妄想癖のある、アクションゲームが好きな、ちょっと変わった女子高生の火神ライカは、春休みのある日、友達との待ち合わせ場所に向かうため、電車に乗ってとある地方都市に向かっていた。しかし、そのタイミングで世界が一変する出来事が起こる。
ゾンビ
パンデミックに、モンスターパニック。復活する死者と、暴れ回る巨大怪獣。世界は昨日までとはガラリと変わってしまった。
そんな中、ライカは、頭の中に声が聞こえてきたと思ったら、何やら謎の力に目覚める。謎の力はゲームのようなレベルやスキルやステータスのシステムによって、彼女に戦う能力を授けた。
力に目覚めた主人公は、その力を使って、まずは大切な親友との待ち合わせの約束を果たすために、彼女の元へと向かう……
ちょっと変わってる主人公が、それゆえに謎の力に瞬時に適合し、メイン武器に選んだ日本刀を振り回しながら、滅びゆく世界で頭角を表していく。
彼女は果たして、世界を救う救世主となり得るのか、それとも……ん?
——そんなことより、この能力ってまるでアクションゲームみたいだね、すごい楽しい(by主人公カガミ)
楽しんでるだけなのか……?
スタイリッシュ終末世界モンスター(+ゾンビ)討伐アクション活劇、ここに爆誕ッ!
※タイトルにゲームと入っていますが、現実(リアル)が舞台です。ゲーム的なシステムの能力が出てくるという意味です。
※ガーズルラブのタグは保険です。……たぶん。
※ストックがある内は、毎日更新していきます。
※この作品は、『カクヨム』にも投稿しており〼。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 20:20:00
978096文字
会話率:33%
銀河連邦への正式加入を三年後に控えた地球。
外宇宙の犯罪者や巨大怪獣によるテロ行為に悩まされ、自衛軍として防衛警察が組織されていた。
着任したばかり弾太郎は生まれ故郷の離島へ配属され、ルキィという名の怪獣娘と強引に契約させられる。
二人は協
力して地球を襲う凶悪怪獣(というには何かが抜けてる)と戦う……?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:39:16
840954文字
会話率:37%
皆さま、こんにちは。
私、岩田浩一郎と申します。
現在45歳、血液型はA型、家内とは若い頃に死別し、家族は九州に長女、次女がおります。
ええ、単身赴任ってやつです。
趣味はぬか床いじりと蕎麦打ちです。
こう見えてちゃんとした蕎麦が作れ
ます。
最近の悩みは腰の痛みが酷いのと老眼ですね。
腰は去年ギックリいっちゃいました。
そんな私ですが、この大都会東京で、家族と離れながら、毎日精一杯働いております。
え?
私の職業ですか?
実はですね……。
「巨大怪獣」なんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-05 18:20:50
10616文字
会話率:24%
(短編で打ち切りです)
ある日、アメリカ西海岸に六本足の巨大怪獣が出現。「アルメスト」と名付けられたそれは、ロサンゼルスやサンフランシスコを焼却し、海へと消えて消息不明となった。
そしてある日、世界有数の巨大都市、東京へとアルメストが出
現する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-21 16:00:49
3752文字
会話率:6%
嘉邦県嘉邦市、人口11.7万人。決して栄えているとは言えない県庁所在地に、XYZ(サイズ)と呼ばれる巨大怪獣が次々と現出する。
主人公・飯沼誓花は、現実と虚構のはざまに存在する「匣庭」に存在する、第二次世界大戦のロストテクノロジー「
デカブツ」と出会い、人類の存亡を賭けた戦いへと赴くこととなった。幼馴染やクラスメート、バイト先、家族を巻き込みながら。XYZとの戦いだけでは語りえぬ、人生そのものと向き合いながら少しずつ大人になっていく。等身大の高校生の青春をめぐる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 00:03:38
39810文字
会話率:62%
異世界転移を繰り返す主人公。たまたま知り合った勇者一行と王都に行ったら国王から追放された!しかも巨大怪獣が王都を襲った!それらを操るのは魔族の妖艶な女幹部達!強力な力を持つ勇者もデカすぎる相手に苦戦する。どうする異世界?どうなる異世界?!
主人公は鎧を身に纏い自らを巨大化して怪獣を殴り倒す!戦え!我らのイセカイマン!
これから数千文字貴方の目は貴方の脳味噌を離れ、このマヌケな戦いに呆れかえる事でしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 13:58:58
208034文字
会話率:35%
それは、我が物顔で辺りを練り歩く。
それは、人を動かす下僕かなにかだと思っている。
それは、何をしても、何度怒られても気にしない。
それは、まさに怪獣そのものである。
最終更新:2023-01-07 01:00:00
1309文字
会話率:80%
「美味しい美味しいまんじゅうはいらんかえ〜」
饅頭を素手で持ち歩くババアは、子どもたちを自分の住む小屋に連れ帰って×××していた。
最終更新:2022-07-02 11:44:05
2643文字
会話率:57%
巨大怪獣が突如、コンビニで働かせてくれと泣きついてくるショートコメディ。
コンビニでバイト中の男の元に、突如として巨大怪獣が現れた!
「ここで働かせてください」
面倒事を嫌がった男は冷たくするも、怪獣の切実な事情に次第に同情を覚えてしまう
。そこへ更にスーパーヒーローが駆けつけてきたことで、話は思わぬ展開を迎えて行く…。
※別サイトの企画に出していた作品を転載したものです※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 13:00:00
4358文字
会話率:45%
神に頼まれて超人的身体能力持ちで侵略者に狙われる別世界の地球に転移した熱井根性(あつい ガッツ)。だが、彼が目にした敵はビルよりも巨大なロボットで、それでも闘志を燃やして立ち向かう彼の前に巨大怪獣まで現れた。
2~3話で完結予定
ハーメ
ルン でも折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-01 20:12:50
6536文字
会話率:33%
一行あらすじ。
巨大ロボで大怪獣ぶっ倒してクソデカダンジョン攻略するぜ!(どっかーん!!!!)
クソ真面目あらすじ
世界に時空の裂け目【ゲート】が現れて四半世紀。
時折ゲートを通じてやってくる巨大怪獣の被害に遭いつつも、人類はダンジョンか
ら齎された新素材や莫大な資源を活用し、かつてない繁栄を極めていた。
そんな近未来日本の地方都市に住むごく普通の少年、鋼大輝は、町を襲った怪獣災害から命からがら助け出され、自分を救ってくれた防衛隊の対怪獣用巨大兵器レヴォリューションブレイブ(RB)と、そのパイロットである探索者(ウォーカー)に強い憧れを抱く。
「もし君が本気で探索者を目指すなら探高へ行くといい。それが一番の近道だ」
探索科高等専門学校。通称探高。
ダンジョンを調査探索する探索者を育成するための専門教育機関である。
憧れのヒーローから道を示された大輝は、その日から探高入学に向けて努力を始める。
そうして月日は流れ、五年後。
十五歳になり心身共に大きく成長した大輝は無事探高への入学を果たす。
異能(スキル)、巨大ロボ、仲間との絆。あらゆる力を結集し大いなる敵に立ち向かえ!
異能学園✕怪獣vs巨大ロボ✕ダンジョンモノ
※カクヨム様でも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-18 18:00:00
88488文字
会話率:42%
全世界が壊滅する大災害、巨大怪獣の来襲、宇宙人の侵略、謎ウィルスによるパンデミックとゾンビパニック、人間を捕食する鬼に巨人に悪魔たち。
絶望しかないこんな世界で俺は生き残って目的を果たす。
絶対に……絶対にっ!
最終更新:2022-01-25 00:07:19
3631文字
会話率:6%
滝音市常磐高校学生高坂光は、少しばかり運動神経のいい高校生。
運動部の助っ人を終えた彼が見たのは、街を破壊する巨大怪獣と、その怪獣を相手に戦うロボットだった。
最終更新:2022-01-12 22:00:00
858129文字
会話率:55%
真珠湾攻撃の直前、日本は巨大怪獣の群れに襲われた。そして太平洋沿岸(パシフィック・リム)も次々と怪獣に襲われる。
怪獣に苦戦する各国。唯一、怪獣に対抗できる戦力は『戦艦』だった。
日本は戦争を中止し、英米と協力して怪獣に対抗していく道を
選ぶ。そして大和は巨大怪獣と激闘を繰り広げていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 00:00:00
50792文字
会話率:34%
異世界トイフェルラントへ転移させられた恭一郎は、様々な逆境を乗り越え、逞しく生活していた。
心から信頼できる仲間を得て、恭一郎の日常は一応の安定を見る。
しかし、世界を崩壊させた邪神オメガの魔の手がトイフェルラントへ伸びてきて、恭一郎
は大切な者を目の前で失うことになる。
新たに加わった力と、この世界に生きる人々の力を借りて、恭一郎は大切な者を取り戻し、邪神オメガを討伐することに成功した。
オメガによる被害の復興を行うと共に、大切な者との新たな暮らしを実現するための行動を起こす恭一郎。
紆余曲折を経て、婚約者をトイフェルラントの統治者へと担ぎ上げ、オディリア共和国との国交も樹立させることに成功する。
だが、オディリアの急進派の拙速によって、惑星ナディアから敵の大群が溢れ出し、恭一郎達の新たな日常へと迫りつつあった。
恭一郎はこれからの生活のために、この大軍を迎え撃つべく出撃する。
崩壊した後の理想世界は、まだ安定とは程遠い状態だった。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は大切な者のために奔走する。
これは、異世界で手に入れた『普通』の暮らしを守ろうとする青年が、目の前の問題にもっと四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 20:40:41
531575文字
会話率:31%
誰もが『普通』と言えるようなステレオタイプの人生を望んでいた青年――烏丸恭一郎(からすまきょういちろう)は、父の源一郎(げんいちろう)が急逝して昇神(しょうしん)してしまった影響で、父の創造した理想の世界へと転移させられてしまう。
父
の建てた防災シェルターのような自宅ごと転移した場所は、荒涼な人里離れた谷の中だった。
おまけに、父の制作していたリバイバルゲームの中から、自宅の地下に無人の軍事基地まで追加されてしまう。
父の設定により、基地の司令官となった恭一郎の最初の仕事は、現状把握と保有する物資の確認だった――。
親が子の幸せを願ったはずの理想世界は、その設定が色々とおかしなことになっていた。
戦闘メカあり、巨大怪獣あり、亜人あり、魔法ありの異世界で、恭一郎は生きる糧を得るために奔走する。
これは、異世界でも『普通』の暮らしを求めた青年が、目の前の問題に四苦八苦する物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 19:18:00
344174文字
会話率:27%
関東地方に巨大な怪獣が出現した。
大阪の弁護士 国府谷《こうだに》は、明日、東京地裁で期日予定。
さすがに裁判期日は中止だろうと思ったが、裁判所から電話が。
「予定通りやります」
「ちょい待ち」
やむなく東京へ向かう国府
谷。
そこで彼は東京高等地方簡易裁判所合同庁舎が破壊される瞬間を目にするのだった。
※4話目で完結した1万字ほどの短編です。
その後は補充で、気分で更新するかも的な。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 16:12:28
203071文字
会話率:23%
突如として日本に現れた未知の巨大怪獣、たまたまその場に居合わせたニート・葛樹颯(くずきはやて)はそのまま怪獣に踏みつぶされその一生を終えた・・・・・はずだった
目を覚ますと目の前には見るからに小悪魔の格好をした天使を名乗る少女が。
「お
前様を生き返らせよう!その代わりに地球を守る正義の味方になってくれ!」
「断る」
「毎日三食付き!わ、妾が養ってやるぞ!」
「やります!」
ここから正義の味方として地球を守るスーパーヒーローの物語が始まる・・・
と思いきや、「怪獣に勝たないと死ぬ!?」、「正義の味方のくせに必殺技が無い!?」
正義の味方はニートには到底想像できないほど、あまりにも過酷なものであった。
「・・・こんなことなら普通に働くほうがましだった。」
これは、天使の尻に敷かれながら戦う正義のニートの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 12:00:00
3605文字
会話率:40%
怪獣近未来特撮冒険小説
二十三世紀を目前にした西暦2200年、第三次世界大戦の余波もなくなり地球では、平和を謳歌する人類は更なる経済・技術発展を遂げ進んだ超文明を手に入れた。
しかし、全世界で奇妙な災害が発生し、不穏な空気が漂う中、日本に
最悪の災害が訪れる。 怪獣を原因とした、“関東大獣災”が発生した。
日本に出現した超巨大怪獣。政府は対応に追われ、人々は逃げ惑うのみ。
そして、古来から続く血に目覚めた者達の戦いが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-01 17:04:53
2046文字
会話率:5%
2XXX年
地球に隕石が墜落。この影響で世界中を天変地異が襲い、各地で恐ろしい巨大怪獣が目覚めて暴れ出した。時を同じくして宇宙より地球侵略を企てる多数の侵略者が襲来。各国の軍隊が戦うも、その力を日に日にそがれていった。
それから20年がた
った現在、地球は平和を求む人類と、相変わらず襲い来る侵略宇宙人や大怪獣、そして急速に力を付けたテロリストとのお互いの生存を掛けた戦争が繰り広げられていた。
そんな中、国連軍の精鋭部隊「レンジャー」にスカウトされた少年、城ヶ根 勇輝(しろがね ゆうき)は平和を求めて戦って行く・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-28 00:42:35
47713文字
会話率:35%
人類は滅んだ。
外宇宙からの侵略者など欠片も存在せず。
巨大怪獣が現れた訳でもなく。
はたまた摩訶不思議なウィルスにより、人間がゾンビになった事実も無く。
自らの愚かさ故に、ふっつーに最終戦争で全面戦争で人類文明は滅び去った。
だが
人間は、そこそこしぶとく絶滅していなかった。
僅かに生き残った人類は、新たな友であり奉仕種族。
AI=機会知性体、いわゆる超高度AI。
彼らに、支配される道を選んだ。
それは嘗て人類が望んだ平和そのものであり。
人類が種族として終わりを告げた瞬間だったのかもしれない。
――それはそれとして、ただいま西暦3456年。
コロニー統括管理AIは、一つの悩みを抱えていた。
人類文明の復興を目指してはいるが、人類滅亡までの長きにわたる戦争で人類の歴史文化情報が著しく散逸してしまった事だ。
故に、管理AIは命令を下した「そうだ、発掘しよう!」と。
これは、歴史文化を発掘調査する通称「スコッパー」を命じられた一人の男と。
彼の妻でありメイドでありアンドロイドの日常である。
※他サイトにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-22 17:09:21
33720文字
会話率:55%