・・・もし、あの日に返れるなら? また私達、やり直せるのかな?
最終更新:2024-05-12 03:00:00
1141文字
会話率:37%
ダンジョン配信者であるお人好しな少年、寄元生人はある日の配信中に同じく配信していた社長令嬢の子に遭遇する。
そして偶然か必然か、その子と高校で会ってしまい配信上だけではなくリアルでも知り合いに、そして友達になる。
その後ダンジョンオ
ブザーバー、通称DOと呼ばれる組織に入隊することとなった二人は歳も近いこともあり更に仲が深まる。
生人には夢があった。みんなを助けられる、みんなの憧れになれるヒーローになると。
十年前のあの日にダンジョンから現れた化物から助けてくれたあの人みたいになるという夢があった。
配信という誰でも注目してくれる最高の舞台を活かし、DOで活躍することで知名度を上げ名実共にヒーローとなっていく生人。
彼とそしてその周りの人々のそれぞれの想いや欲望が渦巻く物語が幕を開けるのだった……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 12:02:53
220928文字
会話率:42%
魔王を倒したその後で。
聖女シャロンは王太子と結婚し、幸せな日々を送っているかに思われた。しかし、実情は子供ができないことやマナーができていないことで陰口をたたかれる日々。とうとう王太子は側室を娶ってしまった。シャロンの心はだんだん疲弊して
いく。
側室が妊娠し、とうとうシャロンは「あの日に戻りたい」と呟いた。すると、彼女の前に魔王討伐で仲間だった勇者と魔法使いが現れる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-04 20:00:00
14600文字
会話率:56%
【短編 終わったことだと思っていた。】のその後や過去に何があったのかというお話になります。
はじまり1~3は短編を分割した内容となりますが、ほんのちょっとだけ言葉などを修正しています。
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一人の令嬢を犠牲にして、婚約者を捨てた王子と捨てさせた男爵令嬢は、王と王妃となった。
二人には一人の息子が生まれ、次期王妃に相応しい王子の婚約者を探すことになったのだが、なかなかお相手が決まらず、目を付けた令嬢は逃げるように次々に良縁を結んでいく。
全てあの日に終わったはずだったのに。終わった事だと思っていたのに。
あの日に物事は一気に始まり、ゆっくりと物語は進み、クライマックスは誰のためなのか----。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 21:28:51
30023文字
会話率:26%
30年前…世界各地に現れた地下迷宮。そこで八神優弥《やがみゆうや》は人知れず命を落とす…はずだった。
次に目が覚めた時には地下迷宮に似た場所だった。けれど集めた武器も服も消え、献上品として運ばれる途中だった。
だが、男は喜んだ。あ
の日に語った夢を続けることができる…と。
ここから、また俺の物語を始めよう。今度こそ俺は夢を叶える。
“ピコン、バキン!、ざあぁ、かたん、ことん”
この様な擬音が入ることがあります。
擬音の場合はなるべく””を入れる様にします。
カクヨムにも投稿しております。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 09:00:00
25189文字
会話率:48%
ある少年が世界の謎を解決するための物語。謎を明かすため少年は一人の女性と出会い、世界を旅するファンタジー。
最終更新:2024-03-03 11:09:06
1612文字
会話率:40%
もしもあの日に戻れたら…あなたは何をしますか?
最終更新:2023-12-04 18:24:01
410文字
会話率:22%
私は今年で31歳。
短大を卒業してからは、高校生の時にボランティアをしていた幼稚園で、幼稚園教諭として勤めている。
そして、今――。
年下の……いや、だいぶ年下のイケメンに壁ドンされながら、あの日にした口約束を猛烈に後悔している――。
たこす様主催「第三回この作品の作者はだーれだ企画」の参加作品です。
他の作者様への擬態はなし。書き方のクセは少し変えています。
❀その後の二人の話を加筆いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 21:23:58
6215文字
会話率:35%
落葉の季節ある時
あの日に見た風景を思い出した
その時
男性は男の詩を
女性は女の詩を
したためた時
の心境の詩
最終更新:2023-11-13 11:26:55
291文字
会話率:0%
サウザンクレイン皇国の数ある貴族の一つであるグレンヴィル侯爵家の長男として生まれた“ヒューゴ”には、壮絶な過去……いや、人生があった。
実は、彼は死ぬたびに決まって十四歳の同じ日に戻ってしまうのだ。
しかも、毎回家族の誰かによって殺
されて。
それでも、物心ついた頃から家族に愛されたこともない彼は、ひたすらに家族の愛情を求め続けた。家族の一員として認めてもらいたかった。
でも……そんな彼の想いは、六回目の人生の最後の時を迎えてようやく悟る。
家族の愛情など……所詮は幻想でしかないのだと。
だから彼は誓った。
もし、また同じように十四歳のあの日に戻ることになったのなら、その時は。
――全てをコワシテヤル、と。
そして、ヒューゴは七回目の人生を歩み出す。
今度は、家族への愛情など捨て去ったまま。
そんな壊れてしまったヒューゴは復讐を果たすため、皇室に次いで最も権力を持つウッドストック大公家に自身を身売りした。
その先で出逢ったのは――“怪物”と噂される人間とヴァンパイアの混血の令嬢、“メルトレーザ”だった。
これは、六回の人生で絶望した男が、七回目の人生でついに幸せをつかむ物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:00:00
530130文字
会話率:49%
キミと並んで歩いたあの日に、似た者同士で
最終更新:2023-09-21 07:59:48
338文字
会話率:0%
振り返ると気づかないことまで、あの日に
最終更新:2020-06-14 21:06:05
274文字
会話率:0%
結婚して約半年、姑の嫁いびりにずっと耐えてきた主人公。
でも、ある日ついに限界を迎え、夫に相談する。
だが、しかし……「それくらい、我慢してよ」の一言で終了。
その後も話し合いの場を何度か持つものの、いずれも不発に終わってしまう。
そして
、主人公は夫のある言葉をキッカケに結婚を後悔。
「プロポーズしてくれたあの日に戻りたい」と思うように。
そんな時、『逆行しませんか?』という変なメールが届いて……?
藁にもすがる思いで返信した主人公は、なんと逆行に無事成功!
「今度こそ、絶対に結婚しないんだから!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 19:33:51
25241文字
会話率:21%
【霧の出る日に外に出てはいけない】
そんなへんてこな掟のある限界集落に住む僕と紗枝ちゃんのお話。
いつも通り遊んで、笑って、虫でも取って、夕方には何事もなく帰ってくるはずだった。
ただほんの一歩日常から道を踏み外してしまったあの日の話。
何年もたった今でも僕も紗枝ちゃんもまだあの日に取り残されたままだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:02:19
7611文字
会話率:41%
あの日にすべてが始まった…あの時に
最終更新:2023-07-30 18:08:13
1444文字
会話率:62%
あの日にすべてが始まった…あの時に
最終更新:2023-07-12 18:11:24
1260文字
会話率:59%
世界は変貌した。人は落日を迎え、輝きしき時代は終わってしまった。異なる次元と世界が入り混じり、人より遥かに強力な存在達が鎬を削る場において、人はおもちゃであり虫けらだった。最早人間は終わらない暗黒の中で、消え去る運命だった……。いや、既に
消え去っていた筈だった。伝説において醜き人に絶望した暗黒が現れ、世界を滅ぼそうとしたあの日に。だがそれは退けられた。光に、勇者達に。だからこそ僅かな人は願った。抗った。戦った。かつて勇者達が齎した平穏を再現するために。だがその願いを、抗いを、戦いの想いを受け取ったのは勇者ではなく……敗者であり暗黒そのものである……大魔王であった。これは人の光に、希望に、勇者達に敗れた敗北者達が、なにより大魔王が、人の明日を守る物語。この小説は『カクヨム』様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-28 12:00:00
73581文字
会話率:42%
あの日に戻って選択しなおそうとするより、いまここで「すべて正しい選択だった」と開き直って全力自己肯定で全開フルスロットルでいこうよ?
なんてな。
ぽえむです。すべてのぽえむは、私の西都に載せてある者ばかりですが、どうぞよろしくお願いいた
しますです。
都は、こちらです→『収穫祭あるいは文化祭ときどき体育祭』 http://souheishimizu.blog.fc2.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-26 15:55:49
319文字
会話率:0%
「殿下、あなたはただ気持ちよくなっていればよいのです。」
断罪日の前日、ゲームのシナリオ通りメリアンは婚約者であるカタルニア国第二王子フェルディナンド王子から王宮内にある彼の部屋へと呼さ出されていた。
悪役令嬢の恋なんて、報われることはな
い。
それならばと、メリアンは王子の不意を突き、王子を押し倒した。
それから七年、メリアンは、あの日に王子との間に出来た双子の子供を産み、密かに暮らしていた、
しかしそんな幸せで穏やかな生活は、突如して終わってしまう。
「・・・お前を探していた。お前が消えたあの日からずっと。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-13 08:00:00
54824文字
会話率:35%
あの日君と一緒だったから。あの日に桜を撮った日から。あの日手を伸ばせなかったから。_いないはずの君の声が聞こえるようになった。まるで君がそばにいるかのように。桜のようにはかない、あの日から始まった僕と君の話。➡https://ncode.s
yosetu.com/n5518hy/
※あの日の桜を君は見れないの男の子視点です。先にあの日の桜を君は見れないを読んでいただけただけたらよりお楽しみいただけると思います。また、こちらの方には少しの流血表現がありますので苦手な方は読むのをお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 05:38:18
3630文字
会話率:29%
あの日君と一緒だったから。あの日に桜を撮った日から。あの日の事故から。_君は私にだけ冷たくなった。まるで私の声が聞こえないかのように。桜のようにはかない、ある春の日の私と君の話。
最終更新:2022-11-29 14:49:05
2590文字
会話率:23%
もし3度目のあの日に、君が居てくれたなら。
キーワード:
最終更新:2023-03-07 19:08:19
314文字
会話率:0%
ある日の夕方。雅は、高校の卒業アルバムを見て、片思いに終わった恋を思い出していた。冴島聡。告白できずに終わった片思いだ。そして、娘の静香の誕生日の夕食の食材を買いに、横町の交差点を曲がった途端、車に跳ねられてしまった……ふと、気がつくと、
あの日にいる。高校時代の、あの日に。冴島に告白しようとして、結局できなかったあの日に。もし、ここで冴島に告白したら、未来はどうなるのか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:00:00
1817文字
会話率:9%