見えない連続殺人鬼--センセーショナルな事件に巻き込まれた、叔父の探偵事務所を守る主人公はある日、行方不明の叔父から一通の手紙を受け取る。いじめから救い出したクラスメイトに、命を守った後輩。なし崩し的に事件に巻き込まれる主人公は、次々と怪現
象に見舞われる…。
かつて出版社に応募して落選した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
2545文字
会話率:38%
負け組として日々を生きている高校生がいた。彼はいつも笑顔を浮かべていて、それだけが自分の生き延びる術だと思っていた。
そんな彼の幼馴染の少女は財閥の一人娘であり、彼女の父親が建設を指揮したというオープン間近の美術館で街は盛り上がっている
が、主人公はどこか冷めた目でその騒動を見守っていた。
そんな時、偶然通りがかった住宅で、外傷を負った一人の少女と出会う。連れ出してほしいという願いをかなえる途中、二人はパトカーとすれ違う。
後日街で見かけた彼女は、自分は「殺人犯」だと告白する。
新人賞落選後、エブリスタにて投稿した作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
5095文字
会話率:36%
悪意に満ちた婚約破棄の宣言。それは彼女の自暴自棄には都合のよい口実だった……。
これは、婚約破棄された少女がそれを口実に会場で大量殺戮を行うだけの話である。
最終更新:2023-07-30 04:00:00
1380文字
会話率:45%
残酷な仕打ちを受け続けて人間に絶望し、世界中に最悪の疫病を撒き散らした元奴隷で無敵の人な主人公が、死後に暖かな家庭のもとへ転生し、たくさんの優しい人々と触れあうことで人間の心を取り戻していく。
しかし平穏な暮らしをしているうち、自分の転
生した時間軸が、かつて死神と呼ばれていた自分が疫病を撒き散らした20年ほど前であることに気づく。
主人公は愛する家族や友人たちを死の運命から救うべく、そしてかつての自分を止めるために奔走する。
※この小説には残酷な表現、暴力的な描写、性的な行為を匂わせるシーンが少なからず含まれています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 01:25:17
66057文字
会話率:28%
「彼は誕生するべきではなかったのか?」
これは連続殺人鬼──叩木 鮪《たたき・まぐろ(仮)》が、シリアルキラーとなり、罰を受けるまでの物語。
──────────────────────
※胸糞展開などに注意です。
この作品は下記の作
品たちと一部リンクする部分があります。ですが、読まなくても内容はわかります。
①『作家vs作家。』
https://ncode.syosetu.com/n5088gt/
②『リアルマン。』
https://ncode.syosetu.com/n3626hv/
③『明日イオンに行く。ついでに女を殺す。』
https://ncode.syosetu.com/n7759ic/
④『放課後、わたしは自分の死体を見つけた。』
https://ncode.syosetu.com/n7575ih/
⑤『先日、彼女が無敵の人に殺された。』
https://ncode.syosetu.com/n6850hl/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 09:03:02
6673文字
会話率:1%
どうしようもない現実がそこには転がっていた。
最終更新:2022-02-03 22:10:05
2233文字
会話率:13%
俺は人生に絶望した。
だから、最期にやりたいことをやろうと思った。
そう──ヤりたいことである。
最終更新:2022-02-03 07:13:56
10000文字
会話率:22%
生活保護を熟知した人間が闇落ちしたら。
そんな振り切った『無敵の人』備前はある日、駅前で座り込んだ底抜けに明るい家出少女を拾います。身体目当てではなく、生活保護を受けさせて甘い汁を吸うために。
貧困ビジネス。受給者を囲い込んでピン
はねする方法もその一つ。
あたかも犯罪行為のようですが、現実に、平然と、合法的に、一般企業としてさえ営まれています。有料老人ホームとかね。もちろん優良な施設もありますとも。
ですがその実態は、この作品を通じて徐々に晒されていくでしょう。
もちろん行政側の事情にも触れていきます。
晒してほしくない情報もきっとあるでしょう。
なろう規約に反する既存制度や政治の批判は控えますがネ。
この作品は行政側の人間であった主人公、備前が制度を上手く利用しようと試みます。
氷河期世代で苦渋を舐めてきたにも関わらず、他の世代からは自己責任と虐げられてきた主人公ですから容赦などいたしません。犯罪上等、法律なんかクソ喰らえ。強いて言うなら氷河期世代を軽んじた時代の自己責任。
これからもっと、氷河期世代の生活保護申請がはかどりますネ!
そんな無邪気な思いを込めて、氷河期世代に送るエールとして書きたいと思います。
■賛否両論? 読んでいい人、悪い人■
生活保護を受給したい人、学びたい人はとりあえず読んでおけ。
保険や税金の取立てにも詳しいので、いつか抜け道や知識をひけらかすかも知れん。
都市や地方で異なる立ち回り方の違いもわかるかも知れん。
正直、言っていいのか悪いのかわからない範囲でおっかなびっくり書いていくからヤバい内容だと思ったら教えてほしい。修正の検討はする。
それから主人公の性格は最悪だが、たまたまクズ主人公を描きたかっただけで、作者の意思を反映したものでも、代弁させたいものでもない。
だが特定の属性を持つ人間には辛辣かも知れんので読まないでおけ。
そこら辺を理解できない人は読まないほうがいいのは始めに断っておきたいと思う。
かなり口が悪く、やること為すこと悪い主人公なので、「人権がー!」とか言い出す可能性がある人には読んでほしくないすらある。
PVと☆1だけ入れて無言で去るのが良いだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 10:44:37
94691文字
会話率:73%
楚軍は垓下城に追いつめられていた。
四面から楚歌が湧き上がり、羽将軍は絶望し、弱気な詩を読んだ。
力拔山兮 氣蓋世
時不利兮 騅不逝
騅不逝兮 可奈何
虞兮虞兮 奈若何
「無敵の人あらば敵百万と雖も恐るるに足らず」とわたしは言った。
最終更新:2023-11-12 18:00:00
1429文字
会話率:15%
「オオカミが出たぞー!!!」 羊飼いの少年であるカイネはそう嘘を吐いた。しかし。「いや、嘘だよね、それ?」村の金髪世話焼き美少女に一瞬で嘘だと見抜かれ、論破された。これは、そんなオオカミ少年と正直者の少女が紡ぐ『嘘』についての物語。
最終更新:2023-11-05 12:58:41
11243文字
会話率:32%
履修登録のミスが原因でエリートコースを踏み外した主人公・リベル。約束された未来を失い、自暴自棄になった彼は八つ当たりをすることにした。……恐らくこの世で最も強い存在、魔王に。「無敵の人」となった元エリートは、果たしてこの先どんな人生を歩み出
すのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-14 23:45:29
14669文字
会話率:49%
筆者=私は、新潮文庫刊『幸福について─人生論─(ショーペンハウアー著)』と同社刊『地下室の手記(ドストエフスキー著)』を読んだ結果、自尊心と倨傲性がイタ過ぎて見ていられないレベルにまで達している。断っておくと著書に罪は無い。私が勝手に無敵
の人予備軍へと化し、何でも良いから胸の裡で燻る悪感情を形にしたくなっただけだ。
この文章は、自虐風自慢と他虐で構成されていると言っても過言では無いが、決して特定の人物や団体を誹謗中傷する意図のもと書かれたものでは無いことは明記しておく。
気分が優れない時に読むのは非推奨だ。
気分が良くても読まない方が良いと思う。
そもそも楽しませるために書いたものではないのだから、面白いわけがない。
これは
私を苛んできたモノ達への「再戦宣言」であり
同胞へ向けた子供部屋からの「再起宣言』である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 20:00:00
12410文字
会話率:8%
近未来の日本。高齢化と少子化の解決の目途がまるで立たず、社会保障費は増大する一方だった。困った政府は、人口削減政策に手を出す。目を付けられたのは、社会のお荷物と見られている、ニートや引きこもりを含む非モテ弱者男性。政府はこれらの弱者男性が
無料での安楽死を選択できる制度を整えた。
公営安楽死施設に向かうバスに、主人公「俺」は監視員として乗り込む。人手不足で、なり手がいないらしく、結構な給料を貰える、おいしい仕事だ。
バスの中で、俺はひとりの安楽死志願者と、ちょっとしたトラブルになった。それがきっかけで、まさか……あんな事態になるなんて……。
昨今ネットに見かけることが多い「弱者男性」というワードから思いついた、近未来ディストピアSFです。ブラックコメディのつもりで書きましたので、軽い気持ちでお読みいただけると思います。ただし残酷描写があるので、R15にしてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-19 16:30:40
25820文字
会話率:28%
忍者の家系で育てられた主人公ナオは クラスのいじめに耐えかねていじめっ子を返り討ちにして殺害、突入して来た警官を殺害した事で、銃立てこもり事件となり、日本中の学校のいじめっ子に対する抑止力となる為、ネットに現場の動画をUPしながら突入して来
た機動隊と戦う。
最終的に捕まったナオは 銃を使った警備を行う日本の民間警備会社、ミハル警備に買い取られ、強制就職する事になる。
そして、この会社の裏の姿の 合法では解決出来ない正義を武力で執行するアジア系テロリスト組織『無敵の人』のメンバーとしてナオが仲間達と戦う。
登場メンバー
ナオ(神崎直人)
本作主人公、忍者の家系で育てられた人で、民間人は殺傷しては行けないのルールの元、暴力にいじめに耐えていたが、敵と認定した事により殺傷…ミハル警備に就職する。
アスペルガー症候群の障害を抱えており、興味のある事に対しては異様なまでの執着心を持つ。
経済や歴史、政治に詳しく、統計などの数字ベースで話すのが特徴。
ミハル(蒔苗美春)
ミハルカンパニーの社長、総資産額は1兆円ほどの金持ちで、衛生兵。
脳以外が全部機械の身体の全身義体であり、逮捕しに来た警官を皆殺しにする程度の戦闘能力を持っているので、逮捕が出来ず、首の強度が高いので絞首刑を執行されても普通に生き残れるので、法律に対しての無敵性を持っている。
本名は、サカタ・ハルミ。
ナオキ(神崎直樹)
元特殊作戦群所属の自衛官、海外派遣中に民間人を殺したと言う事にされ、業務上過失致死傷で起訴される。
保釈金と妻 勝子と息子 直人にDVをした事にされ、離婚した事による慰謝料で、財産をむしり取られ、現在は執行猶予期間中で、妻と息子に接近禁止令が出ている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-12 01:39:16
168645文字
会話率:35%
「まあいいよ。
俺はもう死んでるからさ」
そういうと彼は、諦めるのだ。
全てをーー。
そして、彼は、譲るのだ。
全てをーー。
そして、私はそんな無敵の人に恋をする。
そんなお話。
最終更新:2023-08-28 01:35:39
1624文字
会話率:31%
フリーターのたけしが無敵の人となり、世界の無敵の力を探す。
最終更新:2023-07-15 15:01:34
889文字
会話率:27%
『シン・仮面ライダー』を観たので雑感 ( 雑な感想 )
ネタバレは気にせず書いているので御注意ください。
最終更新:2023-05-01 18:00:00
4091文字
会話率:8%
小説の前段的発想をエッセイにしてみました。
最終更新:2023-02-15 23:18:55
2765文字
会話率:0%
無敵の人は優しさを利用しているだけで、優しさがあるっていう証明でもあるから、つまりまだ世界は優しいんだと思うよ。足りないのかな?
最終更新:2019-07-28 15:57:03
5810文字
会話率:0%
^^ [冷やしテロリストはじめました] ^^
最終更新:2018-07-09 04:24:47
12240文字
会話率:42%
本エッセイは『北朝鮮情勢に関する一連のツイート』として2017年に連ツイしたものを再編成したものになります(元ツイートはすでに削除済み)。
なにやら世界が再びキナ臭くなってきたので、北朝鮮情勢の備忘録として。
※カクヨムと小説家にな
ろうに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-26 18:14:52
3831文字
会話率:3%
安倍政権が治安を劇的に改善したことを今後の教訓とし、よりいっそう平和な国に日本を変えていくしかない。
最終更新:2022-07-09 19:55:56
687文字
会話率:0%
俺は最強のナローシュだ。誰も俺を殺すことなど出来やしない。殺せるものならやってみろ!
最終更新:2022-06-15 23:14:10
695文字
会話率:0%
「飛躍」しようとした男の話です。
最終更新:2022-05-26 22:37:31
2024文字
会話率:0%
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
【サスペンス】 ✕ 【ヒューマンドラマ】
何の能力もない平凡な人間が、「無敵の人」になったら、起こすこと……
日々不満だらけの生活を送る孤独なアラサーの男。
だが、現状を変えるほどの勇気も気概も
ない。
そんな空虚な毎日を送る中、男はあることがキッカケとなり、無敵の人になる。
普通の男が無敵の人になった時、彼を取り巻く世界は大きく変わる。
そして、男はある奇妙な目的を持つようになる……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-12 13:58:24
50822文字
会話率:11%
今では「無敵の人」という便利な言葉があるが「自分が破滅することになってでも憎い相手に一矢報いたい」という邪悪な人間が、
経団連という勝ち組の象徴に突撃するあまりにも無敵すぎるお話。
※ 注意事項 ※
この小説は法律、法令に反する行為
を容認、推奨するものではありません。
この小説はフィクションです。
登場する人物、団体、事件、地名、国名などは全て架空のものであり、現実とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 19:00:00
3131文字
会話率:33%