白い紙に、何を描こう
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最終更新:2024-03-18 00:18:52
307文字
会話率:0%
この短編は3部構成となっております。1話完結型です。
☆★☆★☆★☆★☆★☆★
オラクル聖王国の筆頭聖女であるシオンは疑問に思っていた。
癒やしを求めている民を後回しにして、たいした怪我や病気でもない貴族のみ癒やす仕事に。
そして、身体に
負担が掛かる王国全体を覆う結界の維持に、当然だと言われて御礼すら言われない日々に。
「フフフッ、ある時気付いただけですわ♪」
ある時、白い紙にインクが滲むかの様に、黒く染まっていく聖女がそこにはいた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 21:00:00
13924文字
会話率:34%
それぞれ特殊な能力を持つ
3人の自分の冒険話。
この話は、昔の夢日記をもとに
Chat GPTに手伝ってもらって
完成させたショートストーリーです。
最終更新:2023-08-19 00:16:03
628文字
会話率:4%
紙吹雪でも、ふるといいな
最終更新:2022-09-07 03:27:38
1218文字
会話率:4%
少年は、桜の木に結ばれた謎の白い紙を見つけた。
少女は、よく公園に来ている少年を見つけた。
春は二人を巡り会わせ、次の季節へと送り出す。
最終更新:2022-04-20 13:00:00
27118文字
会話率:57%
朝一番に起きて雨戸を開けて、新聞を取りに行く。
それが俺の朝の日課だ。
いつものように郵便受けを開けると、新聞の下に複雑に折り込まれた白い紙を見つけた。
それは、宛名がない手紙のようなものだった。
差出人は分かっている。
けれど、彼女は何を
知らせたかったのか。
待ち合わせ場所の変更を伝える手紙、そこに隠された謎とは……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-18 20:50:15
2598文字
会話率:20%
私は人一倍勉強に力を注いだ。
なぜかって?
それは最初は親に言われてだった。
けどね、勉強の意味が分かったからこれでも続けていられるんだ。
貴方は勉強についてどう思ってる?
何のために続けてられるの?
貴方の勉強に注ぐ動力源を知りたくて。
私は叫ぶ。
どうしようもないしょうもないことを叫び続ける。
ただそれを書いたエッセイ。
特に深い意味はないし、読みづらいエッセイ。
ああ、この叫びを叩きつける場所がないからパソコンに叩きつけてるだけ。
かつて、白い紙面に叩きつけてたようにね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-14 10:16:43
1862文字
会話率:5%
キャンプ場に来た三人の女たち。そのうちの一人がトイレに行ったまま戻ってこない。残る二人が様子を見に行くと……。
最終更新:2021-10-28 15:51:59
4411文字
会話率:41%
とある古民家にある薄汚れたガラス製のショーケースの中でソレはきらきらと輝いていた。ショーケースの外には手で破いた白い紙に油性ペンで雑に書いてあった。
「月500円、もしくは5万円でお渡しします。」
中に入っていたのは宝石のように輝
く白いうさぎだった。
こちらの作品は
https://note.com/110armadillo/n/n333221ec1341
にてすでに投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-01 21:59:16
2019文字
会話率:27%
「やっと、俺のものになるんだな」
近付くくちびるが神官にも聞こえないほどのささやきを放つ。
「え?」
聞き返す音は彼のくちびるで止められ、名残惜しそうに離れた。
白い紙に刻まれた名前。
オリヴィア・モークリー。
彼女らが書き
上げた毒親の名前。
今から、私はその名前になる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-29 12:04:37
49979文字
会話率:50%
それは僕が学校で、本を借りた時のこと。
家で読み進めていた本から、突然、印字が消えたんだ。
めくっても、いったん閉じて開き直しても、表紙の部分を除けば白い紙が広がるばかり。
「すわ一大事」とばかりに親へ見せにいったけど、その時にはすっか
り文字は元通り。
見間違いを指摘されて、面白くない僕だったけど、事態は終わってはいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-15 23:20:31
2656文字
会話率:5%
「薔薇を盗んだ少女が消えた」
学校でまことしやかに囁かれる噂を笑った少女の机の上におかれた白い紙を開くと・・・。
ある五月の物語。
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最終更新:2020-02-14 16:58:13
691文字
会話率:0%
私はなぜか、真っ白な紙や巾着袋が好きです。
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最終更新:2019-02-27 22:33:06
530文字
会話率:0%
一枚の真っさらな白い紙を見つめながら、行間と文章について想いを馳せました。
最終更新:2018-08-10 19:39:54
292文字
会話率:50%
商店街におつかいに行かされて、福引券をもらえたので、引いてみると、白い紙がもらえた。
最初は何も書いてなかったが、日が経つにつれて、いろいろ書かれていき、これが実は異世界へ行くためのチケットだった。
そして、発着が近所の公園だった。
最終更新:2017-10-21 15:26:53
3198文字
会話率:0%
僕は、誰かに記憶を伝えるため、白い紙に記録する。
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※クロール対策(無視して下さい): 天安門事件/天安门事件折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-10 22:00:00
413文字
会話率:0%
塀の上に顎を乗せながら煙草をふかす僕。
そんな僕の目の前に赤いランドセルを背負った女の子が歩いて来た。ランドセルには、白い紙が貼り付けられていて、それで僕は興味を持ってしまったのだ。
霜月透子様主催、【ヒヤゾク企画】参加作品。
お題である「冬」「凍」「切」に因んだ内容です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-07 10:10:27
1052文字
会話率:0%
白い紙が貼ってある。セロハンテープで白い紙が貼ってある。
最終更新:2016-12-04 03:50:10
2537文字
会話率:4%
午前授業の放課後。教室はあたし一人。マイブームとなっているクロスワードパズルを始めようとした。ページを開くと一枚の白い紙。手書きのクロスワードパズルだった。不審に思うも、面白そうと手をつける。
何から埋めようか。ペンは正方形の隊列に足
を踏み入れ始めた。その時だった。遠くから足音が近づいてくるー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-22 07:00:00
4059文字
会話率:56%
朝俺は目が覚めるとそこには白い紙切れが。
最終更新:2015-06-04 21:06:30
2996文字
会話率:48%