黒輝山学園に入学した俺こと咲原 唯人は超能力者である。
しかし、小学校からの腐れ縁の友人には"中二病"とからかわれ続けてきた。
俺は決して中二病じゃないが、そのイメージを払拭するため普通の生活を送ろうと決意したのだが、そ
んな俺の前に颯爽と助けに現れた少女は、モノホンの中二病患者だった……
超能力学園コメディ。みんなで叫ぼう「俺は中二病じゃなーい!!」
※追記※
ジャンル再編により、なんと[学園]ジャンルがなくなってしまいました! ものすごく重宝していたのに!?
この作品は学園コメディであり、学園ファンタジーであり、学園ヒューマンドラマであります。とにかく定まっているのは[学園モノ]という部分だけ。
ですので、もしかしたら様々なジャンルをさまよう旅人のような作品になるかもしれません。
それでもよろしければお付き合いください。
[学園]ジャンル、戻ってこーい!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:00:00
281568文字
会話率:48%
髪質が終わっているけれど、髪結いが好きな高校生・由比ヶ浜咲咲音は、念願のコスプレ部に入部した。けれど、そこで出会ったレイヤー志望の美人にきつい言葉をかけられてしまう。
先輩たちの気遣いで立ち直ろうとする咲咲音だったが、それでもしょんぼりして
いたとき、硲美紅璃というダイヤモンドの原石のような少女に出会った。
髪を結うことから始まる、少女たちの心と心の交錯。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 12:00:00
7592文字
会話率:43%
吸血鬼の存在する世界にて、一人の少年が目を覚ました。少年の名はシュウ。名前以外の記憶を失くしているはずの少年は吸血鬼と戦う力を持っていた。
人を襲わぬ吸血鬼の歌姫、ミクに託された願い。
「この世界を終わらせて」
その意味を探すため、シュ
ウは自分を介抱してくれた灰眸種の少女サヤと共に吸血鬼世界を旅していく。
戦いの世界の果て、シュウが手を伸ばす未来とは……
銀色の双銃を手にした彼は「血塗れの騎士」──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 12:00:00
70428文字
会話率:44%
九JACKさんの重陽会2023に参加させて頂きました(https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/3193665/)
個人的テーマは「ピンクの菊の花言葉
」
一次創作は初めてなので、ゆるく見てもらえると幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-01 00:00:00
1346文字
会話率:48%
菊と鬼とアリと地獄とポスト・アポカリプスを混ぜたような童話。
今年も参りました、夕涼み重陽会の季節でございます。
テーマは「菊と鬼」なので、タイトルもそのまんま。
この作品は 九JACKさま主催の『夕涼み重陽会』参加作品でございます。
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ttps://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/541354/blogkey/2640108/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-25 20:28:18
2880文字
会話率:13%
これは、とある、終わってしまった、星の話。西暦3018年。既に人類は……巨大で豊かな土地と多くの資源を有する新しい地球へと、その移住の殆どを終わらせていた。かつて地球と呼ばれた星には、その星を終の棲家と決めた老人と、偏屈な人間だけが、残って
いた。そんな、老人と、偏屈な人間からは、自嘲とともに。新しい地球へ移り住んだ者からは、侮蔑とともに。かつて地球と呼ばれた星は、『進化から取り残された星』という意味で、こう、呼ばれていた。……ガラパゴス……と。
九JACK様主催の重陽会参加作品です。(http://nk.syosetu.com/n0484eg/)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-23 21:02:09
7166文字
会話率:36%
エヌ氏……こと、NIOさん作の短編ショート・ショートです。
嘘松もあるよ。
この作品は九JACK様が企画された夕涼み重陽会参加作品……のつもりでしたが、実は参加条件が短編のみらしいので、参加出来ませぬ。
なんということでしょう。
菊の節
句~重陽の調べ~
http://ncode.syosetu.com/n0484eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-09 16:03:57
4762文字
会話率:30%
墓地に供えられた花々で占いをする少女。
彼女が知りたがっているのは……
九JACKさま主催、夕涼み重陽会2018参加作品です。
http://nk.syosetu.com/n0484eg/
最終更新:2018-09-19 21:04:21
708文字
会話率:23%
棺桶図書館の司書、それは死にゆく者を『|遺品《カタチ》』に変える錬金術を使う死神の使徒。
現実と異世界を行き来して、人ならざる者に幸せな『死』を与えるために棺桶図書館の司書は今日も異世界を訪れる。
鬼教官たる祖母とバカ弟子たる孫の、送り人の
珍道中。死を題材にしてますが、コミカルに読んで頂けたら嬉しいですっ!
九Jack様主催の重陽会2017提出作品。『菊』がテーマでございます。「夕涼み重陽会2017」参加作品。
詳細はhttp://nk.syosetu.com/n0484eg/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-25 21:51:21
19978文字
会話率:35%