軍事大国の新型兵器暴走により、異形の怪物と貴重な資源が湧き出す異界迷宮〝カクリヨ〟が出現、各国は人海戦術で対応に追われた。
出雲桃太は、勇者パーティの斥候として実地研修に参加する。しかし――。
「我々は発掘兵器で、日本政府と愚民を抹殺
する」
「取るに足らん劣等生は、真の仲間ではない!」
勇者パーティは、突如としてクーデターを宣言。
桃太は何もわからぬままパーティを追放、粛清された。迷宮最下層に流れ着いた彼が見たモノは――。
「空飛ぶサメと、黄金のヘビ?」
劣等生と蔑まれた少年はドン底で運命に出会い、巨大な陰謀を打ち砕こうと逆襲を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:27:28
609212文字
会話率:51%
前世でサメに食われて死んだ主人公。今度の世界、せっかく転生したなら、最強になって女の子とハーレムを作る!そんな夢を掲げた男が、異世界の混沌の巻き込まれていく異世界転生ファンタジー。開幕!
最終更新:2024-04-28 15:44:00
1609文字
会話率:39%
十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。
今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<カプセルアニマル>に憑依させました。
けれど、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらなくて、五つのカプセルアニマルに分割して収められることに。
でも、ミコナの母親の魂を収めたカプセルアニマルは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとても強そうなカプセルアニマルになってしまったのでした。
こうして、ミコナと五体のカプセルアニマルズによる、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
97606文字
会話率:32%
十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。
今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<かぷせるあにまる>に封入する。
けれど
、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらず、五つのかぷせるあにまるに分割して収められることとなった。
でも、ミコナの母親の魂を収めたかぷせるあにまるは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとても強そうな動物達の姿に。
こうして、ミコナと五体の<かぷせるあにまるず>による、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-07 00:00:00
472015文字
会話率:31%
ある日世界はサメによる世界征服をもくろむ集団に襲われた
世界の3割は彼女たちの手に落ち支配はさらに広がっていった
そんな世界でちょぴり頑張る魔法少女キララの日記です
最終更新:2024-04-27 23:06:37
357135文字
会話率:2%
「くっ・・とんでもない屈辱。かならずあいつをサメの餌にしてやる」・・友の恨みを買い王都の牢獄に連行されたとある国の女王は、オムツを履かされ赤ん坊の恰好を強制された挙句、いずれは竜王の生贄と成ることを告げられる。彼女は復讐心と色んな意味の憎悪
に満ちていた。
今から13年前。軍事国家ゴリアテの暴走から世界を救った英雄アウストラ・カーレルヴァザリとその仲間たちは、平和を取り戻したのちそれぞれの故郷で王となった。
自国の政に追われる日々を過ごす王たちだがアウストラは違った。先の戦争で魔法を酷使したことと、最愛の人を失ったことで精神を病みしだいに酒と麻薬におぼれていったのである。
王の心を唯一癒してくれるのは数年前から仕えているひとりの蒼白の男である。名をモナークといい専属の古代学者として呼ばれ、やがて側近となる。
今宵もこの男との密談が行われていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:18:36
64178文字
会話率:76%
突然だが、転生者にはチート交換用の経験値が割り振られるのをご存じだろうか?
この経験値は、様々な冒険者が有意義に進行するために用いられる。過剰に力を得る者もいれば、それによって大きな足枷を生み出すこともある。いうなればギャンブル的な要素が強
いのだ。
しかし、基本的に神様は転生者に対して好意的に接する。転生者は世界を救う際のカギになるからだ。
そして今日も、一人の転生者がこの場所にやってきていた。
彼の名はクロウ。
金髪の美少年となって第二の人生を送ることになった転生者だ。
人並みに欲を持っており、チートを駆使してちょめちょめライフを送りたいようである。
彼の夢がかなう日は、果たして訪れるのだろうか……?
これは、欲求丸出しな主人公、クロウと彼の人生を大きく狂わせたヒサメが送る、異世界冒険記である。
『俺の経験値……どこ……??』
※カクヨムでも連載しています。カクヨムのほうが早いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 17:16:49
66397文字
会話率:59%
世界は青く染まった。
少女が過ごす四季の日常。海の住民達が語る四季の色。
代り映えしない晴れ模様。輝かしい晴天。流れ落ちる雨。濁りきった曇天。クジラが語る桃色。イルカが話す黄色。サメが夢見る可愛い色。ラブカが誇る赤色。
青く染まった
世界が織りなす四季折々の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 17:30:57
10735文字
会話率:3%
精霊の源泉地と言われるアヴァロン島。
その聖地が魔族と呼ばれる存在に占領され、精霊弱化が始まってから数百年が経つ。
聖地奪還を目論んだいくつもの勇者パーティーや連合騎士団もそれが不帰の嶮であると証明するだけだった。
各国が奪還計画に倦んでい
たころ、『智慧の貪狼』を名乗る魔道学者は考えていた。
英雄でも大軍でも無理なのだとしたら…。
■
「荷役、鍵師、鍛冶屋に学者ってパーティな時点で、早晩立ち行かなくなるとは思っていたけどだな…」
「だからわざわざ助っ人を頼んだのでしょう?」
「その助っ人が『料理人』ってのは、極め付きだろ! 真っ当なパーティの連中がこれを聞いたら当分酒のツマミに困らんぞ」
■
「ええ、アルミという金属にチタンという金属をコーティングしたものです。どちらもレンガ山で採れますよ」
ともに鉄より軽く、錆びなくて丈夫であると伝えると、親方はギラっと目の色を変えていろいろと質問を浴びせかけてきた。
だがどちらも高温での酸化に弱く、鋳掛やロウ付け、焼入れが困難なことを知るとスーッと目の色が戻ってしまった。
さらにアルミは曲げ加工に弱く、チタンは切削加工が難しい。
鉄みたいにぶっ叩いて曲げて切ってくっつけてという技法がまともに使えないのだ。
「つまり『鉄は王様』ってことだな」
ああ、真実を突いてしまった。
あれだけ金属加工技術の進歩した現代地球でも、一番活用されていたのは、やはり鉄なのだから。
■
「ええ。まず音声というのは空気の振動ですよね?」
その振動が魔導線の繋がれた極薄の金属板に当たり、金属板は魔石から接続されたもう一方の金属板に対して触れるか触れないかの距離で振動する。
魔力は魔導体を伝わるほどではないにせよ、空間を飛ぶ性質もある。
わずかな隙間であれば、その距離に応じて少しは魔力が流れる。
その魔力波形は魔導線を伝わった先に設置された風魔法の魔導紋によって空気の振動に戻される。
「始めは魔力波形を物理振動に戻す仕組みが要るかと思ったのですが、風の魔導紋で直接いけると解りましてね」
「ええ、魔導紋というものは概念的な動作をするから、理論上は遅延や損失が皆無と言われてるのだけど…」
だが、それをこのように利用するなど考えた者はいるだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 15:13:00
777877文字
会話率:29%
【あらすじ】
ある大学のサークルのメンバー20数名は、合宿のため山奥にそびえ立つとある別荘へと降り立った。
そこには現実を超越したおそるべきモンスター「デス畳」がひそんでおり、凄惨な虐殺の現場となってしまうことを、まだだれも知らない――
【閲覧注意】
B級ホラー映画の怪作『デストイレ』および数多のサメ映画へのリスペクトをもとに書いております。
そのため、残酷・暴力的な描写が多く、一部には性的な表現などもございますので、苦手な方はお控えいただくことを推奨いたします。
また、「ホラー」のジャンルに登録していますが、いわゆる「ホラーコメディ」「トンデモホラー」です。
タイトルがタイトルなので「本格ホラーかも!」と誤解する可能性はほぼゼロだろうとは思いますが、本格ホラー要素は皆無でございます。
さらに、「そうはならんやろ」がメインテーマであるため、「そうはならんやろ」となる展開が多々出現する可能性がございます。
【更新予定】
第一部的な区切りの13話前後までは1~2日ごとに更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 19:00:00
30592文字
会話率:35%
珊瑚礁の街に住む、黄色い子供の熱帯魚「ヤイちゃん」。
ひょんな事からサンゴの外に出てしまったヤイちゃんは、サメに追われて迷子になってしまいました。
でも、いろんなお魚さんたちの力を借りて、サンゴの街へ。
そんなヤイちゃんの、冒険の旅
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 19:55:34
3688文字
会話率:48%
【第一部完結しました】
"ギルド"と呼ばれる超国家組織がある。
そのギルドに所属する1人、エリー・バウチャーは幼い頃に両親を殺害した、魔族と呼ばれる化け物を探していた。
そんな両親の仇の魔族を探す旅の最中たちの悪い男
に絡まれていたところを、シルヴィアと名乗る美少女とその仲間に助けられる。
礼をしたいエリーとエリーを仲間に引き入れたいシルヴィアの思惑が一致し、しばらくの間エリーはシルヴィアたちとともに行動することとなる。
自分自身に正直に生きるシルヴィアに振り回されながらも、彼女の仲間の大剣使いのギュンター、魔術師のウェンとも仲を深めていく。
そんなある日、突如として遭遇した魔族。
その魔族が仇の魔族だと確信したエリーは…。
理不尽な世界に翻弄されながらもそれでも前に進み続けた『人間』たちの冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 00:11:15
724948文字
会話率:43%
僕の左手がサメになった!
人を食べたらダメですよ?
魔法?超能力?UMA?宇宙的な?
疑問しかない。
ただ、この問題は解決しないと思うんだ
サメに常識は通用しないからね
(いや、結果は教えろ!!)
『A.サメだからー』
最終更新:2024-03-20 10:35:17
957文字
会話率:41%
西欧を起源とする惑星王国サメスティスの魔術王「ウィザード・マーキュリー」ことスクラッド=ル=ディアは、突如、謎の男によって異世界へ転生させられてしまう。そこは、魔術が存在しない西暦2027年の世界だった。
魔術のない世界で魔術師は何を見るの
か。何と出会い、どこへ向かって行くのか。
魔術師による、現実奇譚が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:03:52
129993文字
会話率:50%
来年から、いよいよ社会人になる僕(松本 圭吾)は…。
最終更新:2024-03-16 00:00:00
5978文字
会話率:10%
主人公、出(いず)納(おさめ)は交通事故で死亡し、その人生を終えた。
…………ように思われた。彼は気づけば、女神となんやかんやあって、転生することになった。そして、転生した彼は異世界での生活をどのように過ごすのか。
「すいませーん、こんな
んでいいんですか?」
「知りませんよ! あらすじの書き方なんて! 自分でやってください!」
「え〜、ちょっと困ってるの、だから助けて〜」
「私だって、先輩のせいで増えた書類の始末、頑張ってるんですよ! てか、やらされてるんですよ!」
「そうでした」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:00:00
25985文字
会話率:26%
【私のおふるでわるいんだけど】と言って母親から取り巻きの1人を婚約者としてあてがわれ、王宮から実質私は追放される。――そして、嫁いだ先でもやはり私は歓迎される雰囲気ではない。嫁ぎ先から出された条件に私は、肩を震わせるのであった。
ご注意:
3話目から物語の雰囲気変わると思います。
※SAN値直送顔=この物語において、正気を失った感じの顔という意味です。
【登場人物】
主人公:マーガレット
結婚相手:アデル=ミリウス
ミリウス家執事:セバス
※カクヨムさん投稿中で、アルファポリスさんにも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 23:07:53
110668文字
会話率:45%
戦乙女は詩う。魂を導く為に…
日本有数の大都市、春原(スノハラ)市。その街から少し外れた山手にそびえるは、乙女達の花園…。
総生徒数数千人の名門校、レム・トー・ディナ女学園。通称「レム女」。
女子ならば誰もが憧れるその学園には、とある秘密
が隠されている。
レム女中等部3年、霧雨 蒼雅(キリサメ ソウガ)は、容姿端麗、才色兼備の不良生徒。
そして、彼女を指導することに精を出す長身の美人教師、御剣 閃梨(ミツルギ センリ)。
立場も考え方もまるで違う2人は、ある時偶然にも学園の秘密の一端に触れてしまう。
そしてそれが彼女たちを戦渦へと引き込んでいってしまう。
交わる拳と信念。少女達の激情は"力"へと化ける。
最強女子中学生、蒼雅と、天才剣士の女教師、閃梨を中心とした、"女のみ"の本格派バトルアクション、始動!
勝者は必ず敗者を作り、秩序は勝者が作り出す。
勝ち取れ、女らしく…猛々しく!
※今作品は過去に私が別サイトにて公開していたオリジナル小説「戦乙女大戦記」を完全リメイクしたものです。
登場人物の名前等以外は全くの別物ですので、過去に他サイトで見たものは一旦リセットしてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 02:28:10
74391文字
会話率:70%
記憶を失い森で目覚めた少女
自分が何者であったか
そもそも俺はこの世界の住人か
俺は元々女だったか
なにも覚えていない少女が記憶を取り戻すために世界を旅する(予定)
まだ何も決めてないけど書き始めてので行き当たりばったりなものになるとお
もいます。
完結まで書くことは保証しません。
ガールズラブ以外のタグはつけているだけで出てこない可能性があります。(主人公の過去がわかってしまうため)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 07:00:00
12774文字
会話率:27%
子供の頃から鮫が大好きな女子高生、深野冴(ふかの さえ)。好きという気持ちが行き過ぎ、将来の夢は何と『サメに喰われて餌になる事』。
そんな狂った夢を周りからは理解されずに生きている時、転校生がクラスへと加わった。最初の頃は特に関わりも無
かったが、ある日放課後の図書館で彼が鮫の図鑑を読んでいるのを発見する。思わず話しかけ、同志を見つけたと思い込み、自分が鮫好きな事を熱弁してしまう。
すると、彼は彼女に頼みがあると言い、制服の袖を捲った。なんと彼の右肩には鮫によって付けられたと思しき歯型が。彼曰く、物心ついた時から右肩(ここ)にあり、詳しいことは自分でも分からないから、せめて何鮫の歯形(もの)かぐらい知りたいとのことだった。
この歯型の鑑定をしたことがきっかけで、謎の転校生である新海交一(しんかい こういち)と彼女は、交友関係を持つようになる。そしてある日の放課後、彼らの前に一人の少年が立ちはだかる。彼は自分の事を"猫鮫の鮫人(こうじん)"と名乗り、新海交一を捕縛、又は殺害するのが目的であると告げた。そして、凶暴な鮫人間へと変身し、突然彼らに襲いかかって来たのだった。
果たして、鮫人とは? そして、新海交一の正体とは一体何なのか……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 03:38:59
9893文字
会話率:52%
まったくモテないボンド。
そんなボンドの元に現れたグラマーな魔法使い。
彼女はボンドにチャンスを与えると言った。
最終更新:2024-01-01 18:07:23
11489文字
会話率:16%