ヒモは超絶美人聖女に転生しても、やっぱり女好きは治らなかったみたい
大勢の女のヒモだったチャラ男の俺は、飯を食っている時に昔捨てた女に刺されて死んでしまう。まあ、俺らしい死に方だとは思った。まあいままでの俺の生きざまからすれば、きっと地獄
に落ちるのだろうと思っていたし。でもここは地獄? 死んだ後に目覚めたと思ったら、何かの祭典でもてはやされている自分がいた。しかも! なんとそれは地獄ではなく現実だったのだ。俺が聖女として認定される大切な式典の真っ最中だったらしい。俺はなぜか中世のような異世界に、聖女フラルという絶世の美女として転生してしまったのだった。さらにうれしい事に、その異世界には美女がたくさんいた。前世の俺からすれば、高嶺の花と言えるような絶世の美女達があちこちにいたのだ。もちろん絶世の美女に生まれ変わったとはいえ、中身は稀代のチャラ男である。俺はその美女達をどうしても、全てものにしたかった。それが俺の生まれ変わった使命であるかとばかりに、女を口説き始めるのだった。たが…全く上手くいかない。俺自身が絶世の美女である為、そして聖女であるためそう言う対象にはならなかったのだ。俺に言い寄ってくるのは、家柄の良い貴族の男や女性人気が高い男性騎士ばかり。聖女の中身がおっさんなのだから、男には全く興味が無い。それどころか俺は前世で男嫌いだったため、男が寄ってくると鳥肌が立つのだった。
俺は意中の女性達のハートを撃ち抜いて自分のものにすることが出来るのか?ヒモ聖女が織りなす、嘘と誠の薔薇色異世界ライフ。ついでに国家も救うかも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:27:01
719648文字
会話率:63%
晴らせぬ恨みを晴らし、のさばる悪党を地獄に送る。細工は流々、仕上をご覧じろ……舞台は江戸、闇の裏稼業・仕上屋《しあげや》の面々の生きざまを描いた作品です。障害者に対する差別用語が多く出てきます。また、全編に渡って暗く残酷な場面が多々ありま
すので、そういった展開が苦手な方は、充分に注意して下さい。他サイトにも投稿しています。
※登場人物
・壱助
盲目の按摩。仕込み杖の使い手。
・蘭二
蘭学者くずれ。お禄に付き添い、手助けする若者。綺麗な顔の優男だが、殺しの腕も悪くない。
・お美代
顔に醜い傷を負う女。壱助の女房。竹製の短筒の名手。
・権太
他者を寄せつけぬ不気味な大男。奇妙な拳法を使い、素手で相手を殺す。
・お禄
仕上屋の元締。表の顔は、蕎麦屋の女主人。
・ナナイ
権太と暮らしている謎の女。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 00:17:49
99184文字
会話率:39%
“王道”外れた異世界転生物語。
異世界転生者として、チートがあるわけでもない。ありきたりな、魔法も魔術も魔物もいない。これまたありきたりな公爵令嬢でも悪役令嬢でもない。ヒロインでもモブでもない。
ついでに言うが、これまた、あまりにあ
りきたりな設定の喪女でもない。
それなのに、なぜ私が異世界転生者……?!
もうこの世界で生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
(本編概要)セシル・ヘルバートはノーウッド王国ヘルバート伯爵家の長女である。長く――無駄で――それでも必要だった7年をやーっと経て、嫌悪している侯爵家嫡男、ジョーランからの婚約破棄宣言で、待ちに待った婚約解消を勝ちとった。
17歳の最後の年である。
だが、セシルは、その婚約解消の事件となる一大事を――もう、全て、知っていたのだった。
予想していたのではなく、ずっと―――記憶に残る、その事実を知っていたのだ。
なぜなら、セシルは10歳の時、全く理由もなく、現代にいた現世の自分の記憶を突然思い出し――そして、自分が、おぼろげにしか覚えていない以前に読んだ異世界ファンタジーの小説に出てくる――異世界に転生してしまっていた事実を自覚してしまったのだから。
“異世界転生者”の“王道”外れて、さっぱり理由が当てはまらない謎の状況。
なのに、なぜ、現世の私が異世界転生?!
なにがどう転んで異世界転生者になってしまったのかは知らないが、それでも、セシル・ヘルバートとして生きていかなければならない現実に、もう、立ち止まらない、後ろを振り向かない、前を進んで行くだけ!
それを指針に、セシルの異世界生活が始まる。第2の人生など――なぜ……?! としかいいようのない現状で、それでも、セシルの生きざまを懸けた人生の始まりである。
伯爵家領主に、政治に、戦に、隣国王国覇権争いに、そして、予想もしていなかった第2の人生に、怒涛のようなセシルの生がここに始まっていく!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 12:00:00
1281971文字
会話率:41%
事故死、病死、他殺
この世には様々な死に方があるがそのほとんどは自身の生きざまによって天国、地獄と2つの世界に飛ばされる、
ただ「自殺」この死に方だけは違い地獄以上の苦しみがまつ世界に案内されることとなる____
最終更新:2024-04-27 18:33:47
2110文字
会話率:60%
看護師として働いて知った、「死」について、一話完結で綴っていきます。「こんな死に方したいなぁ」とか、「凄い、生ききった!」とか。「死」を知ることは、生きていく上での、助けになると思うのです。
安易に「死にたい」と、考える前に、知ってもら
いたいな~という、物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 16:07:53
710177文字
会話率:31%
平和を脅かす謎の敵『影』から世界を守るべく戦った、人と魂が融合した
特別な存在『魔神』。
その魔神達と共に『帝国戦争』を戦い抜き、『影』を封印した
赤毛の冒険者マキは、
お守りである銀の針の音で、長い眠りから目を覚ます。
やっと平和になった
と喜ぶマキだったが、仲間から伝えられたのは、
『影』は「マキ自身が自分の魂に封印した」という驚くべき事実。
『影』は乗り移った魂の主を徐々に支配し、
再び復活してしまうという。
今度こそ『影』を倒しきるために、マキは仲間の「過去に戻る能力」
で仲間たちと出会う前の世界に戻り、全てをやり直すことを決意する。
再び、過去の冒険の旅路をたどることとなった少女マキ。
彼女は長い戦いの果てに、一体何を目にするのか。
赤毛の少女の生きざまを描く、秘密の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 21:09:37
12951文字
会話率:25%
突如として世界を襲った「地殻改変」。
日本国は経済損失を補うために、単独での満州進駐を敢行、だが、
亜人征伐で功を成した満洲総督志摩是成によってクーデターが発生し、満州共和国が建国される。
クーデターによって生まれた満州国、失態の日本国軍、
そして国内勢力復活を目論む警察省。三つ巴の大渦の中に巻き込まれながらも懸命に戦う
異能の者「覚人」たちの生きざまをここに記す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:23:37
502文字
会話率:0%
若くして亡くなった夫のパン屋を残そうと、毎日のようにパンを焼き、五十余年も大事に店を続けてきた妻。高齢となった今では、細々と、それでも大事に店を続けています。
桜が満開のとある日、とうとう妻は店を閉めようと思い立つのです……
最終更新:2024-03-30 06:18:58
2810文字
会話率:26%
ずいぶん昔の詩を、けっこういじっています
キーワード:
最終更新:2024-01-23 08:02:04
239文字
会話率:0%
いったい真夜中何時にこんな詩を投稿してやがるんだ。
おまえの人生、スカスカか、との誹謗中傷(?)を物ともせず、潔く(?)、かっこよく(?)、ここに投稿をつづける《男の生きざま》をみよ。
刮目せよ。
て、詩のほうはただの「夕立ち」の一景なん
ですけどね。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-06-05 03:54:38
235文字
会話率:0%
僕はユーヤ タロー。軍人だ。今僕は巡洋艦に乗り込んで、防空任務についている。もうすぐ戦争が、終わるから、あとは真面目に仕事をやりきって、普通に老後を過ごすのさ。
モブオペレーターの軍人としての生きざまです。他の軍事関係者に対して不都合と
か、不快な部分がありましたらそれは作者の無知によるものです。
多目に見てください。
熊のプーさんはかわいいよね。従軍慰安婦の像はあまりかわいくないけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-20 09:00:00
16716文字
会話率:40%
あしたの風でも、きのうの風でもない。
おれはきょうの風と生きる。
最終更新:2024-01-13 07:00:00
334文字
会話率:0%
ぼくらはあんたの屍をこえてゆく。
最終更新:2023-11-10 07:00:00
539文字
会話率:0%
水溜りと流水には、それぞれの生きざまがある。
最終更新:2023-07-03 07:00:00
387文字
会話率:0%
さあ語れ。目にしてきたその光景を。死を踏みつけたその生きざまを。
今日も黒猫は女のもとに通う。 女から、あるものを抽出するために。 女が猫に語るのは、それまでに見てきた死体の数々。 黒猫は目的を果たすため、彼女の話をただ黙って聞いている
――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 18:00:00
6305文字
会話率:19%
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最終更新:2023-12-05 00:33:29
346文字
会話率:0%
織田家臣の中で最初に『国持大名』になった丹羽長秀。
しかし、与えられたのがあまりに小さな国『若狭』だったので、丹羽家の家臣には不満を覚えるものも多かったのだ。
最終更新:2023-10-06 08:27:50
4712文字
会話率:33%
荒廃した世界を、自転車に乗って進んでいく。その先に広がる生きざまを描いたショートショートストーリー
最終更新:2023-09-15 16:39:16
10083文字
会話率:22%
ある日、未来の子供から届いた一通の手紙。その手紙は明らかに封筒に書かれた宛先の文字から読み取れるのは幼き子からのものだった。封筒に押された消印は2035年、地元の郵便局で押されたものだった。それは時たま送られてきた。
書かれていた内容は、今
生きている私たちへの感謝を込めた言葉ばかりが記されていた。しかしそれはまた、私たちにとっては残酷なほどに、厳しい現実と向き合い、とてつもない勇気ある決断を迫られていることを暗示するものであった。
今こそ、私たちはその感謝の想いを真摯に受け止め、行動に移してくださいと悲痛な悲鳴にも近い嘆きにも聞こえてきた。私たちが何気なく暮らしているこの便利な日常が、どれほどの深刻な現象を引き起こしているのか、強く考えさせられるものであった。
地球は今も刻一刻と大気中の温室効果ガスの濃度は高まるばかりであり、年間平均気温は上昇を続けている。このまま平均気温が上昇を続けると、地球上に生存している3/4以上の生物は絶滅の危機に晒されると言われている。ましてその前に食糧危機により各地で紛争が勃発する可能性が差し迫っている。
私たち今を生きる人間は、もはや戦争などやっている暇はなく、直ちに未来の子供たちにこの地球を素晴らしいものとして、また輝く未来を描ける社会を残してあげるための手立てを今すぐにとらねばならない。
感謝という言葉の裏に決めた大いなる現代社会への警鐘であり、生きる責務なのかもしれない。そして未来の子から送られた感謝の真の意味を現代社会を生きている私たちに、もう一度原点に立ち返って考えるきっかけを与えてくれたのだった。
小さな島のある男の小さな想いと生きざまを通して、それを改めて深く、真摯の考えさせてくれる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 17:19:58
31592文字
会話率:20%
本書は上杉謙信の生涯という、ベタなテーマの時代小説ですが、新たな視点と解釈から描いてみようと思いました。根強い謙信ファンの一人として、相当贔屓目に書いておりますので、その点はお目こぼし願います。物語は初陣からスタートし、その後一旦、父・為景
の生涯が謙信に及ぼした影響(些か偉そうに語っております)に触れ、幼少期から元服、古志郡司、守護代継承から信濃進出、二度の上洛を経て小田原城攻囲の後に関東管領、そして最大の見どころである永禄四年九月の川中島の合戦へと進みます。ここでは、史実としては疑わしい妻女山への陣構えはなかったものとして排除し、新たな合戦の展開を創造してみました。クライマックスは一騎打ちではありません。(あとは読んでのお愉しみ)その後は関東での苦戦を経て、越中における一向宗徒との戦い、能登・七尾城の攻防、加賀での手取川合戦、そして運命の天正六年三月へと繋がります。合戦シーンの他にも、旗本衆との家族の情を越えた結びつきや、直江景綱や河田親綱、長尾政景らを中心とする重臣との絆、忍びの集団「幻の者」の活躍、景勝や兼続への愛情、蒼衣姫との儚い恋等、様々な人間模様が絡み合いながら物語は展開します。謙信が軍神と恐れられる一方で、理想と現実の間で如何に悩み苦しんだか、そして、それを自身の中でどのように消化していったか、一人の人間の生きざまを描こうと挑戦したつもりです。武田信玄・信繁兄弟、北条氏康・氏政父子、そして織田信長などのライバル同士が、その時々にどう考え行動したかも興味深い点ですので、勝手に想像力を膨らませてみました。あくまでフィクションとして、お愉しみ頂ければ幸甚です。(*カクヨム様にも同時掲載しております)なお、参考文献は御礼を含めて「あとがき」にて触れさせて頂きますので、ご容赦願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 12:21:01
477476文字
会話率:45%
これは海の男達の生きざまである。
最終更新:2023-08-20 01:00:00
662文字
会話率:38%
人馬小人レース。
それは小人達の熱き闘い。
観客の中にルリオとピリーが居た。
ピリーはコロナを、ルリオはルナ族に賭けていた。
二人に連れてこられた非番のチビエマは、チビエマ&猫?コンビに賭けた。
最終更新:2022-11-25 09:00:00
697文字
会話率:7%
俺はモブだ。
一応A太という名前はあるし、完全なモブというわけではないものの、ストーリーでの扱いはほぼモブに等しい。限りなくモブに近いサブキャラだ。
そしてそんな俺たちのいる世界は、モブの大量死が当たり前の、血で血を洗う世紀末のファンタジー
アニメ。
俺たちモブ仲間はそんな中、いかに死を迎え、視聴者に鮮烈な印象を残すか。
当たり前にそう考え爆発四散を覚悟していたが、状況は何故かあらぬ方向へ――?
※高取和生さま企画「眼鏡ラブ企画」参加作品です。
眼鏡がイマイチ目立ちませんが、最後に光る!(はず)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-07 20:07:43
14888文字
会話率:13%
20の歳になる女子大生が異世界に引き込まれちゃってさぁ大変。まずは食料調達をしよう。
*注意*
作者が、こういう書き方はどうだろう?という実験をしまくった研究的作品なため、ツッコミどころが多々ありますので完成度の高さを期待してはいけない!
例…異世界転移先に親切に説明してくれる人が待っているなんて都合のいいことあるか?→説明人物いないとストーリーがすすまねぇや!
例…予定日まで1日1話で進んでいくとリアリティあるかな?→進行が遅く感じるだけだった!
例…各話の先頭に、未来からの回想の言葉を入れると、未来と今が重なった時燃えるんじゃね!?→着眼点は良かったと思うが作者の腕が足りなかった(回想のネタ切れつらい)
例…わき役のこと深く語るとリアリティ出るかな!?→ストーリーがすすまねぇや!
例…行方不明感を出すために、準主役を作るってどうだろう!?→準主役の話がすげぇ長くなってしまったぞおい
例…比喩表現っていいよね。描写っていいよね。書き書き→今読むとしつけぇが努力は認める
でも私を育ててくれた大恩ある先生のような作品なのです。こっそり連載継続中。
これからも実験していきたい(こそこそ)
つっこまれなくてもツッコミどころは私が一番わかってるよ!なので評価は受け付けません!ご了承ください!作者の成長遍歴を楽しめる人だけ読んでね!?
(他名義で小説家になろうに載せていたこともありましたが、アカウント忘れてたのでこちらに載せ直し)
(ホームページがシステム終了するので引っ越してきたよ長編編)
2006か2007年に書き始め(当時はデンパンブックスを利用。あのサイト結局サーバーダウンしたまま復活しなかったな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-05 15:04:54
435680文字
会話率:32%