目の前に三枚の紙を置かれてサインを迫られるマーベラス。
政略結婚といってももっと尊重されても言いはずなのに、大切にされないと言われる。
父親になにかの間違いではないかと確認をしに行くとマーベラスは不貞の子だと言われる。
最終更新:2024-04-25 18:00:00
7902文字
会話率:46%
俺、七十麟翔《なとりしょう》十六、高校二年生だ。俺の頭には変な住人がいるがそんなのムシムシ!とにかく俺は、同い年で幼馴染みの優希と友達らと楽しく、可笑しく、これから始まる夏休みと残りの学校生活を楽しむ予定なのだ・・・。だがある出来事でそれは
一転し、普通の高校生活ではなく、激務な高校生活へと、周囲を巻き込み変化する。まさか、頭の中の住人も、一枚かむどころか二枚、三枚もかんでいるとは・・・・
普通人だと思っていた俺は普通人ではなく、頭の住人は、とんでもない化け物だった事が発覚するが俺はめげない。こんな俺を応援してくれ!!
*カクヨムにて連載中 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 12:37:41
189080文字
会話率:46%
独立したばかりのルリユールであるイシュカは、黒森之國の北東にあるリグハーヴスに越して来た。開店準備の大掃除をしていた晩、イシュカの元に黒髪の少年とケットシーが訪れる。
行く当てがない二人とイシュカは同居する事を決め、彼らと共にルリユール<L
angue de chat>を開業する。
<Langue de chat>ではルリユールの仕事ぶりを見て貰う為、孝宏が物語を書き、イシュカが製本した本で貸本を行う事にする。
一回一冊ハルドモンド銅貨三枚。貸出期間は二週間。早めに返却した場合は期間内にもう一冊無料で借りられる。
小さなルリユール兼貸本屋さんのお話。
*不定期更新になります。のんびりとお待ち下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 17:16:26
2379361文字
会話率:54%
現代日本で死に、異世界に転生した少年、ティーパ。
女神が彼に与えた才能(ギフト)は、〝下着喰らい(パンツイーター)〟だった。
ティーパは、〝究極のハーレム〟という己が野望を果たすために、〝何でも願いを叶える〟という〝聖魔石〟を求め、旅に
出る。
溜息と共について来た、幼馴染の美少女剣士アンと共に。
行け、ティーパ。パンツを喰らえ。
宿願を果たすその日まで――
(※プロローグのみ、かなり長いです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 11:46:02
153959文字
会話率:52%
「――貴方のお家とお金に嫁いで参りました、旦那様!」
平民育ちの男爵令嬢・マリーベルは、十八歳のお年頃。さる事情で男爵家に引き取られたものの、下女同然の扱いでこき使われる毎日を送っていた。それでも持ち前のタフネスと順応力で、それなりに楽
しいメイド生活を満喫していたところ、突然降ってわいた結婚話。
お相手は十四歳も年上? 悪いうわさがいっぱい? おまけに貴族じゃなくて平民の商売人?
でも、何にも問題なし! マリーベルは喜んで受け入れた。何故なら彼はお金持ちだから! 恋も愛も必要ない。お金があって、贅沢させてくれるなら誰でもいい!
でっかい宝石・綺麗なドレス、そして何より美味しいご飯! 全部、ぜーんぶ欲しいです!
その為ならば、とマリーベルは大いに張り切る。どうやら夫となるべき人は社交界への売り込みに自分をご所望な模様。ならば是非も無し!
上流階級の知識にメイドで鍛えた家事全般。それから隠された秘密まで。全てを使ってお役に立ちます!
だから――金づるになってください、旦那様!
これは、自分の欲望に素直な女の子が、どこかお人好しな三枚目商人と出会い夫婦になり、やがて恋に結ばれる物語。
※以前に投稿した『想いの輪廻~』『想いの開花~』の二作品と世界観を同じくするお話ですが、これ単品でも問題なくお楽しみいただけます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 17:09:43
880662文字
会話率:33%
森の中で、翼が三枚ある不思議な小鳥と出会った。けれど、父親に「魔物だ」と言われて殺されそうになった小鳥を連れて逃げて、見つけた洞窟の中に入った。すぐ落とし穴に落ちてしまったのだけど、そこで出会ったのが、俺と同じように三枚ある翼を持つ小鳥を連
れた少年、イサだった。アルファポリスにも掲載しています。
***こちらは武 頼庵様の『繋がる絆』企画参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 14:35:16
8636文字
会話率:59%
砂漠と魔法の国で行われる不思議な裁判。裁かれるのは三枚の銀の皿を盗んだ咎の若者、訴えたのは豪商ナサニエール・サラスとその三人の娘だった。地下法廷に降臨する魔神ゴランの裁きとは…?
不思議で奇妙な味わいの物語をやりたい放題で書き散らかした問題
作!の予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-19 19:48:11
7581文字
会話率:48%
冒険者酒場でみんなの愚痴を聞くこと、笑われるかもしれないが、それが俺の仕事だ。
銅貨三枚と一杯の酒をご馳走してくれれば、どんな話でも最後まで聞き遂げる、
剣も魔法も使えず酒場に入り浸っていたところ、すっかり聞き役になった。
思い返せば20の
時から聞き続けて、もう10年目になる。
これからもずっと同じような日々を送っていくんだと思って生きていたけれども、
先日に出会った魔女との出会いから、何かが変わり始めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 17:33:04
3802文字
会話率:55%
“The Three Deaths” is a dark comedy about a pacifist zombie girl who is part of an intergalactic hit squad for a mania
cal madman, who happens to be the father she never met and who resurrected her after she committed suicide because of sever depression, and she's come to realize there’s worse thing than death. Now she’s trying to make the best of a bad situation while dealing with aliens, demons, vampires, literal Gods, the devil himself (Who happens to be an employee of her dads), her numerous half-sisters, clones and the fucking Grim Reaper. All this while having to deal with an insane sugar addiction.
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 15:13:29
169665文字
会話率:0%
以前揚げたものを手直ししつつ再投稿します!!
私の種族はブラウニー。家の事なら何でもござれな妖精で、私はなんと五回もブラウニー実技試験を受け、あらゆる家事を行う事が出来る資格を持ったブラウニーである。
この実技教習を受ける事が出来るのは、お
洋服をもらった時で、私は働いていた五件のお家から、お礼としてお洋服をもらったため、五回も実技試験を受ける事が出来たのだ。
こんな私が、新しく務める所にしたのは、とある王国の少し小さな、都外れのお屋敷で、そこでは四人の女の人が暮らしていた。女主人の人、上のお嬢様ふたり、下のお嬢様。
私はよく分からないのだが、下のお嬢様は血のつながりがないらしい。そしてなにかと家の事をするように言われているが、それは私の仕事なので、だいたいの仕事はこっそり先にやってしまっている。だから下のお嬢様のエラさんがする事と言ったら、お料理のお手伝い位だ。
私は毎日、料理人の人が、物陰に置いているパンとかスープとかをもらって、楽しい毎日を過ごしているのだが、ある時、近くの森が上位貴族様の狩猟場という事で、お屋敷にやって来るという事態になってしまった。
私は出来る限り、見つからないように手伝っていたのだが、なんと天候不順で、王子様の滞在中に、お屋敷と外をつなぐ橋が落ちてしまった!
大丈夫、私はブラウニー! ブラウニー実技試験を五回も突破し、家事も狩猟も何でもできるハイパーブラウニーなのだ! このピンチも乗り切ってやるぜぃ!
……あれ、王子様が帰ったあとに、来た招待状、三枚じゃなくて四枚なのはどうして……?
私、いびられている継子じゃないよ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 17:00:00
126803文字
会話率:39%
1話=原稿用紙3枚の、戦わないファンタジー! ババアが世界を救う!?
普通のおばちゃん、安原鈴子58歳。ひょんなことから異世界に召喚される。
「これが、ニートがチートで世界征服無双ってやつね!」
と思ってみたが、実際はなんの力もなく…。
ババアが世界の在り方を問う、原稿用紙三枚でお送りする、社会派異世界ファンタジー!(嘘)
15:00と20:00に更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-13 20:00:00
30396文字
会話率:50%
僕らが生きるこの世界は鳥籠のように囲われている。
100メートルの高さの壁が三枚。そしてその壁全てを覆う青白い半透明で半円状の障壁。
その中で生きる7割は、兵士だ。
ある日、僕らの住まう惑星、地球に侵略者が来た。
侵略者は人の形をしていな
かった。
圧倒的な力の差で人類は滅びかけたが、科学者カイル・ドルクスキーにより発明され、技術者の粋を集めて作られた、|三重反射壁カイルの防護《Triad ReflectWall Kyle Guard》。人類を守る最後の砦。
僕らはそれをトリカゴと呼ぶ。
トリカゴに生きる者は、侵略者と戦い死んでいく。
明日を生きる為に。
僕、ライル・カーバイツの両親も死んだ。
沢山の人が死んだ。悲しむ暇なんてなかった。
でもそれは無駄死にではなかった。
侵略者の弱点を知り、そして新たな武装兵器、Saber Weapons Solid System。通称|SSWS《サウズ》
欠損した部位を補い義手義足として、かつ兵器として運用できる物を開発。
これにより腕を失った者や足を失くした者も数百人の兵士に匹敵する力を得てもう一度戦場に立つことができた。
これから僕らの時代が、僕らの時代こそが反撃の一手になるだろう。
この争いの全てを終わらせるために、僕らはまた戦争という名の醜く争う戦地へと足を運んだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 18:00:00
289097文字
会話率:38%
愛猫の黒猫、マギーが死んで2か月。落ち込んでいた俺を友人がハロウィーンパーティーに誘ってきた。高校時代の制服を着た俺は不思議な女の子に出会う。
礼様(ID:1962003)に頂いた三枚の絵を基に、お話を考えてみました。
いつもの私のテ
イストとはちょっと違うかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 22:24:46
6182文字
会話率:49%
むかしばなしのパロディです。
誰も不幸にならない三枚のお札の話。
※第4回下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ大賞応募作品です。
最終更新:2022-12-01 10:00:00
1000文字
会話率:37%
「昔々、あるところに……」
あらすじと、会話文だけはギリギリ昔話の「三枚のお札」テイストを残しつつ、あとは全力でフザけ倒してみました。
※深夜のテンションで書いたため、お下劣ネタとパロディーが多数含まれています。お食事中の方はブラウザバ
ックを推奨致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 23:09:18
4951文字
会話率:21%
三枚もお札があったら、お札三昧ですよね。
最終更新:2023-05-26 22:08:38
2784文字
会話率:0%
俺の性的嗜好は偏っている。
友人達が女性について楽しそうに語らっている時も全く興味がそそられなかった。
別に異性に興味がないわけじゃない。
ただ俺の理想は他の人とは違うんだ。
俺の理想の女性……それはアンドロイドだ!
そう!
つまりはロボ娘なんだ!
整った顔立ちにメタリックでツヤのある肌、美しく完璧なボディライン、それは永遠に変わる事のない究極の美だと俺は思っている!
他者がどう思うかは知らないが俺はそう信じている!
たとえ親に結婚を急かされようと、職場の女性が食事に誘ってこようと全て知らん!
全く興味がない!
俺にはロボ娘しかいないのだ!
さぁ、今日もさっさと仕事を終わらせて家に帰ってロボットアイドルのフィギュアを完成させねばならないのだ!
……って、ここは何処だ?
おかしい、俺は確かに自分の家の扉を開けたはず。
それが何故知らない場所に通じてるんだ?
お、俺はこんな知らない所でどうやって生活していけばいいん……あっ! あ、あれはぁああああああああっ!?
ロ、ロボ娘だぁあああああ!
ロボ娘が現実に存在しているぅううううううう!!
この小説は見た目はクールな二枚目だが、ロボ娘の前ではデレデレの三枚目になるロボット萌えを拗らせた男のアンドロイドハーレムを目指す宇宙冒険物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 18:00:00
14503文字
会話率:33%
妻を亡くしたイザナギは夜な夜な悪夢にうなされていた。悲しみに耐えきれなくなった彼は黄泉の国へ行き妻を連れ戻そうとする。ところが筋肉モリモリになった妻を見てドン引きしたイザナギは全力逃走をする決意をしたのだ!(ノベルアップ+にも投稿)
最終更新:2023-01-24 21:25:58
1819文字
会話率:56%
不遇な境遇でありながらも、美しく心根も清い伯爵家の庶子・ローズに神は三枚の御札を与えた。御札の発動によって現れたイケメン貴公子がピンチのローズを救って幸せになる話。
最終更新:2022-12-30 16:12:57
998文字
会話率:24%
昔話の『さんまいのおふだ』をアレンジした続編です。山姥に殺されかけたものの生還した小僧が成長し、新たに出現した二代目の山姥と戦い、やがて彼女との愛を育みます。あ、彼女というのは山姥です。つまり小僧は、自分を食おうと追いかけてきた山姥に対し
、密かな慕情を抱いて大きくなったのでした……と書いてみましたが本文中に、それらしい描写は一切ございません。あらすじを書いていて唐突に思い付きました。そのマゾヒスティックな心情を書き加えようかと思いましたが、字数ギリギリで無理でした。それを書くならば二代目山姥がヤマンバメイクを落として可憐な素顔を見せるシーンこそ追加すべきだと考えます。でも文字数の制限を超えてしまいますから不可能ですね。大幅に書き換えるのは面倒ですから、これで投稿致します。
残念に思うところは他にもございまして、美しくなったはずの山姥が再び山姥の見た目に戻ってしまった理由を書けなかったのは、心残りで悔しいです。ワンオペで育児していたら若さを失い元の山姥に戻ってしまった……みたいな記述を最後に入れたかったのですが、ここに書いておくことで良しと致します。
怪談の『耳なし芳一』的なラストでホラー締めもありかもしれません。しかし、それですと『牡丹灯籠』そのままになってしまいます。【おふだ】をテーマとして選ぶなら、多くの人が思い付くでしょうからね。でも『牡丹灯籠』だけでなく『さんまいのおふだ』も皆が考えつくような気がします。【おふだ】という言葉から浮かんでくる連想を生かすべきか、先入観を呼び起こすだけのレッテルとして頭から剥がすべきか、悩ましいところです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-30 15:13:43
959文字
会話率:25%
もう12月は真冬なのに、たった三枚の掛け布団でした。
いっさい暖房もかけずにいました。
最終更新:2022-12-11 23:43:40
200文字
会話率:0%
大学に進学し、あるアパートに入居した男。部屋に3枚のおふだが貼ってあるのに気が付き、全て剥がしてしまう。
そしてその夜、何者か眠る部屋を訪ねてきた……
なろうラジオ大賞4 参加作品
テーマは「おふだ」
最終更新:2022-12-08 23:13:43
998文字
会話率:36%