未知が妹になっちゃった!?
ある日空から落っこちてきた女の子の正体は……宇宙の真理!?
そして、ひょんなことから力の大半を失った宇宙の真理は、世界にあるマインドコントロールを施した後、まさかの幼児退行!?
精神年齢が見た目と同等レベルに退
化しちゃった!
そして、直前に行われたマインドコントロールのせいで、なぜか僕の妹に!?
果たして僕は、世界の心理に振り回され続ける日々に耐えることができるのか!
僕の名前は、カスカベ・マリンフォード!
これくらい、僕の世代じゃ普通の名前さ!
超不定期更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-13 04:48:28
31035文字
会話率:30%
俺、上杉瞬には義妹がいた。
竹田れみ。とてもかわいくて、俺を慕ってくれて、仲が良くて、目に入れても痛くないくらい可愛い義妹だった。
けど、ある出来事をきっかけにれみと離ればなれになった。
数年後、大学生になった俺はれみと再会する
。
「久しぶりですね、兄さん」
れみは見た目や性格、何より俺への態度、全てが変わってしまっていた。れみの冷たい視線は俺の過去を思い出させて、罪悪感を募らせる。仕方がないとおもう。それだけのことをしてしまったんだから・・・・・・。
でもれみは俺の生活が爛れてるって言って押しかけて来るようになった。
「矯正します」
「それがなにか関係あります? 今のあなたと」
接し方に困っているのに、成長した元義妹にドギマギさせられて、さぁ大変だ。
しかも、大学の知り合いやれみの同級生には恋人だって説明しなくてはいけなくなってしまい、騒々しくも楽しい日々を送ることになってしまう。
「兄さんは変ってしまいました・・・・・・・・・」
「お前ほどじゃねぇよ?」
期限付きの俺達の関係を表す呼び名ってなんだろう?
義兄弟? 元家族? 赤の他人?
それとも………。
笑いあり、涙あり。元兄と元妹の再会からはじまるドタバタすれ違いコメディー。
この作品はカクヨム、ノベルアッププラスでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-24 05:00:00
398151文字
会話率:60%
なんだこの兄弟? 何その日本語? 変な日本語を使う妹とその兄で友人の「小野」。口喧嘩ばかりしている兄妹を見守る友人「友」のほのぼのラブコメです。
最終更新:2023-08-26 19:21:20
16357文字
会話率:55%
色々と調べていくうちに、たぶん日本初の義兄弟? を見つけたかもしれないのです。
前回「一騎討ち」の前後のお話になります。
調べものはWikipediaさんで。
最終更新:2022-04-15 20:00:00
3062文字
会話率:10%
唯一神アルーヴァを奉じ、他国との交わりを絶つ島アルバドス。天才的な錠前破りの技を持つ少女エヴィーは、全ての民が翼を持つ島でただ一人の翼を持たない人間。養父の死を機に島を出たが、仕事仲間のレイに誘われ二年ぶりに帰郷する。自分と同じ顔の少年に
出会い、巻き込まれた事件の末に知る真実とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 03:27:55
121595文字
会話率:54%
滅んだはずの大陸・歌う緑の魚。
風の王・リティルは、その大陸を偶然見つけてしまう。
その地で繰り広げられる、狩る者と狩られる者のゲーム。
殺人鬼役のジャックは、音の精霊・ミューリンの生まれ変わりである人間の歌姫を、三十年毎に狩っていた。
そ
れを止めてほしいと、指揮棒の精霊・セドリに懇願されるリティル。
風の王としての力を封じられ、人間に身をやつして行うゲームに、リティルは二度負け、三度目、息子の雷帝・インファと孫の煌帝・インジュを伴い再び挑む。
見た目年齢から、インファを長兄、インジュを次男、リティルを三男として、人間の兄弟として潜入する、異例の試み。
音楽産業の盛んな歌う緑の魚で、インファとインジュは、美形の兄弟デュオ・インサーフローとして歌う。
リティルは、魔導士の組織・ダークムーンの裏のボスとして君臨。
六属性フルスロットルという異常な力を持つ、魔導士・ラスティを契約者にリティルはミューリンの生まれ変わりを守り、精霊として覚醒させるために戦う。
指揮棒の精霊・セドリと音の精霊・ミューリンの関係。
ミューリン候補、歌姫・エリュフィナとフレイムストームのヴォーカル・アコ。
暗闇の過去を抱えるラスティと、インサーフロー。
インジュの編み出した固有魔法・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド。
リティルは、三度目のゲームをクリアすることができるのか?
ワイルドウインド・シリーズ七作目。歌う緑の魚編です。
恋愛要素ありの、ファンタジーです。今回、近代っぽい世界が出てきます。
※単独で読めるように精進しておりますが、キャラクター、世界観は前作から続いております。
つれづれウインドにて、あらすじ公開してます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 22:13:50
234178文字
会話率:41%
遥か昔、魔界より『魔神王』と呼ばれる存在が魔族の軍勢を率いて人間界に襲来した。
人間・亜人は手を結び『連合軍』を結成しては魔族と戦い続けた。
千年に及ぶ戦いで、辛くも『連合軍』の勝利となった。
それから十数年後。
『連合軍』の勝利
の立役者となった『英雄』と『勇者』で結成された『英勇隊』に所属していた『英雄』と『勇者』達も子を成した。
その中の一人のエドワードは両親が『英勇隊』に所属していた事で、両親と世間の期待を背負わされていたが、ある事件により片目を失う。
片目を無くしつつも懸命に努力するが。
「これがあの英雄の子供か?」「他の英雄の子供に比べても頼りない」「とても、あの両親の子供とは思えない」
そんな悪評がついて回った。
それでもめげずに頑張るエドワード。
そんなエドワードを元気づける存在が居た。
「けけけ、どうした。兄弟? 今日は随分と元気がねえな」
そう声を掛けるのはエドワードにしか見えないもう一人の自分。
何時の間にか見える様になったもう一人の自分。
その正体が世に知られた時、世界は激しく揺れエドワードの人生も一変する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-12 20:26:31
36373文字
会話率:40%
彼を見た瞬間、世界が止まったように何も考えられなくなった。過去の恋愛を引きずる32歳の三崎奈央の前に現れたのは…。32歳として恋愛や結婚について悩む奈央の気持ちを動かすのは、ハイスペック幼馴染?真面目眼鏡男子?成長した従兄弟?元彼?それとも
…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-19 09:26:09
83021文字
会話率:58%
空っぽになった自分は、誰が満たしてくれるだろう。
恋人? 兄弟? 両親? 臣下?
大体の人は同じことしか言わない。まるで自分で自分の紐を掴む操り人形みたいに、口をそろえて延々と繰り返す。
じゃあ、わたしが出会ったのはだれ?
知らな人なのに。
だれでもない人なのに。
どうしてこんなに、わたしに優しくしてくれるの?
理由なんて分からない。あの人だって教えてくれない。
だけど、でも。それでも、わたしはまた会いたい。
同じようなことばかり言う他の皆とはちがう。空っぽになったわたしに、あの言葉をくれたあの人に。
だから。
そんなことを願いながら、瞳をまどろませる。
はじめて会ったあの時のことを思い出しながら、問いかける。
わたしを満たしてくれるひと。
あなたの名まえは、何ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-30 21:58:28
7060文字
会話率:29%
気がつくと卵の殻を突き破っていた。いやいや、訳わかんねーよ! 見渡せば枝で作られた床に卵と兄弟? と思われる黒いヒナが1羽。どうやら俺は鳥に転生したらしい。美人なママも強靭な肉体も無い。でもいっか、鳥として自由飛べるのも悪く無いだろう。転生
を前向きに捉えるが、異変に気づく。明らかに兄弟であるはずの黒いヒナがおかしい。俺は黄色羽毛だし、体格にも差がありすぎる。母鳥は気にしてい無いようだが、見た目が違うのだ。それだけじゃない、黒いヒナは他の卵を巣の外に押し出したのだ。はぁ? マジでヤバイってコイツ! しかも今度のターゲットは俺のようだ。助けるものは誰もおらず、体格に押され巣の下に突き落とされた。そして俺は気が付いた。黒いヒナは托卵で産まれた寄生鳥で、俺以外の兄弟は皆殺しにされた事を。地上に落ちた俺は一命を取り留め、黒いヒナへの復讐を決意し過酷な森の中でサバイバル生活を送る事になる。
処女作です。文章など疎い所が多くあると思うし、筆も早くは無いです。でも、できるだけ改善し楽しめる物語を書きたいと思っています。
投稿頻度ですが、筆が遅いのでスローペースになると思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-02 23:27:37
6343文字
会話率:11%
三国志の登場人物たちが、ありきたりな感じで現代日本に転生。劉備たち義兄弟が本当の兄弟? 孔明が腹黒メガネ? 周瑜がツンデレ女子? 甘寧がロリコン刑事?
三国志を知らなくても読めると思います。
※作者は三国志を深く知りません。苦手なので無
双等も未プレイです。その他漫画や小説等にも手を出していないため、歴史的背景はぬるくぼんやりと知っているだけです。深いツッコミは無しでお願います。
※読み専なので、更新は期待しないで下さい折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-25 13:36:19
971文字
会話率:10%
嵐と凪はいつも一緒、兄弟?とは少し違う。師弟?イヤイヤ。
嵐と凪の行く所、トラブルの種は尽きません。
(トヤマ)短編江戸ファンタジーと(オーマ)短編妖怪ファンタジー
トヤマ、は江戸モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・知識の無さで断念
。
オーマ、は怪奇モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・以下略。
男二人コンビは書きやすくって好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 22:04:24
17417文字
会話率:62%
嵐と凪はいつも一緒、兄弟?とは少し違う。師弟?イヤイヤ。
嵐と凪の行く所、トラブルの種は尽きません。
(トヤマ)短編江戸ファンタジーと(オーマ)短編妖怪ファンタジー
トヤマ、は江戸モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・知識の無さで
断念。
オーマ、は怪奇モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・以下略。
男二人コンビは書きやすくって好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 21:23:48
1383文字
会話率:42%
嵐と凪はいつも一緒、兄弟?とは少し違う。師弟?イヤイヤ。
嵐と凪の行く所、トラブルの種は尽きません。
(トヤマ)短編江戸ファンタジーと(オーマ)短編妖怪ファンタジー
トヤマ、は江戸モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・知識の無さで
断念。
オーマ、は怪奇モノを書いてみたくて挑戦したのですが・・・以下略。
男二人コンビは書きやすくって好きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-06 21:22:19
2813文字
会話率:43%
不倫旅行の末に交通事故死。そんな不名誉な父親の遺言は、「愛人の家族とその子どもを頼む」だった。冗談じゃない!
でも・・・
残された子どもって、もしかして兄弟?
冷え切った家庭に育った勇介に、あたらしい家族が・・・
最終更新:2012-06-01 07:00:00
90143文字
会話率:34%
友矢は雨の降るベランダを静かに眺めていた。そこに咲く朝顔は、以前一志が植えたものだった。友矢は花に全く興味がない。彼が「花の手入れをする」という名目で部屋を訪れるから、余計に何もしていない。朝顔は確実に枯れ始めていた。友矢は舌打ちして家を出
た。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-16 20:00:13
4110文字
会話率:17%