どことなく風変わりな青春を過ごした。回り廻って中国まで行って映画を撮った。思い返せば「なあ~んや」人生だったと思う。天国から地獄の経験もした。今は昔の話である。
最終更新:2024-01-17 09:00:20
69249文字
会話率:12%
ギリシャ、
久しぶりのバカンスだ。
前回のミッションの御褒美として、私は長期休暇をもらった。
エーゲ海クルージング、以前から行きたかったコースだ。
個人的に古代遺跡に興味があり、数々の文献を研究していたが、この都市は興味深い。好奇心がそそ
る。
今回は、エーゲ海のクレタ島、サントリーニ島などの古代ギリシャ文明の史跡を調べるためにやって来た。
しかし、
スカイブルーの空、
マリンブルーの海、
パールホワイトの街、
エーゲ海の島々は絶景だ!
私は、ギリシャ国旗のような景色に魅了され、見たことはないが、天国を目撃した。
すべてを忘れ、この天国に浸る。
壮大なパルテノン神殿に触れ、いにしえの賢人たちの息吹が聞こえてきた時だった、
ピピピピッ、
突然、私のスマホに一通のメールが来た。
嫌な予感がする、
「SSL. plus member ID……」
やっぱりだ、再び難解なミッションが舞い降りた。
天国から地獄。
今日もまた、絶望的な心情で飛行機に乗る…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-08 00:19:15
3485文字
会話率:13%
様々な事情で高校入学を機会にルームシェアをすることになった櫻沢華恋と如月凛。ほとんど初対面でルームシェアをすることになったが、持ち前の明るさとコミュ力で接する華恋と、なんでも受け入れる優しさを持つ凛の性格で特に問題はなくなじむことができた。
しかし、容姿端麗で文武両道、家事をほとんど完璧にこなす凛と過ごすうちに華恋は友情以上の感情を持つようになる。凛からも好意を寄せられていることを知り喜んでいたが、それはあくまでも友情としての好意と知って天国から地獄に落とされるような絶望を味わった。そこで、華恋はヘタレながらも凛と恋人になるために奮闘する。いつしか友情的な意味での好きではなく、恋愛的な意味での好きと言わせるために。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-22 22:51:11
520文字
会話率:50%
俺のどん底の始まりは彼女にプロポーズをした時だ。
天国から地獄に落とされた俺は彼女に復讐なんてこれっぽっちも考えていなかった。
それなのに彼女の好きな人が俺の同期のライバルだと?
許せない。俺の彼女だ。今は違うが。
二人が幸せになることなん
て許さない。
俺だけが不幸なんてあり得ない。
見てろよ。絶対に後悔させてやる。
そして俺を傷付けたことを謝ってもらおうか。
あまり長くはならないお話になっております。
最終話までできておりますので安心してお読み下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-21 06:33:38
15708文字
会話率:52%
どこかで聞いたような伝染病騒動が終息した後の初の国会選挙。ある男が国会議員に当選するが……それは、その男にとって、天国から地獄への転落の始まりだった……。
最終更新:2020-04-19 11:49:23
1945文字
会話率:45%
友達ゼロ。恋人なし。
そんな酸鼻な灰春ど真ん中にある高校生活・学園生活を送るやつは世間一般的に考えて憐れだろう。ちなみに俺は憐れである。
今まで人を好きになって心が苦しくなったことはないし、めんこいツンデレ幼馴染は隣に家を構えていないし
そもそも幼馴染なんていない。放課後や休日に男女の集団でファストフード店とかカフェさらに言うと遊園地とかに遊びに行くなんてなかった。
いや、今の例えは現実味がなかったな。少なくとも授業と授業の間の休み時間に今の授業難しかった眠かったとか昨日ゲームやり込んで寝るのが遅かったとか購買や食堂行こうぜなどの他愛のない会話を一度もしたことない。
そんな万人が可愛そうだと憐憫の情を垂らすような気の毒な灰春を謳歌している俺なのだがそれはそれで満足している次第だった。独りでいるのは楽だったし自分から面倒臭い人間関係に突っ込みたくなかったからで、そうやって理由をつけて現実から逃げているというわけではない。俺はただ諦めて開き直っているだけだった。すべてを達観し傍観し言い訳も負け人の遠吠えも吐かない。
しかし俺のつくねんとした日常は一変した。独りの少女によって。天国から地獄のような。いや、地獄から天国かな。まあこの二つに大差はない。
この出会いは運命だったのだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-29 23:00:00
15749文字
会話率:34%
主人公 あい はことごとく男運のない子。
そんな残念ガールの天国から地獄までの這いずり人生をつづっています。
いつからか恋することをやめたあい。
大人数の集まりでたまたまいたチャラけ男に恋をして人生はちゃめちゃになっていくストーリー
さ
て、あいはいつになったら幸せになれるのでしょうか
本気で好きになれる人はあらわれるのか
(これは実話です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-19 13:11:35
15154文字
会話率:59%
33歳で天国から地獄へ
運よく生き残り、生き残ったことが幸せなのか、それとも・・・。
最終更新:2016-03-31 00:03:44
7747文字
会話率:4%
天使のように愛らしい容姿の蓮野三空に恋をした風間恭弥。
イケメン紳士とモテると自負していたが、相手は拒絶。
外見とは違い、彼女は自称病んだコミュ症。それでも、風間は必死に落とそうとするのだが……。
「(天国から地獄に落とされた!? 天使の
罠か!? 上げて落とされた!)」
年下に上げて落とされるラブコメディ、を目指したいです。
風間恭弥視点中心。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-06 18:09:24
17157文字
会話率:35%
結婚を控えるアラサーが、"億万長者"という言葉に惹かれてFXに手をだした。
お金持ちになった?
幸せになれた?
おいおい、FXで勝てる人は全体の5%だぜ?
苦悩、絶望、喪失・・・
天国から地獄へのジェットコ
ースターのような転落
そんな体験談を小説という形で投稿します。
初挑戦です、応援して下さい。
(※この小説は 「FX(羊ゲーム)・働きながら稼げる投資日記~勝ち方研究ブログ~」 との重複掲載です)
URL:http://yuu0825.blog10.fc2.com/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-08-09 21:27:09
1400文字
会話率:13%
容姿・頭脳・運動すべてに恵まれ毎日がハーレムの日々だった俺に突如死神が現れて「死にたくなければお前を好きな女子を振れ」って言われた。原因は俺の前世・・・って知らねぇよ!?さよならハーレム。そしてこんにちは地獄の日々。
愛を取るか命を取るかの
ラブストーリー?あなたならどうしますか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-13 15:23:52
164666文字
会話率:56%
一人暮らしを満喫した代償は大きなものだった。
これは、一人の学生の天国から地獄へ落ちる話。
※作者はシリアスが書けません。
最終更新:2014-05-25 18:40:17
913文字
会話率:35%
僕はひねくれ者だった。
だけど、君が救ってくれた。
苦しい思いも。
なにもかもが、変わっている。
最終更新:2014-04-14 17:05:54
1230文字
会話率:20%
40代で脳梗塞になったかもめの夫からす、二人の娘で中一で鬱病を患ったむく、奇妙な二重生活、そしてアスペルガー症候群の診断、それら実話をもとにした小説である「天国から地獄へ・旅からす二重生活」の続編。
むくはその後通信制サポート校へ進学するも
再び編入して転校、からすの相変わらずの可笑しな行動、度重なる引っ越し、そしてかもめの精神はストレスによって極限に達して危ない状態へと進んでいくのである。
果たしてその際限なき暗闇から抜け出すことはできるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-02-05 21:53:06
8946文字
会話率:31%
からす一家は夫〈からす〉、私〈かもめ〉、娘〈むく〉の三人家族。
むくが私立中学へ入学し、一年生の途中まではごく普通に幸せな生活を送っていた。
しかし突然からすが40代にして脳梗塞を発症し、重度の嚥下障害(えんげしょうがい)に陥り、その他にも
様々な後遺症を抱えることになり、一家の生活は一変した。
からすは懸命なリハビリの結果、疾病発症の時に勤務していた会社に、奇跡的に社会復帰を果たすことができたが、重度の後遺症は抱えたままで、生きているのがやっとという忍耐と苦労の日々が待ち受けていた。
一方むくは、からすの病気の直後に学校で、ちょっと信じられないような『携帯電話事件』を起こしてしまい、危うく警察沙汰になるところだった。
それに端を発し、むくは担任から嫌われて虐めを受けるようになり、段々とそれが激化した。そしてむくの性格的な問題も加わってクラスメートから疎外され、攻撃までれるようになった。
その結果むくは中一の終わりから不登校になり、その後鬱病を発症した。そして中二からは休学を余儀なくされた。
その数年後、(むく)の鬱病がきっかけでアスペルガー症候群(自閉症スペクトラムの中の一つ)であると判明。
更に自閉的傾向があったからすも、同じく自閉症(しかしこちらはアスペルガー症候群ではなく、幼少期に言葉の遅れがあったため、高機能自閉症)であると診断されるに至った。
この物事は、自宅と賃貸マンションとの可笑しな二重生活。からすの闘病生活、むくやからすの普通とはかけ離れた言動や行動、またそれに振り回され翻弄されながらも頑張るかもめ。そんなからす一家の奇妙な実話を小説化したものである。
※(現在夫と娘は自閉症スペクトラムと診断されている)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-15 15:19:05
114044文字
会話率:24%
ヒーローな旦那を持つ妻の、天国から地獄へと落とされる瞬間。
最終更新:2012-02-27 14:35:47
750文字
会話率:37%
去年の夏休みの宿題「アイス」第二弾、というか「溶けちゃった」……の続編です。
二実子は実家の掃除に出かけて帰り、夫明雄の好きなアイスを買って家に戻りました。それを見た明雄の昔語りです。
これも、「溶けちゃった……」同様、ブログ他一箇所に
載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-05-18 02:42:42
1457文字
会話率:40%
北海道夕張市で育った加藤三咲は高校の修学旅行で東京に出て、自由行動の時間に原宿でスカウトされた。可愛いだけであっと言う間にアイドルになった加藤三咲は歌手、矢羽美咲として一年が過ぎた頃、過労がたたり倒れ半年入院したが、復帰どころか歌唱力のない
歌手として知られていた。商品価値の無くなった三咲はやがて事務所から放り出され天国から地獄へと転落、無職となった美咲は狭い部屋で一人涙に暮れる。このままでは夕張にも帰れず途方にくれた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2009-01-22 00:34:34
12313文字
会話率:12%