ベッドから起き上がったら、なぜか最近ハマっている乙女ゲーム、【レマニピュラド】の攻略人物の一人、レニオーブ・クゼルが傍で看病をしてくれていた。寝ぼけているのか。そうか、まだ夢の中なんだね。夢でも会うなんて、目が覚めたら彼のルートもフレイして
みよう。まだ推しのルートしかフレイしていないし。それにしても――
「あなたに心配してもらえるなんて幸せだな」「恋人が倒れたんだから、心配せずにはいられないよ」
ふええ‼⁉ 恋人!? それってどういう、どういう状況なんだこれは!!
どうやらこの世界は私=ヒロイン、ミネシャ・ルメンが魔力制御補佐担当を選ぶ分岐点で彼を選んだという設定らしい。そして私は自分の膨大な魔力を抑えきれず、魔力テストで爆発を起こして倒れたそうだ。起き上がるまで待っていてくれて、こんなに私のためにやきもきしてくれるなんて、彼が本物の彼氏だったらきっと毎日が楽しくて、幸せに満ち溢れるだろう。持ち前の世界一の魔力量のせいで狙われたり、人気者の彼と仲がいいことで妬まれたり、大変ではあるはずだが彼とならうまく乗り越えられるだろう。仮初なんだろうが、あなたが私の心を温めてくれたから、私も全力で返していくよ。最後まであなたが笑っていられるようにするからね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 11:01:39
123061文字
会話率:71%
「ユニコーンが強すぎて、僕、女装だけじゃなくて本当にお姫様みたい……」
【護られる系柚希姫なユズちゃん】【姫が男? 寝ぼけてんの?】【あの可愛さで声と話し方は中性的なのが、ぐっとくるよな】【天然でピュアすぎる】【テイマーなのもあるけど、天
然すぎて心配すぎる】【俺たちが護らねば】(視聴者の声より)
◆病気な母のために高校を休学し、バイトを掛け持ちする生活の星野柚希。髪が伸び切るほど忙しいある日、モンスターに襲われている小さな何かを助ける。懐かれたため飼うことにしたが、彼は知らない。それがSクラスモンスター、世界でも数体の目撃例な「ユニコーン」――「清らかな乙女にしか懐かない種族」の幼体だと。
◆「テイマー」スキルを持っていたと知った彼は、貧乏生活脱出のために一攫千金を目指してダンジョンに潜る。しかし女装した格好のままパーティーを組み、ついでに無自覚で配信していたため後戻りできず、さらにはユニコーンが「男子らしい格好」だと言うことを聞かないと知り、女装したまま配信をすることに。
◆テイマーらしく守られながらの攻略はすぐにバズり、「ユニコーンに約束された柚希姫」として一躍有名になったり、庭に出現したダンジョンでの生計も企んでみたらとんでもないことになったり、他のレアモンスターに懐かれたり、とんでもないことになったり、女の子たちからも「女子」として「男の娘」として懐かれたりなほのぼの系日常ときどき冒険譚です。
◆男の娘×ダンジョン配信&掲示板×もふもふです。主人公は元から中性的ですが、ユニコーンのスキルでより男の娘に。あと総受けです。
◆「ヘッドショットTSハルちゃん」https://ncode.syosetu.com/n1479ik/と同時連載・世界観はほぼ同じです。掲示板やコメントのノリも、なにもかも。男の娘とTSっ子なダンジョン配信ものをお楽しみくださいませ。
◆別サイト様でも連載しています。
◆ユズちゃんのサンプル画像→https://www.pixiv.net/artworks/116855601折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-22 08:03:12
338423文字
会話率:35%
パソコンを見ているとメールが突然届く。
そのメールを寝ぼけてそのメールを開いてしまい異世界転移をしてしまった少年、蒼也。
人の家の中に転移したしまい、目が覚めたのは牢屋の中。
記憶喪失の振りをして牢屋から出た先で一人の少女に出会う。
最終更新:2024-05-21 19:30:00
904203文字
会話率:49%
<ほんわか天然少女とクールビューティー風ド天然少女の頭ゆるふわ百合物語>
黒髪ショートカットで鋭い目つき。
口数が少なく、孤高の一匹狼を気取ってきたクール系少女、それが明星萌花(あけぼしもえか)だ。
しかし同じ高校の新入生であるほんわか天
然少女、成瀬るう(なるせるう)は、萌花が冷たい視線を向けても一向に怯む様子はなく、むしろ懐く様子を見せ……。
※5月4日、5日、6日は3日間連続更新。
それ以降は毎週日曜のお昼ごろに更新予定。
5万字ほどで完結するはず。
内容は女の子がキャッキャするだけの、ゆるふわな日常物です。
終盤はちょっとシリアス気味になるかも。
百合のつもりで書いてはいますが、繊細な心の動きを描写するような作品ではなく、コメディなのでご注意ください。
(同一内容を「カクヨム」でも投稿中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:03:37
14199文字
会話率:29%
寝ぼけた勇者がやらかした。(※重複投稿しています)仲仁へび
最終更新:2024-04-15 23:00:00
355文字
会話率:100%
寝ぼけることの恐ろしさよ…。
最終更新:2024-04-02 20:00:00
844文字
会話率:5%
果たして、真実は、いかに。
最終更新:2021-09-12 20:00:00
1670文字
会話率:0%
俺、◯◯◯◯は名城中学に通う中学3年生。
今日は卒業式だから朝早くに家を出たんだけど、寝ぼけたトラック運転者にドーンと肩をぶつけられて難癖を付けられて怖くて失神。
そのまま異世界転生してしまった。
いや、身体はあるから異世界転移というやつな
のかもしれない。
俺の来た異世界はスケールが違う。
何せ顔面偏差値が高いから平均ちょい上のつもりだった俺の顔がブサイク扱いされる。
黒髪のブサイク呼ばわりされるがちゃんと傷付くからやめてほしい。
この世界においては黒髪が珍しいらしく、それで声をかけてくる人が居るんだけど、どうやら目的はそれだけではないらしい。
「あら、そこの黒髪のブサイクな人ちょっと待って」
「面と向かってブサイクとかやめてくれない?」
「丁度良かった。あの時の礼がしたくてさ」
潮騒香る海岸沿いに今居るのだが、近くに柑橘系の果樹園が有り、そこから山のようにデコポンを渡された。
「あるんだ……普通にデコポン」
この世界特有の生き物とかを期待してなかったとは言えないので少しガッカリした。
「ほら、これ全部持っていきな」
両手に抱えきれないほどのデコポン。
服の裾を持ってそこに乗っけて貰う形で持っているが、めちゃくちゃ重い。
「あの時のアンタが『名乗るほどの者ではありません』なんて言うから恩返ししたくても探しようも無いしさ……そうだ、ウチに寄って行きなさいよ」
「そ、それは助かるけど、まずこのデコポンをなんとかしたいかな!」
こぼれてる!
炉端にポロポロとこぼれてるから!
「ほーら、ウチの主人村長だったの覚えてない?鬼に取り憑かれて大変だったんだから」
「へ、へぇ、やっぱり居るんだそういうの」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 20:58:05
1428文字
会話率:11%
五年一組のクラスで目立たず、勉強の中で得意科目がなく、友だちもいるわけではない男子のすみとは休み時間にぼうっとしていた。すみとは、クラスメートで頭の良いひゆうと、運動が出来て友だちも多いみあきみたいになりたいと考え、二人の絵をノートに描いて
いた。すみとは絵を描くことが好きで得意な方だった。次の授業が始まると、すみとの視界がだんだんぼやけ、視界がやっとまともになるとテストの用紙が目の前にあった。すみとはテストの問題を解くとき、何とすらすら解けてしまった。急に勉強が出来るようになったすみとはクラスメートたちにチヤホヤされていた。しかし、どこかもやっとまた、みあきのように友だちが多く出来、運動も急に出来るようになったすみとだったが、あまり満足をしていなかった。ひゆうとみあきが絵を見せ合いながらやりとりをしているところを見たすみとは、自分の描いた絵を二人に見せた。しかし、すみとの絵は酷く下手になっており、すみと自身嘆いていた。ひゆうとみあきみたいになれなくていいと叫んだあと、担任の楪先生の声で気が付いたすみとは、これまでのことは全て夢だったことが分かった。まだすみとは寝ぼけていたためか、ひゆうとみあきの絵が描いてあるノートのページを開いてしまい、たまたま本人たちに見られてしまった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-10 14:47:14
3362文字
会話率:64%
灰村貴人[はいむらたかと]は、幼少期から学校に通わず日夜修行を積んだ変態だ。なんなら人知れず世界の命運を救っていた。遂に辿り着いたのは誰にも到達できない究極の武の極地。裏社会ランキング1位の世界最強[グランド・ディザスター]の称号を持つ。
彼は修行しすぎて忘れていたのだ。自分に社会的信用がない事を。金もない事を。彼は社会的信用を得るため平凡な学校に通う決意をする事になる。なんやかんやあって入った学校。そこには異能を持つ少女【魔女】が居た。普通に生きたい、普通になりたい少女と、ズレた世界最強が織りなす学園生活。そんな話。
ローファンタジーかコメディーなのか。それはわからない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 23:02:40
6056文字
会話率:18%
「博人、今日から高校二年生ね」
「は? 母さん、僕は今年から高校三年生だろう?」
「まぁ、何を寝ぼけているのよ!! 今年から二年生でしょう」
僕の名前は薄井博人(うすいひろと)。
何処にでもいる高校生。趣味は読書でライトノベルを読むのが好き
である。――いや、何処にでもいる高校生だったというべきだろうか。
高校三年生に上がるはずであったのだが、気づけばどういうわけなのか、僕は高校二年生にあがっていた。
新学期早々行方不明になっていたクラスメイトが当たり前にいたり、その周りには明らかに場違いな人が佇んでいたり、色々突っ込みどころは多いが、僕は気づかないふりをすることにした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 19:00:00
244468文字
会話率:38%
夢で見た風景を寝ぼけたままメモした小品です。
最終更新:2023-11-07 09:02:01
256文字
会話率:0%
朝食の用意ができたので旦那様を呼びに行くと寝ぼけて抱きしめられた上、夜伽の下命を受けました。
勿論断ることもできるんだけど、私、どうすればいい??
最終更新:2023-11-07 06:00:00
19264文字
会話率:44%
強大な魔法を操り、人族の領地を奪おうと戦いを挑んだ魔族。彼らの戦いは数十年に及び、ついに人族は聖剣の力を引き出せる勇者を生み出した。人族は決戦兵器として、魔王退治のために勇者を送り込む。勇者は仲間と共に巨大な銀竜を倒すが……彼は魔王ではなか
った。
人族と魔族の争いに関わらなかった、圧倒的強者である竜族の王の首を落としてしまったのだ。目覚めたばかりで寝ぼけていた竜王は、配下に復活の予言を残して事切れる。
――これは魔王を退治にしに来た勇者が、間違えて竜王を退治した人違いから始まる物語である。
【同時掲載】アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、小説家になろう
※2023/09/13――連載開始折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 22:35:08
65581文字
会話率:41%
寝ぼけているなら、いったん落ち着こう。
最終更新:2023-10-30 05:04:42
771文字
会話率:0%
戯作作家・瓢箪先生が酒を飲んで寝ぼけている間に、蕎麦屋とその客が強請にあったという。蕎麦を奪ったやつは何者か。
最終更新:2023-10-20 00:00:00
6952文字
会話率:53%
「聖女適正判定の結果、サナ・イチジョウの魔力はゼロ。よってクデール法国からの即刻国外追放を命じる!」
(は。はあああああああああああああああああああ!?)
聖女召喚の儀式によって呼び出された三人の内の一人、一条紗菜(いちじょうさな)は、聖
女選定において魔力なしと判断されて国外追放されてしまう。国境近くの森林で魔獣に襲われそうになったのを助けたのは、隣国のエルフの末裔である騎士団長ヴェノムだった。
それから聖獣国の教会で改めて聖女適正判定を行った結果、魔力はゼロのままだが、神力を持つ大聖女だったと結果がでた。
「ざまあああああ!」と叫ぶのは憚られるのでサナは拳をグッと握って、早くもクデール法国への復讐が一つ出来たと勝利を噛みしめる。
サナは大聖女であることを公開しない代わりに、王城で暮らすことを承諾。それがいつの間にか騎士団長ヴェノムと同棲する流れになり、この国の住人としての魔術的繋がりを強化するため義理の妹に。
サナはヴェノムに惹かれるも、義理の妹扱いされていることや、元の世界戻りたい気持ちがあり自分の気持ちにブレーキをかける。
そしてヴェノムもサナに惹かれながらも、過去や彼女の味方をすると告げた手前、自分の気持ちを抑え込もうとしてしまうのだが……。
両片思いの甘々な駆け引きから、自分の気持ちに気付き互いに距離を縮めていく。
「ヴェノム……愛しているので、添い寝をしてください」
「愛しているよ、サナ。でも添い寝は本当に好きな人に言って上げてくれ。年老いた俺ではなく、な」
「ヴェノムは……エルフ的な年齢層で言うとまだまだ若い、私と変わらないのです。……たぶん、きっと、そうなのですよ」
「サナ……寝ぼけているな。ほら、子守歌を歌って眠るまで傍にいるから」
「むぐっ」
これは腹黒過保護元騎士団長と、元の世界に戻りたい仕事人間な大聖女が結ばれるまでの物語である。
※R15は保険です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 19:10:33
141531文字
会話率:46%
ただ単に、自分の今日の出来事、愚痴、楽しかったことや思ったことを、寝る前の寝ぼけ眼で書いていく。ゆる〜い日記のような話です。
共感がある人がいればいいなぁ〜的な感じです。え?そう言うのはツイッターとかでやれと?私ね、ツイッターとかそう
言うの全然わかんないのよ。
日によってはうだうだ長くなるし・・・てな訳で、このなろうで書かせてもらうので、宜しくお願いしまーす。
因みにタイトルの最初が私ではなく、儂から始まっているのかは、私の普段の一人称は儂なので。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 05:38:25
15535文字
会話率:0%
短編小説第一作。
寝ている僕をいたずらしようとする君。受験生の悩みを持ちつつ、昔のある約束のために僕は努力をしている。
2人は合格できるのか。そして2人はどうなるのか。
最終更新:2023-08-23 14:58:42
1267文字
会話率:63%
夢で見た内容を整理しつつ書いていく物語です。
場面展開や読みにくい内容で申し訳ございません。
一応ホラー感覚だったのでホラー風に話を書き直しています。
その時の心情とかなく、そのまま派です。
電車はイメージで言葉(朝から寝ぼけて書いてます)
のらりくらり書いていきますので宜しくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 06:30:09
545文字
会話率:0%
千金良イノリはクラスメイトの月見里カヤに惚れていた。
いつもデートに誘おうと狙っていたが、なかなか言い出せない。
放課後、教室で寝ていたイノリは同じクラスメイトで変わり者である青手木シオに、ある紙を渡される。
寝ぼけていたイノリはシ
オに言われるがまま、自分の名前と母印を押してしまう。
次の日。シオに自分はイノリの妻だと言われる。どういうことだと尋ねるとシオは一枚の紙を出す。
放課後にシオに書かされた紙は婚姻届だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 12:47:36
158324文字
会話率:33%