突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 09:00:00
168227文字
会話率:3%
あらすじ
高校生になったばかりの主人公、|原田紫陽花《はらだしよか》は、カフェ巡りが大好きな女の子。
可愛いという理由で前の席の女の子に声をかけて友達になり、カッコいい男の子にときめいてしまう。
とても平凡な女の子が織りなすファンタジー
な恋愛模様を、彼女の日記を通して知っていく物語になります。
大好きになった彼の正体は吸血鬼だった……というお話になります。
※4コマ漫画みたいにさくっと読める読み物があってもいいかもと思い、日記調の物語を書くことにしました。(作者が知らないだけで、すでにそういうジャンルが存在するかもです)
※1日のうちで印象に残った出来事を思うままに綴る日記になりますので、1週間分を日曜の22時に投稿します。
※日記になりますので、1ページの長さは決まっていません。短い週もあれば長い週も出てきます。
※設定は現在ですが、まごうことなきフィクションですので、「それなんだが……」が出てくるかもしれません。フィクションで日記風の小説ですので、「それなんだが……」はご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 22:00:00
5859文字
会話率:0%
あなたは八人の娘のパパ。
娘たちはみんなパパのことが大好き!
長女は小学六年生、末っ子は幼稚園の年少さん。
そんな娘たちは、いつもパパと一緒にいたいと思っています。
でも、パパは毎日お仕事に行かなければならず、帰りが遅くなってし
まうこともあります。
娘たちは、少し寂しくなってしまうこともあるようです。
そこでママが提案しました。
「みんな、パパとお話ししたいことを、日記に書いて、伝えてみない?」
娘たちは大賛成。
こうして、娘たちからパパへのメッセージが、日記に綴られていくことになりました。
※『世界でいちばん娘が好き!』及び『パパのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 』と、人物・設定が共通していますが、本作から読まれても問題ありません。本作は日記形式なので、飛ばし読みも可です。
2015.10.4 改題しました。 旧題「8姉妹の日記 ~大好きなパパへ。~」
2016.12.3 追記1
※設定上、本作は、“毎日書かれている日記”ですが、実際は毎日更新ではありません。
更新のない空白期間は、想像で補っていただければ幸いです。
2018.3.17 追記2
2018.3.15更新の日記にて、娘たちの誕生日設定を公開しました。
第1部分の『家族の紹介』にも、誕生日を記載しました。
以後、この設定が反映されますが、誕生日が来ても加齢・進級等はありません。
引き続きサ○エさん時空で進行していきます。
2019.1.14 追記3
あらすじおよび追記文を、わずかに変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 19:20:00
789263文字
会話率:2%
日記風ですがフィクションです。
キーワード:
最終更新:2024-04-16 00:46:08
859文字
会話率:0%
超短編日記風小説。
とある部屋の窓から見える景色、移り行く現実。
最終更新:2024-02-26 17:49:01
1763文字
会話率:0%
『私』が日常で見つけた好きなことを日記風に書いた創作物語です。
最終更新:2023-11-15 23:45:15
683文字
会話率:0%
日記風怪談です
涼しくなれたらいいね
最終更新:2023-09-07 19:54:32
2079文字
会話率:7%
海凪悠晴の第二作。
処女作である「十九の夏」から舞台は遡ること三年前、高校に入学するとき、そして一年生の一学期の夏樹の様子が日記風に描かれたお話です。筆者の当時の実体験も多く含む私小説的ストーリー。
合格発表、高校の入学式、そして初めての授
業……、そして数日が過ぎます。
夏樹を含めて周りは中学生まで優等生だった者ばかり、県内でのいわゆる名門高校に進んだ夏樹はさっそく挫折感を味わい、悩み多き日々を送ります。
五月病、そして球技大会での失敗からのズル休み、スクールカウンセラーの先生との相談。
その中で落ちこぼれを感じながらも、夏樹は頼もしい兄貴肌のクラスメイト長田や、科学系の部活に勧誘してくれる橋本などという級友を得ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 12:00:00
41824文字
会話率:40%
ありあまる病歴を日記風に残そうと思い、書きました。
自分語りなので何も面白味はないです。
もし間違えて?ここに来られた方はスルーされるか生暖かい目でお願いします。<(_ _)>
最終更新:2023-05-25 06:44:07
8541文字
会話率:26%
「私」は来る者拒まず去るもの追わず、を割と貫いている。決まった友達はいるが、それ以外の人とも色んな人といる。しかし、最近、いつもの友だちの様子がモヤモヤする感じで気になる……
人物関係
主人公……私
いつもの3人……綾音、咲、結芽
他の友
達……和歌子、恋、美鈴、彩乃、詩、結華、 優楽、美月、奈々、愛
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-01 21:40:08
4727文字
会話率:8%
令和五年三月に実施された、山梨銘醸さんの蔵開きに関して旅日記風の随筆です。
最終更新:2023-04-16 01:00:00
16998文字
会話率:25%
≪ もし、この電車が事故ったならば ≫
もし、貴方が普段利用して乗車している電車が事故ったならば、何が起きるだろうか?
どれくらいの人が死ぬだろうか?
どれくらいの被害で収まるだろうか?
自分は生きて帰れるだろうか?
自分には何ができるだろ
うか?
在来線 各駅停車 6時35分のーー行き
到着予定時刻8時5分
そんな1時間30分の電車旅の最中、主人公は考えに耽る。
その後に行き着く先で…彼は何を得るのか。
どんな結論に辿り着くのか。
そして
何が、彼の背中を押すのか。
この日記の最期に 貴方は何を想う?
〈mikamikan diary secondproject〉折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 22:36:57
3396文字
会話率:1%
うだつの上がらない日々を送っていた少女。
彼女はかつて魔法少女だった。ある日、悪魔から契約を持ちかけられた彼女。
望む運命を引き寄せるため悪魔と契約した彼女は、悪魔の力により過去へと送り込まれる。
しかし、『彼女』の存在が、過去に大きな変化
をもたらすのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-10 00:34:21
6948文字
会話率:27%
ある日、捨てられていたドラゴンを拾った。
ドラゴンは飼い猫のシロと共にすくすくと育ち…
これはドラゴンと猫のほのぼの日常に癒される¨私¨の日記。
最終更新:2023-03-26 01:00:00
22751文字
会話率:1%
東日本大震災の被災地を訪問した記録を、日記風にまとめました。
以前発表した、「東日本大震災 体験日記 ~小さな被災地~」の続きのようなものとお考え下さい。
最終更新:2022-12-27 02:00:29
16340文字
会話率:4%
地球に隕石を落とすとされる厄災の魔女、追い詰められた彼女は包囲される中、最後に呟く。
「・・・カツ丼が食べたい」
世界中に衝撃が走る。
生まれながら右眼が見えない花蓮は、異世界転移のギフトにより視力が蘇る。生まれて初めて見る立体的な世
界。その感動を同じ境遇の人々に届けようと努力する中、ついでに世界を救う物語
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 10:40:05
55671文字
会話率:7%
気ままに更新される筈の、1話1000文字以内で終わる夢日記。
恐怖も悲しみも、恋心もあってないようなものである。
最終更新:2022-09-08 12:00:00
2245文字
会話率:0%
疲れたー
ただいまー
そんな普通に日常で、幸せに暮らしていた。
でも、なんだか彼女の様子が変だ。
どうしたのだろうか。
最終更新:2022-07-28 23:53:23
887文字
会話率:0%
冒険者の森で、魔導師エルザ率いる冒険者一行は、ある男が残した遺書を探していた。
彼女らはこのために数々の罠を掻い潜ってきたのだ。見つけたことに安心して遺書を読み進める彼女達の顔は、最後に絶望に染まることになる。
その直前までの数日間の記録。
最終更新:2022-06-30 12:23:48
3318文字
会話率:0%
梅雨の時期、雨が降って外で遊べなくなり拗ねる女の子。ある日、とっても甘い"あめ"が降ってきて、気持ちが高揚して外に飛び出すが……。
最終更新:2022-06-27 22:43:37
1321文字
会話率:25%