普通にクズでハーレム脳な高校生、南雲朝日は幼馴染であり学校でも有名な美人双子姉妹、麻宮時雨と麻宮氷雨からある日同時に告白を受けることになる
棚ぼたラッキー、姉妹ハーレム!などという彼の夢は一瞬で破壊され、その日から彼は胃痛と隣合わせの日々を
送ることに…
「あいつを選ぶなんて許さない、あいつが選ばれるなら私が選ばれてもおかしくないはずだ。いいから私を選べ」「朝日ちゃんはもちろん私を選ぶよね?お姉ちゃんなんて選んでもいいことなんてないよ。私がずっと甘やかしてあげるから。え、ハーレム?ふふっ、なにを言っているのかな♪」
この姉妹、とにかく仲が悪いのであった。
選択をミスれば即バッドエンド。修羅場な毎日、始まります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-14 19:00:00
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会話率:32%