転校初日に泣いてしまった失声症の水泳部員。清水重吾は自分が嫌いだった。ジュゴンの名で自分宛にメールを送り、自分を責める日々。カナヅチの女子マネージャーに水泳を教えたことを機に、次第に心を開いていく。はたして重吾は失った声を取り戻すことができ
るのか。
吉澤嘉代子の『泣き虫ジュゴン』をテーマに書きました。タイトル同名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 06:32:25
39389文字
会話率:26%
そう遠くない未来。国境線が無くなり、地球全体が一つの共同体となった社会では、エスエヌエスのフォロー数を人口調整に利用していた。
これは、その超管理社会に適応できなかった、一人の男の顛末を簡潔にまとめた話である。
最終更新:2017-06-08 12:00:00
1871文字
会話率:84%
楽曲名/敬礼ボウイ 詞/マオ 曲/しんぢ 歌/シド
これは歌詞小説で、同性愛描写あり、殺害描写あり、流血表現ありとなっております。
最終更新:2015-06-02 02:31:46
676文字
会話率:22%
鬼塚ちひろさんの曲で「眩暈」を元に少し淡くて不器用な感情を、、、
---貴方の声で
私を安心させて?
この感情に名前を付けるとしたら、、、
最終更新:2010-04-01 10:49:17
684文字
会話率:34%