王太子殿下の恋人になり正直浮かれていた……
トントン拍子で内々に婚約を交わしてしまったけれどこれってマズいんじゃ……
学園を卒業したら公式発表まで待ったなしだ。
婚約を破棄するには卒業パーティーしかない!
セルジュ殿下、貴方との思い出は一生
の宝物にします。さようなら……
のつもりが、そうは問屋(セルジュ)が卸さない?
本作品は他サイトにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 06:43:42
12049文字
会話率:30%
死体を操る死体魔術と、ゴーレムを生み出すゴーレム魔術が存在するプリシィア王国。
十年ぶりに国に帰還したエメロッテ・レーンは、国外で開発された新式ゴーレムを手土産に新たな生活と亡き父の家名復興を目論み、父の盟友にして叔父のドリジャール・セルジ
ュゲイルを頼る。
高名な死体魔術師を弟に持つドリジャールはプリシィア王国の高位軍人。苛烈な激情家の多いセルジュゲイル一族でも知られた「狂犬」と恐れられた男だが、エメロッテを迎え入れようとした矢先、彼女の乗っている船を狙うゾンビ軍団に襲われる。
実はプリシィアではゴーレム魔術を推進する気風が流れ、風下に立つ死体魔術師による騒乱の兆しが密かに現れつつあった。最新式ゴーレムとその製造に精通したエメロッテの命を狙う魔手に、ドリジャールは立ち向かう。
果たしてドリジャールはエメロッテを守れるのか。そしてエメロッテは自分の居場所をプリシィアに見出せるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:27:58
120724文字
会話率:49%
ニーナ・パルニアは生まれる前から母親に嫌われていた。生まれた後は養育放棄をされ、謎の光に護られて成長していく。四匹の龍が加護という名目で監視するユーエラニア王国。国王のセルジュ・トリニアは、秘密裏に古龍、白虹の愛し子を探していた。眠りから覚
めた白虹の過去を知ったニーナは、どのような未来に辿り着くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:51:18
52725文字
会話率:60%
子供の時から変わった【力】を持っていた双子の姉妹神田アヤとサヤ。何気ない日常を送っていたのに突然異世界に召喚されてしまった。聖女を召喚するための儀式で呼び出されたが、二人そろってまさかの聖女だった。双子の聖女は縁起が悪いと城を追い出され、途
方に暮れる二人だったが怒りを原動力に変え「だったら今度はこの世界でスローライフを送ってやるんだ!」と開き直り、聖女としての力を使ってスローライフを満喫したい。初めて見る人間以外の種族に感激したり見たこともない植物や動物に感激しながら聖女の力を使い、異世界スローライフを無事に送っていけるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 10:39:07
8098文字
会話率:37%
あらゆる魔法がある中で主人公アキ・ピアスが手に入れたのは歌うことで魔法が発動する【歌魔法】だった。詩人という冒険者の職業の中でも人気のない職業に就いたアキは、【歌魔法】を武器に詩人として冒険者の道を歩むことになった。いつか一人前の詩人として
名を上げるのが一番の目標であるアキが様々な仲間や人々と出会い、成長していく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 08:11:07
7859文字
会話率:21%
突然異世界へと転移させられてしまった双子の姉妹の冒険譚。異世界で起きる異変を解決しなければならなくなてしまった双子が歌を魔法に変えて冒険者として各地をめぐる物語。
最終更新:2023-04-07 15:00:00
9409文字
会話率:45%
王子セルジュと婚約している伯爵令嬢テレサは、毎日特待生リディの面倒を見ている。実はリディの正体は婚約者セルジュの母であり、異国出身の歌姫リュシエンヌなのだ。学校に行ったことのない彼女は息子を見て羨ましがり、魔法で容姿を変えて乗り込んできたの
である。
リディの世話で心を消耗させつつどうにかセルジュへの想いと意地を盾に努めていたテレサだったが、ある日セルジュに「今度のパーティーでリディのエスコートをしたい」と申し入れられ…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-03 12:20:46
9934文字
会話率:37%
マリエル・デュノア子爵令嬢は儚げな美貌と明晰な頭脳を持つ才媛だった。医術や薬学といった分野に興味を示し、進んだ大国からの留学から返ってきた彼女の知識と技術は国内随一のものとなっていた。マリエルは病を治療したことがきっかけでクラルティ公爵家の
後継であるセルジュと恋に落ちる。
順調に愛を育み、いよいよ婚約の公表と婚姻を控えたある日、二人の元をセルジュの幼馴染であるロザリー・リヴィエール公爵令嬢が訪れる。そして、マリエルは不貞を働いている、と糾弾し、セルジュの花嫁にふさわしいのは自分だと主張するのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 07:00:00
5496文字
会話率:25%
かつて、好きだった女の肉体を奪った男、セルジュ。
彼は闇の骨董屋デス・ウィングの依頼を受けて、あらゆる事件に巻き込まれていく。
彼が出会う者達は、生者か死者か。
あるいは、正常な者なのか異常な存在なのか……。
戦慄の現代ファンタジー風、
サイコホラー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 10:14:52
234509文字
会話率:33%
黒死病の天使に登場する、映し鏡のセルジュと、魔女のメイド、メアリーの出会いのエピソード。
※同人誌のみの作品にしようと考えていましたが、諸事情により、解禁します。
最終更新:2018-02-17 12:22:54
2239文字
会話率:0%
騎士を目指している子爵令嬢ユリア。
無事に騎士団に入団できたと思ったらセルジュという騎士仲間に何故かすっごい絡まれてる⁈
男装も見抜かれそうになってちょっとまずいかも・・・・・・と思ったら魔王復活⁈
こんなはちゃめちゃすぎる毎日だなんて聞い
てないよ!
全部解決して楽しい騎士ライフを送って見せます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-10 20:42:48
6692文字
会話率:50%
「私の婚約者となり、悪役令嬢になってもらいたいのです」
異世界召喚された。金髪碧眼の大天使のような美貌のイケメン王太子から。しかも「どうか私の婚約者になってください」と、いきなりのプロポーズ! ラッキーと大喜びするのも束の間、召喚された私
こと公爵令嬢シルヴィにセルジュ王太子が求めたことは悪役令嬢を演じることだった……。
悪役令嬢!? 前世で、乙女ゲーで遊んでいた私には分かる。悪役令嬢がどんなものであるかを。セルジュのような素敵な婚約者を、ヒロインに奪われ、最後は断罪される。だがセルジュはこんなことを言い出した。
「でも安心してください。断罪はしますが、シルヴィを処刑したり、国外追放したりするつもりはありません。大魔法使い、筆頭魔法騎士、筆頭公爵家の嫡男。この三人のいずれかと婚約できるよう、手配するつもりです。断罪が終わった後に」
ううんんん!? ハッピーエンドが確約されている悪役令嬢!? それなら喜んで演じましょう、悪役令嬢を! 私は悪役令嬢になることを快諾したのだが……。
仮初めの婚約関係なのに、セルジュ王太子との距離が近くてドキドキしてしまう。大魔法使いのシルウスは甘い声とマスクで近寄ってくるし、筆頭魔法騎士のランディは軍服姿が素敵で、筆頭公爵家の嫡男のエリックはまさかの幼なじみで馴れ馴れしい。
というか、悪役令嬢になろうと奮闘しているのに、どうも空回りしているような……?
断罪後のハピエンを確約されたシルヴィは、見事悪役令嬢を演じきれるのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 12:25:23
90156文字
会話率:28%
声劇の台本です。中世ペルシア世界、ニシャプールの街で暮らす青年オマル・ハイヤームは優れた学識を積んだにも関わらず、酒場の片隅で飲んだくれる日々。そんな彼のもとに不思議な青年マリクが訪れるところから物語は始まります。
最終更新:2023-05-03 16:40:14
4444文字
会話率:0%
伯爵令嬢ペネロペと第三王子セルジュは仲良しの幼馴染。ペネロペは甘えたがりで可愛いセルジュが大好きだったが、内気すぎて未だ婚約者のいない彼が心配でもあった。
「ここは親友の私がセルジュに相応しい令嬢を見つけて仲を取り持ってあげないと」
決意を
固めるペネロペだったが、二人きりでのお出かけで、セルジュにお似合いの可憐な令嬢や、クセ強ナンパ令息に遭遇して──。
「……このクソゴミ虫が」
(セルジュ!? 今のは空耳よね……!?)
鈍感なペネロペと、ワンコ系マイルドヤンデレなセルジュのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-18 08:03:43
6455文字
会話率:47%
婚約破棄されては自分をよく見せようと努力する苦労令嬢フルーラ・バルトは、今日も今日とて婚約破棄される。
そして執事のシリウスに愚痴をこぼしながら、お日様の当たるベッドで昼寝をする。
そんなある日、フルーラに第一王子セルジュとの婚約話が舞い込
んでくる。
一世一代のチャンス!とばかり意気込む彼女は今度こそ幸せをつかみ取れるのか?というお話です。
※他サイトでも掲載予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 07:00:00
5284文字
会話率:46%
幼い頃に記憶を失った16歳のカヤ・オムミディアは、生まれながらに精霊の加護……天資(スキル)を持っていた。
天才法具職人、セルジュ・エジリンに片想いしており、一人の女性として意識してもらうために告白したいと考えているものの、なかなかその一
歩が踏み出せない。
親友のアドバイスで、最強の魔法使いで女子にモテまくりの、シヴィ・マハラスタンを告白の練習代に利用する。
絶対に振られると思っていたが「いいよ。恋人になってあげる」と、予想もしない返事がかえってきた。
カヤは頭を抱えながら、謝罪し、本当はセルジュのことが好きなのだと、シヴィに打ち明けることにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-01 15:01:24
32803文字
会話率:44%
1990年初めのフランス、大学教授の父親の影響もあり、西洋美術史を首都、パリの大学で学ぶリョウコは、紹介で知り合った若き実業家のマルクと婚約を交わし、彼の仕事の重要な一端でもある社交生活を手伝いながら都会での慌ただしい日々を送っている。上
流階級に属する彼の生活スタイルに戸惑いながらも、それでも個性豊かな友人たちを周りに得て学生生活を満喫している。
学年を終え、久しぶりに戻って来た故郷の鎌倉で、彼女は、父親の学友の長男、セルジュと知り合い、土地案内の数日間を共にする。画家を目指している彼の無垢な存在は彼女の心をざわめかせるが、それに入れ替わるようにマルクの訪日がある。彼との夏の日々。そして帰国。
九月に入り、リョウコはマルクとの都会での生活を再開するが、暫くして、当地の美術学校の学生となっていたセルジュと偶然再会する。興味を示した大の親友、モニクを彼に紹介し、全てが順調に思われた十一月のある週末、三人は、セルジュの父親の元妻の葬儀のためにツゥールへ向かい、次いで、モニクの実家のあるブルターニュへ向かうことになる…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-28 21:59:52
82093文字
会話率:51%
勇者セルジュと同じ村で育ったマリーは、支援魔道士としてセルジュと共に聖女一行に加わり、瘴気の渦を浄化するために各地をまわっていた。ある街に着いたところで、聖女であるメルリアにパーティー追放を言い渡され、彼女はパーティーを抜けたのだった。だ
が、それを快く思わないのが幼馴染のセルジュで……
*続編を投稿するために、完結表示から連載中表示に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 23:47:46
50966文字
会話率:36%
シャーロット・ロストワンは美しいけれど傲慢で恐ろしいと評判の公爵令嬢だった。
十六歳の誕生日、シャーロットは婚約者であるセルジュ・ローゼン王太子殿下から、性格が悪いことを理由に婚約破棄を言い渡される。
「私の価値が分からない男なんてこちらか
ら願い下げ」だとセルジュに言い放ち、王宮から公爵家に戻るシャーロット。
その途中で馬車が悪漢たちに襲われて、シャーロットは侍従たちを守り、刃を受けて死んでしまった。
死んでしまったシャーロットに、天使は言った。
「君は傲慢だが、最後にひとつ良いことをした。だから一度だけチャンスをあげよう。君の助けを求めている者がいる」
そうしてシャーロットは、今まで自分がいた世界とは違う全く別の世界の、『女学生、白沢果林』として生きることになった。
頭の中で鬱々泣いてばかりいる白沢果林を救うため、シャーロット様は立ち上がる。
今まで果林をいじめてい笑っていたクラスメイト達や家族たちを叩きのめすために。
アルファポリス様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-04 13:23:13
98330文字
会話率:33%
アンジェラの父侯爵に決められた結婚相手は、選りに選って、いつもアンジェラを睨みつけるセルジュだった。
どうにか婚約を解消する方向へ話を向けたいアンジェラ。
しかし、セルジュの思惑は違っていた…。
*サラッと読めます。
*ただただ
主役がイチャコラしているだけの話です(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-06 19:00:00
15396文字
会話率:46%
冤罪をかぶせられた結果、人の住めない「穢れ森」に追放された聖女エヴリーヌは、お一人様サバイバルをしていた。のだが、毛嫌いされていると思っていた宮廷魔法使いの青年セルジュが、なぜか毎日のように訪ねてくる。
人が変わったような彼に戦々恐々とする
エヴリーヌと、生真面目不器用青年セルジュの話。
診断メーカー「一台詞と一字でハピエン」(https://shindanmaker.com/941705)で出たお題「「痛いですか」という台詞と森という漢字からのイメージでハピエンになる作品を作ってください。」を元に執筆しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-07 13:42:31
26217文字
会話率:33%
ビスクドールのように可憐な令嬢、コレットは兄に頼まれ急遽、彫像のように完璧な美貌を誇るイヴェール公爵セルジュと結婚することになる。
他国の王太子に婚約者の王女を奪われた過去を持つセルジュから初夜に「愛せない」と言われたものの、コレットは
まるで気にしない。何故なら家族に溺愛されているからだ。
結婚後、特にコレットを蔑ろにすることもないセルジュと過ごすうちにふたりの関係は徐々に変化して行く。
家族に溺愛されて来たが故にこれ以上愛は必要ないかな? と思っているコレットと、自分の愛が信じられないセルジュの冷たい政略結婚の皮を被ったただのほのぼのです。
主人公はコレットですが、一話ごとに視点がコレット→セルジュと交代に進みます。
更新は毎日二回、全十九話の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-30 20:00:00
92701文字
会話率:38%
ニーナは新聞社の挿絵画家。
元々は児童文学や少女小説の挿絵を描いていたものの、ゴシップ誌「スキャンダル」に異動になってしまった。追いかける事件といえば、公の場での王子の婚約破棄騒動や、俳優の熱愛ゴシップ。
相方は、後輩でエース記者のセルジュ
。要領の良いセルジュにもやもやしながらも、二人で事件を追う。
*秋月忍様主催「男女バディ祭」参加作品です
*恋愛要素多めのバディものですのでご注意ください
*全8話折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 18:00:00
30265文字
会話率:40%