【「美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】
23歳、ブラック企業に努める社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクして
いる。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも!
そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。
※他サイトでも投稿中
お願いですから、私に構わないで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 17:40:05
134013文字
会話率:54%
わたし、草無 紅葉(くさなし くれは)は気がついたら転生した挙句縛られて焼かれそうになっていた!
イヤーッ!!??
何?なんぞ?どゆこと?
え?魔女?わたしが?
いやいやいや、わたしが魔女な訳ないでしょう。
魔女ってあれでしょ?魔法使うや
つ。
わたし魔法のまの字も使えませんしおすし。
や、だからね、その松明しまお?
タイムタイム、平和に!そう、平和に行こうジャマイカ。
だからその松明をしまウアーーーッ!!??
魔女が迫害される世界において。
グリム・フォースタスのお話が今、始まる!
……前に終わりそう!
誰か助けてぇえええ!!!!!
※この小説は様々な物を元ネタに成立していますが、元ネタを茶化す意図は微塵もございません。
※言葉のリズム感を大事にする為にら抜き言葉等になったりします。基本的には喋り口調です。
※作者絵があります。「テメーの絵なんざ見たくねぇやい!ケッ!」という方は絵をかっ飛ばしながらお読み下さい。
※基本毎週水・土投稿ですが、現在多忙の為月一投稿とさせて頂いております。
※感想を下さると作者の筆が進みますのでどしどし感想下さい。いやマジホントに。
※カクヨムの方でも連載中ですが、こっちとそんなに変わりません。
※それでは、お楽しみ下さいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:00:00
754032文字
会話率:42%
解説しよう! これは不幸にも悪の組織に捕獲された一人の少女が、その組織の総統の副官として悪の組織に身も心も捧げた物語である!
1話短め。1000字~2000字程度。
諸事情により不定期投稿となりますので、気長にお付き合い下さい。
同
じく、諸事情により感想等の返信は、あまりできないかもしれませんのでご容赦下さい。(何らかで対応したいとは思いますので、意見を頂けると助かります。わがままですみません)
なお、この物語はフィクションです。登場する人物・団体名・商品名等は架空の物です。
全体を通して残酷な表現があります。苦手な方はご注意下さい。
同じく全体を通して「寸止めエロ」や「微エロ」的表現があるかもしれませんので苦手な方はご注意下さい。
☆が灯ると心が温かくなります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 06:00:00
19802文字
会話率:53%
冴えないおれがスーパーヒーロー?
犬神が宿った不思議なパペットのせいで現実世界で無双する!
最終更新:2024-04-07 22:55:29
147946文字
会話率:53%
役者を目指すフリーターの雨宮漣は、25歳になる今でも台詞のある役を貰った事がない。そんな漣はアルバイトのヒーローショーに出演中、乱入してきた暴漢から子どもを庇って刺され命を落としてしまうが、メビウスと名乗る謎の少年にスキルを与えられ異世界に
転生する。「異世界? 変身? ヒーロー? いや、俺がなりたいのは俳優なんだけど!?」ところが、異世界で出会った姫勇者様に振舞った料理が彼女の胃袋を掴み、専属料理番として雇われる事に。役者、ヒーロー、料理番、etc。漣はいったい何者になるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 20:09:29
119883文字
会話率:39%
日々自由に生き、自分が楽しい人生が送れればそれでいいがモットーのFラン女子大生の四条春奈は毎日のように合コンを楽しみ男を取っ替え引っ替えしては遊んでいた。
ある日合コンに負けてテンション低めで繁華街を歩いていると男女の口喧嘩に遭遇、それ
を覗いていた根暗のヲタク、奥野卓郎と出会う。
「そしてなんやかんやで怪物が現れそれをヲタク君から貰ったベルト? でダッサイカッコしたあーしが倒したんだけど、何かこれからもヒーロー? やってくれみたいな、いやあーし暇じゃないしヒーローとかガラじゃないんで。世界の命運とか知らんし、あーしは自由に生きるんだっての」
これは頭も倫理観も緩めのJDが根暗で引きこもりの高校生から託されたベルトで謎の怪物と戦う事になってしまった物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-20 12:01:12
18088文字
会話率:38%
幼き頃からの厨二病患者であるヘルク・カイザー。彼は『神の恩寵』またはギフト、と呼ばれる特殊な能力を持っていた。それらは、その人が成し遂げたこと、または強く動いた感情によって、何者からか突発的に与えられる不思議な能力だ。魔法とは異なる、異質
な能力。
そんな彼が持つ能力は、それを発動すれば『目の前にいる人物が一体何をすべきなのか分かる』という能力だった。それらは会うべき人だったり、行くべきところだったり。とにかく、その通りにすればなんだかいいことが起こる、らしいのだ。
それを用いて彼は、何やら『人助け』をしているようだ。人助けのわりには、物騒なことを呟いているようにも聞こえるが……
そして、そこに現れる幼馴染みのセイラ・ヴェイン。彼女は治安を守るためにヘルクを捕まえると言うが――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 14:18:15
6189文字
会話率:42%
よくあるテンプレみたいなBSSだかNTRだかが起きた後に現れた、ヒーロー(?)が現れて、彼に悪と認定されたものが物理的に排除される話です。
※ほぼBSSに対するブラックジョークで構成されています。その辺が好きな人は注意してください。
最終更新:2023-02-12 20:40:41
2645文字
会話率:7%
趣味の心霊スポット探索に出かけたら異世界に行ってしまった話
最終更新:2022-12-20 20:16:57
1448文字
会話率:23%
【注】暴力描写が多数あります。
敵には鉄槌を。味方には救済を。
しかし、限度を知らない、やりすぎな男子高校生、紙魚山幸助。
全校に盗聴器とマイクロカメラ設置。
生徒のスマートフォンはハッキング。
いじめっこには、逮捕上等のフル
ボッコ。
法律?知らんな。
味方を救うのに、命など惜しくない。
浮気した幼馴染の彼女には復讐するが、協力者たちの少女たちは、死んでも守る。
それが、幸助という男。
あれ? 気が付いたら、なんか美少女ハーレムに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 01:40:51
283343文字
会話率:25%
大陸一の美貌と呼び声高く、聡明なマイラ。かつては誰もが憧れたマイラも、最悪な婚約破棄によって二十二歳の嫁き遅れ悪女と呼ばれることに……。そんな彼女に手を伸ばしてくれたのは、サフォーク国の第二王子ロスリーだった。だが、人々の悪意に晒されて結
婚式を終えたマイラを、奈落の底に突き落としたのもロスリーだった。マイラは決めた。「ロスリーに感謝なんてするか! わたくしは今世紀最大の悪女になってやるわ!」
真面目で純粋な王女様が、空回りしながら悪女を極める努力をし、悪妻として旦那様の役に立とうとしたり、身を引いたりするお話です。
『今から全力でお飾りの妻を目指します! 多分……』に出てきたロスリー殿下がヒーロー? になる話です。前の作品を読んでいなくても分かるようにしたつもりです。
最後に二つ番外編がありますが、本編の補足なので一緒に読んでいただいた方が分かり易いかと思います。番外編含めて八万字程度です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 20:00:00
86532文字
会話率:27%
最先端の技術を用いたフルダイブ型VRMMORPG、ANOTHER・WORLD・ONLINEがサービス開始を迎える……
これは、立派な黒幕になりたい少年が、最強の勇者を目指す愚直な少女に敵をけしかけたり、利用したり、闘ったり、鍛えたり
する物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-02 16:08:22
301827文字
会話率:53%
お告げの聖女として、見習い扱いで働いていたが、「役立たずの聖女」として城から放逐されてしまう。
新たな働き口、娼館の下働きとして働く事になったがそこで出会った用心棒兼下働きのコーム。彼から距離を詰められ、親しくしてもらっていることに戸惑い
ながらも自分のやりたいことを見つけて、幸せになるまでの物語。
完結まで投稿しています。
1日2回投稿です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 18:00:00
35612文字
会話率:57%
お約束の悪役令嬢もの。
本文は婚約破棄宣言から始まり、ヒーロー? の告白で終わる王道系。
最終更新:2021-11-23 01:00:00
4505文字
会話率:29%
変身した少女が正義の為、悪に正しい愛を教える約六千文字の短編です。正直腐っています。ごめんなさい。
最終更新:2021-09-20 18:23:30
6451文字
会話率:24%
アルシオーネ・トライベッカ子爵令嬢は、ある悩みを抱えていた。それは、子爵家が莫大な借金を抱えているということだ。お人好しな子爵が騙されて負わされた莫大な金額の借金を返済すべく、アルシオーネは、出稼ぎに王都に行くことを決意する。
しかし、父親
から見ても地上に舞い降りた天使の様に可愛らしいアルシオーネを王都に行かせることに子爵が渋っていると、とんでもない勘違いをしたアルシオーネの行動に子爵は振り回された上、結局王都行を許してしまうのだった。
そして、王都に向かったアルシオーネは、そこでとんでもない運命の相手と出会ってしまうことになるのだった。
※アルファポリス様にて先行掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-15 12:00:00
47765文字
会話率:17%
バイトで生活している『刃心 忍』ある日、ひょんなことから魔法少女の敵キャラになってしまった。(強制的に)
悪事を働くことが抵抗ある人に一体どのようなことが起こるのか・・・・
とてもハチャメチャな変わった日常が始まる。
最終更新:2021-08-04 18:14:01
81979文字
会話率:57%
「あら、ご存知ありません?」
この言葉の後に続くのは全て嘘八百……だけれど、ソニア・ヘイドルム侯爵令嬢の言葉にはその場にいる誰もがそれを分かって耳を傾ける。
その場にいる人を幸せにする『嘘』を吐くのが彼女であり、それは王太子妃として諸外
国と渡り歩くための社交性の一つとして評価されていた。
しかし、当のソニアは『王太子妃、引いては国母なんてなりたく無いわい、嘘吐き女として精々振る舞ったるわ!』という、王太子妃候補からふるい落とされたい一心での振る舞いだった。
王太子妃候補は5人。そして王太子であるランドルフ・ディ・ヴァレンティヌは紺の絹糸のような髪に黒曜石の瞳の美丈夫であり、『氷の貴人』と呼ばれる無表情、無感情な男だ。見た目と帝王たる威厳、知識と知性はあるが、愛される、とは程遠い。
そんな彼を支える妻として王太子妃を選ぶべく、1ヶ月の間離宮を与えられた王太子妃候補『リリィクイン』たち。
ソニアは平和に、平穏に、誰の家とも不和を起こさず、実家に帰る事を目的にしていたが、何故か他の候補が勝手に身を引いていく……?
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス 様でも別名義で掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 19:00:00
31735文字
会話率:32%
フリージア・ドントベルン侯爵令嬢は、自分のことをどこにでもいる平凡な令嬢だと思っている。内心で自分のことを『テンプレート』『判で押したような』と思っているが、それを口に出すのは避けていた。
ブルネットの髪に茶色の瞳、中肉中背で、身分に見合っ
たドレスを着ていなければ、きっと誰からも見落とされると。
しかし、見るからに『ヒロイン』な分家の従姉妹であり幼馴染のジャスミン・ユルート伯爵令嬢からの強い崇拝を受けている。お陰で少しでも「私なんて」と言ってはいけないとクセがついていた。言えば、100倍の言葉で褒め称えてくるからだ。怒りもするし泣きもする。
彼女の金の眩い髪に夏の空色の瞳、メリハリのある何を着ても着こなす身体。
一体何が良くてフリージアを崇拝しているのかは謎だが、慕われて悪い気はしないので仲良くしていた。
そんなフリージアとジャスミンは同い年で、デビュタントの日も一緒となり……そこに招かれていた公爵家のバロック・レディアン令息と侯爵家のローラン・フュレイル令息は、それぞれ一目惚れをした。
二人の美形青年令息と従姉妹命のヒロイン属性令嬢による、テンプレ令嬢を中心にしたドタバタ恋愛騒動、開幕。
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 21:00:00
29943文字
会話率:36%
『ホットブラッド』の企みは、地球をとても高温にし、支配する事。
だがそんな、シュー・ゾーマツオカの企みを良しとしない、正義の味方が居た。その名は雪だるマン。
最終更新:2021-05-17 22:14:48
7640文字
会話率:68%
21世紀も4分の1が過ぎようとした地球ではパンデミックに次ぐ騒ぎを某大国が引き起こしてくれた。
それは4月1日に初めてネット空間に映像が流れたためにCGだとしか思われなかったが、数日後には某大国の大都市が一つ。文字通りに消滅した。
それを皮切りに周辺国へもその混乱が広まっていくのだが、それはまったく現実離れした話ばかりをもたらしていた。
アニメやライトノベルに感化された欧米各国では早速アニメそのものの出で立ちを行うものが現れ、被害が拡大するシベリアにはアニメや映画に出てくるような魔法使いや戦士たちが集いだしていた。
そんな中、アニメやライトノベルを見下す日本においてはテレビも政治も現実を受け入れることなく、近隣の半島や島国、大陸において魔法が使えるようになっても、そんな現実を一切を認めようとしなかった。
日本国内でもネットを通じて騒ぎになり、魔法を使う者も現れるが、国内に妖怪やモンスターが現れ被害が出るまで政府は事実を否定し続け、犠牲が出て初めてテレビはそれまでの姿勢を急転換して政府批判を始めた。
銃やミサイルと言った実体弾による物理攻撃がほとんど効果を見せない相手に対して自衛隊も警察も無力で、ただ魔法を抑えつけるだけであった行政は急に彼ら「冒険者」を公共組織として認めるという泥縄の決定を行う。
そんな時、製造元と市場を失った地方企業が倒産し、路頭に迷った中年はあるネット記事を見つけた。
曰く、政府が立ち上げた魔法研究所でテスターを募集しているという。
中二病であった中年は迷うことなく応募し、ストレートでテスターとして採用されることとなる。
魔法強化アーマーのテスターとなり、中二な夢が叶った中年は、アーマーの限界テストを何のためらいもなく行い、「冒険者」達とファンタジックなモンスターや妖怪と対峙する事になった。
何十年も中二病を引きずる中年が今更躊躇いなどと言う物を持ち合わせているはずもなく、困難なはずの討伐をいともたやすくこなしてしまうヒーロー?へと変貌していく。
そんな、中二病な中年が躊躇しない話である。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 23:00:00
3018文字
会話率:25%