魔法の勉強のために隣国へ移動中の公爵令嬢アリシアは、安全なはずの道で魔獣に襲われてしまう。
絶体絶命のピンチに、突如現れたマントの男はまるで紙人形を相手取るかのように魔獣たちを屠って見せた。
感謝を告げるアリシアに膝まづく謎の男のフードを風
の悪戯が吹き飛ばしてしまう。
そこに隠されていたのは、気の弱いものなら悲鳴をあげて気絶しそうなほど醜い顔だった。
かなりのご都合主義です。
昔書きかけて放置していたのを、なろう仕様変更の余波で発掘され、記憶掘り起こして書き足したものなので、矛盾点ありありかもしれませんがご容赦ください。文字数だけは多いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:27:46
21148文字
会話率:24%
「私はなんて醜いの」
王女であるドロテアは今日もまた泣いて過ごした。
鏡に映る自分の顔は人のものとも思えない不気味な顔だからだ。
絶世の美女である母エルーザからは疎ましく思われ、幼い頃から小さな部屋に閉じ込められ、罵られていた。
そんな
ときエルーザから隣国の王子オズワルドとの結婚話を持ち掛けられる。
醜い顔のことも知っていると言うが……?
オズワルドとの婚約によって、自己否定ばかりだったドロテアが自分を取り戻していく話。
ハッピーエンド。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-27 12:40:25
19592文字
会話率:35%
常不軽は天狗と交わってできた子で、醜い顔で生まれ、皆から蔑まれながら生きる。常不軽は大きな男になり、村に悪さをするようになり、母は首を吊る。村人は困り、毎朝、食い物、飲み物を届け、常不軽は村に降りなくなる。ある日の凍てつく夜ライ病をの小夜が
一夜の宿を頼み、常不軽は受け入れ、二人の生活が始まり、それから~読んでのお楽しみ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 14:37:47
10387文字
会話率:28%
麻丘麻耶は醜い顔をしていた。そのため仮面をつけされらていた。頭はいいがいつも陰口を叩かれていた。
学校帰りの電車に乗っていた麻耶は寝入ってしまった。ふと起きるとそこは馬車の中だった。中年の男性の屋敷で働くことになったが、なぜか彼の子ユー
トリの通うアカデミー附属高校に入学することになった。ここは元の世界とは違い人々は優しかった。そしてユートリとの距離も近くなった。だけど私は顔が醜い。どうしよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 08:00:00
11790文字
会話率:76%
雪の積もる国。私は幼い頃、継母に虐待され暖炉へと突き飛ばされました。その時に顔に酷い火傷を負い、醜い顔のせいでさらに虐められ、嫁ぎ先も見つからず、ついに公爵家の使用人として奉公に出されてしまいました…… 小説家になろうラジオ大賞5 参加
作品。テーマは「暖炉」字数制限1000文字。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 10:13:19
1000文字
会話率:35%
ある日、僕が裏山で捕まえてきたカブトムシ。それは醜い顔をした人型のカブトムシだった。
でも、瑠璃ちゃんが言うんだ。それ明らかにゴブリンだろ、って。
いやいや。
そんなそんな。
これは誰が何と言おうと、カブトムシ!
カブト100パーセント!
これは、僕と瑠璃ちゃんとカブトムシの一夏の物語。
——————————————
【旧】僕のカブトムシ見せたげる のリメイク版です。
良かったら評価、ブクマ、いいね、おなしゃす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:24:26
9882文字
会話率:35%
ゲーム制作会社に勤める川口(DT)は後輩をかばって車に轢かれてしまう。
交通事故で命を落とした川口は異世界で醜い顔のオークとして新たな生を受ける。
こんなひどい顔でしかもオークなんかに生まれ変わってしまったら、女の子と付き合うなんて絶望的だ
!
オークのカカポに転生した元・川口はイケメンになるべく『進化の秘薬』を求めて旅に出る。
だが、進化の秘薬の素材を手に入れる旅は困難と試練の連続だった。
しかし、旅の仲間には美人のダークエルフが居るし案外悪くないかも?
※本作は『カクヨム』と『pixiv』にも投稿してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 07:00:00
116209文字
会話率:46%
わたし、ティアリア・ディスポーラはバケモノだ。
醜い顔をベールで隠し、人々からバケモノ王女と蔑まれて生きていた。
だけど、大陸の覇者マルクトォス帝国の皇子殿下、ティアリア=セス・マルクトォス殿下に嫁いだことで、何もなかったわたしの人生は、生
きる意味を持ってしまった。
初めて会うはずの彼から愛の言葉を囁かれるたびに、嬉しくて、怖くて、逃げたくて、でも、傍に居たくて。
貴方はどんな顔でそんなに甘い言葉を紡ぐの? わたしは、どんな顔で、どんな気持ちでその言葉を受け止めればいいの?
知りたい、けど知るのが怖い。
だけど、貴方を愛してしまったの。
だから、わたしは……。貴女の気持ちを受け入れることができない。だから、本当のわたしを知っても平気な振りだけはしないで……。
※アルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 07:00:00
61739文字
会話率:32%
私は実に醜い顔をしています。
最終更新:2023-09-03 09:03:07
2175文字
会話率:45%
醜い顔を隠す仮面を付けた第二王子が腹違いの兄である第一王子の命令で第一王子に嫁ぐはずだった隣国の姫を当てがわれた。それでも2人は友好を深めやがて愛し合う。しかし横暴な第一王子に反発する国民が反乱を起こそうとしていた。第一王子を庇っていた第二
王子も姫を奪われ、また第二王子に国王になって欲しいと願う国民の為にとうとう反乱の旗を挙げる。
第二王子は兄を倒し国民の希望に応えられるのか?愛する姫を取り戻す事が出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 00:42:47
13079文字
会話率:0%
ある世界のある場所に寄り添いながら旅をする二人の女の子、ソエとミンフがいました。
固い絆で結ばれた二人でした。
二人には少し変わったところ、ソエは醜い顔とどんな人間も敵わない怪力とあらゆる魔法を打ち消す力を、ミンフは触れた生物を全て殺す毒の
皮膚と僅かな知的障害をそれぞれ持っていました。
逃亡者でもある二人は今日も見知らぬ土地をさまよいます。
主人公2人の描写については必要な場面で慎重に言葉を選んで書こうと思っています。
元ネタはジャイアント・ホグウィードという猛毒植物で、豚だけがその毒に耐性を持っているという記事から想像しました。
百合として書いていますが、いちゃラブ展開にはなりません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 00:42:56
61652文字
会話率:16%
代々高位の魔術師を生み出してきた名門デュポワ家。中でも、滅多に生まれることのない赤毛の娘は潜在的な魔力が高いとされ、聖女として第一王子に嫁ぎ、国を守るのが習わしとされてきた。
そんなデュポワ家に赤毛に生まれたマリーは、幼くして第一王子のア
レクサンドルと婚約し、王室で暮らすようになったが、十年ほど前から発現した醜い顔の黒い痣により、王子から婚約破棄されてしまう。
婚約破棄され、魔女の嫌疑を受けて死刑を宣告されたマリーは、「今日が貴方の命日になりますよ?」という謎の言葉を残して去っていく。
アレクサンドルはその夜、突然体調を崩すと……
※ハッピーエンドのざまぁ物語です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-20 08:21:02
8953文字
会話率:40%
魔導の名門ルードリヒ家の長女でありながら、魔力を一切持たずに生まれてきたマリアベル。持ち前の美貌を活かしどうにか自分の居場所を掴もうとしていたその矢先、妹クローディアの策略で顔に大やけどを負ってしまう。以来、仮面で顔を隠し周囲からは仮面令
嬢と嘲笑されるようになってしまった。
使用人のような扱いに耐えながらも日々生き延びてきたマリアベル。しかしある日、婚約者であるダミアンから君の醜い顔に耐え切れないと婚約を破棄されてしまう。呆然自失となったマリアベルを救ったのは一人の美しい男性だった。そして彼は次の日、マリアベルに婚約を申し込む。
夫に恋をした瞬間失恋してしまったマリアベルと、大切な人がいると公言しながらもマリアベルを大切にしたいと思うオズワルドの擦れ違い両片想い。
マリアベルが一歩だけ前向きになるまでの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 10:38:58
113859文字
会話率:44%
定年退職した独身男性の家に妹から電話がかかってくる。妹は兄に終活をさせようと説得するが、兄が取り合わずにいると、兄を罵倒する。電話を切った後、兄はしばらく考え込んでいるが、鏡に映った自分の年老いた醜い顔を見て、自分に生きる価値があるか自問
する。やがてすべてが馬鹿らしくなりベッドにもぐりこむ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 08:00:00
2337文字
会話率:46%
〝青い月〟が昇る夜にしか現れない幻の都。〝青月の都〟
その都があると信じ、その都に行く事を夢見ていた少年。
だがある日、突然生まれ育った村が侍に襲われ家族を殺されてしまう…。その際、少年は侍に顔を傷つけられた事で醜い顔になってしまい、人々か
ら〝まだら〟と呼ばれ恐れられるように…。
やがて大人になり、まだらは侍達に復讐を誓って生きていたが、〝ミケ〟という青年に出会った事で運命を大きく変えていく…。
様々な葛藤や苦難を乗り越えた先に、青月の都を見つける事は出来るのか…。
また、その先に待ち構える運命とは…⁈
これは、二人の青年の夢と成長…そして、愛…。激動の人生の物語…‼折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-01 21:18:43
3315文字
会話率:20%
とある国の美姫が病に倒れた。
王は娘を救うため、“彼女を救った者を夫とする”とのお触れを出した。
だが誰も救うことができず、姫は日々弱っていく。
ある日、姫はある人物を呼び出した。
それは醜い顔をローブで隠した、魔法使いの男だった。
「お願
い、私を――して欲しいの」
こちらはアルファポリスでも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:37:52
2579文字
会話率:23%
王太子に呪いをかけたと断罪され、神の山と恐れられるセントポリオンに追放された公爵令嬢エリザベス。その姿は老婆のように皺だらけで、魔女のように醜い顔をしているという。
だが実は、誰にも言えない理由があり…。
※もともと短編ファンタジーとし
て書いたものをちょっと手を加え、恋愛もの連載版になってます。流血あり、グロあり。短編のものと少々内容が変わっています。
※ 全28話完結済みです。
※他サイトでもタイトルが少し違いますが、投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 16:00:00
53176文字
会話率:55%
小さな町で貧しいながらも、二人で芝居に打ち込む不細工な男と同棲しながら尽くす女。
役が来ないのは、その醜い顔だと思い込む男は顔を変えた。その結果、みごとに美形に変身した男は、尽くした女を捨てて、都会へ上京し、やがてスターダムに登りつめていく
。その日以来、二度と顔を合わすことがないと思った二人。しかし、或るきっかけで再会することになる二人だったが、その時には、もう二人は昔の顔では無かった。成功の裏で繰り広げられる男の心の葛藤。悩みながら生きようとする男と女の心を、演劇という世界の舞台を背景に展開していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 16:02:12
2303文字
会話率:0%
ミナリア帝国には、『仮面令嬢』と呼ばれる侯爵家令嬢がいる。
仮面令嬢──表情がまるで仮面のように変わらないから? 笑顔を常に貼り付けているから? いや、違う。
彼女は、その醜い顔を隠すために、常に『仮面』を身につけているのだ。
そんな
仮面令嬢には、美しい義妹と義母がいて──
その時代、『不美人』とされる女性が愛されたいと願う物語。
※気まぐれ更新
※緩いなんちゃって中世時代
アルファポリスさんにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 17:23:10
6580文字
会話率:16%
詩なのであらすじはありません。
武 頼庵さまの「恋の詩企画」に参加するために昔の詩をサルベージしてまいりました。
今はもう詩の出力回路がぶっ壊れてしまっておるのです。
最終更新:2022-05-20 23:15:37
376文字
会話率:0%