工業高校には女子がいない。ならば出会いは学外で作るしかない!
幼馴染、同中、ナンパ。出会いのチャンスはなんでも使え!
さもなくば野郎まみれのおバカ生活待った無し!
最終更新:2024-02-12 18:18:59
35186文字
会話率:54%
蝶よ花よと育てられた、男爵令嬢アンヌマリー。しかし彼女は今、不幸のどん底にいた。多額の借金を抱えて彼女の家は取り潰され、彼女はただ一人、伯爵家のメイドとして働くことになってしまったのだ。
しかしそんな状況にもかかわらず、彼女は全く違うこ
とに頭を悩ませていた。
「味噌汁飲みたい……でも味噌なんて、どこにも売ってない……」
ひょんなことから、彼女は謎の記憶を取り戻していた。別の世界、別の場所で、一人暮らしの大学生として元気に過ごしていたという、そんな記憶を。
そうしてアンヌマリーは、その記憶の中で毎日のように食べていた和食を、どうしても食べたくなってしまった。しかし今の自分を取り巻く環境には、味噌も醤油もない。
「ないのなら、作るしかないわね」
彼女は記憶と勘だけを頼りに、様々な和食を再現し始める。そのさなか、彼女はディオンという貴族と知り合った。美形だが偉そうな彼は、ちょくちょく彼女の前に姿を現しては、和食のおすそ分けを要求するようになったのだ。
貴族の癖に、使用人の食事をかつあげする気か。アンヌマリーは最初こそ苦々しく思っていたが、次第に彼に心を開いていった。ディオンは、それはもうおいしそうに、彼女の食事を食べていたのだ。
恋人というには甘さに欠け、友人というには親密すぎる。そんな二人の幸せな時間は長くは続かなかった。アンヌマリーは働いていた屋敷を追い出され、一人とぼとぼと歩いていく。そんな彼女に、ディオンが手を差し伸べる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 12:13:07
196345文字
会話率:40%
私、筆者である縁 相馬(30)は嘆いていた、理想のMMORPGがない
そんな愚痴をひたすら書いていたら、そうだ、自分で作ればいいじゃないかと思い至った。
よし、一緒に作ってくれる仲間を探そうと思いなぜかなろうに投稿したのである。
本気で開発
メンバー募集中
あとがきに募集要項があります。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 21:30:56
1869文字
会話率:0%
ヴラドクロウ公爵家の令嬢イザベラは、夜会の席で王子から唐突に婚約破棄を告げられた。ショックのあまり頭が真っ白になった瞬間、前世の記憶が蘇る。イザベラは令和日本からの転生者だったのだ。
この世界が前世でプレイした乙女ゲームにそっくりであり
、自分が悪役令嬢役だと気づいたイザベラは、断罪イベントを適当に切り上げて屋敷に帰る。
するとそこには、理不尽な婚約破棄をした王子を討とうと、兵を集めて気炎を上げる父親の姿が。このままでは【内乱エンド】で王国ごと破滅すると察したイザベラは、「自分に秘策があるので任せてほしい」となんとか反乱を食い止めるのだった。
そしてその秘策とは――
――悪の秘密結社を作り、王家に嫌がらせをしまくること!
この物語は、前世で特撮オタクだった悪役令嬢が、公爵家の富と権力を駆使して悪の秘密結社を作り上げ、それがどういうわけだか世界を救うことになってしまうドタバタコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-23 07:00:00
124730文字
会話率:38%
「待ってママン!まだ我生まれて数年ぞ!?まだ生まれて間もない赤ちゃんぞ!?
まだバブゥでオギャる時期が必要なのでは!?これは育児放棄なのでは!?」
「ママーン!?育児放棄やでこれー!!」
前世はただのオタクで竜に転生した彼であったが、生ま
れて数年後に早々に自立を余儀なくされる。
弱肉強食のモンスター蔓延る無慈悲な自然界。
おまけにこちらは生まれたばかりのレッサードラゴン。
生き残るためには……国を作るしかない!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 09:00:00
319993文字
会話率:23%
開拓×迷宮×交易ファンタジー 無人島を開拓して新しい国を作ろう!
吸血姫は、同じ“魔族”から捨て石にされた。
死霊術師の召喚勇者は、教会から裏切られ使い捨てられた。
「もはや、魔族も人もないわ。ただ、妾たちのようにどこにも身の置き場がな
い者の力になりたい。今となっては、それだけが妾の望みよ」
吸血姫――ミュリーシアは、そう言った。
「それなら、ここに国を作るしかないな。新しい国をさ」
死霊術師――稲葉冬馬は、そう答えた。
二人が逃げ延びた先は、人と魔族の領域の中間にある孤島。
そこに残されていたのは、廃墟となった街と未練を残したゴーストたち。
すべてを失った吸血姫と死霊術師は、島を開拓し、人とも魔族とも交易し。
そして、ダンジョンも攻略して国作りをスタートさせる。
まだ見ぬ誰かのために、自分たち自身のために。
※小説投稿サイトノベリズムにて契約(有料)作品として公開中の小説のなろう版です。
ノベリズムではイラストがついていましたが、こちらにはイラストはありません。
※ストックは300話以上あり。完結まで、毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 20:00:00
1033580文字
会話率:52%
ある日唐突に超能力に覚醒した、証券取引でどうにか食いつないでいる男「倉野明(くらのあきら)」。能力を鍛えたり、誰もいない場所で試したり、かっこいいエフェクトを作ったりと有効活用していたものの、いくら探せど他の能力者は見つからず、何らかの組織
が接触してくる気配も皆無。少し退屈ではあるが、まあ平和ならそれでいいや、そう思っていたのだが…ある日を境に、夜な夜な現れるようになった謎の怪物。それと戦う能力者が自分だけ、しかも住んでいる家の付近以外カバー不可能、海外など言わずもがなという人手不足極まりない状況。確実に以前よりも増えた行方不明者の報道。ついに彼は決意する。「自分で能力者を育成して対抗組織みたいなのを作るしかない」と。
戦闘よりも、最初の能力者が組織を立ち上げるまでの軌跡と日常パート等がメインの小説になる予定です。ハーレムにはならないはず。たぶん。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 14:52:48
34504文字
会話率:17%
最北の地、北海道よりお送りする
日本制覇を目指した食テロの手記
最終更新:2022-07-30 15:00:00
77233文字
会話率:7%
ラー油、それはテーブルのすみっこにいる食欲を増進させてくれるスパイス。
でも市販のは量少なくね?
だったら作るしかない!
法には触れませんがある意味大変な危険物を作ります。
作って食する際には用法容量を自分の体の限界を考えてお使い
下さい。
本文の私みたいなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 02:28:59
1200文字
会話率:0%
ヒーローヴァース・・・そこはヒーロー達が存在するもう一つの地球。
『平成』が終わって10年以上が過ぎた『光輝10年代』、世界中で『ヒーロー』と呼ばれる人々が特殊な能力や装備を使って『正義』と『平和』の為に戦っていた。
その中でも、日本とアメ
リカは世界でも屈指のヒーロー人口を誇り、『ヒーロー大国』として世界に君臨していた。
しかし、日本には『戦隊』や『魔法少女』などの単一のヒーローチームはあっても、アメリカにおける『アベ○ジャー○』や『ジャスティ○リー○』のようなオールスターヒーローチームは存在しない・・・ならば、これから作るしかない!
『銀色の剣士』『月よりの使者』『不死鳥』『超次元騎士』『星からの巨人』『聖竜騎士と魔法少女の兄妹』『黒い虎と白い鴉』・・・集いし彼らはJGH(ジャパン・ガーディアンズ・ヒーローズ)!!
この物語はヒーロー達がJGHとして一つになるまでの、そして一つになって以降の姿を、他のヒーロー達も交えて描いた21世紀の英雄神話である。
☆☆☆
第一部 シルバースレイヤー編 完
第二部 シルバースレイヤー&サンフェニックス編 連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 20:27:01
82708文字
会話率:42%
転生幼女無自覚魔法無双&ほのぼの天気予報クラフト系!ドラゴンもふもふ?
温度計を作るガラスがない⁈なら魔獣を狩ればいいの!魔法でイチコロなの!
転生者の幼女レイニィは、女神から現代知識を異世界に広めることの引き換えに、なりたかった『お天
気キャスター』になるため、加護と仮職(プレジョブ)を授かった。
授かった加護は、前世の記憶(異世界)、魔力無限、自己再生
そして、仮職(プレジョブ)は『大魔術師(仮)』
仮職が『お天気キャスター』でなかったことにショックを受けるが、まだ仮職だ。『お天気キャスター』の職を得るため、努力を重ねることにした。
魔術の勉強や試練の達成、同時に気象観測もしようとしたが、この世界、肝心の観測器具が温度計すらなかった。なければどうする。作るしかないでしょう。
常識外れの魔法を駆使し、蟻の化け物やスライムを狩り、素材を集めて観測器具を作っていく。
ほのぼの家族と周りのみんなに助けられ、レイニィは『お天気キャスター』目指して、今日も頑張る。時々は頑張り過ぎちゃうけど、それはご愛敬だ。
カクヨム、第二部途中(投稿停止中)、改稿修正中
ノベルアップ+、Novelism、ノベルバ、第一部完結
小説家になろう、主人公が男の子バージョン(ストーリーは同じ)、第一部完結
タイトル:「お天気キャスター」と答えたのに、なぜ「大魔術師(仮)」?!
現在、主人公が女の子バージョン、改稿、投稿中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-29 19:00:00
156680文字
会話率:59%
その時代に名を馳せて覇道の道を行く最強の魔王がまさかのレベル1に転落!
魔法も使えない!武器も持てない!自分の城にすら帰れない!
憎き裏切り者を倒すにはどうするか、勇者しかいない!
でも待ってるだけじゃ性に合わない!
なら自らが作るしか
ない!裏切り配下にリベンジする最強の勇者を!
さらに優良物件とも言うべき最弱冒険者も発見!
彼の地道な旅が今、始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-16 00:00:00
83876文字
会話率:53%
一時間で文字4000字分の冒険をしなければならない。もし一時間以内に4000字分の冒険を行えなかった場合、その冒険は強制的にバットエンドとなる。
前作「一時間で4000字分の冒険ををしなければならないそうです。え、もし失敗したらバッドエン
ド確定? ならば、素早く強引に物語を作るしかないみたいですね」のルールを流用した短編集になります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-06 14:18:02
3934文字
会話率:58%
【本編完結】【1000万PV達成!】
異世界に転生した私、神原愛奈(こうばらあいな)。
神様からもらったスキルは【何でも一瞬で作れる錬金術】!
あるとき目にした世界に3本しか存在しない神器の剣。
調べてみたら、なんとこれも錬金術で作れるみ
たい!?
――それなら、作るしかないでしょう!!
そんなこんなで始まった、旅する錬金術師の物語。
頼もしい仲間を加えながら、様々な事件や出来事を乗り越えながら。
これは神器作成を夢見る、一人の少女の物語。
その夢の果てに、世界は何を見せてくれるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 18:00:00
2924611文字
会話率:40%
転生したら美少女になっていたオッサン。
どうやらオタク、中年、童貞の三重苦を抱えたまま死んでしまったらしい。今世こそは可愛い彼女がほしいと意気込むが、何故か女の子からは避けられてしまう。
こうなったら同じくモテない協力者を作るしかない。
キラキラしたイケメンの王子など論外だ。
周囲に誤解を与えながら暴走する転生美少女オジサンと、それに巻き込まれる冴えない青年のラブコメ。
※最終的にはNLですが同性愛表現が含まれます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 20:09:38
68576文字
会話率:33%
幼馴染に振られた主人公は中学生の時にプロゲーマーなった。しかし振られた幼馴染を見るだけで身体に不調が起きるトラウマを抱えてしまった。この状況を解決するには彼女を作るしかない。
そう思ってはいるもののなかなか上手く進まない。
そんな時、
振ってきたはずの幼馴染が主人公のことが好きだと言う噂が流れて来た。
トラウマを抱えそれを克服するために彼女を作ろうとする少年の話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 00:11:34
72518文字
会話率:29%
俺には妹がいる、可愛いカワイイ妹だ。それなのに異世界転生しちまった。今じゃ、転生前の記憶なんざアヤフヤになっちまって、自分の名前まで忘れちまったよ。こっちじゃアルで呼ばれてる。
ここは産業革命前夜の英国みたいな街だ。中世ヨーロッパみたい
っていやぁ、夢があるが実際のところは酷いもんだぜ。後世の歴史家から暗黒時代なんて言われるのも仕方ねーよな。
さぁ、今日一日清き労働に従事しようか!生きるためにはメシにありつくことが大事だぜ。たださ、何か引っかかってるんだよ。大切な何かを。大事な何かを、置き忘れてきてる気がしてるんだよな……
アルはスラム街の孤児育ち。街での暴動に巻き込まれたことをきっかけに、貴族・教会・商人組合との三つ巴の戦いに巻き込まれていく。お兄ちゃん属性が無双した結果。出会う少女皆、ことごとく懐いてくる。妹属性の美少女達を守るためにも、自分たちのユートピアを作るしかないと決意。やがて独立国を建設するために奮闘していくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-08 12:58:44
99474文字
会話率:17%
私、イヴ=ベルメザー15歳は、母と共に花屋を営んでいました。
が、この度、母が再婚することになりました。
お相手は、15歳年下の男性、何とこのお方は、この国の王太子だったのでした!!
前世の記憶を持つ主人公イヴは、前世の職業病(教師)が発
揮され、母を教育したら王太子妃になっちゃった?!王太子妃の連れ子として、お城で暮らすことになったイヴ。
そんなある日、父(王太子)との嘘っぱちスキャンダルが勃発!噂を消すには、私が婚約者を作るしかない?!
そして、婚約者候補を探しながら、漠然と今の自分に嫌気がさしてしまった。そんな宙ぶらりんな自分を変える為、旅に出ることを決意する。
旅に出る為には、婚約者に迷惑を掛けない別れ方が必要だ。
「決めた!私は悪役令嬢(元庶民だけど)になる。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-04 22:00:00
48589文字
会話率:30%
「向こうの世界で死んだら本当に死ぬから、本気でやらないとすぐに終わりよ」
ベルフェゴールと名乗った神様は笑いながらそう言った。
新米の神様達が自らの『出世』を賭けて行うゲームがあった。
『自らが選んだ召喚者を戦わせ、勝ち残ること』、それが
出世の条件。
勝ち残りを目指す神達は、自らが選んだ最強の1人を選ぶのだが……。
なぜか勇者と勘違いされ、本郷は電話一本でゲームに参加させられてしまうことに。
「だって面相臭いじゃない?楽が出来るならそっちのほうがいいでしょ?」
知識が高いぐらいのサラリーマンが生き残れるわけがない。
そこで神様が特別に作った【知識を自らの力として手に入れる】力だった。
しかしこれが何とも使えない! デメリットしかない! 欠陥だらけの能力だった……。
自分に戦う力がないことを悟った主人公がとった行動は、
「知識をフル活用して、軍隊を作るしかない……!」
守銭奴のおっさんが、マッチョなオカマが、耳年増なヒロインが……。
個性的な連中を仲間して、少しずつ戦力が増えていく
神様達の出世を賭けたギャンブルゲームで、本郷は生き残るために戦いを始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-16 12:33:56
188026文字
会話率:50%
天海悠斗、享年21歳。
死後、意識が戻ると目の前には延々と続く白い空間があった。
そこにポツンとあるのはちゃぶ台と煎餅布団。
そして、布団の中で眠る可愛らしい女神が一人。
微妙な異世界転生のパターンだな。
そう思った青年は話を進めるために、
無理矢理に女神を起こす。
目覚めた彼女は言う。
「ごめんなさい。異世界転生もできないし、チートスキルも渡せません」
そこは才能ゼロの女神が惰眠を貪るだけの空間だった。
青年は決意する。
待ち望んでいた異世界は自分で作るしかないのだ、と。
底辺女神 × 普通?の男子大学生。
二人が織り成す異世界構築系物語が開幕する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-17 23:21:25
46219文字
会話率:31%