※この作品はカクヨムと同時掲載しています。
都内の高校に通っている主人公、浦瀬祥太郎。
ふとしたことから、転校生である一ノ瀬未来のサポート役を引き受けることに。
男性として生まれてきたが、女性として生活したいと希望している未来。
そんな未
来と一緒に生活をしていると、小さいころに自分が「男だろ」とか「しっかりしろ」などと言われていたことを思い出す。
「~らしさ」とは、果たして何なのだろうか。
その答えを探すために、祥太郎は自ら、大人の世界へと足を踏み入れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 21:14:34
473912文字
会話率:48%
ここは棒人間の世界。棒人間は体の色によって種族が別れており、それぞれが国家を建設して異色の棒人間と貿易や戦争を繰り返してきた。
現存する棒人間には、「強靭の黒棒」、「繁殖の白棒」、「魔法の赤棒」、「技術の灰棒」、そして「信仰の青棒」が存在す
る。
本編で注目するのは、魔法が栄える国、赤国。
赤国は王権国家であり、王族、貴族、平民の3階級に分かれておりほとんどの国民は平民階級に位置している。
しかし近年、度重なる不況と重税により、平民の不満が爆発した。一部は暴徒と化して貴族屋敷を襲い、一部は革命軍を結成して王族討伐の動きを見せている。国内は荒れに荒れを重ね、貴族にとっても平民にとっても安息できない日が続いていた。
フローレンは、サンミューズ家という貴族の家に仕えるしがない従者。
彼女は小さいころに親に捨てられ、町の隅で衰弱しきっていたところをサンミューズ家に拾われたのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 18:00:00
94709文字
会話率:50%
とある貴族の三男として生まれた俺、ルインは小さいころから母に読み聞かせてもらった「旅人の英雄譚」という絵本に憧れ、世界中を旅することを夢にした。
自分の力を磨きながらほのぼの、ドキドキ、わくわくな冒険を!!
最終更新:2024-04-15 00:00:00
5103文字
会話率:52%
人類滅亡の危機を回避するため産み出された戦闘用ホムンクルス「救世人形」の一体が危機の去った未来に人として転生するが、小さいころにスラムに捨てられ、のちに殺されそうになったせいで前世の記憶を取り戻してあれこれする話。前世の最後の時からスタート
します。
10才の女の子が主人公。
主人公最強系、無双系っぽい感じのやつ。
(仕組みがどう変わったのかチェックがてら投稿)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 23:01:30
16875文字
会話率:9%
湊 灯(ミナト アカル)×鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト)【美形×平凡】
【あらすじ】
制服の第二ボタンをめぐるやりとりから始まる、二人の高校生の友情と恋の物語。鯵刺逸渡(アジサシ ハヤト)と後輩の湊灯(ミナト アカル)は陸上をきっかけに出会
い、次第に心を通わせていく。しかし、卒業を控えたアジさんは、自分の気持ちを伝えることをためらい、代わりに制服の第二ボタンをアカルにプレゼントする。卒業式の後、アカルがアジさんに最後のキスを求め、二人の想いが交錯する。そして、アジさんが東京へ旅立つ日、アカルは彼を見送り、彼らの手は握り締められたまま、新たな旅立ちへと向かう。終わりなき旅路の中で、彼らの想いは確かな絆となり、ハナミズキの花言葉「私の愛を受け止めて」の意味が重なる。
【登場人物】
鯵刺 逸渡(アジサシ ハヤト):黒髪、目はこげ茶色の平凡な容姿の高校3年生で、春から大学1年生。スポーツ推薦で私大に合格。運動部なので体力には自信あり。小学生のときから陸上を続けており、お正月の箱根駅伝に出るのが小さいころからの目標。趣味は陸上や健康関連の動画を見ること。
湊 灯(ミナト アカル):鯵刺と同じ高校の2年生で、春から3年生。髪の毛はブリュネット(栗毛色、地毛)で、瞳の色はアンバー(赤っぽい濃い茶色)。外見に華あり、性癖に難ありの残念な青年。高校のときアジさんと同じ陸上部だった。できることなら四六時中アジさんとくっついていたい引っ付き虫。
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この作品はピクシブでも掲載している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 19:48:25
2664文字
会話率:28%
小さいころに飴玉を空に透かして見た景色
想像した外の世界
もううっすらとしか思い出せないあの平和な時間はもう戻ってはこない
最終更新:2024-02-25 23:05:57
2516文字
会話率:0%
くいっさ(山本九一)は明治40年の生まれ。尋常小学校を出るとすぐに常滑の関製陶所に就職。土管造りに励んだ。大正年間から昭和初期の太平洋戦争までの常滑は土管造りで栄えていた。
当時の土管造りはほとんどが手作業だった。くいっさが関製陶所に入
って数年後に社長の1人娘の綾さんが生まれる。この綾さん、鄙にまれな美貌の持ち主。小さいころから土管場の窯場や作業場を遊び場としてた。他の女の子の様にままごと遊びにには興味を示さず、百人近くいる従業員の仕事ぶりばかり見て育っていた。特にくいっさがお気に入りで、仕事中でもくいっさにまとわりついていた。
綾さんが中学校を出て数年後、くいっさと共に釉薬の研究を始めた。その後、綾さんは東京の建材店の勧めで、釉薬の研究をするために東京に出かけた。
それから2年後、綾さんは殺された。遺骨が奥さんの胸に抱かれて帰ってきた。この時くいっさは言いようのない絶望感に襲われた。
それから数か月後、1人の流れ者が関製陶所に雇われた。くいっさと同じ部屋で寝泊まりした。彼の名は“のぶ”と言った。のぶは小柄で痩せてはいたがすぐにも土管造りの作業に馴れていった。数か月して、綾さんと共に始めた釉薬の研究や窯焚きも手伝わせた。
ある夜,くいっさはのぶが真夜中に外に出ていくのを知った。後をつけると墓場であった、関家の墓の前で蹲り、墓の中から白い骨を取り出してしゃぶったりしていた。くいっさは慄然としたがその行為をとがめて連れt還った。
そしてのぶが綾さんを殺した事、綾さんを愛するあまり、ここまで来た事を告白した。
くいっさはのぶを殺した。釉薬用の窯にのぶの死体を入れて、釉薬の見本と共にのぶの死体を焼いた。
焼きあがった釉薬のなかに、綾さんの肌色そっくりの色見本が出てきた。
くいっさはそれを終生大切の持っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 09:25:31
23262文字
会話率:17%
三十五歳。
四捨五入してアラフォーと言うには早すぎる気がする。
まだアラサーと言ってもいいのか。誰に遠慮をしているのか。
小さいころの夢を「お嫁さん」と言う子の気持ちが分からなかった。
大人になり、その意味を知ってきた。
周りの生き方が「
ふつう」なのか。
自分と「ふつう」の違いはなんなのか。
カクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330669356036422
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 16:03:07
16343文字
会話率:10%
流れて、めぐりて、逢うて、別れて。
最終更新:2024-01-15 07:00:00
316文字
会話率:0%
あたしはあたしをはじめるのだ。
最終更新:2023-11-07 07:00:00
494文字
会話率:0%
ノルンは、お花が大すきな女の子。
いっぱいのお花にかこまれると、おひめさまになったきぶん。
ある夜。
ノルンは、お星さまにおねがいします。
「ゆめの中でも、いっぱいのお花が見られますように」
小さいころに見たゆめ。
ノル
ンと思い出してみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:04:45
3758文字
会話率:51%
料理好きの25歳の岩崎悠斗は年齢と彼女いない歴が同じ。
両親は小さいころ他界しています。
児童養護施設で18歳まで暮らしていたが施設を出るとすぐに介護施設勤務。
そこそこ年季の入ったアパートに住んでいます。
悠斗は、かつてから憧れだったダマ
スカス鋼を使ったステンレス包丁を通販で買いました。
しかし、使っている最中に包丁に読めない文字が現れ、突然異世界に飛ばされてしまいます。
転生した先は荒廃した貧しい村。
悠斗はステンレス包丁とともに鍛冶職人として村を復興させていきます。
地味顔が美形という概念の世界。地味顔で転生した悠斗はモテモテか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 12:01:14
13723文字
会話率:25%
自分のブログで初めての小説を完成させたとき、思ったのは、書いたものを本という形にしてみたいという小さいころからの夢だった。自費出版という形でその夢を実現させようとした結果、様々な苦い現実を知ることとなる……
最終更新:2023-12-25 21:00:00
12777文字
会話率:1%
小さいころから家が貧しく、友達もいなかったせいか、一人で行動することが多かった出縄治(いでなわおさむ)。高校1年生までは、自分の生活費を稼ぐために、アルバイト三昧の生活をしていた。父親は失踪し、母親は自殺。天涯孤独になったと思っていた治は、
ずっと交流の無かった祖父の家の離れに住ませてもらえることになる。ただし、住む条件として、学生らしく学業を最優先するように言われ、アルバイトを禁止されてしまった。今までも、寝る間を削って勉強もしていたため、時間を持て余してしまった治は、友人もいないため一人で遊ぶようになった。他人から見て面白いかはわからないけれど、少なくとも自分は面白い。そんな日常を過ごし始めた治だが、一人の女の子を助けたことによって、またも人生の転機を迎える。ただ、遊び友達ができただけだが、確かに彼にとって重大な出来事だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 01:32:49
89563文字
会話率:35%
小さいころから読書が好きである。
好きな作家さんについて、あれこれとまとめて書いてみることにしてみた。
作品編についてもそのうちかけたらよいな。作家について書いているが、読書録のようなものなのかもしれない。
最終更新:2023-12-15 07:00:00
7056文字
会話率:2%
※「不思議な本屋」の続きです。
この世界のどこかに、「心から救われたい」と願った人にだけ見つけることができるという、不思議な本屋「利宇古宇(りうこう)」があるという。
ギタークラフトマンのヴァルハイトは、森の中でひとりで黙々とギターを作って
いる。
幼馴染のアインの父は最高のギターを作り上げたギタークラフトマンと呼ばれた匠だったが、その作品を親友と信じていた男に自分の作品として発表されてしまい、失意のあまり自死してしまう。父の亡骸を最初に発見したアインはショックのあまり感情をなくしてしまう。
ヴァルハルトは、小さいころにアインに父の作品を超える至高のギターを作ると約束してた。それを完成させればアインの感情が戻ってくると信じて黙々とギターを作り続けていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:00:00
2417文字
会話率:29%
小さいころ、親から聞かされた場所があった。
最終更新:2023-10-07 00:00:00
721文字
会話率:35%
小さいころ、天啓を受けた。
最終更新:2023-05-01 00:00:00
267文字
会話率:0%
小さいころから高圧電線を見るのが好きだった。
最終更新:2020-04-07 00:00:00
332文字
会話率:0%
あなたにとって「日常」とはどんなものだろうか?
楽しかったり、面白かったりするだろうか?それとも悲しかったり辛かったりするだろうか?
なんにせよ、人には人それぞれの日常があることは普通のことだ。
稲葉真介にとっての日常とは、「苦し
い」という言葉が当てはまる。
どのような時にそう感じるのかと言われてもよくわからない。だってそれが普通の状態なのだから。
でもその苦しさを見せるわけにはいかない。その部分を見せてしまうと他人から「ありがたいお言葉」をいただくことになる。それを聞いている時は苦しいだけでなく痛みまで現れるから。
だから今日も俺は「夢を追う若者稲葉真介」という仮面をかぶって生きていく。
それが一番周りに気を使わなくて済む生き方だから。
茅野礼音にとっての日常とは、「孤独」という言葉が当てはまる。
小さいころからいつも一人ぼっちだった。友達がいないわけでもないし、家族から見放されていたわけでもない。それでもいつも心は一人ぼっちだった。
唯一心が満たされるのは歌を歌っている時だけ。だから歌い続けた。
そうしたらたくさんの人が寄ってくるようになった。でも、わかる、わかってしまう。
――この人たちにとって私の歌は手段であり価値があるから寄ってきているのだと。
だから私は今日も「ミュージシャンLeon」の仮面をかぶって生きていく。
それが唯一、私が私自身を必要としている理由だから。
これはそんな二人が出会い歩む、長い長い巡礼の物語――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 00:09:58
9854文字
会話率:29%
小さいころ最強と呼ばれる男をテレビで見た。「はぁ、こいつが最強?話にならん!だったら私が最強になる!」
最強を目指し戦う。刀1本で・・・「スキル?そんなもの最強は使わん!!」
最強は強さのほかには認知もないとな・・・
これはそんな1人のアホ
な少女が最強を目指す物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:01:49
21393文字
会話率:42%
「・・・ああ、約束だ!シーがちゃんと学校に来れたら必ずな。」
小さいころに村で出会った先生から魔法を学ぶ約束をした主人公たちは、のんびりバカなことをしながら鍛え学び成長していった。そして数年後、王都にある来るもの拒まずの魔法技術の最大の英知
が集まる魔法学園ミスリルドに向かった。そこで新たな友人たちと出会い、学園内で場所を問わず1年中行われている『知恵と魔法と技術を競い合う神聖な戦い - セイブ - (仮)』で負けては笑い勝っては泣いて過ごし、学園地下にあるダンジョンで冒険してはモンスターに追われて逃げ帰り、学園イベントで仲間と競い合いながらハプニング満載の楽しく面白く時々真剣に過ごす学園物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-07 19:00:00
14070文字
会話率:73%
小さいころから人付き合いが苦手な主人公は、人生で色々と傷つき苦しい思いばかりで生きる楽しみも自分の価値も見つけられず、毎日をただ生きるだけの人生を過ごしてきた。
そんなある日、目覚めると地獄の一つとも言われる修羅界にいた。
主人公が現世に戻
るには、自分と深い関係がある魂を探すよう言われるが、楽しみのない現世には戻りたくない主人公。
色んな想いを持ったまま修羅界に戻ってくる現世の魂との出会いや、前世との因縁など、色んな人との繋がりを体験し、主人公は自分を見つけていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 21:09:26
70520文字
会話率:35%