前世で中途半端に死んでしまった主人公が魔法使いしか暮らすことの出来ない国に生をうけた。しかし、主人公は魔法使いではない半端者として生をうける。半端者は成人までに魔法使いにならないと結界によって排除されてしまう為、そのレベル上げのために神殿
に通う事になる。主人公は今世ではひっそりと暮らすつもりだったので、主人公がとった選択は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 08:31:37
157558文字
会話率:19%
現代日本。
誰にも頼れず、社会制度も使えない状況で働けないとどうなりますか? 答えは孤独死待ったなし。僕も例に漏れずそうなりました。
そうなったはずだったのに…意識が戻り目にしたのはだだっ広い草原。
その上、見た目は生前やり続けたソシャゲ
(微課金)のキャラ…この状況でどうしろと?
転生? 死後の世界? どちらにしたってもう少し説明があってもいいんじゃない…?
これは神様の気まぐれのように放り込まれた世界で、死ぬのが怖い小心者が万能メカと生き抜く物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:00:00
435925文字
会話率:38%
小心者だからかな?積極的に攻めることができないんだよね何ごとも。。だから傍観する側に回っちゃって…そうすると、見方なんかが人より屈折しちゃう。屈折しちゃうと、まあ話しがすべるのなんのって。
人生、いろいろあるね。難しく考えるより、愉しくいき
たいね。
街角ウォッチも、読書も、音楽も、お仕事も、ご飯も、テレビも、ツイストしたらほら。。
今だから話せる私の思考回路の体験談。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 13:23:04
207568文字
会話率:19%
「クロス神聖王国第一王子スパル・クロス! あなたとの婚約を、破棄いたしますわ!」
魔王討伐の旅に出た聖女スミレが、勇者パーティを追放されたと聞いた、公爵令嬢ビオラ。
彼女は激怒して王子を殴り倒し、婚約破棄を迫った。
後ほど正
規に破談にし、一息つくも……今度はスミレに横領や詐欺、果てには国家転覆未遂の罪状がついた。
(私だ! 私が自分の破滅を回避したから、あの子は……!)
小心者で転生者だった令嬢ビオラは、他人が自分の代わりに――――死ぬのが、耐えられなかった。
「このままではスミレは断頭台に送られる! 私がなんとかしなくちゃ!」
法務を司る王弟、政治の中枢にいる宰相……彼女は難敵を乗り越えるも、聖女スミレのフラグ建築は止まらない。
ついには捕らえられ、スミレが処刑を待つ身となったとき。
ビオラはとても、大事なことを思い出した。
「ダメだ。あの子を救うには、これしかない!」
令嬢は王城の尖塔を見据え――――自らが悪役となることを、決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 17:01:09
8666文字
会話率:24%
独身54歳、孤児、失業、鬱、夢も希望もない俺の前にある日、悪魔のような風貌の男が現れた。最恐のガーディアンに引っ張り回され、日本と異世界を行き来しながら俺は少しづつ人生を取り戻していく。
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主人公はちょっと心を病んだ事もある小心者です。おかげで異世界に行っても、つい考え込んだり、うじうじしたり、悩んだりもします。
それでも 日本の生活と異世界の生活、2つの人生を行き来しながら、『3歩進んで2歩下がる』ように【 少しずつ成長 】していきます(中身はオッサンですが)。 文化の違いに戸惑ったり、観光したり、のんびりしたり、たまに戦闘してみたり、異世界の人々と出会いや別れがあったり
ちょっと小心者の【 等身大の異世界生活 】をどうかご覧ください。
◆◇◆ご注意◆◇◆ざまあやストレスフリーなどを求められる方には、向かないかと思いますのでご容赦お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 22:12:00
1927511文字
会話率:30%
少し前に「カクヨム」で宙色紅葉として出していた小説です。
友人たちの変わり果てた姿とウハウハな生活に嫉妬、もとい正義感を燃やした主人公が天誅を下すお話です。
【あらすじ】
主人公である遠野茜は、五年前に亡くした親友二人の墓参りに行った帰り
道、交通事故に遭ってしまう。
轢かれたと感じた瞬間、白い謎の空間に飛ばされた彼女だったが、アカネはその状況に既視感を持つ。
これ、異世界に転生するのでは……!? 小説で見たことあるヤツだぞ!?
現実に未練の無かったアカネはテンプレの如く現れた神、ユリステムに土下座し、
「私に凄めのチートと美貌をください!! ゴージャスなチーレムライフを送りたい!!」
と、頼み込むもあっさりと断られてしまう。
どうやら彼女は力を失ってしまい、異世界に転移させることはできても転生させ、チートなどを与えることはできないのだとか。
転移か事故死か……
アカネの答えは勿論、異世界転移である。
また、転移の間際、ユリステムに、
「五年前に転生した親友の近くに転移させる代わりに、向こうで自分のことを布教して欲しい」
と頼まれる。
なんでも、向こうで布教されることによって力を取り戻し、異世界にいる姉に会いに生きたのだとか。
ユリステムに同情したアカネは二つ返事で頷いた。
無事に異世界転移したアカネは、早速、王都で聖女をしている親友の元へ会いに行く。
しかし、この国は異世界転移者と転生者が妙に優遇される国だった。
小心者で根っからの市民なアカネは町ゆく人々のお祭り騒ぎにすっかり怯える羽目になる。
きっと親友であるミドリも震えながら日々を過ごしているはず。
ミドリにも私にもチーレムなんて夢のまた夢……
そんなことを考えながら王城を進んで行ったアカネだったが、そこで目の当たりにしたのは立派なチーレムを築き上げ、イケメンにちやほやされる変わり果てた親友の姿だった。
初めは圧倒されるアカネだったが、徐々に嫉妬に燃え、
「チーレムなんて! チーレムなんて! 驕りの境地よ! この遠野茜が天誅してやるわ!!」
と、ユリステムに貰った能力を使い、ミドリの生前のお宝「R-18同人誌」をイケメンたちに暴露することでハーレムを崩壊させた。
城にいられなくなったミドリと、彼女ガチ恋勢を引き連れ、アカネはもう一人の親友を天誅すべく、隣町へと向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 00:32:59
102679文字
会話率:23%
「半透明の守護者 硝子と少女」の続きです。
本作は「カクヨム」でも、宙色紅葉という名前で連載しています。
毎週木曜日に、6000から8000字くらいの分量で小説が投稿されます。
皆で遠足で海に行く話です。
半透明な猫が再登場したり、守護者の
お友達が出てきたりします。
こちらは投稿途中なので、詳しい展開は控えますね。
物語の説明になると思うので、以下に人物紹介をのせます。
<登場人物>
金森響(かなもりひびき)
主人公。高校一年生。気が強く、少し面倒くさがりな性格。幽霊とも何ともつかない不思議な存在、マボロシを見る力があるが、能力自体は微妙で曖昧。
清川藍(きよかわあい)
高校一年生で金森響のクラスメート。小心者で泣き虫だが、のんびり屋で優しい性格をしている。偶にその無邪気さで、知らずに他者を攻撃している。マボロシを見る力は無い。
赤崎怜(あかざきれい)
高校一年生で、金森たちとは別クラス。強めの中二病患者で、闇に選ばれしナイトを自称している。容姿が優れているなど、無駄にスペックが高く、四人の内で一番、能力も強い。
守護者(しゅごしゃ)
マボロシ。清川に一切認識されていないにも関わらず、長年、清川を守り続けてきた。清川を自分の子のように大切にしており、清川に認識され、堂々と世話を焼いて関わり合う日々が幸せで仕方がない。
半透明の猫
前作から赤崎の周りに出現しては消えてしまう、不思議な猫。恐らくマボロシなのだが、金森にしか見えていない。
博士
守護者の知り合い。昔ちょっとした約束をしたのだが、果たせずにいる。大人っぽいが享楽的で、少し意地悪な、よく分からない性格の男の子。謎が多い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 21:00:00
96655文字
会話率:30%
「貴方様の騎士になる事はできません」
大好きだった幼馴染であり従者のルイに告白をして振られてしまったリーセルは、失意の中不注意で強く頭を強打、目が覚めると自身がかつて東の大国の女王に支えていた守護龍だったことを思い出す。
過去10年間の
記憶を消失し、伯爵家の実の娘として何不自由なく育てられたリーセルだったが、記憶を取り戻したことによって内気だったこれまでの性格とは一変する。小心者の性格が治ったと周囲は安堵したのも束の間のこと、リーセルは事あるごとに自殺を図った。実はリーセルはかつて支えていた主人を失い、何度も死のうとしていたのだ。周囲からの必死な説得で一時諦め、義両親たっての願いで王都の学園に入学する事となる。そこでリーセルはかつて大好きだった幼馴染の従者と再会を果たす。リーセルの元を去ったルイはこの国の王太子に使える騎士となっていた。これは主人を失った死にたがりの龍が、学園で出会った多くの仲間や聖女との出会いで、生きる意味を再び見つ出すまでのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 19:14:18
29923文字
会話率:33%
小心者な女子高生・織江は、気づいたら金髪碧眼美人の聖女オリヴィアになっていた。どうやら日本で病死して、仮死状態だった異世界の聖女に憑依したらしい。
聖女の中身が別人であることに気づいた超美形冷血大神官ルシアンのお願い(脅迫)により、織江
は聖女オリヴィアのふりをすることになる。
わがまま放題だったオリヴィアのせいで特に聖騎士に嫌われて傷つく織江だったが、ふと気づく。主要人物の名前が、とある乙女ゲーのものと同じであることに。だが聖女の年齢が合わず、ゲームの三年後の世界ではないかと考える。
「でもなんで主人公なのにこんなに嫌われてるの? もしかして全員攻略失敗したバッドエンド後の世界とか!?」
そうして戸惑いながらもオリヴィアとして過ごしていたある日、「聖女オリヴィア」から連絡が……!
※R15は保険
※感想は本編完結後に受付開始します
※カクヨムで先行公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 20:32:31
100385文字
会話率:35%
「助けてもらいてぇわけねえよなあ~!俺みたいな変態によぉ~!」
大きな野望も夢もなく、数少ない趣味であるランニングを日々黙々とこなす青年、没木一歩。
ひねくれ者で小心者でもある彼は、船長さんをやっていた父親の遺産を食いつぶしながら何も考
えずに生きていた。
そんなある日、一歩は自分が不死身の体と無敵の力を持っていることに気がついてしまう。
だけど、彼は常に勃起していて……!?
この話はそんな没木一歩くんが自分の力と人生を見つめ直す現代風アクションファンタジーです。
※以前書いていたモノのリメイクです!前書いてたとこまでがんばるっす!うっす!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 18:53:47
44165文字
会話率:44%
初めてなろうに小説を投稿する小心者の主人公が、勇気を出して投稿するまでの話です。
なろう20周年記念の特別公式企画を見てておもいついたはいいのですが、対象ジャンルに純文学が含まれないことに半分くらい書いてから気づいたので、普通にあげ
ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 20:14:59
4167文字
会話率:2%
自分のプレイしていたゲームがごちゃ混ぜになった世界に放り出された前田ルカ。
しかも与えられたステータスは、スピード極振り紙装甲のネタキャラだった!
「小石がかすっただけで死ぬんだが?」
個性的すぎる仲間たち――タイマン最強のネコ、戦国時代
の女将軍、サキュバスくノ一、攻撃オンリーの魔女っ娘、幼女神拳の使い手、謎の妖精――と共に、過酷な世界で虐げられる人々を救う勘違いの連鎖。
それはやがて、小心者のおっさんを英雄へと祭り上げていく。
この作品は、カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 08:08:07
595195文字
会話率:30%
現在認識されている世界は、実は全体の三割にも満たないという。人類未到のまだ見ぬ世界を探して、人々は冒険者となり大海原へ冒険に出ていく。
しかし彼らの旅路は、海に棲む恐ろしい海妖たちに悩まされ困難を極めた。
そんな冒険者たちの頼みの綱
は、島国ゆえ海妖たちの恐ろしさが身に染みているキクノス王国が設立した王立海妖対策研究所とそこに所属する海妖対策士。
今日も一隻の船が新大陸到達を目指して旅立つため、研究所に海妖対策士の派遣を依頼する。「金はいくらでも払う。一番優秀な奴を出してくれ」——そんな船長の依頼に応えて送り込まれてきたのは、見るからに頼りない小柄な少女・エンテだった。
チェンジで!と憤る船長のアクイラ、及びこんな子で大丈夫かと心配する船員たち。
しかし小心者ながら負けず嫌いなエンテは船長とぶつかりながらもプロの海妖対策士としての誇りを胸に、海妖たちとのトラブルを切り抜けてみせる。
※カクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 20:03:30
31183文字
会話率:43%
後悔だらけの人生、気付いたら赤ちゃんになってて、しかも早々に死にそうなんですけど!?
次から次へと降りかかる騒動の中、転生幼女は無事に生き延びて、幸せを掴み取れるのか。
よくある転生物です。創作にはなれない小心者なので、指摘は受け付け
ますが誹謗中傷はどうかご遠慮くださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 20:10:41
2971文字
会話率:5%
”魔法”と呼ばれる力が御伽噺の中で語り継がれ、子供たちにとって夢の力である王国。その王国の王位後継者である、本当はちょっぴり小心者な王女様が”魔法”の力を持つ少女との出逢いで、王国とその全てを変える旅に出る。
最終更新:2023-11-23 15:32:48
4051文字
会話率:55%
「此処は物語の世界なの。私はいずれ断罪されて幽閉された後、孤独と飢えの中で死んでしまう悪役令嬢なのよ」
ある日、幼馴染のマリーディアは、なんともとち狂ったことを呟いた。
ロバートは知っている。この世界は物語なんてものではない。
も
っと理不尽で窮屈でつまらなくて、それでいて愛しい世界だ。だってマリーがいるのだから。
愛する幼馴染のため、ロバートはひとまず彼女の婚約者となることにする。
いつかマリーが自分より好きな人ができたら、いつだって身を引く所存だ。
だって、僕より素晴らしい人は五万といるのだし。
僕はマリーが好きだけれど、マリーは断罪を恐れているだけで、避難のための婚約なのだし。
ロバートはマリーが幸せになれるなら、それでちっとも構わなかった。
一方のマリーはといえば。
ロバートがいつか『本物の恋』に落ちてしまって、自分をお飾りの妻にしてしまったらどうしようか、と不安に駆られていた。
だって、自分よりも余程素晴らしい令嬢はこの世に五万といるのだし。
ロバートは幼馴染の自分を哀れに思って助けてくれただけで、そこにあるのは親愛でしかないのだし。
なんて考えている素朴フェイスの強強ぼんやり主人公と、悪役やるにはちょっと向いてない小心者な美貌の公爵令嬢が、紆余曲折を経て無事に思いを確かめ合う話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 12:00:00
51218文字
会話率:27%
田中貴史は三十路の社畜だった。
そんな彼は、交通事故で死んでしまう。
しかし、田中に二度目のチャンスが来る。
異世界転生したのだ。
何故か前世の記憶付きでだ。
しかも転生先は貴族!
これは好き勝手生きるしかない!権力万歳!
異世界転生でお約束のチートスキル?貴族の生まれと、前世の記憶が俺のチートスキルだ!
これは元三十路が頑張って試行錯誤しながら、異世界を満喫するお話である。
*おおよそ週1で投稿する予定です。
*この作品は犯罪行為などが描写されますが、犯罪などのアンモラルな行為を推奨するものでは一切ございません。
この作品には以下の要素が含まれる可能性がございます。
横暴、我儘な主人公/露骨なヨイショ/チート/スキルシステム/ジョブシステム/亜人/差別/奴隷/ハーレム/鑑定無双/主人公優遇/主人公が小心者折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 01:00:00
144994文字
会話率:22%
コモンでノーマルな一般人、古門野丸(ふるかどやまる)は旅行の帰りに痴漢冤罪をかけられてしまう。
憤る女性が犯罪者は消えればいい!と叫んだそのとき、野丸は剣と魔法が存在する異世界に飛ばされてしまった。
強制的に召喚され救世主の一人として呼ば
れた野丸だったが、実は十人同時召喚を行えば確実に現れる【英雄】と対を成す【外れ】として呼ばれた事が判明する。
それはさながら必ず一体は当たりを引けるガチャの外れ枠の様だった。
【外れ】として呼ばれた瞬間に役目を終えた野丸は国が求めたような能力も無く、また日本に帰ろうにも手段が無いわけではないが使えない個人のためにその様なことは出来ないと放り出されてしまう。
彼は決めた。
帰る手段である【召喚石】を作る手立てがあるのならば、自らの手でそれを用意しようと。
しかし特別な才能も技量も何も無い一般人でしかない野丸はその手段の確立が見えず、周囲に笑われながらも地道に日銭を稼ぐ日々。
そんなある日、魔法の才能が無いからこそ手に入れられた生活魔法をきっかけに、彼は大戦果と言って差し支えない程のことを偶然ながらも成し遂げる。
そのおかげで相棒となる子狼のポチ、更には頼りになる傭兵少女コロナが仲間になり、彼の世界は動き始めた。
野丸は知っている。
自分には秀でた才も高い能力も備えていない、あくまでただの一般人である事を。
だからこそ仲間を頼り、自分に出来る範囲を見極め前に進もうと。
いつか必ず日本に、住んでいた世界へ帰る為に――。
※タイトルの頭に『★』がある話には挿絵があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-02 23:20:42
2100095文字
会話率:36%
むっつりで小心者の氷室蓮。
蓮は困っている人を見捨てられない心優しい少年であった。
そんな蓮はある日ホームレスかと思っていた老人を助けたのだったが、その老人は星座占いでビリだったので、ラッキーアイテムであるラーメンを食べに来た富豪であっ
た。
富豪の爺さんはお礼として小切手や無人島を渡そうとするが蓮はもらえないと拒否する。
困ったが爺さんだったが、最終的にメイドを派遣して「お家メイドプレイ」をしてもらえることになった。
だが、その派遣するとなった銀髪碧眼美少女メイドのサキは無表情の毒舌であった。
「初めましてメイドさん。これからよろしく!」
「……メイドをなんだと思っているんですかこの変態」
蓮の望む「お家メイドプレイ」は何故か進むことはない。
蓮は夢を達成できるのだろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-17 06:21:06
13674文字
会話率:41%
一人から始まった時代の変換点。
それは、過去か未来か、はたまた、今か、それは分からない。
不定期更新です。
最終更新:2023-09-07 20:00:00
926文字
会話率:67%
短編、詩など色々合わせた置き場所です。
お気軽にお読みください
最終更新:2023-06-05 20:00:00
914文字
会話率:0%
会社員の俺は少し耐性のある普通の人。そんな俺の日常譚
最終更新:2022-06-21 19:53:35
2900文字
会話率:46%
注意:キーワードは『深読みすればそう読める』と言う意味です。
なろうにアップしている作品ですからその程度だとお考え下さい。
街道天馬は能力者である。
彼の持つ特殊能力はノベライズ。自分が文章化した内容が現実化すると言う無敵の力だ!
だが世の中は良い事ばかりではない。悪い事ももちろんある。
ノベライズには自分、つまり街道天馬を登場させられないと言う短所があった。
しかしそれがどれほどのものだろうか?街道天馬が文章化した自分の欲望は全て現実となるのだ!!
だから街道天馬は考える。
現実化するのはいい。そのあとはどうなる?
もしも俺の書いた台本を演じるのが自分ではなく、通りがかりの誰かになってしまったらどうなる?
残念な事に無敵の特殊能力者はビビり屋の小心者だったのだ!
そして街道天馬の知らない所で彼の周りには人知れず生活する特殊能力者たちがいた。
「はっはっは!手を使わなくてもドアが開けれるぜ!俺こそが最強の能力者に違いない!」
「私ったら美人なのは認めるけど人見知りなのよね。支配能力でみんなが私を気にしないでくれるから助かるわ!」
こうして最強を自認する特殊能力者たちは今日も平穏に暮らすのだった!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 00:00:00
92388文字
会話率:32%