セブンスソード編
主人公、高校生の剣島聖治(けんじませいじ)は思い出せないなにかに日々戸惑っていた。そこへ転校生の沙城香織(さじょうかおり)が現れる。私たちは未来から来た、ロストスパーダを探すために。そう告げる彼女と出会ったことで聖治
の壮大な戦いが始まる。
異能が備わった剣、スパーダ。それを用いて七人が戦う殺し合い、セブンスソード。初めはなにも知らなかった。しかし失われた記憶を思い出した時、聖治は自分の使命と彼女の思いを取り戻す。
繰り返される悲劇。
何度も味わう絶望。
それでも聖治はセブンスソードを戦い抜いていく。人類の未来、そして彼女を救うために!
異能と剣、現代と未来が交差する、ハイスピード異能アクション!
悪魔召喚師編。
セブンスソードから数か月後。壮大な戦いの後、聖治は心に傷を抱えながら仲間と距離を置き新しい学校にも馴染めずにいた。
そんな聖治にも親しくしてくれるのがクラスメイトの棗駆だった。失声症で喋れない駆もクラスでは浮いており二人は意気投合する。
そんな中、聖治は悪魔召喚師に襲われる。しかも相手は駆の友人だった。ついに動き出す秩序の指輪(リング・オブ・オーダー)の脅威。未来の惨劇は現代でもすでに始まっていた。
聖治は悪魔召喚師の儀式、デビルズ・ワンを阻止するため再度剣を取る。そして駆も友人を救うため戦いに身を投じるのだった。
なぜ未来で人類が全滅したのか。 その謎がついに明かされる!
*ノベルバでも公開中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:25:23
1036509文字
会話率:44%
続きです!
ブクマ感想評価くれたらコンテンツもゆきんこさんもみんなも盛り上がりますが、面白いと思ってくれた時でいいです!感想とか考えるの疲れるもんね笑
今回は4巻最終話からの続きとなっております。
3巻まではそこから読んでもまだ読めるよう
になってたのですが、今回は続きとなりますので、興味を持っていただけたら1巻から読んでください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 10:07:26
20287文字
会話率:50%
最愛の長女、葉月を事件によって失った当時12歳の少年、悠太は思い出の詰まった街から引っ越した先で非行に走った。
ある日何の気なしに家に帰ると父親から告げられたのは絶縁だった。
四年ぶりに対面して話を交わす次女、菜月に庇われ、再び思い出の詰
まった街に戻ることになり、悠太は同じ事件の被害者の遺族である麗奈と出会うが行き違いの最悪の出会いとなってしまった。
事件がトラウマで声と表情を失ってしまった麗奈と悠太の今後の行く末は……
金髪碧眼の男の娘とミステリアスでクールビューティなお姉さんがメインのラブコメです。
はるか昔に書いた作品のリメイクです。
R-15は保険です。
朝6時から7時の間に大体更新!!!
一巻と二巻https://ncode.syosetu.com/n8343gz/1/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:13:30
291677文字
会話率:44%
春日悠太(かすがゆうた)、菜月(なつき)、同居人の秋山麗奈(あきやまれいな)の3人は家族団欒でクリスマスを楽しく過ごしていた。
そこに悪巧みをするふたつの影、クリスマス会を終えた3人は仲良く眠ることにしたが…………。
クリスマスの短編で
す!!!長くなりそうなのでわけます!!明日25日の終わりまでに完結させます!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:47:23
16739文字
会話率:42%
女ばかりに囲まれて育った篤人には幼少の頃に結婚を誓い合った許嫁がいる。夏休み前にやっとアドレスの交換を済ませたが、いくらメールを送っても相手からの返信は来なかった。そんなある日、篤人の家に結婚を取り止めろとの脅迫状が送られる。翌日「おまえの
婚約者そっくりな男が転校してきた」と友人に告げられた。その後も談笑中に遺体が発見されたり、校内で殺人事件が起きたり、と、篤人の日常は騒々しいものになっていく。
【登場人物】
王来寺 篤人(おうらいじあつと)女系相続の家に生まれた嫡男。幼馴染の婚約者がいる。バスケ部フォワード。
篤人の友人たち
高倉 怜司(たかくられいじ)唯一篤人の失声症を知る。バスケ部、オールマイティプレイヤー。
多聞 忍(たもんしのぶ)日本脱出のためバイトに明け暮れる。
高辻 春琉彦(たかつじはるひこ)陽気な連絡係。テニス部。
鮎川 真昼(あゆかわまひる)篤人とは遠縁。よく職質される。
鷲宮 秀一(わしみやしゅういち)滅びの魔女。憎悪で人を消せてしまうため、心穏やかに過ごすことに努めている。テニス部、春琉彦とはダブルスのパートナー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 03:17:55
131951文字
会話率:40%
〈私は声が出せません。みなさんとの会話は筆談になります〉
——僕、芹沢の隣の席にやってきた儚げ美少女な転入生の佐倉さんは、言葉が話せない人だった。
そんな彼女を振り向かせようと、僕はいっぱい努力をする。彼女の気持ちが周りに伝わるように、と願
いを込めて。
伝書鳩の芹沢と、喋らずの佐倉さん。声が出ない彼女に「大好き」と言わせるまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 16:07:51
9571文字
会話率:30%
私達、génies fousが行うのは依頼された犯z…おぉっと口が滑った、依頼された人助け。
それぞれの得意分野を活かし、いかなる仕事も華麗にこなしていく。
警察になんて捕まりっこない。
これは、そんな組
織と新入りと、声の出ない私の物語。
失声症(しっせいしょう、Aphonia)とは、音声を発することができない状態と定義される。原因は反回神経の損傷であり、手術(甲状腺切除など)や腫瘍による可能性がある。心因性の場合もあり、この場合は器質的な障害を持たない。
── Wikipedia - 失声症
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 19:19:56
1528文字
会話率:38%
「ようこそ女神の箱庭へ」
日々の不安から助けてほしいと強く願った桜トモエは、女神様に女神の箱庭へと招待される。
12歳の少女漫画の主人公のような桜色の髪の美少女の姿の男で箱庭へと転生したトモエは失声症の女の子や金髪エルフの修道女と女神孤児院
で半年間過ごす。
13歳の成人の儀式にて、自分だけのユニークスキルを授かってから町の外や箱庭ダンジョンで
魔物と戦ったり宝箱を拾ったりと生計を立てる。 目指せAランク? ハーレム?
理想の姿で、やりたいことをヤリまくる、異世界転生生活です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-14 01:00:00
105313文字
会話率:44%
ある夜、森の中で瀕死の幼馴染(久住咲楽)を見つけた高校生の待夜真守は、彼女を救う最中、いつの間にか未知の世界に迷い込んでいた。
そこは、幼馴染の願ったことが何でも叶う謎の世界。
現実でそれぞれ「孤独」や「失声症」といった問題を抱えていた
二人は、そこで理想の世界を創り出し、何一つ不自由のない快適な人生を送ることにした。
しかし、ある朝、真守は最悪の光景を目にしてしまい——
——これは、孤独な少年と、声を失った少女が、未来への一歩を踏み出す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 07:00:00
49925文字
会話率:38%
中学時代のトラウマにより、失語症、失声症を患ってしまった箕輪ほのか。声だけでなく心までも閉ざしてしまい、笑顔が多かった彼女は、誰とも話さない無口な少女へと変えてしまった。
高校生になり、入る部活に悩んでいたほのかは、同級生である安城菫に吹奏
楽部に入らないかと誘われる。その吹奏楽部は人数が少なく、C編成を組むのがやっとの小さな吹奏楽部だった。
しかし、ほのかは過去のトラウマにより入部を拒否してしまう。そんな彼女を、菫や他の先輩が説得するが……?
青春の続き、しませんか?
『公式歌手』が描く吹奏楽小説!
C編成を組むのがやっとな小さな吹奏楽部が、コンクールに挑むお話。
(実は本作をイメージしたオリジナル楽曲が出来ているんです……!お楽しみに!!)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-09 08:03:47
4582文字
会話率:60%
大学生である山口幸助はある日、声を出せない女の子に出会った。その娘――結橋|菫《すみれ》が困っているところを助けたことから始まり、だんだんと仲良くなっていく。好きになる理由は人それぞれ。だけど、自分がそれに納得できるかなんて分からない。
上
中下の中編ですが正直EXが本編です。
書いてるうちに主人公とヒロイン以上にとあるキャラに愛着沸きました。主人公交代のお知らせ。
※作中に手話表現が出てきますが、作者は手話できません。いろいろ調べてみましたが活用形があんまり存在しないとか助詞系統がほぼないとか分からないことだらけです。また、割と方言的なのが多いみたいなので、間違いを見つけた場合は作中ローカルルールとして受け入れてくれるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 23:36:09
59693文字
会話率:24%
村人全員が顔見知りの田舎で起こったちょっとした出来事と、僕と彼女との心について。
最終更新:2022-05-12 18:00:00
8581文字
会話率:21%
12歳の時に声を失ってしまった公爵令嬢ローレインは、失声症から社交場でも相手にされない。許嫁も持たない彼女は、社交場で結婚相手を探すことも出来ず、ただその容姿の美しさから長年「社交場のお飾り人形」として周りから揶揄される。
そんなローレ
インに唯一声をかける殿方、国王陛下の末子アレクシス殿下。彼は言葉の話せないローレインを自室に呼び込み、精一杯の配慮をして言葉を介さずとも楽しいひと時を共にしてくれた。
だが、そんな王子も文字の読み書きが出来ない失読症(ディスレクシア)を患っている……筆談でしか会話の出来ない公爵令嬢と、文字の読めない王子がお互いの障害を支え合い、共にお互いに愛情を抱いていく恋愛小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-04 11:49:49
7763文字
会話率:24%
失声症で声の出せない男子高校生、大渡 仁。
物語は声が出ないせいで不慮の死をとげる所からはじまる。
しかし、目を覚ませばそこは中世ヨーロッパ風の大通り。王道異世界転生ものお約束の展開だが、転生特典は”声”のみ。剣と魔法の世界で、またしても
人と比べたら出来ないことなど多い……
――でも、せめて声が出るのなら言いたいことを言わせてもらう――
声という”異能”を武器に戦う異世界ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-27 23:06:36
46116文字
会話率:39%
心が読める俺は、一時期不登校にまでなったが、何とか高校入学を果たした。
そこで俺は、失声症の鈴野言葉に出会う。
凛として美しさすらその身に纏う彼女は、一体何を思っているのだろうかーー
最終更新:2021-06-08 14:59:38
8684文字
会話率:21%
言いたいことを中々言えない少年、森田碧は、新学期初日に事故に遭う。
碧は事故の後遺症で、聞こえるはずのない声が聞こえるようになってしまった。
それは、人の心の声だった。
聞きたくもない声が次々と頭に飛び込んできて、碧は辟易する。
そんな中、『死にたい』という心の叫び声が碧に届く。その声の主はいじめられていたクラスメイト、雪乃令美のものだった。
雪乃は失声症で声を発することができず、常に一人ぼっちだった。碧は雪乃の心の声を聞いて会話をし、二人は毎日放課後の時間だけ交流するようになる。
そして二人は、クラスメイトたちの心の闇を、次々と解決していく。
これは心の声が聞こえるようになってしまった少年と、声を発せない少女の、優しい物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-02 18:00:00
91319文字
会話率:32%
寒空の下、男と少女は出会った。
人気のない公園にいたのは、喋ることを忘れてしまった女の子だった。儚く消えてしまいそうだった彼女を、励まし導こうとする男。
しかし少女を労るつもりが、いつの間にか年甲斐もなく支え会う関係になっていく。
これは言葉を失った少女と約束を果たし続ける男の、不器用ながらも寄り添って生きる、優しさを探し求める物語。
――いつかあなたに、「ありがとう」って伝えたい。
なんて真面目そうですがおっさんと少女のラブコメです。一章は導入シリアスかもしれませんが二章からギャグに墜ちます。年の差ラブコメもっと増えろ……!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 19:34:33
93563文字
会話率:35%
転校初日に泣いてしまった失声症の水泳部員。清水重吾は自分が嫌いだった。ジュゴンの名で自分宛にメールを送り、自分を責める日々。カナヅチの女子マネージャーに水泳を教えたことを機に、次第に心を開いていく。はたして重吾は失った声を取り戻すことができ
るのか。
吉澤嘉代子の『泣き虫ジュゴン』をテーマに書きました。タイトル同名です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 06:32:25
39389文字
会話率:26%
“ようこそ、あやかしと不思議な人々が集う珍奇植物店へ”
特に趣味もなく、恋人もおらず、突如謎の失声症に罹り仕事すらクビになった笹森すみれ24歳。
全てを失ったすみれは、失意のまま、田舎で愛猫と暮らす祖母の元に転がり込む。
そして、ある夜のこ
と。
声を奪う呪いを解き、植物店での仕事を紹介してくれたのは、祖母の愛猫こと猫又のあけびだった――
こうして好青年の営む山間の植物店を舞台に、植物素人の奮闘が始まる。
ふてぶてしくも憎めない猫又。
ぞっとするほど美形な店主。
店を訪れる様々なお客さんたち。
一風変わった植物が、人々の心を結び付けていく。
***この作品はカクヨムに掲載している同名作品の加筆修正版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-29 17:00:00
122823文字
会話率:40%
身長142センチ。自身の低身長と高く幼い声をコンプレックスに持つ天野くるみは、中学生の頃にいじめに遭い、高校生になった今でもその傷に苛まれ苦しんでいた。
地元にある唯一の女子校、私立聖月学園に入学してからはいじめにあうことは無かったものの、
くるみを待っていたのは高校からの友人である加奈と理穂にいいように使われる陰鬱とした日々。
そんなある日、くるみは声を失いどこか儚げな雰囲気を持つクラスメイト、白鳥志帆が落とした楽譜を偶然拾って――
心に傷を抱えた少女達の、歪で純粋な恋のお話。
※本作はカクヨムでも掲載しています。
※この物語はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。
※性的、暴力的な内容を一部含みますが、そのような行為を推奨している訳ではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-30 15:40:59
102948文字
会話率:29%
遥は小学校の頃にイジメに遭ってから、声を失った。
やがて中学2年生になった彼女は、ある時親友のアリサに誘われてとあるコンサートに出向く。それは、日本で注目を集め始めていた《坂本菜々美》というトッププロのピアニストのコンサートだった。
ピアノ
が正直好きではなかった遥だったが、彼女の演奏を聴いて、心を動かされる。アリサと共に坂本のピアノ教室に通いたいと思ったものの、残念ながら希望者が多すぎて通えない。
落胆していると、コンサート会場の前でとある男性に二人は声を掛けられる。
《和木修哉(わぎしゅうや)》というその男は、都内の私立音楽大学で講師をしている、ピアノの先生だった。「坂本菜々美まではいかないものの、ピアノの演奏はそこそこ上手い」と説得する彼を信じて、二人は彼の紹介するピアノ教室に通うことに決める。だが。
それは、《今井悟(いまいさとる)》という作曲家の一時的なピアノ教室だった。以前はヨーロッパで修業をしたこともあると言って和木は紹介したが、今井氏は全く売れていない作曲家で。
何か訳でもあるのか、レッスンにあまり乗り気ではなかった。
アリサは顔を引きつらせる。そうこうしていると、ある日、その原因が分かる。
何と、今井氏は難聴を患っていたのである―――。
今井氏の過去を知らない遥たちを利用して、彼の人生を変えようとする、和木修哉。
だがやがて、そんなこととは梅雨も知らない遥は、和木も、今井氏すらも気づかなかった才能を開花させていく…。
※この作品は、《アルファポリス》にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-24 08:08:41
2426文字
会話率:19%
高校の入学式から憧れた彼女が、高校の合唱コンクールでソロパートを歌うことになった。
コンクールに向けて、灯台で練習する彼女。しかし、コンクールを二週間前に控えたある日。彼女は、突然声が出なくなってしまった。
最終更新:2017-11-25 21:53:20
6072文字
会話率:35%