現代と中世ファンタジー風の世界”暁(アカツキ)”、二つの異世界が数日ごとに切り替わる世界、昨日は剣と槍で所属する国のために戦に挑んだかと思うと次の日には平和な学園生活。
二重生活の中、自信家で自己中心的な男、鈴原 最嘉(さいか)は自身の名前
の由来通り最高を目指す。
可愛らしい容姿とは裏腹に、最嘉をトコトン利用する最悪の謀略家である京極(きょうごく) 陽子(はるこ)。
凄腕だが、自らの生きる意味さえも他者にゆだねようとする人形少女、白き将軍、久鷹(くたか) 雪白(ゆきしろ)。
野心と無関心、黒と白、知謀と武力、それぞれの思惑が重なる時……
食わせ物、最嘉と黒と白の姫が織りなす戦国ファンタジー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 10:07:52
1254126文字
会話率:38%
メロディ・ヒストリア伯爵は、類希なる容姿や実力をもって「氷柱の白百合」と謳われている少女だ。
幼少の悲壮な経験とともに順当に実績を積んできた彼女は優しい婚約者とともに貴族として果てると思っていた、のだが……「真実の愛を貫かせてほしい」と婚約
解消を提案されてしまった。
平然と受け入れてみせたものの、数少ない気を許せる存在だった婚約者の心変わりに動揺し、年若い乙女は人知れず涙を流した。
一夜明けて、ぐっすり眠ったメロディは気持ちを切り替えると憧憬を胸に真実の愛を解明しようと決意。周囲を巻きこんで研究を進めていく。
そんな彼女の言動に導かれるように時代を揺るがす大事件、運命の歯車は動き出した。
【エレアの子守唄】
綾なす波に誘われ
炎にくべた言葉 集めて旅路を紡ごうか
とこしえ待てず 影は征く
凍りついた静けさは 焦がれる地に綻ぶ花
あせない調べにつつまれて
ささやかな風にゆられよう
重なる季節の訪れを
八千代の夜をこえて 願う
昨日は 舞い降りた光抱き
あなたはひとりねむるのでしょう
夜のまにまによすが得て
涙雨がさらう心 奏でて記憶を綴ろうか
奮い立たせて こだま聴く
悠久に流るるは 宿木知らぬ渡り鳥
ちとせの灯に花が咲き
蝶はわらう宝に留まる
待ちわぶ季節の過ぐときを
八千代の時をこえて 祈る
明日は 光る風に迎えられ
あなたはひとりさめるのでしょう折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 06:00:00
243390文字
会話率:60%
それはレイドライバーに乗ってゼロゼロと[昨日は眠れたのか]という雑談をしていた時に舞い込んで来た。
暗号化されたものを復号化した文章は日本人でしか分からない内容だった。
ゼロゼロとカズはその内容について議論するが、今はそれをどうこうで
きる状況ではない。クリスチャンが怪しいのは分かったが、戦線に復帰するまではそのままにしておこうと考えたのだ。
そんな中、共和国がオブジェクトを伴って進軍して来た。当然、迎撃するもののこちらの弾がまるで当たらない。かろうじて当てた弾と共に共和国は引き返してゆく。
戦闘は終結したが、カズが解決しなければならない問題は多い。
その中でクリスの処置が行われる。
何故ならばクリスはこの戦闘で心にとてつもない[刷り込み]をされてしまったからである。
クリスの状態ははこのままでは戦えないほどに状況は芳しくない。
それを取り除くためにカズはクリスにある手術を行う。
一方、同じく戦闘を戦ったマリアーナは悩みを抱えていた……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 18:00:00
74136文字
会話率:30%
「昼休憩の時間になりました。一人ずつ休憩室に並んでくださいね♡出した人から食事を取って仕事を再開してください。勝手に一人で致したら減給ですよ!昨日は新入社員の今井くんが規定値より少ない量だったので、来月の給料は1万円の減給です。他の皆さんも
気を付けるようにしてください。それから鉄分の摂取は怠らないように頑張ってくださいね。皆さんの大事な精子には鉄分が必須です。若いうちに取り組めることは行っていきましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 21:02:19
1305文字
会話率:50%
高校の教室で直樹があくびをしていると、クラスメイトの美少女・蜜柑が話しかける。
「ずいぶん眠そうね」
「昨日は夜更かししちゃって」
「要するに、夜遅くまでいかがわしい動画を見てたのね?」
「全然ちげーし!」
蜜柑の口癖は「要するに」なの
だが、全く「要するに」になっていないのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-11 16:35:11
2905文字
会話率:55%
人には、できることとできないことがあります。いついかなる時も正しい日本語を使うことができるか? それもまた日本人として深淵な謎の一つです。…………すみません。難しそうなコトを書いているように見せかけた前書きですけれど、内容はアホみたいな内容
です。アホみたいというか、アホ一色の内容です。てへっ☆折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 13:21:44
5123文字
会話率:2%
お待ちしていたお約束の電話は、かかってきませんでした……。すっぽかされた。この胸のドキドキは恋? 恋なのかしら?(← 恋じゃない。怒りで血圧が高くなってるだけ。)
最終更新:2023-12-20 11:16:00
2682文字
会話率:0%
相変わらず落ち着きのない生活です☆
最終更新:2023-12-19 12:22:36
3851文字
会話率:0%
昨日はドトールコーヒーのローストビーフカマンベールサンドを食べました。
コストコのもずくスープと。
なんか元気でた。
最終更新:2023-12-16 09:11:56
437文字
会話率:0%
昨日は早々に寝てしまった。
4月が始まったね。少しワクワクするよ。
最終更新:2023-04-01 05:54:45
1019文字
会話率:0%
昨日はローマの休日を見ました。
前に見たときとまた違う感じがしました。
これは自分が変わっているのか、
時代の流れが変わっているのか。
不思議な気持ちになりました。
最終更新:2022-05-14 06:51:55
586文字
会話率:0%
すべて愛せたらいいんだけど
キーワード:
最終更新:2023-12-04 18:10:17
252文字
会話率:0%
現在冷たい風が吹いている。
昨日は暑かったと言うのに。
もう秋が来たのだなと実感した。
それと同時に昔の記憶が蘇った。
最終更新:2023-10-14 12:02:16
5132文字
会話率:44%
有結要は独りぼっち。
最終更新:2023-08-07 08:59:28
9745文字
会話率:35%
魔法の園。
刺繍の入った鉄柵の檻。
「やっと追いついたわよ」
雪を踏みつけどかどかと、授業終わりにその子はやってきた。
編んだ黒髪を揺らし、そばかすのついた顔で睨んでくる。
さきほどの試験結果のことだろう。
この子は私のことをライバル視して
いる。
でも私は仲良くしたいだけなのだ。
「うん。でも私とお姉ちゃんは魔法の属性が違うから」
私には姉がいて、姉は私と体の造形がまったく同じだけど、使う魔法の系統が違う。
それを周りの人は理解していない。
「お姉ちゃんは無属性魔法なの。だから私を超えても意味がないの」
そう私を超えたところで絶対にお姉ちゃん勝てる人間など存在しない。
「は?喧嘩売ってんのあんた?」
「違うよ……」
「っていうか学校来てないじゃないの。何してんのよあんたの姉は」
「研究してるって」
「何の研究よ」
「えっと確か花の……」
目を覚ますと僕は蛙のお姉さんに捕食されていた。
顔だけは外に出ているが、あとひと飲みされたら全身が食べられてしまう。
すごく柔らかくて温かい。
なんでこんなことになっているんだろう。
確か昨日は森で花を見つけて、それから蛙のお姉さんと一緒に森を抜けて、夜も遅いので寝ることになって、蛙のお姉さんに抱きついて寝たんだった。
でもなんでこんなことになってしまったんだろう。
「おーい」
と何度か呼びかけたらお姉さんが動いた。
それからゆっくりと吐き出してくれた。
一気には吐き出せないみたいだ。
「なんで食べてたの?
「魔物が、、出るからだ」
お姉さんは外していた牛頭の仮面をかぶった。
「どこに向かってるんですか?」
「神社だ。この花を封印してもらう」
お姉さんの後ろをついて行く。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-07-29 14:22:49
680文字
会話率:38%
昨日は娘の、十五才の誕生日だった。そして午前一時過ぎ、寝室で、私は娘から銃を突きつけられていた。
この物語はフィクションです。
カクヨムに投稿しています→https://kakuyomu.jp/works/16817330659970
259187
またアルファポリスにも投稿を開始しました→https://www.alphapolis.co.jp/novel/566222062/413768976折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 16:32:27
5992文字
会話率:19%
昨日は夏至だったそうですね。
昨日今日とねむの木の花がとても美しく咲いていたので、詩を書きたいな、と感じました。
ねむの木の花言葉は「歓喜」「胸のときめき」。
中国では夫婦円満の花なんだとか。
なのにこの内容。う〜〜〜ん(汗)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 16:51:48
285文字
会話率:0%
出勤途中、ずっと蕾だった花がいくつも咲いていました。昨日はあんなに風が強かったのに。写真は急いでいて撮れなかったのですが、詩だけでも、と思い投稿しました。
最終更新:2021-12-18 14:14:02
220文字
会話率:0%
「あ」
「お」
「おはよう……」
「おお、おはよ……」
「昨日は眠れた?」
「あんまりだな。そっちは?」
「こっちも」
「だよなーだってなぁ」
「緊張して」「興奮して」
最終更新:2023-05-17 11:00:00
2216文字
会話率:32%
ある日、お母さんがいつものように家に知らない男を連れてきた。夜中だったけど僕は家にいたくなくて、11月で寒い時期だけど、近所の公園で野宿することにした。
そして翌朝、家に帰ると。
「─あら、帰ってきたの。昨日はけっこう寒かったから、野垂
れ死んでるかもって期待してたけど…」
そう、母に言われた。
その上学校に行くと、僕はどうやらいじめのターゲットにされたようで。椅子だけを残して、僕の机が無くなっていた。
もう…いいや。
───その日、僕は自殺することを決意した。
※こちらのお話は、自死を推奨したりするものではございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-16 16:47:49
5788文字
会話率:48%
目覚めたら森にいた。
昨日は家で寝たはずなのにおかしいと思っていたら、スライムが出てきたりステータス画面が出てきたりどうやらここは異世界らしい。
レベルが簡単に上がる能力もあるらしいから快適な生活できるだろうと気楽に考えていたらそう簡単には
いかず。初日から森でサバイバルが始まる有様。
これは様々な苦難に見舞われながらも異世界をなんとか生きていく男のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 16:00:00
38650文字
会話率:36%
気まぐれ、ロクデナシ。捕まえたと思ったら直ぐに居なくなる。それが俺の女。
しかし珍しく今日は隣に居て、部屋を満たすディスコソングに合わせて、口ずさむ。
『昨日は失敗したから。だからリトライ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺
に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 08:06:30
932文字
会話率:56%
明日はルイーズの誕生日だ。
そして今日は、弟であるフレッドの誕生日。
いつもなら定時で上がり、小さいホールケーキとワインの小瓶を購入し、弟の好きなエビのフリットを大量に拵えて待っているところ。
そのために、昨日は新鮮なエビを沢山買って下拵え
だけしていた。
──なのに、弟は友人(※多分恋人)と祝うという。
下処理した大量のエビ。これをどうしろと。
そして何故か頼まれたどうでもいいような仕事。
そんな中、弟の友人がやってきた。
祝う友人とは別の、昔からの生意気な男友達。
「……今年は俺が代わり。 いいでしょ、お姉さん」
※世界観はユルユルです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-11 20:50:40
13938文字
会話率:25%
昨日は立春でしたね。
キーワード:
最終更新:2023-02-05 10:09:59
207文字
会話率:0%
――その日、足立区は滅んだ――
首都圏を未曾有の大地震が襲い、東京の昨日は完全に麻痺し、「悪夢の五日間」と呼ばれる災害の中で、謎の感染病が拡がり、足立区は外界との繋がりを完全に断たれた。
荒廃した足立区に暮らす中上弥一は、足立区民
を虐げる横暴な兵士たちを相手に窃盗などを行って生活していた。
ある日、弥一の前に外界から来たという少女・来葉が現れ、「政府は足立区民が暴動を起こさないように封じ込めを行っているのだ」と告げる。
来葉との出会いが、弥一の運命を大きく変えていくことになる。
はたして弥一は足立区を取り巻く壁を乗り越えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 22:49:29
2802文字
会話率:11%