本作品は、「カクヨム」でも宙色紅葉の名前で投稿しています。
ちょっとスケベなクーデレご主人様と穏やかな純朴奴隷青年の両片思い系ラブコメディーです。
後日、二人の初夜を書いた性描写ありの小説を「ノクターンノベルズ」に、他にも健全なおまけ話
を「カクヨム」と「小説家になろう」にて投稿する予定です。
(できれば明日あげる予定です……多分)
よろしければ、そちらも読んでみてください。
なお、こちらはゴールデンウィーク毎日投稿企画の第三弾です。
短編のつもりが話が膨れ上がって大変でした(;^ω^)
前から準備をし、今日を心の中の締め切りに設定して執筆に取り組んでいたのですが、まにあって良かった~! って感じです!
結構、頑張りました。
まあ、まだまだゴールデンウィークは続きますが。
以下に詳細めなあらすじを載せます。
町医者タルトは奴隷を衝動買いした。
理由は奴隷青年ジルに一目ぼれをしたからだ。
購入後、奴隷契約は解除し、使用人として自宅に住まわせ家事手伝いを行わせているタルトだが、ジルの生活を握っている以上、彼は彼女の奴隷だ。
恋心を明かしてしまえばジルは、それに沿った行動をせざるを得ない。
タルトはジルへの恋心を秘匿し、こっそり溺愛しながら生活している。
これに対して、ジルの方もタルトへ好意を寄せている。
素直な彼は分かりやすくタルトへアプローチするのだが、くだんの事情と彼からの感情を親愛や家族愛だと勘違いしている彼女は真直ぐに愛情を受け取ってくれなくて……
勘違いすれ違い系両片思いラブコメディです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 00:48:03
123846文字
会話率:22%
全ては、オナラから始まった――
人はある選択を迫られるときがある。
屁を我慢するか、しないかだ。
普通の人間は我慢をする。
しかし、俺はしないことを選んだ。
俺は我慢弱いのだ。
しかし、そんな俺も屁をしたことが露見することは避けた
い。
なんとかバレずに済む方法を模索している中、密室にプゥ♪ と可愛い音が鳴り響く。
俺ではない。
音は隣から聞こえた。
音の主と思われる女性は、小さく震えていた。
……俺は決断する。
※1話999文字のラブコメディです。
◇登場人物
・白鳥(静香)さん:純朴そうで大人しい女性。ロングの髪を後ろで束ねている。気配を消せる。
・柴咲(詩緒)さん:お姉さん系……と思いきや、背は低く可愛らしい顔つき。大人ぶっている。髪型はミディアム。
・俺:屁こき太郎。やや厨二病。気遣いはできるがデリカシーはない。鈍感系。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 09:01:58
76523文字
会話率:46%
抜身刀を携える一人の侍崩れが出会ったのは、護衛を探す一人の心優しい青年だった。
戦乱の世、一人の侍崩れと純朴な青年の出会いから始まる物語。
最終更新:2024-03-31 22:00:00
85836文字
会話率:67%
【純愛を胸に抱き続けるすべての人へ、小さな花を添え贈るラブストーリー】どこにでもいる子爵令嬢のメアリ・カールトンは、念願叶って王都シフォニアの王立淑女学園に入学する。そこは文美併進を校訓とする、伝統と誉れ高き淑女養成スクールの、総本山にして
聖地。厳しい入試をくぐり抜けて各地から集いし女生徒たちは、皆がみな、いつか公爵位の殿方を射止めることを夢見て、立派な淑女となるための学と礼節と美とをその学舎で研鑚する。期待と不安に胸を高鳴らせ、メアリ嬢の青春は幕を開けるのだが……。彼女には、幼き日に故郷で人知れず胸にしまい込んだ小さな恋心と、愛する者を失った哀しみがあった――。そして王都へやってきた純朴なメアリに、予期せぬ事件が降りかかる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:01:46
20625文字
会話率:14%
・イラスト:源まめちち
恋愛未経験、純朴でちょっとドジな仙台出身の新米ウエディングプランナー、未来と、予知能力がありプレイボーイな一面を持つ仕事熱心な爽やか系駅員、悠生。
そんな二人と同僚や友人たちが繰り広げる、横浜、鎌倉、仙台など
を舞台に描く遅咲き青春純愛ストーリー。
サブタイトル頭に◇があるお話にはイラスト誌で表紙を飾った源まめちちさんによる美麗イラストを掲載しております。
※基本毎週日曜日更新。
※1話平均1481文字(プロローグ~第31話で計算、2016年2月13日時点)
※小説家になろうが先行ですが、『メクる』『カクヨム』でも掲載中です。
※鉄道路線等は読者さまが実際に舞台となっている地域を旅行しやすいよう、作中当時ではなく公開当時に合わせております。例えば2020年3月15日に投稿したお話であれば、サフィール踊り子号がデビュー、高輪ゲートウェイ駅が開業、新逗子から逗子・葉山などの駅名変更が実施されております。
※この物語はフィクションです。鉄道会社等の事情を詳細に描いている部分がありますが、実在の企業および組織とは無関係です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 22:40:21
463771文字
会話率:41%
ディジー・エステランドは、人よりも羊の数が多い田舎の領地に住む伯爵家の娘である。
とはいっても名ばかりで、父はほぼ農家。
母は庶民。兄も弟も、そしてディジーもうまれてこのかた領地を出たことがない。
舞踏会にも行ったことがなければ、他の貴族
にも会ったことがない。
チーズをつくり牛の乳を搾り、羊の毛を刈って生きてきた。
そんなエステランド家に、ダンテ・ミランティス公爵閣下から婚約の打診の手紙が届く。
氷の公爵と呼ばれる、うまれてから一度も笑ったことがないと評判の男である。
断ることもできずに了承の返事を送ると、半年後迎えに行くと連絡が来る。
半信半疑でいたディジーだが、半年後本当に迎えが来てしまう。
公爵家に嫁いだディジーに、ダンテは言う。
「俺は君を、愛さない……こともない……ような、気が、するような、しないような……!」
どっちなんですか、旦那様!?
ツンデレ公爵✕ツンデレを理解していない純朴で野性的な伯爵令嬢の話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 08:32:58
155025文字
会話率:36%
中世世界の純朴な田舎青年が、神の化身に連れられて未来への特急列車に乗せられる話です。
最終更新:2024-03-05 20:01:35
1873文字
会話率:0%
⭐︎連載版を始めました。こちらもお読みいただけると幸いです。完結保証です。
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜ
かソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間精一杯お飾り妻に励みたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻として励むソフィアと、そんな彼女に惹かれていくジークハルトの物語。
⭐︎こちらは短編版・同タイトルの連載版です。
⭐︎短編版は第12話までの内容となっておりますが、第7話は短編未掲載、他にも省いたエピソードがあります。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 14:01:34
119114文字
会話率:42%
冷徹公爵と有名なジークハルトと1年間の契約結婚をすることになった、男爵令嬢のソフィア。
「君を愛することはない。寝室は分ける」と言い放つジークハルトに対し、なぜかソフィアは意気揚々と傷ついた様子ひとつなく「はい! わたくし、これから1年間
精一杯お飾り妻を努めさせていただきたいと思います! よろしくお願いいたします!」と答えた。
ソフィアは魔法使いの名門家に生まれたのだが、生まれつきまったく魔力を持ち合わせておらず、両親や姉、弟、使用人に至るまで皆からいないものとして扱われて育った。
そのために、彼女はこれまでほとんど人とまともに会話をしたことがないのだが、ジークハルトは進んで会話をしてくれたこともあり、彼女は自分の役割をまっとうすることにしたのだ。
また、あることが原因で貴族女性を嫌悪しているジークハルトだが、人に頼ることができなかったためなのか魔法以外の能力がずば抜けて高く、常に真っすぐ純朴なソフィアに対して徐々に関心を寄せていくのである。
──これは、お飾り妻を努めあげようとする崖っぷち令嬢と、そんな彼女に惹かれていく冷徹公爵の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 12:15:30
19582文字
会話率:41%
これは『大柄で純朴なパウロ少年』と『高飛車で小柄な少女アルフィース』、彼ら|2人|とその他多勢の<人間共>が織りなす――恋愛活劇冒険譚である。
最終更新:2024-01-01 16:07:11
728247文字
会話率:48%
時は改暦1097年。1度滅んだはずの世界は、何故か再び人間が生きていける程までに再生されていた。
しかし、『ゴースト』と呼ばれる者たちが人間を襲い、挙句の果てには彼らと『ゴースト』の祖であるリアムがまき散らす怨念により、『マタ』と呼ばれる病
を発症する者も多かった。
ラインバレルの姉・ヘレナも同じく『マタ』を発症し、ラインバレルはそんな姉を献身的に支えつつ、彼らは2人で幸せに暮らしていた。
しかし、ヘレナの奮闘とラインバレルの看病は虚しく無駄に終わり、ヘレナはこの世を去ってしまう。
その後、ラインバレルは自身の住まう聖都・セイビアの『聖火隊』への入隊を志願するが、能力不足と入隊を拒否される。
ラインバレルは両親や姉・他にも『マタ』で死した人々を弔うべく『ゴースト』を排除したいのに、その力がない。そんなとき、彼は原初の災厄と名乗る少年からこういわれた。
「私はこの元凶を引き起こした人物を知っている。だからあの悪を共に討とう」
力なきラインバレルは原初の災厄と契約をするも、それは間違いだったと契約後すぐに思い知らされる。
こいつは『ゴースト』や『ゴースト』の祖よりも邪悪な存在だ。
しかし、力なき自身が姉の無念を、なによりこの『マタ』の蔓延による大災害は見過ごせない。
そう、彼は精神力1つを武器に、邪悪な存在をその身に宿しながら、『ゴースト』の祖であるリアムへと挑むことになる。
ただ、これはそんな邪を宿した純朴な青年が邪を討つ物語ではない。
彼が知るべきは、世界の再誕の原因とその発端。それを知った瞬間、ラインバレルの敵はもう1人だけ増えるのだ。
はたして彼は邪を以て邪を討つか、それとも世界へと弓を引くか――その選択肢しかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 21:04:26
304063文字
会話率:26%
エルフ・エルフィーナが、異世界から召喚された。彼女は、精霊と対話ができる他は、たった一つだけの魔法しか使えない。彼女を召喚したのは、何も知らない大里山小学校の純朴な若い教頭。ただ、学校の仕事を手伝ってほしくて、夢中でお願いしただけ。
エ
ルフィーナは、その願いに答え、そこで働く教師を救い、そこで学ぶ子どもを救う。でも、やっぱり最後に救われているのは、エルフィーナ本人………果たして、それには気づくのであろうか?
エルフ・エルフィーナを中心に、大里山小学校で巻き起こる様々な出来事を通して教育界の明日を照らす希望のチャイムは鳴るのか?
逆・転移(?)は、双方に夢と希望を与えることができるのか?エルフ・エルフィーナ先生の“夢の授業”です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 11:00:31
139711文字
会話率:44%
「魔女様だもの、恋に効くお薬も作れるのよね?」
「もちろん。一口飲めば意中の彼もコロッと一撃必殺、泡吹いてノックダウンの強烈なやつがコレよ」
「あはは、やだぁこわーい!」
――昼下がりの魔女の喫茶店は今日もかしましく、他愛ないおしゃべりに
も花が咲く。
ある日、魔女のアガテが仲良しの女の子たちと冗談で盛り上がっていると、常連客の青年・ダグハルトと目が合った。……と思ったら逸らされた。……かと思えばまた見てる。
……なんでしょうかそのチラ見。わたしの“毒薬”にそんなにご興味が?
「……あの!! その薬、俺が飲ませてもらうわけにはいきませんか!?」
「いきませんけど!?」
ガッカリされても無理はムリ!
善良なる魔女として、断じてお客様に毒なんて盛れません!!
―― 一服盛るべきか、盛らざるべきか? 魔女と純朴狩人の、一言足りないラブコメディ(予定)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 01:17:16
16921文字
会話率:31%
聖剣を抜いて勇者になった純朴な少年パルマの旅路。
何も知らなかった少年が何を思い魔王と戦うのか
戦いの果てに唯一無二の相棒に裏切られたパルマが何を思うのか
パルマの少年時代から魔王の戦いが終わった後の物語。
最終更新:2023-09-07 18:02:48
2873文字
会話率:27%
日大建築科学生の康一は、1970年頃の日大紛争で知り合った土木科の島田の実家の離れの大谷石防空壕付きの民家「伽藍工房」に嶋田の学友四人と暮らすことになる。東中野駅近くで魅力のあるこの伽藍工房には住民の知人など多くの男女が訪れ激動の時代の中
で青春を謳歌していった。
住人の中で唯一の童貞の康一は、何人もの女性が訪れるこの家で女性体験が出来るものと期待していたが、康一の心を奪ったのはそういった期待の対象とはならなかった純朴な天使の様な由紀子であった。
プラトニックに由紀子を思い続ける康一であったが、気の多い康一の前に女としての魅力あふれる女性「さなえ」や「真奈美」が現れ、女性体験の誘惑で康一を惑わす。
真夜中に突然康一の部屋を急襲しキスをしてきたミー子の思いも捨てきれないものの、あくまで由紀子への一途な純愛に邁進していった康一の愛は成就するのであろうか?
※「防空壕のあるシェアハウス「伽藍工房」で恋は彷徨う」シリーズ「ミー子」編と連携折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 18:00:00
18912文字
会話率:33%
これは心が純朴すぎた医者の生涯の物語。短なモノローグ。誰も聞かない独り言。
最終更新:2023-07-28 12:00:00
5880文字
会話率:21%
とある三人が、各々感じていた違和感の正体を突き止めるために奔走するお話。それはとてもかわいそうなこのお話。見つけてもらえなかった、ずっと待っていたのに。僕が帰ったんじゃない、君たちが僕が見つからなくて飽きて帰ったんだろう? あんまりにも寂し
かったわたしの前に現れたのは愛くるしい姿をした男の子、わたしはその子とずっと遊んでたんだ。あなたたちもおいでよ。隠れるという言葉は××を意味するんだよ? あはは! みんなボクと一緒に遊ぼうよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-22 12:00:00
27159文字
会話率:41%
困難を乗り越え、めでたく夫婦となった”陽炎姫”フェリシアと”最恐魔王”ヨアン。
結婚式から半年後、国王に招かれ王城での晩餐に出向いた席で、バトン辺境伯令嬢ニナと出会う。
ニナはフェリシアにある頼み事をしてきて…。
2人は新婚旅行を兼ねて、バ
トン領へと向かう。
この物語は、「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される」のその後の2人を描いた物語です。
前作と、前作のスピンオフ小説「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる」をお読みいただいてから今作をお読みいただけますと、より楽しんでいただけると思います。
「黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される〜暗殺されかけて王太子と婚約破棄になった私を助けたのは、一途すぎる魔王でした〜」
https://ncode.syosetu.com/n2508hv/
「傷心王太子は辺境の純朴令嬢に癒やされる~失恋の傷は、温泉と美味しい料理で癒しましょう~」
https://ncode.syosetu.com/n3616if/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-05 21:00:00
12525文字
会話率:40%
王太子アレクシスは、純白のドレスに身を包んだ初恋の人の幸せを遠くから祈ることしかできなかった――。
傷心のアレクシスは、国王からの任を受け辺境の地へと視察に向かう。そこでアレクシスを出迎えたのは、傷を癒やす温泉と美味しい料理、それから領地
のために奮闘する辺境伯令嬢のニナだった。
領地の問題に真剣に向き合うニナを見ているうちに、アレクシスの心も次第に変化していく…。
この物語は、『黄泉がえり陽炎姫は最恐魔王に溺愛される』のスピンオフです。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-03 20:00:00
82939文字
会話率:36%
「ようこそ、ナインズへ。〈ナイトオブナインズ〉の“9”――シダ・ソウジ」
主人公、四舵総慈(しだそうじ)は異世界に転移。そこで世界の破滅を目指す組織〈ナイトオブナインズ〉に捕らえられ、無理矢理組織の一員となる。
だが転移された異世界
は異常であった。そこはRPGファンタジーのように、純朴で優しい人々が住まう異世界などとは真逆の世界。
異世界征伐――別次元から現れる転生者のように、逆に現代の、我々の住む日本への侵略行為を企てる異世界の国家連合が存在していた。
これは、世界の敵となる悪の組織に加入する主人公と、侵略行為を続ける悪の国家連合との、狂人と悪党達が世界の命運を争う、悪VS悪のアウトレイジな作品です。
※一応主人公はできるだけ人の命を守ろうとする性格をしています。(一応は……)
【テコ入れ工事中】各話ごとのタイトル作成中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 03:51:16
774840文字
会話率:31%
神に「脱出に二千年かかるダンジョンの最奥」へと飛ばされた主人公は、特技「ネトゲのソロプレイ」を活かし脱出を試みる。与えられたチートは不老不死のみ。二千年後、どうにかダンジョンを抜け出した主人公の姿はゴブリンのように薄汚れていた。その姿が原
因となり人々から誤解を受けるも、純朴な柴犬獣人の男の子との出会いをキッカケに、主人公の周囲にも変化が訪れてゆく。これは、人々から【剣聖ゴブリン】と呼ばれることになる一人の男の物語。たどり着くのは、破壊か──愛か。(辺境の村を発展させていきながら世界を手に入れる系小説です。タワーディフェンス要素あり。この作品はカクヨムにも掲載しています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 19:51:13
125637文字
会話率:32%
霧の濃い海上で血まみれの老人がひとり乗せた小舟が発見された。一月に渡る懸命な治療の結果、その傷は癒え、その老人は自分はカヴィンの国の国王であると語った。ふたりの息子に反乱を起こされ、祖国を追放されたのだという。純朴な漁師は彼の言葉を信じて
、霧に包まれた森を抜けてマルタという小さな町に向かうように進言をするが……。二話で完結する短編です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-06 04:00:00
4217文字
会話率:44%
公爵令嬢のガーネットは17歳の誕生日直前に、自分の前世が早乙女紗奈子という女子高生であったことを思い出す。そして自分の立場が、プレイしていた乙女ゲームの悪役令嬢ポジションであることも。断罪から逃れるために、苦し紛れに剣士の修行に出たいと両
親に告げると、快諾された上に凄腕師匠までつけられてしまい……。オレ様腹黒王子、天然騎士団長、見た目チャラいが純朴庭師などのイケメンに囲まれながら、一流の乙女剣士を目指すバトルファンタジー。
* 挿絵も作者本人が描いております。
* 2019年9月3日、表紙イラスト変更しました。中央が主人公ガーネット、後ろの2人は金髪がヒストリア王子、茶髪は庭師アルサル。設定上、この2人は似た容姿です。
* 2021年1月30日、作品タイトル改題しました。新タイトル『転生公爵令嬢改め、乙女剣士参ります!』。旧タイトル『悪役令嬢改め、乙女剣士参ります!』。
* 最新話は2021年1月31日更新予定。
* 次章は2021年3月中旬頃開始予定です。
* この作品は、小説家になろうさんとアルファポリスさんに投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 20:12:01
409790文字
会話率:46%