~はじめに~
本小説は以前、私が投稿した、『ピアノ少年と今年から共学になった元女子校~今年から共学になった元女子校に、男子の僕が入学したら、とびっきりカワイイ3人の生徒会役員とギャルのクラスメイトとドキドキな関係なったお話~』の加筆・修正、
および続編版となります。
⇒https://ncode.syosetu.com/n7935ht/
キャラクターやストーリなど、色々と思い入れがあり、今回、思い切って改定してみました。よろしくお願いいたします。
~あらすじ~
僕、橋本輝は合唱部でピアニスト。高校生活を充実させるつもりが、同じ特技を持つ安久尾五郎に音楽の才能を妬まれてしまう。しかも、安久尾は権力者の息子。輝は安久尾に妨害され高校を退学にさせられる。
そうして、新しく入学した学校は、今年から共学になった元女子校だった。
美少女生徒会役員達、ギャルで一軍のクラスメイト、黒ぶち眼鏡で少し地味だが、眼鏡を取るとものすごく可愛い料理上手なクラスメイト、そんな人たちと出会いながら、輝は再び歩き出す。
そうして、輝のもとに舞い込んできたのは、美少女生徒会役員の一人、加奈子からのとある依頼だった。
再び動き出す、元女子校での恋愛、冒険をどうぞ、お楽しみください。
~その他、お知らせ~
X(旧Twitter)も開設しました。よろしければ是非。
⇒@st_sonezawa01折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 11:40:00
300354文字
会話率:33%
バレリーナを目指す中で息苦しさを覚えた女の子が、呼吸の仕方を思い出すまでの話です。
最終更新:2024-04-06 20:10:52
9609文字
会話率:25%
――いずれ死ぬけど、何でみんな嬉しそうに死んでいくの?
キーワード:
最終更新:2024-03-17 17:21:54
1735文字
会話率:0%
継母に虐められ孤独な日々を送る少女、リリーはロシア首都にあるバレエ学院の試験に合格し、故郷を後にする。が、彼女に思いを寄せていた弟のユーナは別れにショックを受ける。
バレエ学院で、リリーは高飛車な美少女、マーガレットに心奪われる。彼女は殺
人容疑がかけられており学校中から嫌われていたが、リリーはマーガレットと協力し、真犯人を明らかにして、マーガレットと将来を誓い合う仲になる。しかし、晴れて卒業し、バレリーナの道を歩み始めたリリーに、ユーナの魔の手がしのびよる…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:00:00
129364文字
会話率:50%
古典とは、古くから語り継がれるもの。しかし、同時に発展と衰退を繰り返すものでもある。
変わりゆくものと、変わらざるもの、その狭間に生きる先駆者たちは、何を思うのか。
最終更新:2023-10-05 02:50:56
52819文字
会話率:25%
これは1人の男性と女性の次元を超えた恋物語。
この恋の奥に潜む大きな秘密とは………?
最終更新:2023-08-15 13:36:21
7697文字
会話率:28%
バレエの眠れる森の美女のオーロラ姫を演じる夢を持つ村雨蒼はバレエの才能がありすぎるバレエ友達、伊東綾羽と白石陽葵が「バレエやめたい」といった。その言葉で友達と亀裂が入ってしまった。幼馴染の氷川白兎と一緒に踊ることになったが白兎に迷惑かけて
ばっかで、踊ることに恐怖を感じてしまった。
クラスメイトの猫羽希に相談し踊りたい気持ちを持つことができた蒼は
蒼はオーロラ姫を踊ることができ、友人との関係を取り戻し恋道はどれを選ぶのか!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-03 23:23:22
1253文字
会話率:19%
傘もささずに雨のなか踊る。
最終更新:2023-06-17 06:12:43
306文字
会話率:0%
私の学校には噂がある。
それは、この学校にバレリーナがいるという話だった。
最終更新:2023-05-26 17:36:15
1118文字
会話率:62%
オレは赤いぬいぐるみカー、レッド・ジョウだ。オレはたっくんボスと子分のブルー・トムと共に、部屋を全速力で走り回ることが大好きだ。そんなオレは、部屋の人形たちからも一目置かれている存在なんだぜ。ある日、ボスに妹様が生まれて、バレリーナ人形のリ
ーナがやってきた。そのリーナの魅力的な微笑みが気になってしかたないオレは、彼女に話しかけたのだが、思いもかけないことを言われちまって……おっと、この続きが気になるかい? ではぜひ本編を読んでくれ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 12:10:32
3296文字
会話率:35%
フランス。マーシャは黒のドレスで自室に引きこもっている。大好きだった母は事故で亡くなり、怪我で大好きなバレエもできなくなった。
ネズミのぬいぐるみを抱いて1人泣いているマーシャ、するとぬいぐるみは素敵な王子様に変わる。
最終更新:2022-12-17 22:26:16
2685文字
会話率:45%
1889年1月31日ミリーはジャンと共にマイヤリングに来ていた。一室のベッドで横たわるのはミリーの親友マリー・ヴェッツゥラ。
彼女はオーストリーの王子ルドルフ殿下の身分違いの恋人だった。
最終更新:2022-09-24 05:22:22
2961文字
会話率:35%
「背田が飛んだら あの女をフロに沈めればええ」
あたし達はレンタルビデオ屋で借りてきた『ナニワ金融道』に夢中だ。
「アンタも若いうちに怠けてると、いつかこの女みたいに騙されてソープランドに沈められるのよっ」
お母さんはそう言いな
がら、大量の醤油とマヨネーズを振りかけた2合のコメを釜ごと掻っ食らう。
「経営っていうのは現金主義・無借金がセオリーや。調子こいてカネを借りるからコイツらみたいになるんや」
安いウィスキーと100均で買ったサラミを食べながら経営のイロハを伝授してくれるお父さんは、最近勤めていた会社を辞めた起業家の卵だ。
資本金を集めるために毎日パチンコで頑張っている。
「とにかくこはくは東大に行きなはれ!ワシは有能やのに高卒って理由だけで人生苦労してきたさかい。幸せになりたいんならちゃんと勉強して、医者か弁護士になるんや」
ちなみにお父さんは生粋の関東人である。
にもかかわらず、『ナニワ金融道』とか『ミナミの帝王』を観た後だけ突然関西風の喋り方をするのがこの人の特徴だ。
ウチの家は父母で教育方針がまったく違う。
女子大出のお母さんはあたしをパリオペラ座でプロのバレリーナにさせたくて、高卒のお父さんはあたしを東大に行かせたいようだ。
「ねぇ、あたしバレエと勉強一体どっちを頑張りゃいいのさ」
あーあ。二人とも黙り込んでしまった。
「……まぁとにかくどっちも頑張ればいいのよ!アンタはまだ小学3年生なんだから暇でしょ?全部誰にも負けないように頑張るのっ」
「下を見たらお終いや。上だけ向いて自分と闘うんやで!」
お母さんもお父さんも、お前は美人で賢いし才能があるから絶対に勝ち組になれると言う。
ウチにお金なんて大してないはずなのに、どこからかお金を調達してきてバレエと器械体操と塾の月謝をたくさん払う。
(ソープに沈んでいくようなバカ女共を蹴散らして、あたしはエリートになるんだ……!)
午前1時。大きな決意を胸に、風呂に入る気力もわかず髪の毛は脂まみれのまま眠った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 22:07:03
33654文字
会話率:54%
呪いの代名詞がアイツだということに。
立ち上がるしかなかった。
最終更新:2022-10-23 23:30:40
200文字
会話率:0%
とあるウイルスの流行る最中、久々に耳にした「アン、ドウ、トロア」。
バレリーナ教室から聴こえてきた手拍子。
最終更新:2020-09-21 00:00:00
200文字
会話率:0%
プロのバレリーナで神経質な方っているのかな?どの職業だって、神経質な方は、難しそうである。
キーワード:
最終更新:2022-09-15 01:29:18
548文字
会話率:0%
軽トラにひかれて異世界転生したと思ったら、ここは私が見ている夢なんですって。
ここで眠ったら元の世界に戻れるよと言われても、何日たっても眠くならないんですけど ?
惰眠、むさぼりたい・・・。
これはベナンダンティと呼ばれる24時間働く存在に
なった女子高生の物語。
第一章「田舎の街でスローライフ」
第二章「妹分ができたよ」
第三章「令嬢になって都会でイジメにあう」
第四章「お隣の国でちょっと遊ぶ」
第五章「バレリーナになって世界を救うよ」←今、ここ。
初めての作品です。
勢いで書き始めました。
どうぞ温かい目で見守ってくださいませ。
アルファポリス様とカクヨム様、ノベルアッププラス様でも公開しています。
R15は保険です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 06:14:21
1256059文字
会話率:36%
小さい頃から、一流バレーダンサーの指導を受けていたバレーダンサーがいた。未発表だったために、世間は知らなかったが、ひょんな事がら、世間が気付いた。
就職は、ださい姿で、ごまかした。やがて、社長に超一流バレーダンサーだとばれて、いろいろと協力
させられていた。やがて、全社員の知るところとなった。
そんなある日、総理大臣の下のお嬢様と縁があり、バレーダンスの指導をしていた事から、上のお嬢様の婚約披露パーティーで、バレーダンスを踊る事になった。
これをきっかけにして、海外の政治家に、バレーダンスを披露する事が多くなり、海外出張が多くなった。
大きな利益を産み出しているために、専用の社用車など、社内でやりたい放題だ。認められなかったら、総理大臣からの依頼だと、ごり押しして、認めてもらっていた。
そんな中、フランス大統領が来日した際に、日本政府の接待の一環として、バレーダンスを踊っている時に、フランス大統領を襲った暴漢の動きが、一瞬止まった。
逮捕された暴漢に理由を聞くと、バレーダンサーが妖精に見えたと供述したために、バレーダンサーの人気はますますあがり、押しも押されぬ超一流バレーダンサーとなった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 10:09:01
51146文字
会話率:7%
バレエ研究所でレッスンを受けているヒビキとタカオは指導教師タカハシの提案により、ある実験を始める。それはタカハシに提供された隠れ家でバレエの衣装を着たまま一定時間過ごすという実験だった。その実験によって二人は…
最終更新:2022-01-17 11:12:39
5600文字
会話率:47%
ヴァンパイアであるアンドレイは永遠の命を持つ。年を取らない彼は、住人たちに不審がられる前に居所を数年おきに変えている。そろそろ今の町を去ろうと思っているときに、バレリーナのエレーナと出会う。
最終更新:2021-12-15 20:51:19
35116文字
会話率:57%
◎◎目次をスクロールしますと題名でネタバレしますのでご注意ください。◎◎
私は高校一年生の爆雪めぐみ。どこにでもいる普通の女の子。クラシックバレエとお裁縫が好き。左膝に軽い障害があるのでプロバレリーナになることはあきらめて将来は洋裁学
校へ行ってバレエのお衣装を作る仕事につきたいと思っている。私には母の命と引き換えに自分が生かされているという自覚があるので文句は言わない。優しいボーイフレンドが欲しいと思いつつ膝のことで乱暴な男子に虐められた経験があるので恋には今一歩踏み込めない。でもいつかは素敵な恋をしてみたい。今は町役場勤務の父と地味な二人暮らしだけど、私は人生に夢を持っている。いつか優しい彼と素敵な恋愛結婚をして楽しい家庭を作りたい。そんな平凡な生き方を望んでいた私。でも仲良しの友人 、友永理玖のバレエコンクールの応援に行ったことで大きく私の運命が変わってしまう。理玖はそのコンクールで優勝したがテレビのインタヴューで私もついでに映ってしまった。それがyou tube に転載され、たまたま視聴した人が私に一目惚れしたというのだ。その人は、百年ほど前に東欧から独立した鎖国状態の国家、メイデイドゥイフ王朝社会主義人民共和国のグレイグフ皇太子だという。共和国とは名ばかりの王朝の血を引くものだけが種々の特権を持つ独裁国家の皇太子。もちろんそんな国は誰も知らないし、日本とは当然国交はない。そんな状態なのに、皇太子妃にと望まれてしまう。皇太子の年齢は何と四十歳! ちょっと待って、それ、私のお父さんと同じ歳だよ! 私の意思とは無関係に周りの環境が大きく変化していき、友人始め世間の女性から嫉妬を受けて一時は人間不振になる。が、私の専属通訳になったレイレイ、元皇族で海外生活が長い 春美野筆子の助言を経て、私は日本国籍を捨て、皇太子妃になるべく決心するが、という話。ところが事態は二転三転し、皇太子妃どころか、私は拉致も同然に誘拐されてしまう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-19 06:00:00
417889文字
会話率:39%
龍馬とおりょうは龍馬の傷を癒す為に鹿児島を訪れていた。そこで
現代からタイムスリップしてしまったバレエダンサーを志す高校生小春と出会う。
後に鹿児島での出来事を記した手紙等と共に木箱に入ったトウシューズと天女の様な絵が描かれた紙が見つかる。
龍馬達が鹿児島を訪れた時代と同じ頃にイタリアで初めて作られたトウシューズ。何故この時代の日本に存在したのか!このオーパーツの話題を報じるテレビを見ながら小春は龍馬とお龍の顔を思い出していた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 16:59:30
23767文字
会話率:21%