どちらかといえば自分の思想をつらつらと書き連ねただけのお仕事小説。
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最終更新:2024-03-15 15:15:33
6126文字
会話率:18%
起き抜けの休日、朝7時は家が冷凍室のようだ。残り僅かになった牧を使い暖炉で部屋を暖める。そして、朝飯のベーコンエッグのベーコンを先に味わう背徳感。そんな至福のひと時に未来の僕はやってきた。
最終更新:2024-02-25 17:44:27
2487文字
会話率:50%
誰しもが心の奥で抱く欲望。
誰しもが心の奥で抱える背徳感。
ある人はその欲望からひたすらに目を背ける。
ある人はその欲望の負け禁忌の道を行く。
人は満たされぬ欲望が乾きが潤うチャンスを目の前にした時に、手を伸ばしてしまう。
それが許され
ぬ道とわかっていながら。
だがこの世界に、その欲望も、背徳も全て力に変え、戦う一人の男がいた。
欲望を抱え込み、欲情を抱え込み、その全てを正義に変える。
悪を直ぐには裁けない、悪が悪となり、自らもその欲望を発散したいと思う時、彼は姿を変えた。
彼の名は――ギリギリ戦士、ヤバイバー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 16:42:50
16162文字
会話率:52%
学校でも有名なブラコンシスコン兄妹の拓馬と綾乃。二人は学校の登下校を共にしたり、休日に一緒にお出かけしたりするほど、仲の良い兄妹だった。
しかし、ある日二人は妹物アニメを一緒に観ることになる。その結果、綾乃は兄の拓馬のことを異性として
意識してしまう。
互いを異性と意識しつつも、ブラコンシスコン兄妹として有名な二人は、ブラコンシスコン兄妹を演じなければならなかった。周囲に自分の気持ちを悟られない様に、兄妹に自分の気持ちを悟られない様に。
そうして、互いを異性と意識した状態でいき過ぎたスキンシップを取っていく中で、互いにある感情が芽生えてしまう。
さらに、その感情を確かめるために、二人は兄妹であるにも関わらず秘密の関係を結ぶことになる。
その感情の正体とは? その感情に気づいてしまった二人が待つ結末とは?
『実の兄妹が送る、いちゃつきと背徳感を煽るラブコメストーリー』
※全29話で完結しています。約9万文字くらいの分量です。
毎日2、3話ずつ更新していきますので、お楽しみにしていただけると嬉しいです!
カクヨムなどの他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:00
90336文字
会話率:34%
主人公の太陽 光(たいよう ひかる)は入学式の日に、気がついたら貞操逆転世界にいて、女子からのアピールに戸惑うものの好意を向けられるのが嬉しくて仲良くしてしまう。辛そうにしている人をほっとけない性格の主人公は何人もの女の子を虜にしていく。
これは仲のよい女子高生が同じ男に恋をして、友情と恋愛を天秤にかけて罪悪感や背徳感、嫉妬に心を惑わされながらも主人公との関係を深めていってしまう。
修羅場になりそうなのに、絶妙に修羅場にならないような作品を目指していきたいと思います。
初投稿となりますので文章が拙いところなどあるかもしれません。もし面白いと感じてくださった方がいれば評価してもらえるとモチベーションにつながります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 08:42:50
78462文字
会話率:37%
至って普通でなんの取り柄もない(なんなら友達だってほぼいない)高校生、氷川悠。俺には幼馴染であり可愛い彼女、栗原彩乃がいた。犬系美少女の人気者で、尽くしてくれるタイプ。そんな彼女のことが大好きなのだが、、、、
姉の氷川美鈴が俺に抱く気持ちに
気づいてしまった。
「ねぇ、彼女にバレなきゃ浮気じゃないでしょ?だからさーー」
「きっと、彼氏にバレなきゃ浮気じゃないよね?ならーー」
お互い彼氏、彼女がいるのに家の中じゃそんなのお構い無し。2人きりの空間は常に甘々。両手に華の背徳ラブコメ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 12:00:00
28126文字
会話率:47%
僕の彼女は僕の事を特段愛していない。
嫌っていると言っても過言では無いだろう。
それでも互いの利が一致しているから、延々と交際を続けている。
嘘を付くのって、気持ちが良いの。
嘘を付くのって、気持ちが良いんだよ。
注意事項1
起承転結はあ
りません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
愛のない恋愛です。R15です。
際どい描写があります。そして物凄く歪んでます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 08:25:19
938文字
会話率:39%
僕は相手と遊戯をしていた。
スリル満点。背筋を駆け抜ける堪らない感触。
その遊戯内容とは、互いが互いの可愛い、お気に入りの侍女を掛けた賭け事。
買ったらその子を好きに出来る。手を出すのも、殺すのも自由。さぁ、勝敗は?
注意事項1
起承転
結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
耽美奇譚です。
悪趣味全開、胡蝶全開。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 19:01:59
965文字
会話率:45%
ある時道にぽとりと落ちたあの花。
あの光景が、眼前一杯に広がればそれはとても美しいでしょう。そう思ったのがきっかけでした。
でも……やはりあの場所で咲いていた椿が最も美しい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳
御座いません。
注意事項2
バッドエンドでは無いのかも知れません。
でも後味が何となく悪い。そんな幻想奇譚です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 13:05:31
860文字
会話率:0%
「父さん、再婚することにした」男子高校生の冴木は、父の再婚報告にド肝を抜かれた。相手が、幼馴染の水瀬さんなのだから。幼馴染に義妹要素が加わるという事態に。疎遠になっていた水瀬と話していると、幼稚園のときに「結婚しよう」と誓い合ったことが、ま
だ有効であるとわかり。脈アリどころか、冴木のことを好きすぎてヤンデレになってしまった水瀬は、跨ってキスをせがむ。幼馴染、だけど義妹。その背徳感に、冴木の理性は耐えられるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:27:03
5178文字
会話率:55%
これはレイラ嬢とアーノルドとエディ、それぞれ三者三様の罪と欲望、胸が狭くなるような愛情と聞き届けられなかった願い、手に負えなくなった執着と歪みと罪悪感と、そこへほんのひと匙の狂気と背徳感を加えた、三角関係の恋愛物語。
「レイラちゃん、君の
ことが好きだ! 俺と結婚してくれ!」
「はっ、はいぃっ!?」
ここは魔術が国によって制限された世界。レイラ・キャンベル男爵令嬢は戦争の英雄“火炎の悪魔”になんと、初対面でプロポーズされてしまった。しかもそんな彼は、冷酷非道な売国奴と呼ばれる、一等級国家魔術師の軍人で。
おかしい。レイラは“魔術雑用課”と馬鹿にされてしまいがちな、日常魔術相談課の面接官としてここにやって来た筈だ。それなのにどうして、私のバディ採用面接に、こんな雲の上の存在の一等級国家魔術師がやって来たのだろうか?
なんやかんやでついうっかり、彼女はエディ・ハルフォードを自分のバディとして雇ってしまう。そこからレイラとエディは仕事のバディとなって、首都リオルネの一般都民の皆様の為に、今日も今日とて魔術を使って日々のお困り事を細々と解決してゆく。(庭先のポンプを直したりだとか)
それでもレイラにはアーノルドという、日常魔術相談課の部長で“女殺し”と呼ばれる希代の色男が、彼女の婚約者であり、なおかつ一緒に暮らしている義兄として君臨していたのである。
「なぁ、アホノルド? レイラちゃんと婚約破棄してくれないか?」
「断る。何でも素直に頼めばいいと思うなよ、このクソ悪魔が」
果たして、戦争の英雄“火炎の悪魔”は彼女に振り向いて貰えるのか?
「わ~! 流石は一等級国家魔術師のエディさんですね!まさかトイレの頑固な黒ずみがこんなにも一瞬で落ちるだなんて!」
「俺は確かに君の為なら何でもするよって言ったけどさぁ! 俺が想像していた意味と全然まったく違うんだけど!?」
それでもどうやら、レイラ嬢とアーノルドの関係も正常ではないらしく?
「っアル兄様の大嘘吐き! 私にただ、執着しているだけのくせに!」
「まだそんな口が聞けるのなら上等だ、お前は本当に嬲りがいのある・・・・・」
これはあくまでも日常の物語。今日も仕事をして美味しいご飯を食べて、職場の同僚と騒いで、時には誘惑されてつい負けてしまったりと、そうやってレイラたち三人は時間を重ねてゆく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 16:47:13
1061209文字
会話率:64%
私は男性の筋肉質な身体が好物だ。特に無茶苦茶に扱われているときに背徳感のようなものを覚えるからだ。上半身と下半身の繋ぎ目の鼠径溝も好きで、さらに窪んだ背筋だって大好きだ。友人には「変態的だなぁ」と言われたりもする。変態なものか。精神とか思考
とかなんてアホみたいに揺らぐものだ。その点で言うと、肉体のほうがよっぽど信頼できる。
※ウバクロネ様のイラストに寄せて
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 02:10:37
4971文字
会話率:51%
自分にとって都合の良い解釈に縋ってないと、 とても生きられそうにない。
最終更新:2023-03-03 12:07:55
317文字
会話率:0%
「お兄ちゃん」
「ん? ――!」
おもむろに俺の部屋に入って来た祐実(ゆみ)を見て、思わず息を吞んだ。
祐実は青を基調にした花柄の振袖を着ており、普段は下ろしている髪をアップにしていたのだ。
艶めかしいうなじが覗き、得も言われぬ背徳
感がよぎる。
「どうしたんだよその格好」
「……お兄ちゃんと、初詣に行きたくて」
「……ああ、初詣か」
確かに今日は大晦日。
子どもの頃はよく二人で初詣に行ったものだが、祐実が高校に入ってからは、祐実は友達と初詣に行くようになり、去年も一昨年も大晦日は別々に過ごしていた。
「今年は友達とは行かないのか?」
「……うん、今年はお兄ちゃんと行くって言ったから」
「そ、そっか」
何故今年に限って俺と行きたいなんて言い出したのかは見当もつかないが、別に断る理由もないしな。
「じゃあ、久しぶりに二人で行くか」
「……うん!」
「――!」
普段は無表情な祐実が不意にヒマワリみたいな笑みを浮かべたので、俺の心臓がドキリと一つ跳ねた。
イ、イカンイカン、妹に対して、何をドキドキしているんだ俺は。
今から約10年前、俺が9歳、祐実が8歳の時に親が再婚して義理の兄妹になった俺たち。
この10年、俺は祐実のことを兄としてずっと守ってきたんだ。
最近はめっきり大人の女に成長しつつある祐実を見て、煩悩に頭が支配されそうになることが増えたが、いい機会だ、除夜の鐘を聴いて煩悩を退散させよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 21:06:53
4236文字
会話率:50%
もしも,急に宝くじがあたってお金に困らない生活を手に入れたら?
もしも,服が透ける眼鏡を手に入れたら?
どこにでもいる普通の高校1年生,暁 透真は誰にも絶対に言えない,「透明になれる能力を持っている」という秘密を抱えていた。
夢の
高校生活にして得た夢のような能力。
何をしてもばれない背徳感。
特定されない緊迫感。
暴力や拳銃にはあまりにも無力だが俺得すぎる最強能力で
他人とは違う夢のような高校生活衣を送る物語ー-折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-09 20:16:17
2674文字
会話率:11%
1つのシェアハウスで、行われる男女の恋愛、愛への渇望、情欲、背徳感、禁断の快楽。
行く末はもう、誰にもわからない。
最終更新:2022-09-30 18:49:52
15946文字
会話率:65%
二年前に付き合っていた彼女が、妹の身体に転生した。
幼馴染みの元カノは、二年前、デートの帰り道に事故に巻き込まれて死んだ。
彼女の代わりにクールだけど下ネタばかりでダメ人間な美少女の実妹と付き合っていた。
しかしある日、妹は階段から落ち
てしまい、目を覚ますと元カノが転生していた。
見た目はクールな妹のままだが、犬っぽくて人懐っこい性格は変わっていない。
ただ、決定的に変わってしまったことが一つある。
「私は、もう死んじゃったの。死んで後悔したの。だから、後悔しないように君と子供を作りたい――」
妹の身体に転生した元カノはヤンデレを発症し、俺に迫るようになってきていた!
しかも、そのことを知った妹の心境にもある変化が訪れてしまい…⁉
一人の少女の死が招いた『後悔』が、大切な人たちを壊していく三角関係ラブコメ――。
※『カクヨム』様でも連載中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-02 08:00:00
125673文字
会話率:43%
「禁酒番屋」に「蒟蒻問答」、そして「二番煎じ」。
登場人物が人目を忍んでお酒を飲む「隠れ酒」の描かれた古典落語を紹介し、隠れ酒というシチュエーションが人を引き付ける理由を考えます。
最終更新:2021-11-12 08:02:35
2730文字
会話率:4%
「お姉ちゃん、好きな人でもできた?」
双子の妹ルビアの言葉を聞いて、やり込んでいた乙女ゲームのヒロイン、双子の姉クロエに転生したと『黒田すみれ』は気づく。
早くも人生が詰んだ……と黒田が思うのは、このゲームが略奪愛をテーマにしたもので、
妹のルビアが主人公だからだ。
姉のクロエから好きな人を奪い取り、略奪愛という禁断の果実をいただき、背徳感を楽しむ乙女ゲーム。
よって、搾取される側に転生した黒田は、恋愛できない状況に追い込まれてしまう。
それでも、推しの幸せを見届けたいと思う黒田は、妹の逆ハールートの道を開拓しようと決意した。
クロエの好感度をルビアに変換する『略奪愛システム』を利用して、愛のキューピッドではなく、最高の当て馬を目指していく。
これは、完璧すぎる行動を取り過ぎたクロエと、花より団子の黒田が合わさり、奇跡的なギャップで結局恋愛しちゃう物語である。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 23:01:46
238391文字
会話率:39%
報われない恋つもりで書いていたら。
徐々に逸れていって、ダークな背徳感味のある詩になってしまいました。
不快な気持ちになる方もいると思うので、このあらすじに違和感を感じた方は、どうか読むのをお控えください。
すみません。
最終更新:2021-10-04 20:40:30
635文字
会話率:0%
攻略することが極めて困難なダンジョンに、何でも一つだけ願いを叶えてくれる吸血鬼が存在すると言う噂があった。そのダンジョンが生成され1000年、最下層に到達した者は一人もおらず、誰一人としてその吸血鬼が本物なのか、存在を目視した者はいない。
そんな時、妄言にも近い噂を真に受けたある一人の少女、レスイが、どうしても叶えたい悲願のために、仲間と共にダンジョンを攻略することになった。
レスイ達は苦戦しながらも順々に進み、順調に最下層一歩手前まで到達した・・・しかし、突如少女達の前に、伝説級の幻獣が立ち塞がる。
幻獣は圧倒的な強さを誇り、少女達はまったく歯も経たない。仲間たちも次々にやられて行くさなか、せめてレスイだけでもと、一人だけ先に行くことを促された。
仲間たちを置いて行くと言う背徳感に引っ張られながらも、レスイは一人、最下層へと到達する。
誰も到達したことのない未知領域、最下層。一面クリスタルで広がる光景の面々で、レスイは一つの巨大なクリスタルを発見した……
これは——世界が悪魔に支配され、強者しか生きていくことの出来ない世界。残酷と現実・・・そして、希望の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-02 22:32:05
70639文字
会話率:37%
プラック企業に勤める星河柚月は、訳もわからず異世界へと飛ばされてしまう。
異世界へ飛ばされたときに横に落ちていた日記に1日の状況整理などを記入したいが、その日記には秘密が。。。
人の日記を見ているような背徳感を出しつつ、面白おかしく書いて
いればと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-24 22:55:35
4552文字
会話率:0%