・詩と思想2024年1・2月号の佳作に選ばれた作品です。
※2023年10月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
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これからも応援よ
ろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 19:29:07
371文字
会話率:0%
口うるさい母のいる実家を出て、この春から憧れの一人暮らしをスタートさせた俺は、想像以上の寂しさからペットを飼う事にした。マンション住まいなので、近隣の迷惑を考えて金魚を飼うことにした。しかし少し昼寝をして起きたら、ペットショップで購入したは
ずの金魚が、見た目は黒猫、オネェ言葉で喋る精霊になっていた。名前は精霊アルストゥメディウス・ラ・フランス。名前が長いのでアルと呼ぶことにした。そして俺の生活がだらしないからと精霊アルは、あれこれ口出ししてくる。大学生の俺と精霊アルの笑える日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 11:05:10
79572文字
会話率:35%
口うるさい母のいる実家を出て、この春から憧れの一人暮らしをスタートさせた俺は、想像以上の寂しさからペットを飼う事にした。マンション住まいなので、近隣の迷惑を考えて金魚を飼うことにした。しかし少し昼寝をして起きたら、ペットショップで購入したは
ずの金魚が、見た目は黒猫、オネェ言葉で喋る精霊になっていた。名前は精霊アルストゥメディウス・ラ・フランス。名前が長いのでアルと呼ぶことにした。そして俺の生活がだらしないからと精霊アルは、あれこれ口出ししてくる。大学生の俺と精霊アルの笑える日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-13 16:15:49
80151文字
会話率:35%
主人公尾(お)鎌(かま)ミズキは、父の仕事柄転校が多い生活をしていた。高校一年生の冬、黒光山高校への転校が決まったミズキは、父の書類ミスにより、学校に新設された男女(オカマ)クラスへの所属が決まってしまう。
黒光山高校は年々増えるオカ
マの需要に応えるべく、教育改革と称して校舎に新たなクラス――男女クラスを取り入れた学校である。校舎はA、B、C棟という三つの棟に分かれており、教育改革に伴ってそれぞれ男子、オカマ、女子専用の棟として機能している。
男女クラスを仕切るラ・フランスというオカマに引きずられて、嫌々ながらも男女クラスに入れられるミズキ。そこで彼は自分と同じ学ランを着た男装女子である鳥換(とりかえ)スイレンに出会う。気が動転していたミズキはスイレンが男であると勘違いしてしまう。加えて、スイレンはミズキが自分と同じ男装女子であると誤解してしまう――。
果たしてミズキは誤解を解くことが出来るのか、そして、平和な学園生活を送る事が出来るのか――。
数年前にMF文庫Jに投稿し、二次選考落ちした作品をそのままコピペしています。誰にも読まれず終わるくらいならここで供養しよう、そんな軽い気持ちで更新を続けていきますので、空いた時間にちらっと目を通して頂けると有り難いです。
そして願わくば、読者にささやかな癒やしがあらんことを。
<毎週月木、午前零時に更新する予定です>
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-07 00:00:00
105109文字
会話率:55%
白雪姫に美しさNo.1の座を奪われた王妃は、腹いせに彼女の元に暗殺者を送り込みました。
しかしお金と美人にめっぽう弱かった暗殺者は、あっさり白雪姫側に寝返ってしまいます。
仕方なく白雪姫の住む小人の家にリンゴ売りの老婆に化けて単身殴り込む王
妃でしたが、そこには目を疑うような真実が待ち受けていました。
なんと、白雪姫は影武者だったのです。
12月16日にタイトルを『偽白雪姫はラ・フランス派』から『白雪姫の影武者』に変更しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-16 20:46:11
6883文字
会話率:46%
三十首連歌の短歌の作品です。
テーマは『風刺』です。
短歌ですので読み手の自由な感性で表現を広げて下さい。
最終更新:2014-05-04 13:36:42
795文字
会話率:17%