某アニメの影響か、バイクに乗って旅をするかっこいい女性に憧れてしまった女の子は、入念?な旅の準備をしました。
外国語を習い、護身術で太極拳を習い、バイクの免許をとり、日本文化も知らなければと茶道まで習った女の子は、大学時代に塾講師や家庭
教師で貯めたお金を持って念願の旅に出ます。
そして、辿り着いたのは何故か異世界。
これは異世界転生ファンタジーのパターンかと喜ぶものの現実は甘くなく、チートどころかマイナス・スタートで、問題だけが突きつけられます。
えぇ?!言語チートは?!チートな魔力は?!なんか周りの貴族の視線、怖いんですけど?!
言葉を覚えて魔法も勉強して、側近も育てなきゃだし… 学校作って領地も発展させて、とにかく自分の立場を安定させる!!
気がつけば救国の英雄、国の重鎮(でも、本人に自覚なし)、国王すらも手を出せない存在になっていて…
何とか異世界を生き抜こうとがんばる女の子の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:46:41
893306文字
会話率:12%
英語留学中、僕は一羽のうさぎに出会いました。ちょっとお話してみると、なかなかに面白いうさぎで、興味を持った僕はうさぎをお茶に誘います。うさぎとの話はちょっと哲学的で、それは僕の過去の記憶を呼び起こします。『僕は人を殺した』、『それは本当に
現実かね?』 どこまでが現実で、どこまでが夢(物語)なのか?
全然作風は違いますが、拙連載小説『義務教育で改革を〜魔力至上主義? 魔力底辺で処分に怯える転生幼女は、社会常識の方を変えることにしました』の主人公アメリアの転生前の話だとか、パラレルワールドだとかいう噂も…
興味のある方は、併せて読んでいただけると嬉しいです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-08 22:04:56
6652文字
会話率:24%
瑛美は代々吸血鬼の家系に生まれた。父親は数学の権威で、世界を牛耳っている。吸血鬼というのはもちろんウラの顔で、世の中に散らばる吸血鬼の生き残りのためにスクールを経営していたのだが、人数の減少がとまらないために解体された。瑛美は、特別スクール
を辞めさせられたあとで一般の義務教育へ放り込まれることになった・・・
吸血鬼は血を吸わないと生きていけない。スクールには随時で検体が提供されていたのだけど、これからはたったひとり狩りをしていかなきゃならないの?!
父は瑛美に教え込んだ・・・
「吸っていいのは一日6人まで」
「問題を起こさない」
「問題は自分で解決する。それが新しい吸血鬼のかたち」
とのこと…
瑛美はだんだんと盗み食いするのにも慣れてきた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
72259文字
会話率:44%
自分の部屋の天井の四隅を同時に見てみよう。
大丈夫。何も起きないから。
絶対なにも起きないから、大丈夫だから。ね?ね?
夜の山をじっと見続けると、何か光るモノが見えるよ。
それが動いていたら、スマホで動画を撮ってみよう。
き
っとバズるよ。ほら撮って。
寝る前に布団にはいったら『誰かいますか?』って聞いてみよう。きっとそこに
「 うるっせぇえええ!!!! 塩撒いてオラあああああ!!!!!!」
ぬ○べ~で義務教育を終えた少年(バカ)は震えながら今日も塩を撒く。
※「ハーメルン」にてマルチ投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 19:36:33
36005文字
会話率:23%
本作はファンタジーの設定を中心に語るが、最初に言うべきことは、ここで書かれたことを馬鹿正直に従う必要は全くない。
何せ細かな設定を重視しない大ヒット作が実際存在していて、壁から学校行きの列車に乗れるイギリス小説がその最たる例だから。何事も強
みを活かす事のが大事だろう。
近年、日本のファンタジー作品は中世風が盛んで、現実の中世ではありえないことなどもよく指摘されているが、筆者は内部的矛盾さえなければそれでも別に構わないと思っている。何せ、RPGの始祖たるあの有名なTRPGもそうなのだから。
まぁ、果たして「中世」風と言えるかどうかはまた別の話だが...
ただ、その作品の世界観において、特定のものや習慣が存在し得るかなど作中の内部的矛盾となると、話が違ってくる。
ファンタジーは自由に世界観を設定し、書きたいように書くことは可能だが、小説ってものは「説得力」が大事だ。
如何なる話であれ、読む側に違和感を持たせないよう、設定や物語は少なくとも「こうあってもおかしくはない」程度に筋を通す必要があるだろう。
『現実は小説より奇なり』とは言うが、あまりにも違和感を持たせると読みもらえにくくはなるだろう。
だが設定を事細かく書けばいいのかと言うと、そうでもない。
人は全知たり得ない、故に書けば書くほど間違いが出やすい、そうすると却って違和感を持たせることになる。専門分野の知識が関わると特にボロが出やすいだろう。
ただ、設定を立ててそれを前提に考えて書くのと、考えもせずにただ書いていくだけとでは、矛盾が発生する可能性は段違いなのだろう。
本作はそれらを検討し、ある程度理に適った設定でファンタジー世界を設定するための思考過程を検証していくものである。
ただ、前述のように、強みを活かす事のが大事なので、細かな設定よりも文章力やキャラクターで勝負するのは全然ありだと筆者は思っている。
最後に、筆者は日本の義務教育を受けていない文章力も何もない台湾人なので、表現がおかしかったりする事があったら遠慮なく言ってきてほしい、質問もできるだけ答えていく予定。少なくとも書き始めた今のところは...。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 06:07:19
17783文字
会話率:1%
頭の中で作った世界。
頭の中に閉じ込めておくのは勿体ない。
みなさんに、聞かせてあげましょう。
義務教育の成果を
最終更新:2024-04-10 21:00:00
629文字
会話率:5%
生まれ持った高い魔法力を活かし、七歳のときから魔法戦闘職員として国家防衛局に所属しているアンリ。
魔法戦闘職員としての仕事を理由に義務教育である初等科学園を通わずに済ませた彼だったが、周囲の強い勧めに従い、十五歳からは魔法士を育てる中等科学
園に通うことにした。
騒ぎになることを防ぐため、アンリは高い魔法力や魔法戦闘職員であることを隠して中等科学園へ入学。
はたして彼は、平和な学園生活を送ることができるのか?
というか、魔法戦闘職員として働く彼が、今さら魔法士を育てる学園に通う意味って、あります?
【第4章完結しました。まだまだ続きますが、基本的に話は章ごとに完結する予定です。】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 22:11:47
1288104文字
会話率:39%
能力者を育成する、半強制義務教育施設と言われる能力者の学校に暇そうに暮らすど底辺の最弱能力者「黒宮京太」は、ある行方不明事件に興味を持ち、それを追うようになる。
彼の能力は、「未来が見える能力」。ただし能力値は最低の結果を残した恥とも言える
最弱。実はその正体は………。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 10:21:41
153420文字
会話率:64%
義務教育終了後の教育は全て有償化すべき!なぜそうなるのか!?ぜひご覧あれ。
最終更新:2024-01-08 04:14:29
847文字
会話率:0%
令和の学問のすゝめ。教育改革の必要性と方向性について解説します。
良い事にとに政府が介入して何が悪いのですか?
最終更新:2023-12-03 00:13:16
1877文字
会話率:0%
この世界の人間は特別な能力を持ち、個性豊かな魔法を使う事が出来る。
義務教育で魔法や体術を学び、12歳になると、パートナーになったモンスターを
スマートウォッチに3体まで入れて連れ歩く事が出来る。
スマートウォッチの中に入る事が出来るモ
ンスターの事を
人々は、ウォッチモンスターと呼ぶ。
モンスターは一部例外を除き、
譲って貰うか、自らダンジョンで探すのが一般的である。
3体以上のモンスターは"ホエールファーム"と言う施設に預ける事で
ブリーダーが変わりに世話をしてくれるので、モンスターも快適に過ごす事ができる。
ペットのように一緒に過ごしたり、仕事の相棒になったりとパートナーとの過ごし方は人それぞれだ。
***
そんな世界でユメは7歳の時、前世のアラサー社畜だった記憶を思い出す。
「このまま努力もせず大人になってしまったら、また最悪な人生が待っているかもしれない!?」
世界一自由なリア充を目指す事に決めたユメは、幼馴染を巻き込みながら
前世のような孤独で退屈な人生は送るまい!と日々努力を重ねていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 21:34:31
21972文字
会話率:58%
ランプールは、東ナティアス海に位置する観光都市だ。ランプールという名の通り、ランプが有名で、色とりどりのランプが、斜面に建てられた家々の軒下に吊るされている。そして、海へと沈む夕日がランプを輝かせる時間は「ランプールの奇跡の時間」として観
光客がこぞって見に訪れる。
僕もランプ職人の両親の元に生まれて、ランプ職人に将来なるために義務教育のランプの授業を受けているけど、いつでも僕の心は大好きなおじいちゃんの先にある青い空の先にある青い海にあった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 11:33:27
18718文字
会話率:19%
これは、義務教育です。
キーワード:
最終更新:2023-11-20 18:37:34
1881文字
会話率:0%
こうして知れ渡らせるのは如何でしょうか?
最終更新:2023-09-15 09:59:42
2442文字
会話率:0%
今年で中学校生徒17年目になるベテラン笹部と、『悪魔の数字』6.66の偏差値を持つ義則の織り成す進級を巡る物語。
0点以外取ったことのない彼らは、果たして見事答案を入手して進級することができるのだろうか。果たして彼らは、今年こそ義務教育
の修了に一歩近づくことができるのだろうか。
惨劇の果てに、彼らは進級の夢を見る。 ・・・ついでにお化けもでるよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-14 08:00:00
889文字
会話率:60%
百鶴財閥のお嬢様である百鶴院バスカは大バカである。
それというのも勉強はすべてサボり、アニメと漫画と動画で義務教育を終えたからである。
そんなバスカは愛想を尽かされ勘当されることになり、ダンジョン配信者となることを決意!
野性味溢れる
バスカは魔力が満ちたダンジョンの中で驚異的なパワーを発揮する。
あるときダンジョン内で有名配信者である黄昏トキナと出会い、バズる要素しかないバスカは一躍有名に!
一気にバスカに注目が集まり始める。
バスカを追放した父親であり百鶴財閥の総帥のマサムネは「これは自分に対する当てつけか?」と勘違い。
ダンジョン配信四天王の一角であるプロフェッサーオールグリーンはバスカの力に目をつける。
一体、バスカの周りで何が起こっていくのか。
なお、バスカの目標はチャンネル登録者1兆人である。
残念ながら、全世界の人口を合計しても1兆人には届かないのだが、がんばれバスカ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 19:49:49
34369文字
会話率:33%
世界に蔓延る魔物・魔獣達から人々の暮らしを守る『護り手』と呼ばれる者達がいる。そして、彼らをバックアップする『癒し手』と呼ばれる者達がいる。だが、カルディア王国は慢性的な『癒し手』不足だった。少しでも治癒魔法の才能がある者がいればと、治療
団はスカウトに奔走した。
ステラもまた、義務教育期間中にスカウトを受けた『癒し手』だったのだが、いつまで経っても治癒魔法の効果が弱く、業界内では落ちこぼれとして名前が知れ渡り、職場では陰湿ないじめにあい、ついには離職を余儀なくされてしまう。
そんな最後の出勤日、街の近くで魔獣の大暴走(スタンピード)が発生し、すべての『癒し手』が駆り出される。最強と名高い竜騎士の活躍もあって、事態はどうにか収束へと向かう。
しかしその代償は大きく、竜騎士の相棒である白竜が瀕死の重傷を負ってしまっていた。
竜には治癒魔法が効かない――誰もが諦める中、白竜自身に乞われてステラが治癒魔法を行使すると、たちまち傷は癒え、完全な復活を遂げるのだった。
ステラは奇跡を起こした乙女として王国騎士団に招かれ、竜騎士と白竜に熱烈な勧誘を受け、新たな人生を歩むことを決心する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-01 17:27:58
13394文字
会話率:39%
この作品はカクヨムでも掲載しています。
世界には魔力が存在し、ほとんどの生物が魔法が使える。しかし魔力量が多く持っている生物が暴走すると世界が揺れ崩壊する危険があると言われている。
そのため世界各国は、世界特魔同盟国《せかいとくまどうめい
こく》を結び、各教会に六歳になったら魔力量を検査し、一定以上魔力量があるものは、義務教育から国の管理下にある特魔学園に入学しなくてはいけないと法律で決めた。
二葉翔《ふたばしょう》産まれてすぐに魔力を暴走しかけて地震が起こり両親が将来の危険を鑑みて、翔が感情で暴走しないように物心ついた時から教育してきた。
魔力量が平均以上にあり、規格外の魔力量があると検査で判明する。魔力量が多ければ多い程暴走すると世界が揺れ崩壊する危険があると言われていて、感情を抑えるよう幼い時から教育される。世界特魔同盟国《せかいとくまどうめいこく》は、各教会で魔力量を検査し、一定以上魔力量があるものは、国の管理下にある特魔学園に入学しなくてはいけない為、学園に入学する。
志波繭《しばまゆ》翔の家の専属のメイド見習い兼幼馴染で、母がメイド長、幼い時から一緒に住んでいて、六歳ながら日々メイド仕事を覚えながら頑張っている。黒髪ショートの小柄な女の子。
翔のことが好きで密かに秘めてはいるが、翔、翔の父以外には丸分かり。魔力量は平均より少し高い。
翔と同じく特魔学園に入学する。
翔と繭の学園生活で巻き起こす物語。
これが日本又は世界をも揺るがす物語の始まりである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 12:35:36
36367文字
会話率:45%
環境を変えても根底は何も変わらない
視点を変えても見ている景色は変わらない
知ることができたとしても、行動しないと変わらない
この世界では中学校を卒業し義務教育の終了を告げられた段階で
男は二つの人類に区別されるらしい
適性のある
ものはReALに 適性のないものはFakeに折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-20 17:12:38
19400文字
会話率:74%
福島大熊町で生まれた育った四人は、日本初大型イベントのMDbpに参加することを決意する。
MDbpは、AIアイドルが主流になってきた日本で、それを打破するための一大イベントであり、義務教育中の子供達が四人編成でチームとなって、ゲームを交え
ながらアイドルとしてデビューするまでのプロジェクトであった。
ただ、そのイベントを主催しているChemWは、AIアイドルの開発兼プロデュースを一手に取り扱っている企業で、何故、今回、生身のアイドルの育成に協力的になったのかは謎に秘めていた。
それでも、主人公達は原子力発電の事故からなかなか発展化しない地元を盛り上げたいと、意気揚々とMDbpの本戦に出れるように奮闘する。
初めは躓くことも多かった四人だったが、自分達をプロデュースしてくれる人を見つけ、声を最大限の武器に、戦っていく。
が、そのMDbpには仕掛けがあって、最終決戦ではAIアイドルとの世界を巻き込んだドーム対決であった。
果たして、主人公達は無事、念願のアイドルになれるのか。
ChemWは何を企んでいるのか。
少年達の一大奮闘記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 00:01:18
15305文字
会話率:34%
義務教育の終了と共に女子が消えた!
色気皆無、臭い、汚い、下品等々…上げだしたらきりがない負の要素フル装備の日々。
心の底から楽しくない、絶望と苦痛だけの生き地獄が、今、始まる。
ポロリも…あるわけねーよ!あってたまるか!ん~なモン!!
最終更新:2023-03-22 14:32:20
107763文字
会話率:12%
とある国のとある辺境にある村は森の中にあった。退屈な毎日を送っていたアヴリルは森の中で赤子と出会う。その赤子の名はロゼッタ。大人も驚くほどよく喋った。保護者もいなさそうなので村に連れて帰る。
赤子は一夜にして滅亡したと噂の隣国、東の国の王に
仕えていた治癒術師と自称する。
面白そうだし退屈な毎日から抜け出せるならとアヴリルは彼女に協力し、今いる国の中央都市で情報を集める事にし、ロゼッタの方は義務教育を終えないと国を出られないとの事で中央都市の学校に通う所から始める。
※小説自体初めてなので拙い文章で失礼いたします。とりあえず形はどうあれ完結を目標に頑張ります。お付き合いいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-08 23:37:54
18363文字
会話率:60%