高校3年生12月の夜、家の畑に落ちた隕石の様子を見に行った南雲洋平は、それに乗って宇宙から来た寄生生物、ナサに寄生される。常軌を逸したスーパーパワーを得た洋平だったが、別の寄生生物が人を襲い始め…。
「人を助けるとは何か」をテーマにした、異
能力バトル小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-03 10:29:03
24389文字
会話率:68%
「世界なんて滅べばいい」
親に虐待されて育った高校生クロサキ・セツナは、ある日突然異世界に召喚される。
召喚者であるハーフエルフの少女アトリは、セツナに懇願する。
「お願いです、勇者様! どうか、わたしを殺してください!」
聞け
ば、アトリの体にはかつて世界を滅ぼしかけた破壊神の魂が宿っており、人間からは忌み嫌われ、魔物からは命を付け狙われているという。
世界中から拒絶された彼女の境遇に共感し、セツナはアトリを命がけで守ることを誓う。
世界でただ一人、自分を必要としてくれた少女のために、世界中を敵に回す『異世界テロリスト』の戦いが始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-31 19:13:24
180881文字
会話率:41%
元警察官、真智明は、殺人の罪で死刑を求刑される。
刑は執行され、男は死んだ……はずだった。
男が再び目を覚ましたとき、そこで新たな役割を与えられる。
過去、そして名前すらも捨て、男は世を蝕む悪を討つ剣となる……
最終更新:2020-05-09 23:01:55
419814文字
会話率:37%
元警察官、真智明は、殺人の罪により死刑を求刑される。刑は執行され、男は死んだ……はずだった。男が再び目を覚ましたとき、そこで新たな役割を与えられる。男は名を捨て、世を蝕む悪を討つ剣となる……
最終更新:2016-11-14 19:45:57
55087文字
会話率:39%
スーパーヒーローによる自警活動が合法化したもうひとつの現代日本。
かつてスーパーヒーローの信頼を失墜させ、「アンチヒーロー」の弁護士とまで評された若き弁護士・楸黄太朗の下に舞い込んだ依頼。
それは巷で人気の女子高生ヒーロー・快刀乱麻こと
宇都宮椿の殺人弁護だった。
スーパーヒーローだった母親の死を乗り越えてヒーロー活動を行っていた彼女にかけられた殺人容疑。
悪を憎む思いは本物。
しかし、それが『罪』を憎む心なのか、『人』を憎む心なのか。
殺意を持って行われた殺人なのか。
それとも正当防衛か。
ヒーロー法改正の声が高まりつつあるなか、黄太朗は椿の容疑を晴らすことができるのか。
*12万字で完結するリミテッドシリーズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-01 12:00:00
13318文字
会話率:31%
「お前、これから異性の体液を摂取し続けなければ死ぬぞ」
異世界に落とされた少女ニチカは『魔女』と名乗る男の言葉に絶望する。
体液。つまり涙、唾液、血液、もしくは――いや、キスでお願いします。
そんなこんなで元の世界に戻るため、彼と契約を結び
手がかりを求め旅に出ることにする。だが、この師匠と言うのが俺様というか傲慢というかドSと言うか…今日も振り回されっぱなしです。
ツッコミ系女子高生と、ひねくれ師匠のじれじれラブファンタジー
基本ラブコメですが背後に注意だったりシリアスだったりします。ご注意ください
◆本編完結済。番外編をたまに追加します
◆冒頭に表紙が入ります。キャライメージを固定したくない方は挿絵表示をOFFにして下さい(挿絵はありません)
◆この作品はカクヨムさん・自サイトにも掲載しています
◆Cross Infinite World様より英訳出版されました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-21 21:04:23
576962文字
会話率:52%
我慢なんてしないさ、好き勝手するとも
最終更新:2020-02-18 01:26:02
3855文字
会話率:33%
怪人や怪獣が街を破壊し、人々を脅かす。そんな日常を壊す為、ヒーローが生まれた。
だがそのヒーローすらも壊すブラックヒーローが居た。街を破壊する怪人達も斃し、そこに駆けつけたヒーロー達も壊す。全ては世界に真実と均衡を取り戻すために…何より
、彼女自身の復讐の為に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-25 23:01:47
11757文字
会話率:26%
世界は終わる。ドラゴンこそが、この星の支配者だ――――。
幼い頃両親に捨てられ、以来凄惨な日々を送ってきた少年 海成 梵(うみなり そよぎ)。
学校で陰湿な暴力を受けていたある日、突如として体が巨大なドラゴンに変化し、周囲の同級生を惨殺し
てしまう。
訳も分からぬまま、決死の逃亡を開始する梵。彼を捕縛すべく出動する国防軍。時を同じくして日本を襲い始めた、謎のドラゴン……。
何故自分がドラゴンになれるのか?
ドラゴンの正体は何なのか?
自分は人間か、それとも怪物か?
様々な疑問を抱えたまま、梵は世界を揺るがす惨禍に巻き込まれていく。少年の未来に待っているのは希望か、それとも絶望か……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-07 23:30:08
413216文字
会話率:43%
『悪』という存在はどこの世にも存在するもの。例え年端も行かない少年少女達が集う場であっても。
ここ真倉元高校は、表向きは進学校として地元では有名な高校ではあるが、その一部では外道どもが蔓延り多くの罪なき生徒たちが恐怖にうち震えながら日々を過
ごす最悪の環境下に侵されていた。
そんな高校に入学し、風紀委員会に所属した『昼行灯』と渾名される男・中村主也。
ボーッとした日々を過ごし続けたある日、ある教師から妙な話を持ちかけられる。
その話とは──真倉元高校にいる不良達に、共に引導を渡してやろうというものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-26 14:00:00
5936文字
会話率:57%
第25回スニーカー大賞二次選考通過(三次選考落選)(2019/9/5)
◆◆◆「死んだ恋人が魔法の盾の中で生きている」という妄想に駆られた主人公の、アンチヒロイックファンタジー◆◆◆
剣の国では剣の力こそが全て! 異能の力を宿した魔剣を
持ち、化け物や悪を打ち倒す正義の騎士たちは英雄と呼ばれ人々から賞賛される。
しかしそれとは逆に、本来英雄と呼ばれる力を持ちながら、決して許されることのない罪を背負った狂戦士たちを、人々は畏怖の念を込めてこう呼んだ。
反英雄――と。
ひとりは、竜に恋人を殺され、竜殺しの妄執にかられた狂戦士。
ひとりは、竜の炎を吐き街をも滅ぼす竜人。
そして最後のひとりは、ひと目見ただけで相手を石に変える蛇乙女。
彼らは忌み嫌われていたが、正義の英雄から見捨てられた人々を救ってくれるという噂もあったのだ。そして今日もその反英雄の伝説にすがり、ひとりの少女が彼らの元へ訪れる――
(挿絵:seima氏)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-08 20:23:54
100444文字
会話率:30%
人生の分岐点がある。
産まれが違えば育つ環境も違う。
進学する場所が違えば、関わる人間も違ってくる。
習い事で能力を伸ばすのもそうだ。
学生までのうちでもこれだけ多くの分岐が存在し、やがて終着点へと導かれる。
それはつまり、より多く選択して
きた人間こそ、望んでいた現在を手に入れるということなんだと思う。
僕の目指す場所はどんなところなのだろう。
そう考えて、これまでの選択を省みて、ふと思い出す。
人生は選択の連続とはよく言うが、選択の余地すらない大きな分岐を迫られることもある。
僕の場合、それは八年前に起きている。
――記憶喪失。
その時から、僕の人生は大きく変質した。ただの記憶喪失ならまだマシだったのだろう。
でも、僕の場合はそれだけに止まらなかった。
世にも奇妙なことに、僕は二重人格になったようで、一日置きで人格が変わることになってしまったのだ。
そして、もう一つの人格の記憶は引き継がれない。
僕はこれを、『隔日人格交代症』と名付けている。
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これは、そんな不便な二重人格の主人公が、不憫な彼女を笑顔にしたい物語。もとい、不憫なヒロインを笑顔にする物語である。
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※タグにあるのは保険程度のものですが、一応本文中に存在しています。ご注意ください。基本、ほのぼのとした物語です
※一人称での進行としています
※ハーレム展開は含まれるかもしれませんし、含まれないかもしれません。人によって差があります
※感想・評価欲しいかもしれませんし、欲しくなくもないかもしれません。してくれる人は読者によって差があります
※主人公以外でのカップリングはありません
※人によっては寝取りだと思われる場合もあると思いますが、別にヒロインが付き合っている事実は一つもなく、ただ他人の幼馴染というだけで、実際はそのような事実はありませんのでご理解よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-12 18:00:00
6164文字
会話率:12%
史上最悪と言われるアンチヒーロー、怪人ゼンラーによる被害報告書。
最終更新:2019-07-08 02:17:32
2201文字
会話率:59%
助けられ損なって清らかな男子大学生から清らかな乙女(笑)になった神代勇人、びちびちのハタチ!(ややプレミアム感発生) 戸籍も無けりゃ医者にも掛かれず恋愛や結婚だって厳しくなった彼女は自分を女にした男(NOT性的な意味)であるアンチヒーロー系
美青年シリウスと共にぷにゅぷにゅすりすり周囲をドン引かせながらも、将来の為に異世界を右往左往……ではなく五里霧中に駆け回る!(比喩) ※シリーズ別作は未読でも楽しめる仕様を心掛けています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:00:00
353295文字
会話率:49%
神に愛された男、氷堂修一。
彼は有り余る魔法の才能に恵まれながらも、致命的な社会適正の欠如によりどんな仕事も長続きせず、どん底の日々を送っていた。
だが、妹の詩音が国内屈指の名門校であるアベル魔法学院へ入学したのをきっかけに、修一は生
まれつき身体の弱い彼女の付き添いとして、社会復帰への第一歩を踏み出す。
しかし学園の内部でも、修一はその性格ゆえに数々の摩擦を引き起こし……。
【第一部での活躍まとめ】
・絡んできた貴族二名を撃退する。
・黒の森の試験に参加する。
・死の貴婦人を倒し、闇魔法を覚える。
・友達を作る。
・図書館で本を探す。
・記憶喪失の生徒の謎を解く。
【第一部(~第74部分まで)完結しました! 】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-25 17:33:29
168259文字
会話率:40%
『ワイルドアース』…無尽の荒野が広がり、人も文明も疲れ果てた乾いた世界。
旅の流れ者ロウは、とあるアクシデントに巻き込まれ、ある教会に転がり込むことに…戦場の悪魔「魔銃騎士(ガンナイト)」の活躍を書いた短編第二弾!
【著作者:詩月 七夜
】
【掲載元URL:http://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-20 17:32:45
21255文字
会話率:37%
『ワイルドアース』…無尽の荒野が広がり、人も文明も疲れ果てた乾いた世界。旅の流れ者ロウは、とあるきっかけで二人の姉弟と出会い、束の間の憩いの日々を過ごす。だが、姉弟に危機が及び…戦場の悪魔『魔銃騎士(ガンナイト)』の魔銃剣がはびこる悪を討つ
!
【著作者:詩月 七夜】
【掲載元URL:http://syosetu.com/
https://kakuyomu.jp/】
【以下のサイトでのみ掲載を認めます。これ以外は無断転載です〔小説家になろう〕〔カクヨム〕】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-17 21:03:41
9622文字
会話率:32%
つまり、結論。少年少女が地球から異世界に転生して、様々な騒動の末に世界を救ったり救わなかったりする御話である。
第1章 魔女と無能のピカレスク
「無能」を自称し、他者からも弱者と呼ばれる転生者の少年――ルキは、孤児院の幼馴染三人と共に
世界核(ダンジョン)を探索する。そこで突如現れたゴブリンと戦い、辛うじて勝利したルキ達だったが、ルキは世界核に存在する「ナニカ」に捕まってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-29 18:00:00
44812文字
会話率:26%
その世界には《レベル憑き》という忌み子たちがいる。
その世界には人類に仇なす《魔物》というバケモノがいる。
魔物に対抗できる存在はレベル憑きだけだ。
だが、レベル憑きもいずれは魔物になる。
魔物に傷をつけられると魔物になる。
ある一定の年齢を過ぎると魔物になる。
魔物化を防ぐためには魔物を殺し経験値を稼ぎ、
レベルを99まで上げるしかない。
このお話は、レベル憑きの傭兵団『ノアの繭』が、
高さ四十一メートルの二足歩行の『監獄』に乗って魔物を殺しまわり、
みんなでなかよくレベル99を目指す、そんなダークファンタジーです。
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※今作は第25回電撃大賞の3次選考落ち作品です。
応募稿そのままではなく改稿して投稿しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-14 18:13:55
168469文字
会話率:31%
前世らしき誰かの記憶を持つ少年、氷暮 夕緋はある日、ひょんな事から自分の周囲が前世の記憶にあるギャルゲーの世界とそっくりであるに気付く。
同時に、自分の親友がその主人公である事にも。
まあだからと言って特別何かが変わるという訳でもない。と、
特に気に留める事は無かった。
ところがそのギャルゲー、実はとんでもない裏設定が存在していて……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-22 00:30:11
2766文字
会話率:24%
三年来の恋人に先日破局を言い渡された男子高校生がみっともなく過去を引きずりながら前を向いて行こうとする。ただそれだけのお話。
※注意)ただの見切り発車です。その内エタる可能性が大いにありますので暇な時にごゆるりと読むくらいでお願いしま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-18 02:00:00
5183文字
会話率:24%
少女と少年は逃げた。追ってくるのは野蛮な男たち。彼等は逃げた。だがついに森の街道で追い詰められ、騎士である少年は少女を護るために剣を抜く。死を覚悟した戦いが始まる瞬間、その男が現れた。腰に極東の『カタナ』と呼ばれる剣をたずさえた、鋭い眼の男
が。
「俺が戦いたいのは獣だ。俺は獣と踊るのさ」
これは血を求めさ迷うラセツ・キダカの物語り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-26 23:43:10
49213文字
会話率:52%
「遅いな…ヒーロー」
最終更新:2018-09-11 23:28:41
5369文字
会話率:51%