小悪魔な友人に婚約者を奪われて婚約破棄された伯爵令嬢シルフィー。自分のように野暮ったい人間には恋愛なんて無理なのだと諦めて、図書室に引きこもってしまう。
この世界の本は魔力を持っていて、時たま不思議な事件を起こす。それを防ぐために図書委員と
して図書室に引きこもって本を管理して生きていこうと心に決めるのだった。
しかしそんな決意をした時、年下幼馴染みのルークと再会する。そして事情を知ったルークからかりそめの恋人にならないかと提案される。
図書館で静かな隠居生活をしたいシルフィーは、その提案にのるのだが、何故かルークから猛烈に溺愛されて穏やかどころではない!
さらに、魔力を持った本たちが事件を次々と起こしていって平穏とはかけ離れた日々が始まってしまったのだ。
恋に臆病な令嬢と、狩人気質な年下幼馴染みのビブリアラブコメファンタジーである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:52:59
100591文字
会話率:43%
オタサーと化した男だらけの読書部に女子生徒が入ってきた! しかもとてもかわいくて人当たりのいい、完璧な後輩。彼女のことを思いながらその夜眠りにつくと、夢の中にその後輩が現れた。しかも扇情的な服装で、小悪魔っぽく笑っている。なんと彼女はサキュ
バスと人間のハーフだったのだ! 抵抗できない夢の中で小悪魔の本性を現した後輩に陰キャ童貞だと煽られながら襲われる俺だったが……。
俺も魔族と人間のハーフ。しかも色欲を司る大魔王、アスモデウスの血を引く存在。つまりサキュバスの完全上位互換なのだ。見事に形勢逆転した俺だったが、彼女の目は死んでいない。サキュバスの魅了の力を使い、俺を調教しようと企ててきた。
これは性欲の権化の小悪魔後輩と、性欲の権化の俺との戦いのラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 09:07:03
4159文字
会話率:59%
誰もを魅力し堕とす男(の娘)、主人公の佐々乃 ココ。
めちゃくちゃ可愛いその容姿に、小柄で華奢な身体、誰もが男だとパッと見分からない特性を生かし、集団心理による操作を行ったりする事でクラスメイトだけでなく、先輩や後輩、先生ですら堕としてき
たココ。
そして、風俗店のオトナを堕とすテクに興味をもち、キャバクラに行ってみるが…!?
この物語は男の娘がキャバ嬢を堕とそうとするコメディ恋愛小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-12 23:00:22
1084文字
会話率:36%
身長158cm 体重35kgくらいの可愛くて幼い小悪魔ちゃん
キーワード:
最終更新:2022-07-11 16:41:40
341文字
会話率:30%
高校二年の春。ひょんなことから俺は、いきなり新一年生の後輩に家庭教師として雇われる。
一人暮らしの彼女の家で勉強を教えることになったのだが……彼女が何かと俺にちょっかいをかけてくる。
体を押し付けてきたり、俺の膝の上で勉強したいと言い出した
り。挙げ句には、キスしてくれたらあと一時間頑張るだとか……。
「先輩、もう少し近くに寄っていいですか?」
「先輩。手、繋いじゃダメですか?」
「先輩には私と一緒にお風呂に入ってもらいます」
いつもあざとくて、ちょっぴりエッチ。そんな小悪魔かわいい後輩と織り成す、一つ屋根の下家庭教師ラブコメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 20:45:54
219303文字
会話率:47%
インターネット上で†吸血鬼†を自称する最強ゲーマー・ヴァンピィ。
日向太陽はそんなヴァンピィとネット越しに交流する日々を楽しみながら、いつかリアルで会ってみたいと思っていた。
ある日彼はヴァンピィの正体が引きこもり不登校のクラスメイトの少女
・月詠夜宵だと知ることになる。
人気コンシューマーゲームである魔法人形(マドール)の実力者として君臨し、ネットの世界で称賛されていた夜宵だが、リアルでは友達もおらず初対面の相手とまともに喋れない人見知りのコミュ障だった。
そんな夜宵はネット上で仲の良かった太陽にだけは心を開き、外の世界へ一緒に出かけようという彼の誘いを受け、不器用ながら交流を始めていく。
太陽も世間知らずで危なっかしい夜宵を守りながら二人の距離は徐々に近づいていく。
青春インターネットラブコメ! ここに開幕!
※以前投稿した作品のリメイクになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 19:24:54
281788文字
会話率:31%
学校帰りに会ったその人は名前も知らない女の子だった。
ただ綺麗で可愛くて優しくて不思議な魅力を纏っていて。
そんな彼女を知っていくうちに次第に嫌いになった。
※この作品はエブリスタにも投稿しています
最終更新:2022-06-29 09:44:02
848858文字
会話率:75%
「先輩。私たち、結婚とかしてみません?」
サークルの後輩が僕の目の前でそんな爆弾発言を繰り出す。
小悪魔めいた顔で言い放った後輩の言葉に僕が慌てふためいた理由は、発現の内容が突飛なものだったから、というだけではない。
凶悪なプロポーズをし
てきた後輩は、なんと下着姿だったのだ……!
これは、距離感がどこかおかしい生意気な後輩との日常?のワンシーンを切り取った物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 18:12:20
2094文字
会話率:38%
大人の恋を描くなら、最低限この程度は当たり前に描くでしょ、という程度の昼下がり。
最終更新:2022-06-19 11:00:00
1496文字
会話率:47%
大学2年生になった黒岩藍人は、ある日、本屋さんの帰りにエレベーターに閉じ込められてしまった。その場にはもう一人、同い年くらいの可愛い女の子ーー常磐浅葱がいた。二人は奇跡なのか運命なのか、またしても出会うことになる。そして、藍人は彼女がいるに
も関わらず、浅葱からアプローチをされてしまいーー【カクヨムにも投稿】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 06:00:00
10559文字
会話率:42%
ファンタジーの世界でもおなじみの「妖精」。この「可憐」で、ときには「小悪魔的」な、かわいいかわいい「いたずらっ子」・・・そんな魅力的な「妖精」に関するエッセイでやんす。
キーワード:
最終更新:2022-06-09 22:36:12
2852文字
会話率:7%
男子高校生の百瀬友斗は、ある日、父親の再婚を理由に二人の少女と義理の兄妹になる。
一人は中学生の頃から友斗とセフレ関係を続けている同級生、綾辻澪。
もう一人は小学生の頃から慕ってくれている小悪魔な後輩、綾辻雫。
セフレと後輩の二人が義妹にな
ったことで、気まずくて複雑な同居生活が始まる。
やがて、友斗の抱える問題によって、彼らの関係は移り変わっていき……。
もう一人の少女・入江大河を巻き込んで、彼らは距離を縮めていく。
思い出と、今と、未来。
セフレと、後輩と、部下。
独占欲と、憧れと、慈愛。
たとえ間違いだらけでも。
たとえ背徳で、不純でも。
──この青春を、不純愛だとは言わせない。
紛うことなき、四人の純愛青春ラブコメ。
開幕。
⚠楽しんでいただけましたら、レビューなどで推してもらえると嬉しいです。
⚠性描写は本当に極わずかです。基本的には健全なラブコメなので、未成年の方もウェルカムです。
⚠この作品は過剰な性描写が理由で公開停止になってしまった作品の改稿版です。作中での性行為描写をカットし、未成年の方でも問題ないようになっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 21:03:23
1803723文字
会話率:44%
明るい茶髪とチャラい顔からデートイベントでナンパしてくるモブキャラ扱いされることが多い雪代春斗は、ある日、一つ学年が下の『小悪魔』桜内花火が道端で座りこんでいるところに遭遇する。
話を聞き、花火が半ば家族に捨てられた状態であることを知った春
斗は、彼女を一人暮らしの家に居候させることを決める。
「なぁーんにもさせてあげないですけどぉ、私のこと泊めてもらえますかぁ?」
徹底的なあざとさから女子に嫌われ、男子に告白されまくっている花火は、同居生活の中でもやはりあざとかわいい一面を見せてくる。
「せんぱぁい、お風呂、ぽかぽかでしたぁ」
「ハル先輩っ♪」
――だが、同居生活の中で他の可愛い姿もたくさん見えてきて……。
例えば、図々しいのに可愛い姿。
「あっ、じゃあハル先輩! お布団は私がいただきますねっ」
或いは、からかってきてうざいのに可愛い姿。
「あ、照れちゃいました? かっわいい~」
もしくは、可愛く在ろうと頑張っている姿。
「全く全然意識してなくてどうでもいい童貞先輩相手でも可愛くないすっぴんは見られたくないんですッ! 恥ずかしいからマスクをつけさせてくださいっ」
それから、健気で殊勝で家庭的な姿。
「せっかく誰かとご飯を食べれるのに一人で食べちゃうのはもったいないって言うか、寂しいじゃないですか、みたいな」
『可愛い』は決して一義的ではない。
これは、色んな可愛いが詰め込まれたサプライズボックスみたいな小悪魔と「私は小悪魔じゃありませんっ。大天使ですっ」
……こんな風に、ナルシストな可愛さまであったりする。
これは小悪魔で大天使で女の子な桜内花火との等身大より少し背伸びした、甘い恋の物語。
※カクヨム様でも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-24 22:01:51
53332文字
会話率:55%
中学時代はリア充だった少年・黛雪斗はぼっちを主人公にしたラブコメに憧れたことからぼっちを目指す。
しかし、「寂しいから」という理由で高校二年生にして挫折していた。
リア充気質なのにぼっちになってしまった中途半端な彼は、ある日、正真正銘のぼっ
ちであるクラスの美少女・白馬桜香が告白されて襲われているところに遭遇する。持ち前の話術で助けた黛は、白馬から“同盟”を組まないかと提案される。
「都合のいい男と都合のいい女になろう、っつうわけだな」
「言い方はアレだけど……そういうこと」
かくして組むことになった“二人ぼっち同盟”。
その目下の目的は、白馬が自然に告白を断れるように偽の恋人だと認知されることにあった。
そうして二人が偽の恋人だと認知され始めていた頃、二人の前に黛の中学時代の後輩・珠崎紅葉が現れる。
リア充である珠崎は、黛に少なからず好意を持っているようで……?
白馬と同盟を組んでいることを知った珠崎は、やがて自分とも同盟を組んでほしいと話し――。
ぼっちとリア充と、そのどちらにもなりきれない少年が交差する三角関係なじれじれラブストーリー開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 20:42:20
13853文字
会話率:52%
誰も知らない"とある場所"
そこに行くためには"角の生えた犬"を見つけるしかない。助けを求める者の前に現れるその犬を追いかければ"とある場所"へ行くことが出来る。
行くこと出来たの
にそこには人ではない"人外"が沢山いた。分身を無尽に出せる鬼女。高飛車で上から目線のサキュバス。あざと女子高生な小悪魔。
その中でも一番人外な者は……まさかのクラスメイト!?
人外が集まるその場所でどんな悩みも解決する"人外人助けファンタジー"折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-31 00:00:00
8588文字
会話率:49%
「おにい! カードゲームしようぜ!」「よっしゃ! やるぜ!」弟みたいな従妹との日々は終わりを告げる。別れる際に「大きくなったら結婚して」勇気を出した告白。でも、「男同士は結婚できないだろ」。
10数年後。大学生になった三田春明はある日、ギャ
ルと出会う。「おにいさー。従妹が可愛くなったからちょっと焦ったでしょ。たーんじゅん」生意気なギャルになっていた従妹にやられっぱなしは悔しいからと「そんな誘い方じゃダメだな。もっとアメリカ人っぽく誘ってくれ」と無茶ぶりするラブコメ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-28 19:00:00
11525文字
会話率:53%
梅の季節が過ぎたころ、ボクは、幽霊坂の向こうにある、乃木神社へと向かった。この神社の白梅の強い香りは、邪気を払うとされる。
心霊写真や、金縛りに悩まされていたボクは、それを解決するため、【梅の御守り】を買いに来たのだ。
え・・・売
り切れ?
なんと、まさかの売り切れ。【梅の御守り】の頒布は梅の咲いている時期だけ。もちろん、今の季節に梅が咲くことはない。仕方なく、代わりに購入したのは、薄紅色した【桜の御守り】。
クルクルと、それを振り回しながら、ボクが見つけた横顔は、五分咲きの可愛らしい姿をした桜の妖精。お揃いの【桜の御守り】が、他の誰にも、見つけることが出来ない彼女の姿を、ボクの目に映したのだ。
誰がどう見てもおかしくて、普通じゃない状態。あんなこんなが起こって、生き残った女の子の秘密に迫る。逃げないで・・・あたしを見つけて。
ボクと泰葉は、摩訶不思議な事件の解くことが出来るのか?ボクを振り回す小悪魔な妖精。彼女に巻き込まれ【乃木坂の事件簿】が、今はじまる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 23:59:50
102472文字
会話率:30%
迷宮都市モルドへ、ダンジョンでの一攫千金を夢見る探索者と呼ばれるモノたちが多く訪れる。
まず始めにダンジョンとは、迷路のような広い空間で、モンスターが徘徊しており、命を脅かす危険な罠も多く存在する。
探索者の殆どが、物資を現地で補
給する。拠点とする宿屋など。探索者が入手したダンジョン内の素材の買い取り、それらはモルドの財政を潤すものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-12 04:09:28
467文字
会話率:0%
小悪魔な少女と天使な少年の織りなす、黒くて甘いビターな恋物語。
今日、芦沢高校の入学式が行われる。
今後、芦沢高校で問題を起こすであろう二人の生徒が入学した。
同じ場所、同じ時を共にする二人。
どこか悪戯っぽくて、ピュアな
学園生活。
小悪魔な君は思わせ振りな態度をとることが多い。だけど僕は、そんな君に癒しを与える。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-02 18:28:54
220文字
会話率:0%
朗読用に作成したオリジナルです。
もし利用されるならば、報告不要でお使いください
最終更新:2022-05-09 13:36:42
596文字
会話率:0%
勉強<部活!な学校で、なぜか部員がたった二人だけの寂びれた部、自由創作部:通称フリクリ部は、今日も楽しく虚無感満載の会話を繰り広げていた――!!
最終更新:2022-05-07 23:31:36
95638文字
会話率:63%
「我の名はウニカ・メテオラ! あの魔界最強の魔王イヴリス・メテオラの娘であるぞ! この我にかかれば、できないことなど何一つとしてありはしないのだっ!」
「……あのな、悪いが今はごっこ遊びに付き合ってる暇はねぇんだ。また今度な」
幼い頃
、ヤクザの頭であった父親を抗争相手に殺された長雨慿魔(ながめひょうま)は、ひょんなことから魔界より人間界に落とされた小悪魔ウニカ・メテオラと出会う。半ば彼女から強引に「血の契約」を結ばされた慿魔は、悪魔のエネルギー源である「精気」を常にウニカへ分け与え続けなければならない関係を築かされてしまう。
こうして、ウニカをずっと傍に置かなければならなくなった慿魔は、偶然敵のヤクザに追われる兄弟の村雨篠介(むらさめしのすけ)の姿を目撃。慿魔はウニカの力を借りて、間一髪のところでヤクザに殺されそうになった篠介を助け出すことに成功する。
こうして久々に再開した二人は、父親を殺された仇を討つべく一致団結し、ウニカと共に敵ヤクザの本殿へ乗り込んでゆく。
最初は父親の仇を打つためだけに振るっていた悪魔(ウニカ)の力。しかし、極道の世界へ足を踏み入れてしまった慿魔は、やがて激しい権力争いに巻き込まれ、血を血で洗う抗争の渦に飲まれてゆく……
「……俺の親父を殺した白雨組の奴らを、一人残らず、皆殺しにしてやりたい」
「――その願い、我が叶えてやっても良いぞ?」
悪魔の力を手にした青年は、どこまで闘争を求めるのか? 小悪魔少女×ヤクザの壮絶な抗争劇が幕を開ける!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-02 15:00:00
47553文字
会話率:44%
スパイとして任務を命じられた、伊月。
明日からの尾行は!?
最終更新:2022-04-29 15:42:16
1059文字
会話率:24%