妖精の王が統べる世界アルスター。
100年前、世界はアトムと呼ばれた魔王が引き起こした戦乱により、レムリア大陸が滅び去り、残った大陸も滅亡の危機を迎えたという。
しかし伝説の聖女と勇者が立ち上がり、魔王アトムは秘術により封印され、
魔王が率いた軍勢は滅ぼされたのだった。
だが時は流れ、魔王が生み出した配下の怪物達が、いまだ暗躍する脅威の中、ハイランド聖王国の冒険者達の街に新人冒険者が加入する。
彼の名はアイアン。
魔法の申し子にして悪を滅ぼす最高の魔法使い。
我がベルンファーストの冒険者組合に栄光あれ。
……とか言って謎の吟遊詩人のいう通り宣伝してやったけどよ、あいつ絶対、復活した魔王だよ間違いねえ。
教団庁に報告して討伐計画を……。
いやバレたら殺される……あいつはやべえバケモンだから、俺の考えることなんてあっさり読んじまうまさしく魔王。
クソッ!
なんで俺が経営する冒険者組合に魔王が紛れ込んだんだよ!! クソが!!
ああ……そう言えば元はと言えば俺が冒険者にスカウトしちまったからだ。
うげッ、アイアンが悪い顔しながらこっち見てきやがった。
今度は何を言い出す気だ化物め。
胃が痛え、キリキリしやがる。
スカウトする相手間違えたああああああああ
精霊様助けてくれええええええ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:29:26
245548文字
会話率:43%
記憶喪失で行き場のない主人公は、唯一覚えているゲームの知識で、タンクとして戦い、日々を生き抜く。
さまざまな人と出会い、謎のお告げの通りにボスを攻略し、記憶を取りしていく。やがて主人公は世界の命運を分ける出来事に巻き込まれ…
最終更新:2023-12-29 14:50:15
7863文字
会話率:32%
名うての殺し屋。ある日、とある殺しの依頼を受けたことをきっかけに、毎晩夢に恐ろしい怪物が出るようになる。最初は「しょせん夢だ」とあまり気にしないようにしていたのだが・・・
最終更新:2023-10-02 22:34:21
1107文字
会話率:23%
オンブラ最強伝説の始まり始まり──────
最終更新:2022-09-14 01:40:02
946文字
会話率:10%
「ワリャぁバケモンざんす!」
失礼なっ!自他ともに認める美少女ですわっ!
彼女の名はエルサーシア。
世界の理(ことわり)を調律する存在によって転生させられた。
相棒の精霊ルルナと共に勝手気ままな異世界人生。
「面倒臭いですわぁ~」「無難
が一番!」
それが彼女の口癖。
でも世界は彼女を放って置いては呉れない。
***
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16816700426791320063折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-12 08:00:19
163024文字
会話率:26%
【1行あらすじ】
ハズレスキルと見なされ難易度SSSSSのダンジョンに追放されたけど実は世界の理から外れた最強スキルだった《モード切り替え》で最速でレベルアップしてざまぁする話。
【ちょっと長めのあらすじ】
この世界では15歳になる
と誰もがスキルを授けられる。
《モード切り替え》を授かったラグスは戦闘面に何も役に立たないハズレスキルとみなされてしまう。
代々最上級スキルを授かり地位を伸ばしてきたアスゼント家にハズレスキル持ちのクズは要らないと難易度SSSSS級を誇るダンジョンに追放という名目で捨てられてしまう。
しかし魔物と対峙した時スキルが覚醒しーーー
低級の魔物は息を吹くだけで倒してしまい、各階層のチートボスも余裕で圧倒し仲間にしてしまう。
さぁラスボス戦だ!と思ったがどうやら様子がおかしくーー
「お主みたいなバケモンと戦いたくなんかないわ! そ、そのなんじゃ仲間になってやるから殺さないでくれ」
戦わずして【ディーナ】を制覇したラグスは父ランドと弟リアンに復讐を決める。
地獄の底から這い上がってきた少年の無双譚が幕を開けるーーー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-25 21:48:11
4991文字
会話率:29%
バケットモンスター縮めてバケモン。
この世界にはバケモンという不思議な生物が生息している。そんな中1人の無職の30歳はバケモンマスターを目指す。
最初の3匹を選ぶ重要な場面、何を選ぶ??
最終更新:2021-12-29 17:55:47
1993文字
会話率:53%
二百年前に妖怪やUMA、天使や悪魔などとの共存が始まった。そこで、狂人と呼ばれる一人のナニワ男と、妖怪である相方の物語。
不定期投稿です。業界ワードが分からなかったらコメントでどうぞ。(お返事します)それか、お調べ下さい。
最終更新:2021-09-11 16:06:10
2675文字
会話率:40%
空手を極め不老不死の秘薬を飲み約400歳まで世界各地を放浪し続けた老人『古間木 慶司』
彼は強大である筈の世界が小さく見え始めていた
憂鬱な日々を過ごしていた彼の下に突如魔法陣が浮かび上がる
彼が目を覚ました場所は広い部屋の中だった…
じいさんの無双ってなんか面白いですよね
最近若い子の最強系が飽きてきたので「常識範囲外のバケモンじいさん」の最強系を書こうと思います
…『武術 異世界』って烈○王の異世界転生に影響を受けたとか刃牙シリーズが好きだとか言えねぇ(ボソッ
オラに…文才を分けてくれぇ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-03 12:00:00
1328文字
会話率:0%
村に人食いのバケモンが現れる。
娘をさらって山に逃げ、殺して食べたのだ。
村人は、お寺の愚海上人様に、助けてくれと頼みに行く。
愚海は、バケモンと呼ばれるものにあって、バケモンにならざるを得なかった理由を聞くことになる。
バケモンも悩んでい
たのだ。
それは、人を食べなければ死んでしまうという理由だった。
バケモンは、上人様に教えを乞う。
どうしたらよいのか。
人を殺して食べても良いのか、或いは、食べずに死を選ぶべきか。
上人様は、悩んだ挙句、答えを待ってもらう。
そして、山を下りるのだが、その時に、バケモノを殺しに行く村人にあう。
それを止めることも出来なかった上人。
山を下りて来た村人は、バケモノを全員殺したという。
それで、バケモノから奪った財宝を、嬉しそうに持って帰っていった。
上人様は、バケモノのところに引き返すと、そこには、安らかに死を選んだバケモノがいた。
そこで、まだ上人様は、さっきのバケモノの問いに答えを出していないことにこだわって、必ず答えを出すと誓うのであった。
桃太郎の伝説にヒントを得た作品です。
大人の童話
エブリスタとカクヨムにも、同じものを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-18 10:52:04
6473文字
会話率:26%
タイトル変えました。『旧題:女神に異世界へ誘拐されそうになったら戦国時代に飛ばされた〜戦国時代から人生やり直しだ!そして俺は影の支配者になる!〜』
累計PV10,000を超えました!
事故により死んだ主人公は異世界の女神に異世界転生され
そうになるが何故かトラブルが発生して戦国時代の日本に吸血鬼のバケモノとして転生した。
時代が経ち、歴史改変をした現代日本で主人公は自分の子孫達の面倒を見る事に。でも一応かなり自由にさせてもらってます。
「最近の悩みは暴れたい衝動があるんだよね。……完全にバケモンに近いて来やがる…………」
第一章過去編、完結。第二章現在編、刑務所暮らし中。
現代ファンタジーは第二章章からです。
第二章
歴史改変により本来の歴史とはかけ離れた世界で主人公は無条件で逮捕ができる特権を持っていた。
主人公に捕まった囚人がいる刑務所に収容された主人公。それも、刑務所も、囚人も只者ではなく。
基本主人公最強で、人間相手ならワンパンで倒せます。
実在する人物、団体、組織、企業、国、歴史などとは関係ありません。フィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-26 13:02:06
128671文字
会話率:48%
いっけねエェーーーーーッ! カオスカオスッッ!!
オッス、俺ダニエルッ! 18歳ッ! 全力熱血体育会系半吸血鬼ッ! 地味とは言えない割と希少種な高校生ッ!
ある時幼馴染の篠原優奈が俺の目の前でさらわれちまってもう大変ッッ!! しかも吸血鬼の
力が暴走しちゃってッ!?
一体俺、これからどうなっちまうんだアァーーーッッッ!?!?!?
次回『雪衷麹死す』
みんなもバケモン、氷砕重牙(ゲット)だぜエェェーーッッッッッ!!!!!
─────────
Twitter闇鍋企画作品
概要
複数人の作家が集まってそれぞれ自分の好きな要素や単語を一つずつ上げていき、それらを全部足し合わせた短編をそれぞれが書くことで作家によってどのくらいの違いが出るのか検証する遊び。ルール
・参加作家一人につき一つずつ好きな要素を上げる
※今回は参加はしないものの、お題だけ出してくれた方が結構いたのでかなりの数になりました
・その要素をすべて足した短編を書く。
・締め切りを決め、それまでに書き上げる
※社会人や主婦の方も参加されたので、今回は一話のみ一斉投稿。完結はそれぞれのタイミングで行なうものとする
・あらすじに企画の概要とお題を明記する
今回のお題
「半吸血鬼」「熱血主人公」「諦めない」「全速力」
「恋」「幼馴染」「身分差」
「ニャルラトホテプ」「狂気」
「とんぼ」「焼き鳥」「ドラゴン」「はい喜んでー!」「性感帯」「おじさん」
・参加した作家全員の作品を読む義務はない。
・あくまでも遊びなので楽しくやりましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-21 16:07:47
17374文字
会話率:48%
渡辺深夕、五歳はある日、初めての1人外出で薄暗い路地裏に迷い込み、そこで開かれたゲートに入り異世界へと迷い込んでしまった。
そこはステータスがものを言う世界で、深夕は暗殺者ギルドのエリートアサシンのラピに暗殺されそうになる。……だが、彼
女には一切のダメージが与えられず、攻撃した刀は砕け散ってしまった!
深夕のステータスはこの世界ではとんでもない化け物級であり……?
その強さから多くのハンターに狙われる深夕と、奇妙な関係を築いたラピとのドタバタ異世界コメディー。
「ぅゎょぅι゛ょっょぃ」
誰もがその声を上げることになるだろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-20 00:51:53
147926文字
会話率:27%
なー、あんちゃん
球磨兄妹って知っているかい?
え、知らない?
あれだ。リトルの弱小チームを僅か1年で優勝に導いた兄妹だべさ
兄は全打席ホームランを打つ怪物
妹は速球MAX135キロを投げるバケモンだべ
嘘じゃねーべさ!
中学
の時なんて妹ちゃん既にMAX150キロ出していたんだべ
あんちゃん、ほんとに日本人かい?
世間知らずもいいとこさね。じゃあ、これだけは覚えておくべさ
今年の高校野球はよぉ、どうも嫌な予感がするべ
球磨さん兄妹のどちらかと対戦することになったら気を付けなよ、あんちゃんも
特に妹ちゃんチームに当たった場合は最悪棄権することをおススメするべさ……
とまぁ、何はともあれ少年少女の青春が今始まるべ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-13 17:43:13
58938文字
会話率:53%
ゲーム制作会社、梵天堂。
社運を賭けた大型プロジェクト『BAKEMONSTAR』(バケモンスター)の制作を前に、各部門のチーフが集結。
前代未聞の「バケモノ」キャラクターを考案するため、会議は踊るのだった――。
最終更新:2020-04-29 01:00:00
7533文字
会話率:54%
これはある人によとっては優しくて、ある人にとってはなんともひどいと思う。
そんな物語
むかしむかし、そのまたむかし。
あるところに王国の全てを独り占めしようとしている悪いヤツがいました。
あるところに王国の全てに嫉妬して奪ってやろうと考え
る共和国の悪いヤツがいました。
そんな2つは自然とやがて戦争へと発展していったのでした……。
いつだっただろうか。戦火渦巻く中、共和国にうんざりして、王国に亡命(国から逃げること)しようと海を渡ろうとしていた1人の少女と1匹のバケモンが居たのでした。
2人は大切な旅の仲間……。
――――ううん、そんな優しいモノではありません。
1人は今にも餓死寸前の少女チト。そしてもう1匹はいざというときの非常食だったのです。
食べたいチトと、食べられたくないモダ……。
2人の極限状態の心理戦が…………始まる?
もしあなたなら、食べますか? 食べられますか?
そしてこの物語を読んだ人がもし、
『チトとモダは……?』
についての答えが分かったのだったら…………
是非とも私に教えて頂きたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 12:07:25
6163文字
会話率:28%
異世界に召喚されても 乗り気では無かったが 美少女の世話役が付くと聞いて 即クエストを受けると言う どうしょうもない主人公だったが 実は戦闘能力ハンパ無いバケモン級の召喚者だった事が判明
さぁ クエストはどうなる?
最終更新:2019-05-01 13:32:15
20796文字
会話率:51%
彼女は(自称)闇魔族の由緒正しき魔法使いだったそうだ。名前は、そうシャケ・マシマロシュークリーム・ナンタラ・カンタラー……さん?
「だったっけ?しましま?」
私は、カタカタせんべいを囓りながら、しまし魔法の書という落書き帳にみみずの画(
自称魔方陣)を書いている動くウサギのぬいぐるみ、「しましま」に、問いかける。と、彼女は垂れていた耳をひょこりと立ち上げて、私の側へと寄り、手元のスマホをのぞき込む。
「ちょ、ちょっと何よこれ!」
「何って、しましまのお話だよ。しましまが主人公だよ。これで成功したらバケモンと妖怪ウィッチの仲間入りで、グッズが売れてウハウハだよ。ぐへへえ。」
「何馬鹿言ってんのよ。そんなに簡単に上手く行くはず無いじゃ無い。っ……じゃなくて、なんで私の許可無く勝手に私の話を書いてんのよ。しかも、私の名前はリッヒシュヒュッケ・マニュシュクール……よ。」
「ってちょっと、作者、なんで私の名前が三点リーダーで省略されているのよ。あんた私を馬鹿にしてるでしょう。これでも私は、正統派闇魔法の継承者であり、ミラスエル国の王女……」
ってな具合のぬいぐるみに憑依した異世界人と、女子高生のキャッキャウフフになったら良いなというお話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-10 18:00:00
8442文字
会話率:46%
君の目に映る僕と僕の目に映る君はどう変わったの!?
自分で言うのもなんだが、仕事はそこそこ出来る方だと思う、、、。
ただ、僕の見た目の問題なのか、、、?
僕が相手の人に近づくと、、、?
『ちょっと待って! お前、何て顔してんだよ!』
『えぇ!?』
『バケモンみたいな顔しやがって!』
『・・・・・・』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-03 03:00:00
2552文字
会話率:50%
見知らない、穏やかで、平和な森で目が覚めた主人公。頭の中で散らばった記憶以外で頼れるのは真っ白な長身長手長足の体だけ。
顔も名前もない巨人は人との繋がりを求めていた。
見た目はバケモン、中身はマスコット。
そんな記憶喪失異世界他種族転生で
す。
不定期投稿です。思い出した時にでも読んでいただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-19 20:40:04
89717文字
会話率:36%