二〇XX年、世界人類の八割が突如現れた異能力者達……『魔神』によって滅ぼされた。
残った人類を救うため、政府は一人の少女を『魔神』が住まう街に派遣した。
それが私、不破夢路。
当面の目標は、魔神が世界を滅ぼすのを防ぐ事。
魔神は残酷か
つ気まぐれで、倫理観の欠片も無い。
その一方で感情豊かな面もあり、人並みの喜怒哀楽や感情表現も見せる。
その隙を衝くのが私の仕事。
彼らを徹底的に絆し、愛され、油断させ、弱点となる情報を引き出すのだ!
そのためなら、どんなにみっともない事でもやるつもりだ。
たとえそれが、八方美人を尽くした姫プレイだとしても……!
※二~三日に一度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-11 11:55:56
162963文字
会話率:34%
1作がだいたい5~10分で読める(予定の)オムニバス青春短編小説シリーズ第38弾です。
シリーズ・コンセプトは「思春期の頃の自分に読ませてあげたい物語」。
(オムニバス・シリーズのため、話ごとに設定・主人公・文体が変わります。意図的にバ
リエーションを増やしている(多様な人生・多様な悩みを描くことを目標としている)ため、同じシリーズであっても、雰囲気や主人公の性格はだいぶ異なります。)
今回は、器用に人間関係を築きながらも、心にどこか空しさを抱える少女の物語です。
SS用ブログ「言ノ葉スクラップ・ブッキング(http://mousou-story.jugem.jp/)」にも同じ内容のものを掲載しています。
(ブログ版はルビが少ない代わりに、下部(続きを読む)に蛇足な補足情報が付いています。)
なお、自作サイト「言ノ葉ノ森(http://kotonohano25mori.web.fc2.com/)」に本シリーズの「小説家になろう」版とSSブログ版両方へのリンク一覧を載せた「もくじ」ページを制作してあります。
運営さんも書いてくださっていますが、念のため→この物語はフィクションです。実際の人物・事件とは関係ありませんのでご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:37:44
3782文字
会話率:0%
私は八方美人だとよく言われる。
けれど、後悔したことはない。私の些細な態度で、周りの人たちが幸せならそれでいいのだ。
「君とはもう付き合えない」
彼に別れを告げられた時、私は引き留めることなく別れを選んだ。
最終更新:2023-11-19 13:03:23
1320文字
会話率:51%
何気ない他人からの一言を蓄積した、八方美人な少年は、心の倉庫でうずくまる
最終更新:2023-09-25 23:45:43
632文字
会話率:0%
東のぼる には年の離れた女友達がいる。小原樺菜というその女性とは大学1年の時に出会い、その時彼女は小学6年生だった。小学生ながら理知的な彼女に興味を持ちつつ、同じ境遇の男友達である神田政志とともに彼女の成長を見守るのだった。
本作は、本編
である「log ~八方美人で優柔不断の俺がダラダラとチャットしてたらトンデモないことになった話~」の番外編です。
本作は非常にネタバレが多い作品なので、本作を読む前になるべく本編を読んでいただけたら幸いです。
本作は本編の後ろで一度公開された作品で、1ページの文字数を見直し、シリーズ化のために1つの作品として公開したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-29 20:00:00
26692文字
会話率:33%
霜川小百合には勉強も運動も音楽も優秀な姉、百合がいる。妹視点で尊敬する姉の成長を小学生から高校生まで見守り、自身もまだ見ぬ将来に向けて成長する物語。
本作は本編である「log ~八方美人で優柔不断の俺がダラダラとチャットしてたらトンデモな
いことになった話~」の番外編です。
番外編前作である「東は樺菜を見守りたい」はネタバレ満載だったのに対して、本作は大したネタバレはないのですが、出来れば本編を読んでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 06:10:51
65917文字
会話率:37%
世紀末間近の1996年。パソコン通信のチャットで知り合った人たちとダラダラと日常会話をしていた「俺」が、日頃の八方美人スキルが幸いし、多くの女性をときめかせてしまい、いらぬ優柔不断スキルが災いし、一人に絞れずに収拾のつかないトンデモないこと
になる話。
「俺」がモニター越しに女の子たちと会話をして、チャットルームで仲間たちと日常会話を繰り広げるだけの話。そのはずだったのに、収集のつかないことになってしまう。
今の時代ではなくなってしまった事や、当時新鮮だった事が散りばめられた内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 06:11:15
317422文字
会話率:40%
根坂間薬師(ねざかまやくし)は探偵事務所に勤めている。
性格は他人介せずのマイペース。
なるべくなら他人とは一切関わる事なく人生を進めていきたい。
力が強いわけでもなく、推理力も人並み程度。
漫画や小説に出てくる名探偵には足下にも
及ばない。
しかし、一つだけ一般人にないスキルを持っていた。
『八方美人』
初対面だろうが正反対の性格だろうが、心を通わせる事ができる。簡単に言えば「どんな相手だろが仲良しになれる」能力である。
そんな彼の前に「少年」が現れる。体には虐待の跡らしきアザやキズが。
根坂間薬師はそんな彼を見捨てる事ができない性格の持ち主だった。
その日から他人嫌いな探偵は赤の他人である少年の為に動き始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 22:06:47
35369文字
会話率:35%
物心ついてたら
自然と笑顔振りまいてた
偽善者どもよ──
最終更新:2023-02-15 16:11:53
377文字
会話率:0%
主人公が葛藤するお話。
最終更新:2022-11-29 14:21:02
1260文字
会話率:32%
人に優しく誠実に。女の子は壊れ物を扱うように、優しく大切にしなさい。そんな親に教えられた言葉を家訓として守っきた主人公 風見 鶏介(かざみ けいすけ)。中学の頃は八方美人な行動のせいか、どうにもモテなかった。
高校になり、今までは無かっ
たような女の子達からの急接近に戸惑いながらも、4人の女の子と仲良って行くが、女の子からの頼みごとを断れない主人公は、全員に優しくし、好かれようと行動してしまい、とうとう全員に告白されてしまう。
彼は1人の女性を選び、恋を正しく実らせることが出来るのか。
基本的に主人公の一人称で進む、日常系ラブコメ。たまにヒロイン視点の話も有。
プロローグの状況にいたるまで、プロローグのその後の二部構成となる予定。
基本は週1ペースでの投稿予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-18 16:00:00
49814文字
会話率:47%
唯一無二ではないものに、囲まれて生きるなら。
ひとつひとつを、ぜんぶ愛してしまえばいい。
それでも、その中に埋もれてしまわないものがあるなら。
そいつを、めいっぱい愛せばいい。
最終更新:2022-06-29 07:00:00
238文字
会話率:0%
人となじむのが苦手な僕…。社会になじめなくて常に孤独感を感じて、会社でも浮いた存在だった。
恋愛なんて今までしたことないし、友達も少ない…
おまけにお豆腐メンタルだから、常に壁作って自分を守ってる。
身長は平均くらいの168cm
顔は、幸薄
そうな感じ。
髪は短め。
基本仕事でスーツ着るから、普段着はスエットメインで過ごしてる。
身だしなみ気にするのなんて、仕事の時くらい。
そんな感じだから、趣味はもちろんアニメ。
そんな僕だけど、会社には僕のことを気にかけてくれる人がいる。
名前は 八木 佳奈さん
年は…さすがに聞けないから分からない…だけど…
三十代前半くらい…
身長は高めで165cmくらい。
すらりとしていて、顔はキレイ系。
八木さんは、仕事出来るし、気遣いもできる
言わば八方美人って奴だ。
なんでこの人の話ししてるかって…
僕と付き合うことになったからさ。
僕と八木さんは、先輩と後輩って感じで。
八木さんのほうが先輩で、なにより仕事が早い。
残業してるところなんか、一回も見たことない。
僕はというと、仕事は良くも悪くもって感じ。
残業率はかなり高めだけど、納期にはいつも間に合ってるから
なんとか大丈夫。
八木さんはいつも身だしなみしっかりしてて
崩れてるところなんか一回も見たことないから
僕は勝手にプロフェッショナルって呼んでる。
そんな僕と八木さんだけど、付き合いだしてから
お互い呼び捨てになって、お互いの家に行くことも増えた。
付き合う前は、家に行くなんて思ってもいなかったから
夢のような話しだと思ってた。
付き合ってからは、お互いに尊敬しあえたし
いいパートナーって感じで、順調に進んでいた。
今から話す物語は、僕たちの闇深い部分をさらけ出した半年間の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-09 20:50:07
8034文字
会話率:18%
二流、欠陥品、八方美人。
このすべてが主人公カイルを指す言葉だ。
どれも特出しないまま中途半端という理由で、最強パーティー『白鷲』の一員であるにもかかわらず、無視される人生を送っているカイル。
そのような日々が、ある日大きく変わる。
「お
前はもう邪魔なだけだ。」
仲間の裏切り、身は剣を突き通して力を失う。
そんなカイルをほったらかしたまま同僚は去り、残されたカイルに誰かが声をかける。
「俺はここに封印された悪魔、俺と契約しようぜ。
バフ『幸運』を君に与えてあげる。」
死の恐怖と裏切りの憤りの中で契約は成立した。
再び人生をつかみ、幸運までつかんだカイルの冒険が始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-31 00:14:49
6332文字
会話率:35%
まさかの乙女ゲームの悪役令嬢に転生。自分では一度もプレイしたことがないが、三つ下の妹が嵌っていた乙女ゲーム、‘誰もが恋する愛しの乙女、今日も誰かが恋の犠牲に!’に悪役令嬢として転生してしまった。非現実なゲームの世界が現実と化した世界での、ヒ
ロインの悪行。それを是とするおかしな世界。このままいくと、自分が破滅するとかの問題じゃなくて、この王国が破滅する。なんとかしなくてはと立ち上げたのは、勧善懲悪部隊。ヒロインが是となる世界で、シナリオの強制力が勝つのか、それとも、普通の倫理観、常識が勝つのか、勝負は十五歳になる学院入学の時。どれだけ、事前準備ができるかにかかっている。さあ、かかってこいやぁ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-21 13:00:00
97217文字
会話率:0%
占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった鈍感男爵令嬢クララ。
三人の素敵男子たちの深い愛に翻弄されながらも、ようやくアレクシスを好きだと認識し始めた!
それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
もしかして、運命の人は他の二人だった?
あなたがクララに選んだアレクシスは、本当にクララの恋人で合ってますか?
もしも、違うと思ったなら、すぐに他の男子に乗り換えてください。
【第三章:個別ルート】に入るまで、まだまだ運命変更可能!
三つのパラレル・ワールドで動く運命を、主に男性側の視点から綴ります。
各ルート1日1話で時系列に沿って毎日更新予定。混乱するので1ルート選択をおすすめします。
ただし「逆はー・びっちルート」がお好みの方は3ルート同時に読んでも可。八方美人な主人公にイライラしたい人にはおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 06:50:32
86329文字
会話率:30%
占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった鈍感男爵令嬢クララ。
三人の素敵男子たちの深い愛に翻弄されながらも、ようやくローランドを好きだと認識し始めた!
それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
も
しかして、運命の人は他の二人だった?
あなたがクララに選んだローランドは、本当にクララの恋人で合ってますか?もしも、違うと思ったなら、すぐに他の男子に乗り換えてください。
【第三章:個別ルート】に入るまで、まだまだ運命変更可能!
三つのパラレル・ワールドで動く運命を、主に男性側の視点から綴ります。
各ルート1日1話で時系列に沿って毎日更新予定。混乱するので1ルート選択をおすすめします。
ただし「逆はー・びっち」ルートがお好みの方は3ルート同時に読んでも可。八方美人な主人公にイライラしたい人にはおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 06:33:16
91007文字
会話率:28%
占い師に「三人の運命の男がいる宿命の乙女」と言われてしまった鈍感男爵令嬢クララ。
三人の素敵男子たちの深い愛に翻弄されながらも、ようやくカイルを好きだと認識し始めた!
それなのに、運命の矯正力か、どうしても他の二人から離れられない。
もしか
して、運命の人は他の二人だった?
あなたがクララに選んだカイルは、本当にクララの恋人で合ってますか?もしも、違うと思ったなら、すぐに他の男子に乗り換えてください。
【第三章:個別ルート】に入るまで、まだまだ運命変更可能!
三つのパラレル・ワールドで動く運命を、主に男性側の視点から綴ります。
各ルート1日1話で時系列に沿って毎日更新予定。
混乱するので1ルート選択をおすすめします。
ただし「逆はー・びっち」ルートがお好みの方は3ルート同時に読んでも可。
八方美人な主人公にイライラしたい人にはおすすめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 06:15:47
93575文字
会話率:28%
他国より魔法使いの少ない国で、希少な魔力保持者として生まれたリント。
周囲の期待に応えるべく魔導士を目指した彼女は無事試験に合格し、国の機関である魔導士庁へと入庁する。
そこで指導役として紹介されたのが、先輩魔導士のユールだった。
最初は八
方美人なところが正直苦手…と思っていたのに、仕事に真摯に向き合う彼の姿を見ているうちに、印象が変わっていく。
今まで自分の魔力に対して消極的だったリントが、ユールの仕事ぶりを見て自分はこのままでいいのか自問し始めた頃、思わぬハプニングから同じ力をもつ少年に出会い、ちゃんと向き合う事を決めるのだが、記憶にない過去が彼女の未来に影を落とし始めて…。
※R15と残酷描写は念のためです。
※洋風名ですが、表記は姓・名の順となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:29:03
169566文字
会話率:31%
世渡り上手で八方美人な少年・一色夜。
容姿端麗、文武両道な彼は『天才』と呼ばれ慕われていた。
しかしその影で数々のコンプレックスを抱え、劣等感が溢れてしまいそうになる。
そんな時、変わり者の少女・遊木色乃と出逢い、
2人の奇妙で狂気的で、
それでいて初々しい依存関係が結ばれる。
「ねえ、夜。私は綺麗なままで終わりたい。もし、私が筆を折る日が来たら_____
この夕暮れの中で、殺してくれ。」
この作品はアルファポリス・comicoにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-20 20:09:43
3771文字
会話率:9%
中学校に入学して約2ヶ月、私(松谷彩花(まつたに あやか))のクラスには八方美人の女の子(嶺 紗雪(みね さゆき))がいる。誰にでも分け隔てなく接する彼女の笑顔はどこか冷たい。気になった私は親友の桜沢華奈(さくらざわ かな)と彼女の笑顔の真
相に迫る。
この作品は「カクヨム」「Pixiv」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-11 11:40:22
8974文字
会話率:68%
高慢なことで有名なクロイツェル侯爵家の令嬢カテリーナ(通称「ハートの女王様」)は、八方美人で女子受けのいい婚約者・ミシェル王太子に捨てられる恐怖で悩んでいた。
ならばいっそ、初めからあきらめてしまえばいい。
そう斜め上の決意を固めたカテ
リーナは信頼する家臣に、ミシェル王子を自分から「強奪」する工作員をスカウトするよう命じる。王子をこちらから振ることはできないが、他の女に乗り換えた王子が婚約破棄を言い出すことはできるのだ。
そこで適任者として探し出されたのが、貧乏過ぎて下町で働く男爵令嬢リリス・バレンタインであったが……。
「うっす! 自分、精いっぱい頑張りまっす!」
「大丈夫ですの、コレで⁉」
「申し訳ございません。なかなか条件に合う人材が……」
期待を斜め下にぶっちぎる工作員に、カテリーナの悲鳴が今日も響き渡る。
ほのぼのしたドタバタコメディで考えてます。
軽いストーリーですので、気楽に読んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-02 12:00:00
103717文字
会話率:53%
可愛い女の子達との関係に苦難するリア充の話
最終更新:2020-10-12 18:19:51
251文字
会話率:12%
ごく普通(?)の女子中学生のはずだった桐崎心守(キリサキコモル)。
そこに現れた1人の美少女、八方美人(ヤカタミヒト)は、実は前世での恋人だったらしいが……
前世でBでLだったからって、今世もそうとは限らない?
果たして二人はラブコメに
なるのか……?
☆マークは前世編です。
百合なんて書いたことないです、どうぞお手柔らかに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-21 01:33:05
16538文字
会話率:54%