古びた妖怪図鑑を図書館の閉架書庫から借りたオカルトマニアの女子小学生。
お目当てだった降霊術の手段を確認した彼女は、早速実践に移すのだった…
最終更新:2024-03-02 09:53:10
1000文字
会話率:34%
降霊術として名高い「一人隠れんぼ」を試みる、オカルト好きの女子大生。
興味本位で手順にアレンジを加えた所、思いもよらない事態が生じてしまう…
※本作品は、夏のホラー2021参加作品で御座います。
最終更新:2021-07-11 04:51:13
5782文字
会話率:18%
平凡な日常生活では得られないスリルと刺激を求めて、オカルトにのめり込んでいく女子高生。
少女の危険な好奇心は、危険な悪霊を呼び出す事も厭わぬ程に肥大化してしまった。
嬉々として降霊術に勤しむ少女だったが、待ち望んだ悪霊との邂逅の席で、彼女は
予期せぬ事態に遭遇する…
※本作品は、瑞月風花様御主催の「誤字から企画」参加作品で御座います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 02:51:44
3885文字
会話率:26%
いらっしゃい♡
この授業では、ちょっとだけ大人向けの『魔術』について教えていくわね。
創作者向けに分かりやすく、難しい所はカットして話すつもりよ。
ファンタジー等を書いてる人は是非、作品のネタに使ってもらって構わないわ。
授業内容はもち
ろん史実に基づいているけど、歴史の授業じゃなくて魔術の授業だって事だけは忘れないでちょうだい。
諸説アリの内容や、真偽のあやふやな情報は、先生の独断と偏見で語らせてもらうわ。
さあ、席に着いて。
授業を始めるわよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 21:45:32
7865文字
会話率:5%
昔から怪談が好きだった僕。農業高校に進学すると民俗学や呪物が好きな赤間、オカルトマニア兼化学好きな関田、霊感の強い神主一族の雨宮に出会う。
心霊スポットに行ったり、降霊術をしたりして楽しんでいた。ある日怨霊の橘さんに出会い高校3年間が…
そ
の霊を僕ら4人で倒すお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-03 21:00:00
48512文字
会話率:4%
1924年天津。敏麗は他の人には見えない物が見える少女だった。幼い頃から天才霊能少女として持て囃され大人達は彼女を先生と呼ぶ。
大金を受け取り霊視や降霊、徐霊等を行う。
しかしある人との出会いによって前世の記憶を取り戻してしまい。
前
世の知識と霊力を使ってその人を守るために宮中入りを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 16:06:10
103203文字
会話率:57%
※ハッピーエンドです。
※完結確約。全30話書き溜め済です。
※毎日18時過ぎに更新です。
※初日は18時から22時まで5話連続更新します。
敗戦国の辺境伯令嬢・ルチアは、降霊術を使って死者の記憶をのぞける聖女。10年前の戦争で召喚され
た巨大な黒龍に故郷と家族を焼かれたトラウマに苦しめられていた。
引き取られた叔父の家では、「魔道具作りの聖女」としてもてはやされる従妹と比べて虐げられる日々。
そんなルチアの元に舞いこんできたのは、元敵国の皇太子・ロレンツォとの縁談。「冷血皇子」と噂のロレンツォとの結婚を嫌がる従妹の代わりに、ルチアは自分が嫁ぐ事に決めた。
しかし、結婚早々にルチアはロレンツォから溺愛される。噂はロレンツォが意図的に流したデマだったのだ。黒龍のトラウマを癒してくれるロレンツォに支えられ、ルチアは徐々に自信を取り戻していく。
降霊術で死者の記憶をのぞき、遺された人々に慰めをもたらし前を向かせていくルチア。一方、忘れてはならない記憶を忘れようとしていた従妹たちには異変が降りかかる……。
そこにロレンツォの父にして黒龍召喚の元凶である皇帝・チェーザレの陰謀が待ち受ける!
これは、自分だけ悲劇を生き延びた罪悪感に囚われていた令嬢が、自分も他人も癒して幸せをつかむまでの物語。
※時々残酷な描写があるのでご注意下さい。
※主要登場人物は、歴史上のいかなる人物とも関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 18:05:46
66273文字
会話率:39%
これは、臆病で弱虫だった私が、一人の女性に出会って大人になるまでの話。
フリュー・ケルニトスは母に虐待されていた。それから逃れるために自身の中に第二の人格を作ることを決意し、その為の魔術を発動する。
所変わって現代日本、高峰七ノ花
は仕事帰りに交通事故に遭い意識を失い、目が覚めた彼女はフリューの体に乗り移ってしまう。
フリューの境遇を聞いた七ノ花は彼女が家から出る為の協力をすることを約束する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 22:46:47
37972文字
会話率:44%
幼い頃から闘犬として育てられた暴力団組長の孫、豪徳寺冴紀は高校生になった。定期的に開かれている降霊式に初めて出席した。
降霊式が進み〝みたまくだり〟が始まった。トランス状態の中、カチコミに巻き込まれた。群れを成して飛び込んできた暴漢に囲
まれ、暴力団組長の祖父が殺された。応戦した冴紀は、誤って若頭を射ち殺す。
三年後、冴紀は仮釈放で出所した。前日に降霊師が殺され、幼馴染だった降霊師の娘が昏睡状態になっていた。冴紀は憤りを覚えた。事件の真相を知るためには動き出した。
式が始まり、闘犬達のデス・ゲームが始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-20 16:00:00
126045文字
会話率:40%
密かに流行っている降霊術。メンバーには好きな女子もいる。霊に運命の人を訪ねると、果たして霊が示したのは別な女子の名前だった。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-08-14 08:00:00
1870文字
会話率:34%
召喚術士──それは天界に存在する幾多の神々、天使、精霊、使い魔を召喚する魔術師。
地方都市『ビブリア』の魔法学校に通う少年、ハートは使い魔のひとつも召喚できない落ちこぼれ生徒だった。
そんな彼をいつも励ましてくれる幼なじみリルフィリアは、
若くして使い魔より高位の精霊を召喚し、さらには神をその身に降ろす『降霊術』すら可能とする才女だった。
ある日、『降霊術』によって神の預言を知ることとなったリルフィリアは、その才覚を買われ王都にある最高学府──大魔法院に派遣されることとなる。
王都へと旅立つリルフィリアを見送るハートであったが、その道中、魔王の軍団に一行が急襲される。
護衛の騎士団がつぎつぎと倒れるなか、ハートはリルフィリアを守るために必死の思いで召喚術を唱える。
術の発動とともにそこに出現したのは、精霊でも使い魔でもなく、一振りの光輝く剣──神話に言い伝えられる聖剣『カエルム・グラディウス』であった。
リルフィリアが持つ『天界と繋がる力』を狙って、天界侵攻を目論む魔王軍と、ハートとリルフィリアのもとに集った最強の戦闘術技を持つ仲間たちとの冒険と戦いがここに始まる。
※話を進めるのを重視して、風景描写とか難しそうな書き方は省略しています。
お気軽にお読みください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 13:14:59
138045文字
会話率:33%
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。死霊術師ギルドの陰謀によって面倒な話を押し付けられた主人公は、浄化も弔いも埋葬も終わって半月ほども経ってから、屍体も何も無しに降霊を行なってくれとの依頼を引き受ける羽目に。駆け出しの三下に押
し付ける依頼じゃないだろうとむくれるが、よくよく話を聞いてみると、いまわの際に故人が残したダイイング・メッセージの謎さえ解ければ、死霊術に拘る理由は無いという。自分のような下っ端に対しても丁寧な口調を崩さない依頼人の態度に好感を持った事もあって、それなら努力の余地もあるかと話を聞く事に。
そこで明らかになったのは「七つの人形の濃い物語」とでもいうべき曰くありげな逸話と、その逸話にまつわる七体の「オーガの像」の存在で……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」・「震える指」・「溺死人」・「死霊術師のお仕事」・「マコーレー子爵の災難」・「花瓶の冤罪」・「スケルトン・パズル」・「声無きものの訴え」・「墓室の闖入者」・「貴方はだぁれ?」・「死者の神像」・「斥候職のお仕事」と同じ死霊術師シリーズです。宜しければ前十六作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-25 21:00:00
5194文字
会話率:35%
どこか中世のヨーロッパを思わせる剣と魔法の世界。駆け出しの死霊術師である主人公の許に、遺族からの降霊の依頼が舞い込んでくる。
しかし、肝心の死者は既に浄化の儀礼を済ませた後。これでは降霊などできない。そう遺族に伝えた主人公であったが、そ
こを何とかしてくれと泣き付かれる羽目に。行方不明の遺言状が見つからないと、遺族が困った事になるのだという。
自分は――少なくとも自分の主観では――探偵ではなく死霊術師だ。盗難品の捜索は、どう考えても死霊術師の仕事じゃない。そう立腹半分・困惑半分の主人公であったが、遺族の話を聴いてみると……
「デュラハンの首」・「飽食の餓死者」・「化かし合いのダンジョン」・「片腕の証言」と同じ死霊術師シリーズです。二回のみの短編で、今回は少し暗号っぽい話になります。宜しければ前四作もご覧下さい。
R15と残酷描写は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-02 21:00:00
4203文字
会話率:65%
中学生の時に降霊術をやってみたら、成功しちゃったんだよね
最終更新:2023-05-06 02:02:49
1459文字
会話率:0%
舞台は乙女ゲーム。その世界で悪役令嬢の父親として降霊させられた主人公。
娘マリアベルは自分の家を、そして将来を守るために、平民出のゲーム主人公リリアと対峙することに。
連載終了していたものに再着手。
当時は十五万文字制限をしていたので、今
回はもう少し付け加えてみました。
三話分追加しました。
それと設定を少し見直したのと、追加文章を入れました。
カクヨムにもあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 14:12:04
211535文字
会話率:24%
友人のモモの転生降霊術とか言うのに付き合ってたら、参加する気もさらさらなかったのに何故か私が巻き込まれた!
落ちた先はふかふかのベッドの上。
突然美しい美少年にキスをされたと思ったら、次の日からモモが持っていたゲームのパッケージの後方にいた
脇役っぽい美男子による溺愛生活が突如始まった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 10:33:37
5078文字
会話率:33%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》《空の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
《地の巻》
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラス
の女子に誘われ「超古代文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
《空の巻》
新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場。
エーデルは二本の古文献に興味を持ち、富士山の麓の樹海の中に住む婆様のもとで研究を続ける。
一方、大学生となった俺(山下康生)はチャコとともに不思議な縦の形をしたバッジを持ついろいろな人と知り合い、その中の天使のケルブに誘導されて全員が異世界と召喚される。何とケルブは本物の天使だった。
そして俺がかつて並行世界からこちらに飛ばされたいきさつも知る。俺はケルブから聞いた儒家の婆様の元へ向かう。
この章では婆様の元に集結した仲間が、人類の一大危機に立ち向かう。それはこの世ではなく、高次元世界でのバトルが起因していたのだ。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-25 19:18:35
279580文字
会話率:35%
【この小説は「暁の歌、響け世界に 《地の巻》」の続編です。まずそちらから先にお読みいただいた方が、理解が深まります】
(前章のあらすじ)
高校二年生の俺・山下康生は転校先の学校でひょんなことからチャコという同じクラスの女子に誘われ「超古代
文明研究会」なる部活の入部。だがその部は部員は皆それぞれ異能力を持つ……というが実は中二病の集まり。
と、思っていた。だが、俺はそこで妖魔とのバトル、降霊体験など数々の不思議な体験をすることになる。
そして部員全員が持つ謎のバッジを俺ももらった途端に、俺までもが治癒魔法と浄化魔法が使えるようになっていた。
そして文化祭で治癒魔法の体験コーナーを開催、ところがそこで異世界バトルが始まって、俺は異世界に召喚……と思ったらすぐに元の世界に戻された。
だがそこは、俺が転校することはなかった世界で、全く別の日常が待っていた。
そして大学に進学した俺は、そこであらためてチャコと知り合う。だが、この世界では初対面なのだ。
そしてこの章では新キャラとして、海外から重大使命を帯びてやってきたエーデルという女性が登場する。
(この作品は「カクヨム」にも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-19 21:39:37
176895文字
会話率:37%
暗幕のカーテンをひいて、暗くした教室。
人数より一つだけ多いろうそく。
一人一人、自分が死んだ時の話を創作して話し、ろうそくの火を消す。
全員が話し、ろうそくの炎が最後の一つになると、そこにはいなかったはずのもう一人が現れ、自分が死んだ時の
話を始める。
カクヨムにも同時掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-10 00:00:00
10506文字
会話率:8%
人を憑代にする禁忌の降霊術『やどらし』の存在を知り、動画配信のネタとして学校の友人数名と試みた私は、取り返しのつかない事態を招くこととなった。
最終更新:2022-12-01 15:14:33
6999文字
会話率:55%
化学と魔法が存在する世界で日常を過ごす青年雨宮優。四度目の試験で遂に一次試験を突破し、念願の二次試験に挑む。そのお題が「人の降霊」。死霊術を使える身でありながら、一般的な魔法すら使えない彼は念入りに準備をし降霊術を起動する。しかし魂は降りて
こない。そう思うのも束の間、父親の部屋から大きな物音が響く。そこにいたのは自分の事をご主人と呼ぶ少女だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 01:22:21
2745文字
会話率:29%
教室の隅で目立たない女子生徒であった前田真希がエンジェル様という降霊術を行っていた。それがエスカレートしていくことで、周りの人をも巻き込んでいくのであった……
最終更新:2022-09-08 17:07:45
6411文字
会話率:10%
小学生の悠希と幼なじみの薫は、降霊術を試すために転校生の瑛人の家で一晩を過ごす。
深夜のラジオから聞こえてくる男の声。そこには、ある秘密が隠されていた……。
※本作は公式企画『夏のホラー2022』参加作品になります
最終更新:2022-08-03 17:11:02
4496文字
会話率:36%
どうもー。『牛の首チャンネル』のモーと、相棒のワンさんです。ご覧いただきありがとうございます。
このチャンネルは僕と犬のぬいぐるみに取り憑かせた幽霊、ワンさんが心霊スポットに突撃していく動画を投稿しています。
怖い現象、たくさん起きてます
ので、ぜひ見てみてくださいね。
心霊写真特集もやりたいと思っていますので、心霊写真をお持ちの方はコメント欄かDMにメッセージをお願いします。
よろしくお願いしまーす。
それでは本編へ、どうぞー。
※家紋武範さまの『牛の首企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-23 20:44:45
21563文字
会話率:32%