私立安祥高等学校に通うピチピチの高校2年生 佐山一。陰キャでも陽キャでもなく、友達がいないわけでも無い中間キャラである。水泳部に入ってはいるものの、幽霊部員になって久しい。市立安祥図書館は一のオアシスで、毎日閉館までダラダラしている。そんな
オアシスに、一は悩みの種が最近できた。新学年が始まってから二週間、クラスメイトの雨旗 優が毎日図書館に来るようになったのだ。ただのクラスメイトならそんなに気にすることもなかったのだか、優とは元幼馴染という複雑な関係なのだ。気にしないわけが…
「あのさぁ、ずっとチラチラみてなんなわけ?」
「へ?」
これは元幼馴染との関係を図書館という場所でもう一度修復したい、中間男の奮闘記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 14:24:31
7490文字
会話率:53%
日本に住む中学生、輝夜 ミツキは新学年に上がる前の日の事、二つの夢を見る。一つは自分ではない誰かの夢、もう一つはあり得ない自身の家族の夢。
そしてミツキが目覚めたその日、彼女は街で異形の怪物と出会う。しかし、襲いかかる怪物からある青年が彼
女を助ける事になる。青年の名は坂上 桜蘭、彼はミツキにカラスを追えと言い残し姿を消す。
ミツキが見た夢、謎の怪物、そして彼女を救った坂上 桜蘭と言う青年。それらはやがて、総ての世界を巻き込む最後の戦いへと向かう・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 08:45:02
95362文字
会話率:58%
新学年が始まり、靴箱の引越しをした。
すると、前の持ち主の上履きが残っていて……
※エブリスタ、カクヨムにも投稿してます。
最終更新:2024-04-24 12:20:51
1157文字
会話率:46%
安倍ハルオくんは、日本史上最強の陰陽師・安倍晴明の子孫だが、何の能力も持たない平凡な高校生。何者かの呪いによって、突然、胸に「禁」という文字が浮かび上がるようになった。自称“スピリチュアル・リーダー”(もちろん、陰陽師)で、ハルオくんの父
・安倍晴鳥さんによると、それは“恋の呪い”だとのこと。だが、ハルオくんは恋愛には縁がなく、呪いの主に心当たりがない。誰にかけられたのかがわからなければ、呪いは解けないらしい。
新学年が始まって早々、編入生で超イケメンの菅原ドウマくんや元クラスメイトの遍路寺空海くんが、なぜかハルオくんに急接近してくる。3人で帰宅中に、“天使を超える天使(ビヨンド・エンジェル)”とハルオくんに言わしめるほどの美少女が、男子グループに絡まれている場面に遭遇。同じ高校の1年生・小野紫ちゃんだとわかったため、ハルオくんは、「彼女を守る三銃士になる!」と、勝手に決意。そこに、紫ちゃんの姉で“恐ろしいほどの美女”・紅さん、紅さんの後輩で、武芸の達人・坂之上田村丸くんも加わって…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 21:34:56
2132文字
会話率:54%
「経験したことない刺激が欲し〜い!」
新学年の初日に教室でそう叫んだ、明るく人気者で群光学園ライバー部所属のギャルJK、阿舞野うずめ。
そして彼女とは正反対の学校生活を送っている漫画部の主人公、由良命。
そんな二人が隣同士の席になって
急接近。
ある日、偶然、主人公の描く漫画見た阿舞野さんは彼の描く漫画の真似をしてみることに。
漫画にリアリティが欲しかった主人公、そして刺激が欲しい阿舞野さんの思惑がなんと一致!?
マスク越しのキス、体操服の交換、屋上で二人でビキニ撮影、さらに刺激を求めてもっと過激なことへ……!?
ライトにフェチズム追求ラブコメディー。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 12:10:02
107741文字
会話率:25%
高校二年の春がやってきた。
新学年に新学期。新たなクラスに、気になるクラスメイトが一人いる。
そのクラスメイト坂下悠菜は言った。
「私、筋肉質な人が好きなんだ」
俺は筋肉質ではない。俺の初恋は叶わないのか。
諦めるのはまだ早い。
文化系部員
の知り合い、田中真奈美に相談してみよう。
彼女は色々優秀だ。きっと解決してくれる。
だが、解決と共に提示された条件がおかしい。
同席していた、山井先輩の様子もなんかおかしい。
――文化系部活の守護神と呼ばれる主人公「和田健二」の突然始まった初恋は実るのか。
完結確定。叙述トリックと学園初恋ミステリーをお楽しみ下さい。
「登場人物」
・和田健二。主人公。文化系部活の守護神。初恋に落ちた。
・坂下悠菜。主人公の初恋相手。最近陸上部を辞めたクラスメイト。
・田中真奈美。美術部員の同級生。対人関係能力の高さに定評がある。恋の相談相手。
・山井先輩。学内の人格者。美術部員。様子がおかしい。
・カクヨムでも公開。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 16:00:00
11299文字
会話率:50%
中学二年生、新学年になって最初の登校日、天井柾の隣には一人の転校生、鹿嶋時雨が座っていた。柾は隣の席と言う理由でお世話がかりを任される。それから共に時間を過ごす内に、お互いの様子に変化が生まれ始めて…しかしそんな甘い青春は一時だけのものだ
った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 16:08:28
11849文字
会話率:44%
「刻の巫女」の失踪事件の謎を追い、単身で槻城学園に乗り込む「ナツカ」。
時をほぼ同じくして、とあるカップルの不和が原因で、三途の河を渡りそうになる「睦己」。
新学年を迎え、「睦己」と「ナツカ」は、邂逅する。
平穏な学園生活を望む「睦己」であ
ったが、学園内のグループ活動をきっかけに、「睦己」と「ナツカ」は、学園とこの町の裏に潜む陰謀に徐々に巻き込まれていくのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-10 19:57:25
217710文字
会話率:29%
小学5年生の三原 篤美。これまで異性になんの興味も持ったことがない。新学年が始まり、掃除班で出会ったのが6年生の森下くん。ある日、掃除場所の図書室で思いがけないアクシデントが起こり、そこから起こる篤美の初恋。
最終更新:2022-06-02 17:35:43
5773文字
会話率:34%
オリエンテーションって何ですか?
最終更新:2022-04-26 19:33:05
1398文字
会話率:0%
「簡単な話だよ、弥」
好奇心と推理力を持て余す家入才華と、振り回されつつサポートする久米弥。下宿で共同生活するふたりは、天才の巣窟たる名門天保学園で息の合ったコンビとしてちょっとだけ目立つ存在。それだけに、新たな出会いが思わぬ謎を呼び込こ
んで――新学年を迎える才華と弥の青春ミステリ。
※毎週2回、金曜と土曜の18:00に更新(7月4日まで)
※全13話予定、Episode.07まで投稿。Episode.08以降はスケジュール未定
※Episode.08以降更新時に改題を予定折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 18:00:00
107702文字
会話率:38%
とある田舎町に住む陰キャオタク高校生桜。
新学年始まって早々唯一の友に殺されてしまう!?
そして気づいたらありがちな異世界転生!かと思いきや、棒人間だし、レベルは平均。
優遇なしでどう過ごすのか!
※この作品の絵はpixivに掲載してい
ます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-05 23:59:00
2071文字
会話率:56%
この春から高校2年生になる高岡陽平は、ボケまくる友人たちに囲まれながらひたすらツッコみまくる日々を送っていた。幼馴染かつ何故か陽平の心の声を聞き取る能力を持つ雨晴乃蒼が繰り出す天然かつ斜め上からのボケにツッコミを入れ、シンプルにバカである同
級生の中川雪路にはさほどツッコミはせず単にバカにし、呼び方を間違えるとチョークを投擲する従姉の高岡凪沙の横暴にツッコミを入れ、自身の所属する文藝部で部長を務める氷見恋葉先輩が繰り出す天然かつ理不尽なボケにツッコミを入れ、同じく副部長の国分星羅先輩が繰り出す超絶お嬢様であるが故の金持ちボケにツッコミを入れるという、教室でも部室でも休まる時間のない日々である。だが、陽平は別にそんな日々が嫌というわけではなく、むしろ常に笑いの絶えない騒がしい日々を心から楽しんでいた。
そんな中迎えた新学年2日目の朝、陽平と乃蒼は伏木夕月という人物に出会う。2人と同じ高校に転校してきたという彼女の登場により、陽平たちの日常はさらに騒がしくなっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-20 23:53:27
106048文字
会話率:72%
文学が大好きな高校2年生の鬼堂ひかり。
だが、その思いも虚しく「文学研究同好会」はひかり一人。
新学年になった4月、新入部員を期待しつつ部室にいると、期待していた人とは違う男性がひかりの前に現れる。と同時に、学校内で次々と起こる不可思議な殺
人事件。
ひかりの黒縁眼鏡と三つ編みを外したとき・・・事件真相が暴かれる。
学園ちょこっとラブなミステリーをお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 03:27:55
974文字
会話率:23%
――もう交わらないと思っていたのに。
諦めきれない恋と、芽吹きかけの恋。
少し切ない恋路は、ひたすらまっすぐに交わり続ける。
時に不協和音になりながら、奏で合うのは青春組曲――。
一時はどうなることかと思った4月のクラス替えは
それほど大きな問題も無く、新学年最初のイベントも乗り切ることができた海江田瑞希は、疎遠気味だった幼なじみともそれなりに話せるようになってきていた。
まもなく6月。
2年生になって最初の定期テストが終われば、そのまま学校祭の準備が始まる。
テストはもちろん大事だけれど、学校中の誰もがなんとなく「テスト後」を考えてどこか浮かれ気味。
その浮かれ気味な雰囲気に飲まれた瑞希は学校祭の出し物でちょっとした役目を任されてしまうが、それとはまた違うところで彼には思うところがあった。
自分の幼なじみが友人と付き合い始めてまもなく1年になる、そんな夏の一幕。
<青春組曲『クロスロード・カンタータ』>
第1組曲『Pathetic Prelude』 https://ncode.syosetu.com/n1980fp/
第2組曲『Soir Sonnet』 https://ncode.syosetu.com/n7173ga/
第3組曲『Melancholic Minuet』 https://ncode.syosetu.com/n2636gm/ ← コレ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-06 15:00:00
103169文字
会話率:41%
ある少年が新学年を始まる時何故か今までいた世界だとは思えないことが次々に起こっていく少年はそれを乗り越えられるのか?
これは知らない間に色々と巻き込まれて異能使いや魔法使いなどの色々な能力者に出会ったり周りの友達や家族まで色々な能力者だった
ことがわかって少年が苦難するかもしれないお話である。
いちをハーレムの予定はあるます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 14:45:46
1548文字
会話率:95%
都内の某進学校に通う男子高校生の主人公・和泉優馬(いずみゆうま)は、新学年を迎えるべく見慣れた正門をくぐろうとしていた。独自の校則を持つこの学校では三年間同じクラスメイトと過ごす為、この新学年を迎えるにあたって心が揺らぐ事が無かった。それが
、どこか寂しく思えていた。
クラスカースト上位陣とつるむが何か物足りなさを感じる彼とその周囲の友人達は、残りの二年間で、かけがえのない”青春”を得ることが出来るのだろうか。それとも何の変化もない、誰の記憶にも残りすらしない時間を浪費していくのだろうか……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 01:41:56
51029文字
会話率:51%
ある高校生の憂鬱なクラス替えです。
皆さんはクラスが変わって、クラスメイトや担任が一新される時どんな気持ちでしたか?
最終更新:2020-03-26 12:37:28
1361文字
会話率:0%
世界に名を轟かせる魔術大国エリュシオン。その国の魔術師(ウィザード)育成機関の最高峰、学園基地タイタンに通う少年アイルは9年前に滅びた最大最高の科学大国エルドラドの最後の生き残り
新学年が始まったばかりのある日の放課後、思わぬ事件に巻き込ま
れたアイルはエリュシオンの王女リューネに場違いな勧誘を受けることになり…?
これは何も持たない少年の自由で孤独な英雄譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 20:00:00
2209文字
会話率:6%
中高一貫の進学校、そこの優秀な学生の一人である遠山紗樹は4月から高校生になった。周囲に合わせることが苦手な彼女はクラスに馴染めず、あまり多くの友達を持たなかったが、長い付き合いの何人かの友人と、割と楽しい日々を送っていた。
ある日、紗
樹はそのうちの一人、部活の同輩である千石悠介が知らない誰かと談笑しているのを目撃する。千石もまたクラスのはぐれ者の一人であるだけに、紗樹と悠介のコミュニティはほぼ同じと言っていい。つまり、紗樹の知らない人と悠介が親しいいうのは中々に珍しく、その相手に興味がわいた。そして、悠介を通じて少し近づいてみると、なんのことはない、彼もまたはみ出し者の一人だった。
彼の名は鳴海新、大人びていて、どこか達観したようなところがある、静かな雰囲気の生徒だ。しかし全く消極的な人物ではなかった。彼はものを深く考え、自らの意見ははっきりと示す。品行方正で論理的ではあるが、常識に囚われない話はとても面白い。同じクラスだったこともあり、紗樹はたちまちのうちに新と仲良くなった。
文系だという新は、国語表現で凄まじい文才を発揮するなど、理系である紗樹と悠介に良い刺激を与えた。逆もまた然りで、好奇心旺盛な三人は、お互いに自分の興味を共有できる、素晴らしい友達になっていった。
そんな順調な滑りだしをみせた紗樹の新学年だったが、そこには様々な悩みが付きまとい、次第にその影響を大きくしていく。
自分というものと真摯に向き合うほど、自分が何を求め、どこに行きたいのかを見失ってゆく。
そんな中で燐は絵を描き、新は小説を書くということを知り『創作』というものに出会う。それに感化された紗樹は、ある時小説を書こうとするが、新のようなに上手く書くことが出来ない。
そこで紗樹は、彼の文才に目をつけて、上手な文章の書き方を教えて欲しいと願い出る。
新はそれを快諾するが、同時に、それは新に対しての好意の裏返しなのではないかと紗樹本人が気付いてしまう。
さて、故くも新しい恋愛談を綴るとしようか。
*「VOCALOID(ボーカロイド)」および「ボカロ」はヤマハ株式会社の登録商標です。
*この作品は「LINEノベル」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 04:36:36
43284文字
会話率:16%