2005年から2016年にかけて、ブログ上で発表していた歌詞作品(歌詞をイメージしたもので、実際に使われた歌ではありません)です。
2016年にブログのサービスが終了したことで、掲載していた全てがお蔵入りになりましたが、いつかまたどこ
かに掲載できればと考えていました。
現在ではこうした作品は書いていませんが、過去に書いた大切な作品をテーマごとに整理し、少しずつですが『なろう』に載せていこうと考えています。
ここでのテーマは『旅人たちの唄』です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 07:08:12
161971文字
会話率:1%
以前は『アホダクション』という作品をこのサイトで連載していました。
(現在は削除済み)
仕事の都合上、再びクラシック音楽を聴くようになったので、
その記録を残しつつ、いつかまた小説を書き上げる日のための足がかりに(できれば良いなぁ)。
ちなみに少し分かりづらいのですが、二段階評価方式を採用しています。
(左:鑑賞直後、絶対評価 右:余韻や印象点、相対評価など)
評価点は2024年2月以降に聴いたものに対して記載しており、
4月からは再生環境をより良くしたため、評価基準も(少し甘めに)変わっているかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 12:10:00
35135文字
会話率:1%
幸せな家族の元に産まれたはずなのに。母親のステラは王子の乳母として働いていた。王子が成長して乳がいらなくなり辞するつもりだったが王子はステラに懐いていた。ステラを辞めさせたくない王子は命令する。侍女として侍ろと。ステラは夫とも子供たちとも引
き離され王宮にかこまれる。末娘のルーナは王族に人質として連れ去られた。怒りに満ちた騎士団員の夫は王家を見切り敵対する他国へと子供を連れて渡る。ステラは絶望の中末娘のルーナの為に祈る。いつかまた家族がひとつになる様にと。それまで生きられる様にと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 01:43:39
207925文字
会話率:39%
─過去─
「中沢、おれ、お前のことが・・・」
樋口は中沢のことが気になってしまう。
それが恋だと気づいた時、樋口の視界が変わった。
大切に思い合っているのに、
2人の思いは交わらない。
─現在─
付き合ってると思ってい
た。
好きだった。
─ガイ。
ヒロは突然ガイから別れを告げられた。
悲しむことを許さず、ヒロは前を向き、歩き出した。
いつかまた、ガイと再会する時のために。
過去と現在が交錯するスクランブルBL小説。
「どうか、ご自愛を・・・」
甘く切ない思いをどうぞ。
是非、お待ちしております。
BLです。
誰にでも読んでいただけるよう、表現は気をつけてますので、是非、男性にも読んでいただきたいです。もちろん、BL好きな女性、大歓迎です。
他サイトで掲載していたものを修正しております。過去作ですので時代背景が少し古いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 23:09:20
35771文字
会話率:23%
日常をテーマとしたショートストーリー。
歌うあの子の遠い記憶。
心の内など、誰にも本当のところはわからない…
最終更新:2024-03-03 12:02:53
1433文字
会話率:0%
死んだはずの妹が、生き返った。
笹木空は最愛の妹、笹木瑠璃花、「ルリ」と再会した。
生き返ったルリは言う。「ソラ兄さんの、日常が知りたい」と。彼女は一時的に生き返っただけで、いつかまた消えてしまうらしい。
しかし、何故「日常を知
りたい」などと言うのだろう? 何故、ルリは生き返ったのだろう? ソラは、彼女の願いを叶えようと決意する。謎を解くため、そして彼自身が犯した罪と、向き合うためにも……。
一方その頃、世間では「世界滅亡」の噂が話題になっていて……。
※本作品は小説投稿サイト『ノベルアップ+』にて、3年前に投稿されたものを一部改稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:20:18
34667文字
会話率:46%
それは僕の始まりの物語
最終更新:2024-01-31 00:00:00
2409文字
会話率:17%
日常とともに消えた親友セナと夢の中で再会したヒカリ。
見えるはずが無くても、嘘幻だとしても、いつかまた、一緒に日の出を見たい。
最終更新:2024-01-02 21:20:06
1601文字
会話率:57%
数年前に亡くなった友人。そんな彼女が幽霊になって現れたことで、止まっていた彼らの歯車が再び動き出す。
最終更新:2023-11-16 20:10:00
6796文字
会話率:32%
神は自分のひとり息子が不義の子だったと、妻と子が亡くなった後に気付きます。
そして自信をなくしたまま長い時を過ごしています。
そんな神の孤独で長い日々。
しかし、王女はどうやら神との子供だと思っていたようで...?
そんな王女の過去の話。
息子の父親は誰なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-12 13:31:25
3774文字
会話率:3%
古代の人々が暮らす世界、アクロポリス。
約2000年前から存在しているこの世界は、『竜族』と呼ばれる魔法使いが、人々の目を逃れて暮らしていた。
彼らが暮らす街は、「壁」の中にある。
ブロック塀や電信柱、路地裏のフェンス、—
—学校。
その、どこにでも。
世界にはもう一つの「世界」があり、それは別名“裏のチャンネル“と呼ばれていた。
その世界では、地球と瓜二つの世界があり、魔法がまだ現存していた。
“瓜二つ”?
いいや、それは似て非なるものなのかもしれない。
『古代の人々』というのは、かつてローマ帝国を率いていた軍勢のことである。
彼らは魔族を率いて、地中海沿岸全域に加え、ヨーロッパはヒスパニア、ゲルマニア、ガリア、ブリタンニア、クリミア、北アフリカ一帯。
西アジアではメソポタミア、シリア、アルメニア、ペルシア西部などをはじめとする広大な地域を中心とした大規模な領土を支配していた。
ハドリアノポリスの戦いでゴート族と呼ばれる人々に敗退したローマ軍は、以後、トラキア地方をはじめ、各地の領土を占領されることになった。
『中世』の始まりである。
戦争に敗れ、滅亡の危機に追い込まれたローマの人々は、世界の「影」になることを決意した。
影は「光」の速度を越えることはない。
同時に、人は自らの影を“捕まえる”ことはできない。
世界の影になるということは、互いに干渉することのない絶対的な境界を敷くということでもあった。
永遠に交わることのない、『事象の特異点』を。
それ故にローマの人々は、「今日」という時間にたどり着くことができなくなった。
あの日から空に飛び立つための翼を失い、世界の「外」へと触れることができなくなっていた。
壁の中の世界は、人々の記憶の断片の中にしか、“存在することができなかった“のだ。
「影」が、光をなくして存在することができないように。
いつかまた、世界の「外」に出る。
その夢を願って、壁を打ち破れる方法を探している。
誤って裏のチャンネルに紛れ込んでしまったある少年。
彼もまた、人間界に戻れる方法を探していた。
竜王の娘、『イヴ』と出会い、人間の心を教えてくれとせがまれながら。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-11 17:52:44
2207文字
会話率:8%
私の名はリーリエ。
これは私の人生の最期だ。
最期に訪れたかった勇者が眠る地に辿り着き、空の上の彼に祈りを捧げる。
何十年も前に魔王を討伐した勇者一行の銅像。
それは月日が経つに連れ滅び今はもう森となった村の中心に今も変わらず立っている
。
方には鳥がとまり、足元には忘れな草の青い花が群生している。
....あれはもう八十年前の事になる。
リーリエは勇者像を眺めながら若かりし頃の記憶を遡る。
それは、勇者イルヴェとその仲間と出会った日のことだった。
勇者イルヴェ、戦士ティモテ、僧侶ローズマリー、そして魔法使いリーリエ。
この四人は魔王を討伐する為に組まれた人為的なパーティーだった。
最強の勇者、歴戦の戦士、実力のある僧侶、天才的な魔法使い。
最初はみなよそよそしかったが旅をするうちに分かる彼らの人間性。
みんなと苦難を乗り越え、喜びを分かち合い、時には喧嘩したあの日々。
今思い出すとこの記憶が私の宝物だったのだなと思う。
あの二十年の記憶が、イルヴェが私の永久の光となり私の心を照らし続けた。
今彼は何をしているのだろうか。イルヴェにまた会える日は来るのだろうか。それとも誰も知らない世界へと旅立っていったのだろうか。
私は朽ち果てた勇者イルヴェの銅像の前に忘れな草の花束を捧げる。
花言葉は、私を忘れないで。
彼は私のことを忘れないでいてくれるのだろうか。いつかまた会う日がきたらいつものように名前を呼んでくれるのだほうか。
そう思い、一筋の涙が石碑の上に落ちる。
そうだ、姉さんにもあいたい。憧れで、頼りになって、優しくて、友達みたいな姉さんたち。
そうだ、みんなとまた会えたらいいのに———
その瞬間リーリエの視界がぐらりと揺れる。
地面にむけて倒れるその瞬間、彼女は幸せだったこの人生の日々を思い出す。
このストーリーはその記憶、そして彼らを忘れないでいるためのリーリエの人生だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-09 21:17:02
772文字
会話率:0%
さようならだ。いつかまた会う,その日まで。
最終更新:2023-09-16 23:03:02
6235文字
会話率:57%
親友の小林に伝えられた事実。
クラスの美少女が俺に告白するらしい。
その話は本当で俺は彼女の告白の答えを一日待ってもらうように答えた。
だが答える前日、家の中に入った不気味な殺人鬼に俺は四肢を切断され無惨な殺され方をしてしまった。
気づ
けば別の世界に転生した俺はシオンという女の子に命を助けてもらう。
そのシオンに俺は魔王討伐を依頼され······
これは単なる冒険譚ではない。
時間と世界を超えた恋の物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 20:58:09
96443文字
会話率:57%
中学3年生のゆうとは家庭の事情で引っ越すことになります。
そんなゆうとの幼馴染だったかずき。
梅雨明けの快晴は彼女との思い出。
「いつかまた会えるよね。この街を出ても。」
2人の儚く切ない青春ストーリー。
最終更新:2023-08-15 11:28:03
6405文字
会話率:46%
仲の良かった四人の女子高生は、些細なことでギクシャクしていた。その中の1人に片想いしていた『私』は、彼女に告白する。
最終更新:2023-08-13 14:12:06
14351文字
会話率:58%
世界は女神により創られた。
女神は大地に次々と新しい生命を創造していった。
その中で最も力を持つ生命を最後に女神は創造を終えた。
その生命は「ヒト」と呼ばれる。
彼らには大地で豊かに生きるための力「介入」が与えられた。
初めは力
を使いこなすことができず、女神の支えがあっての生活であった。しかし、長きときを経てヒトはその力を使いこなすことによって大地を豊かにし、遂には自身の介入だけで生活を維持することが可能となったのだった。
そのことを知った女神は自身の役割は終わったと悟り長い眠りにつくことにした。
いつかまた我が子らが自分を必要とするときが来ても大丈夫なように、休息をとることにしたのだった。
そう、信じられていた・・・
今の世界において、女神は眠りに就いたのではなく、ヒトを見捨てたのだという考えもあり、諸説がいくつも存在している。
<<ヒトを狩るモノ>>
その存在がヒトビトにその考えをもたらした。
突如現れたその存在はヒトを葬ることを生業とし、決してヒト以外には手を出すことはなかった。かつてヒトは介入を思いのままとし、女神の怒りに触れてしまった。その裁きが<<ヒトを狩るモノ>>だという認識を持ちつつあった。
かつてのヒトは皆介入を使うことができた。だというのに、今や使えるヒトは少なくなり、力を行使できるものを「介入者」と呼び、<<ヒトを狩るモノ>>から唯一ヒトビトを守れる存在であった。これはそんな女神無き後の世界で生きるヒト達の物語。
なお、この作品はEエブリスタ、pixiv、カクヨムにも投稿しております。
当方の処女作でもありますので、読みづらいのはご勘弁ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-23 20:49:41
55129文字
会話率:51%
死を望んでいたはずの彼が直面したリアルな死は、あまりにも残酷だった。
残されたわたしたちは気持ちのやり場はなく、ハッピーエンドなんてこない。
彼だけを取り残して進んでいく世界。
明けない夜はないというけれど。
止まない雨はないというけれど。
取り残しているのはわたしたちのはずなのに、取り残されている。
ただ彼の言葉だけを支えに、今も生きている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 08:00:07
45454文字
会話率:16%
俺は彼女を失った。
……と、思った矢先の出来事。
最終更新:2023-05-06 18:00:10
775文字
会話率:33%
相変わらずの即興です(^_^;)
キーワード:
最終更新:2023-04-10 14:17:50
600文字
会話率:0%