今回、自分の創作活動からネタを持ってきました。
物語を完成させる為、史実を探す系の物語でトンデモ歴史ミステリーです。
『パラサイト』と言う自作の話が出てきますが、、登場人物は架空の人です。
そして、現在の『パラサイト』の内容とはかけ離れてい
ます。愚痴っぽい文章かもしれません
2019年。私は三角関係のもつれから起こった殺人事件のミステリーを考えていた。
完結させる為には、こんにゃくが重要なキーワードになる。
こんにゃく。
史実では鎌倉時代に日本に登場するけれど、それでは遅い。
なんとか飛鳥時代に生息させたい。
史実を探しに図書館に行った私は、奴と再会する。
フリマの隣人 克也に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 09:48:18
223377文字
会話率:14%
ある中学で規定人数を割ってしまった同好会や研究会が集まって合同同好研究部という形で存続しているふわふわ寄せ集めの同好会集団が、雑な知識で雑語りしたりとぐだぐだだべる様子です。
※不定期更新です
※Who was killed the co
ck robinはジャンル推理(歴史ミステリー)に分離しました→https://ncode.syosetu.com/novelview/infotop/ncode/n5848il/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 01:30:00
26587文字
会話率:80%
古戦場や城郭を巡ったり、寺社仏閣や武将の墓を訪れたりと、歴女全開の坂本亮子は公募の末に歴史ミステリーの小説家としてデビューを果たす。しかし、喜んでいたのもつかの間、亮子は出版社編集の中岡慎一に容姿が坂本龍馬にそっくりだと指摘され、無理やり
ペンネームを坂本龍馬子と名付けられてしまう事になってしまった。そんな坂本亮子改め坂本龍馬子は、破天荒な編集中岡と、小説の題材を探すべく、日本各地にある不思議な施設や怪しげなネタを求めて取材の旅へと赴いて行くのである……。
一応、本格どたばたミステリーです(汗)プロローグだけでも読んで頂けると嬉しいです。
(2017年6月26日 Kan様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2017年7月26日 成宮りん様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2018 6月 誠に勝手ながら、三章部分の大仏殿のエピソードを一番最初の部分へ持ってきてしまいました。解り辛くなってしまい申し訳御座いません)
(2018年12月 羽野ゆず様からレビューを頂きました。本当にありがとう御座いました)
(2019年2月 一迅社様のメゾン文庫大賞に応募させて頂き、結果的には駄目でしたが、最終審査まで行き着く事が出来ました。ポイントではなく作品そのものを読んで評価して頂けたようでとても嬉しかったです。一迅社様ありがとう御座いました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 21:25:37
1228769文字
会話率:53%
15世紀から17世紀にかけて、ヨーロッパ中で魔女狩りが行われ、多くの人々が不当に魔女の疑いをかけられ、拷問を受け、殺されていった。そして、そのほとんどは女性だった-。
この人類史上最大の汚点であり、愚行と呼ばれている魔女狩りは、何故行わ
れたのか。歴史の事実の裏に、どんな目的があったのか-。
ローマカトリック、そして救世主イエスキリスト、その母マリア。
本当の救世主は誰だったのか。なぜ女性ばかりが不当な疑いをかけられ、殺されなければならなかったのか。
ブラック・ファントムとなったエルンストが、その謎を解き明かしていく歴史ミステリーが、今始まろうとしています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-30 16:38:58
2082文字
会話率:22%
澤村ゼミの一行4人は桶狭間の謎に迫るべく、現地調査に。そこで彼らが見たものは?全然大した謎は解かない歴史ミステリー。
最終更新:2022-11-29 19:57:40
9992文字
会話率:62%
本能寺の変――織田信長が明智光秀に殺された、歴史上の大事件。だがその事件に際し、黒幕の存在がまことしやかに囁かれている。様々な不審点、未だに明言の出来ない歴史ミステリー。新たな黒幕候補へ、明智光秀の消えた手紙が届く――
最終更新:2022-09-22 00:14:34
13899文字
会話率:34%
高校で歴史の教師をしていた俺は、同じ職場の教師によって殺されて死後に女神と出会う。転生の権利を与えられ、伊達政宗 高校で歴史の教師をしていた俺は、同じ職場の教師によって殺されて、死後に女神と出会う。運良く転生の権利を与えられ、伊達政宗に逆
行転生。父・輝宗からの信頼度を上げたり、戦国時代の医療に目を向け生存率向上を目指し、悪魔退治にも奮闘。
独眼竜と渾名されるようになった俺は、参謀から様々なことを教わりながら敵を一掃する力を身につける。追い込まれた果てには完全防御を可能とする防御壁を編み出すことも試みる。
持ち前の歴史知識を使い、人を救い、信頼度を上げ、時には戦を勝利に導く。
『★』が付いているサブタイトルの部分には、挿絵があります。
基本的な内容は史実に忠実で、各話が2000文字程度なので片手間に読めて、読みやすいです。これさえ読めば伊達政宗については大体理解出来ると思います。
※アルファポリス、カクヨムでも本作を投稿しています。
※毎日投稿、毎日更新。
※歴史上に存在しない人物も登場しています。
※ジャンルを『推理』から『歴史』に変更。
2021年1月2日 日間推理〔文芸〕BEST100 にて五位を獲得しました。
週間ユニークユーザ最高2000人突破! ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 16:24:48
513944文字
会話率:65%
大地震と破局噴火による日本壊滅を間近にした現代と鎌倉時代中期、主に尾張(愛知県西部)と薩摩及び奄美(鹿児島県南部)を舞台に展開されるローファンタジー小説。時を超えて独りの少女が、未曽有のの危機に立ち向かう。
新型コロナ騒動の渦中にあっ
た令和2年の夏、お下げ髪、メガネの文系少女であるフウカは、夢の中で謎の少女からの救助要請を受ける。少女は、フウカの先祖であった。
フウカは、2000年に渡って熱田神宮に祀られている「クサナギの剣」を密かに奉じてきた古代氏族「千竈(ちかま)氏」の末裔であった。この一族からは、日本の危機に際して「剣姫」が現れる。
「剣姫」として覚醒したフウカは、ある青年の導きによって鎌倉時代へタイムトリップする。場所は、鹿児島県奄美群島にある徳之島。その島の神女集団から、救世主として崇められる。
まずは、平家と源氏による「壇ノ浦の戦い」の最中に失われた三種の神器「クサナギの剣」を探すことになる。クジラやイルカ、巨大なエイなどの協力を得て妖魔「平家ガニ」から奪い返す。
次いで、島へ来襲した「元・高麗軍」を迎え撃つことになる。ハンググライダーを操り、敵船団の真ん中に舞い降りて縦横無尽に剣を振るう。
当時、国土防衛のため幕府から命を受けて薩摩に一族を挙げて赴任していた「黒潮の武士団」こと千竈氏も、東シナ海を荒らしまわる海賊と海戦を繰り広げながら本命を達しようとしていた。一族の「守り人(巫女)」であるフウカは、災害の大元となる「ヤマタノオロチ」の覚醒を妨げるため、動くこととなる。
インドネシアにおいて破局噴火を引き起こし、日本を含む世界各地に冷害をもたらした「火竜」が、日本へ向かっていた。その予想ルートの途上にオロチの巣「鬼界カルデラ海底火山」がある。ぶつかれば日本は壊滅する。その影響は、現代社会へも及ぶ。
火竜の直撃は避けられたが、衝撃でオロチは半覚醒してしまった。フウカは白き竜「ファルコン」に騎乗し、オロチに立ち向かうことになる。
①南海トラフ地震と鬼界カルデラ海底火山の大噴火、②熱田神宮に祀られる「クサナギの剣」の謎を軸に時空を超えて物語は展開される。かなり事実に添った構成となっており、リアル感が伴ったローファンタジーなっているはず。
位置付けとしては、前作「荒海越えて針路は南!」の続編となっている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-17 11:00:00
165223文字
会話率:22%
天智天皇と天武天皇は未来からの転生者だった。
僕、中原真人《なかはらまさと》と智《さとる》は義理の兄弟だった。僕が父親、智が義母の連れ子。
そんな僕らが時空の乱れに巻き込まれたどり着いたのは遠い日本の古代の時代。
僕が天武、智が天智
天皇になっていて。
僕は智を絶対に守る。そして。
歴史の流れに翻弄されるなか、未来に帰る方法を模索した僕は……。
天平の世にタイムリープした少年たちが送るちょっぴりボーイズラブ風味で昭和レトロな歴史ファンタジー、歴史ミステリーです♬
お楽しみいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-16 20:57:20
12298文字
会話率:26%
私の名は寛永寺理英、九州の北の端っこに住んでいる中学2年生。進級して早々、片思いしてる相手に告白をしたらフラれちゃって、少し落ち込んでたんだ。でも、そのことがきっかけで周りの物事が動き始めたの。それまで単なる同級生としてしか認識してこなか
った男の子に強引な告白をされて、断る理由も無かったからつき合ってみたら、これまで退屈で平凡だと思っていた日常が、実はそうでもなかったことに気がついたの。それは、今まで物事を深く洞察してこなかったことで知らなかったことや、周囲の大人たちの努力で知らずに済んでいたことで、徐々に私の目にも入るようになって来たんだ。それは彼と付き合い始めたことで、自分の視野が広がったのか、それとも違う視点から物事を見ることができるようになったからなのか、は分からないんだけど・・・でも、そのせいで次々といろんな事件や事故に遭遇することも多くなったわ。それに伴って、不愉快な出来事に遭遇してそれを解決したり、不思議に思ったことを解き明かしたりもしてきたの。これは、そんな私が中学2年生として過ごした1年間の記録です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 16:06:53
392933文字
会話率:64%
ハーメルンの笛吹き男の伝説。おとぎ話ではなく中世ドイツで実際に起こった130人もの子どもたちの失踪事件。その真実を追うため、自他ともに認める凡人、野家邦仁が創造主を自称する少年によって13世紀のドイツに送られた。放浪学生の体を借り、ガイド役
の大天使ミカエラと共にその謎に挑む。中世ヨーロッパと聞いてファンタジーの世界を想像していた邦仁だが、あまりの過酷さに帰りたいと泣きわめく。邦仁はハーメルンの笛吹き男の真実にたどり着くことができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-17 18:04:18
368132文字
会話率:45%
「敵は本能寺にあり」歴史上最も名高い出撃命令。
だがこの「敵」は織田信長ではなかった。
復讐の歴史ミステリー。
最終更新:2021-01-29 11:24:51
28715文字
会話率:39%
鎖国が行われなかった日の本の都、舞陽。
ここでは外国との交流により、様々な科学技術が花開いていた。
そんな中、名誉の死であった『切腹』のかわりに、徐々に受け入れられていったのが苦痛の少ない『毒殺』であった。
名誉と権威を担い、薬と毒を操る毒
殺行(どくさつぎょう)の官吏たちが不思議な事件と奮闘するさまを描いた、IF歴史ミステリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-22 04:00:00
132594文字
会話率:61%
【あらすじ】
トルコとは全然関係の無い歴史ミステリーを追って十余年。
トルコとは全然関係の無いことを調べていたのですが、偶然にもトルコ人の「東に行ったのが日本人になった」と言う伝承が本当だと分かったので、ここに記します。
【お知らせ】
8月1日まで毎日更新します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-01 07:00:00
19108文字
会話率:1%
日本で雑貨屋を営んでいた東条は十五世紀初期のフランスに繋がる扉を見つけます。
十五世紀初期のフランスに現代日本の雑貨や武器を持ち運び、ただの村娘だったジャンヌ・ダルクを聖女へと成り上がらせていきます。
またジャンヌ・ダルクの方も、突然消え
ては現れる東条を神だと思い込み、狂気の混じった献身を見せ始めます
東条とジャンヌダルクは共に旅をします。
その中で歴史上の出来事に直面すると同時に、神でなければ実現不可能な殺人事件に巻き込まれていきます
本作は世界史の中でも特に人気の高い『ジャンヌ・ダルク』をヒロインに据えた歴史ミステリー小説です
カクヨムでも投稿しています
※カクヨムコン最終選考落選折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-22 17:29:39
100392文字
会話率:67%
『本能寺の変の真の首謀者は羽柴秀吉だった』
その新たな真実を史実に基づいて解き明かす歴史ミステリー小説です。
本能寺の変から30年後にあたる1612年の京都・慈照寺にて、病で倒れた「天海」により解き明かされる本能寺の変の真実。
雨が降り
続く慈照寺の庭先を見ながら、歴史的大事件の真相が淡々と語られていく物語です。
※「霧の群像」の解説ブログ(http://ameblo.jp/hikurion/)も公開中。こちらも是非よろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-01 08:15:01
98361文字
会話率:60%
松本清張の短編小説のようなテイストもある、歴史ミステリーファンタジー。
最終更新:2017-02-17 13:53:23
20243文字
会話率:50%
蚕の社の境内にある三柱鳥居の謎を解く、歴史ミステリー。
最終更新:2016-03-31 05:00:00
914文字
会話率:0%
これまで読んだ小説のベスト10をジャンル別に選んでみました
最終更新:2016-01-18 22:35:25
5628文字
会話率:0%
春は桜、夏は清涼、秋には燃える紅葉を愛で、冬には油の乗った肴をつまみに雪見酒。
……勘違いしてはいけない。筆者はこれらの旅愁も大好きである。けれどなぜか、自身が企画する旅はいつも、周囲からこうなじられることが多い。
「これって旅行じゃなくて
苦行だよね?」
地域で最下層の価格を提示するホテルに泊まり、食事は三分の二がコンビニ食。人気スポットを極力避け、服装は動きやすいだけの普段着を愛用。
疲労が行軍の妨げになってはならないと、ふだんから鍛えた筋肉質の肉体は、いまでは同行者に悲鳴を上げさせる武器となる。一〇キロ歩いたぐらいでヒイヒイ嘆くんじゃない、愚民ども。旅の醍醐味は自分の足で味わってこそ満足したと言えるのだ!
……すみません、嘘です。わりとふつうの旅行記です……。
地味な史跡巡りで発見する思わぬお宝。たまに遭遇する怪異な出来事。拙作『逸脱! 歴史ミステリー!』の原点のようなエッセイとなっております。歴史、ミステリー、オカルトに興味を持つそこのあなた、しばし不可解な『日常』を味わってみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-16 10:00:00
34174文字
会話率:16%
これは巷で噂されている日本史ミステリーにそれらしい結末を与えるエッセイです。卑弥呼の出身はどこなのか、義経は平泉で死んでいないのではないか、などの謎を独自の切り口で解明していきます。ただ作者はまだまだ若輩者。知識が追いつかずに迷走するかもし
れません。そのときは優しく(ここ重要!)、「そこ、おかしいよ」と指摘していただければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-07 16:15:05
110549文字
会話率:7%