小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
童話ランキング 9951~10000位
『私』が真実を見ようとしない物語です
幸せな時間は信じれても、辛い事はなかなか受け止められないですね
ひとりぼっちの子供と寂しさを抱えた月。
寂しさが消えた時、一つの星が輝いた。
それは、誰も知らない秘密の話。
『東の大陸の大きな国、ダイトーに伝わるいくつかの物語を紹介してゆこう。精霊やその上に属するジンの物語が多い土地。』・・・なんて括りで発表してた。 (過去、自サイトに掲載していた作品です)
地下鉄に住み着いたお化けのウーと、目の見えない少女ルルの物語です。
のんびりマイペースなアイピは魔法使い。しかしどんなに違う魔法を掛けてもいつも出てくるのはロールパン。
アイピは失敗したとか悔やむこともなく、それをもぐもぐして幸せだ。
魔法の習得に励むこともない。
そんかアイピを取り巻く、親友のにゃんぴーや熱い男タコピ、クールなイカロスたちと繰り広げるほのぼの学園ストーリー。
いま、緩やかに開幕!
わたしは夢の中では最強無敵の魔法少女れみえるんに変身できるの! 今日もれみえるんに変身して、みんなの夢を守るよ!
──そんな一人の女の子の夢と現実が瓦解していく、優しくて愛しくて、残酷な非日常の物語。
「冬の童話祭2024」参加作品です。
この作品のあらゆる不適切描写はそれを助長する目的はありません。
ある日、森の中で寝ながら歩く少年を聖霊は見つけました。狼になって少年を守りつつ寄り添ううちに聖霊は少年の事が気になってしまいます。やがて聖霊はフクロウに変身して夜、寝ながら歩いてしまう少年をお話ししながら見守り、毎夜を過ごしていくが……。
夢の消えた世界で、謎のおじさんに託された夢の種。
大事に育てれば、いつか実るという。
お代はその木の実一つ。
育つと同時に、僕は夢を取り戻した。
おじさんにお代を支払っても、僕は育て続ける。いつか、世界中の夢が育つまで。
むかしむかし、あるところに小さな王子さまがいました。小さく気弱な王子さまは他の兄弟からいじめられていたのです。
ある日王子さまが願うと、夢の中に悪魔があらわれました。「おまえの望みを叶えよう」と。
空っぽになっていく王子さまと心を知った悪魔のお話。ハッピーエンドです。
冬の童話祭2024参加作品。
じゃがいもくんとさつまいもちゃんとさといもくんが、あつまっておしゃべりしています。
「ぼくたち、同じおいもだけど、どこがちがうのかなぁ」
じゃがいもくんが言いました。
アルファポリスさんにも掲載しています。
犬の北斗と蛇の炎が人間の昴と家族として過ごす。でも、昴が高校生になってから様子がおかしい。北斗と炎が昴のために…。
※『第5回なろうラジオ大賞』参加作品です。
ゆんちゃんたちはスーパーにお買い物に来たんですが、そこで──。
豚の世話をする小学生、たかし。子豚から大事に育てた大好きな豚たちだが、徐々に別れが近づき、たかしは豚と逃げ出すことを決意する。豚と少年の冒険やいかに。
本作品はひだまり童話館企画『ふにゃふにゃな話』参加作品です。
おそばの国《くに》のお側《そば》にある、おうどんの国。
御汎用兎型万能食器《ごはんよううさぎがたばんのうしょっき》うどんげりおんによって、麺類《じんるい》は外獣《がいじゅう》コーンフレークの撃退《げきたい》に成功《せいこう》しました。
あれから三年《さんねん》……。
うどんげりおんの新《しん》パイロット、イナバ姫に出撃《しゅつげき》の命令《めいれい》が下《くだ》るの
であった。折りたたむ>>続きをよむ
自分が望んでいなくても、知らぬ間に負わされるものもある
好みでないから、それに気づいてないのかも
知能がある物理法則(神=真の王。アルティメット・ワン)について長くなったから、新しく描いた。
善人(蹴落とせなくて、役に立たない)にも使い道があった?
その日ぼくは、すべり台の上から驚くほど大きな月を見た。
呆然としていて、うっかりすべり台から転げ落ちる。
転げ落ちる途中、何度も頭を打ったけど痛くなかった。
『死んじゃうのかな』
まあしょうがないか、なんて思ってると後ろから声がした。
「ちょっと、ちょっと。せっかく助けたのに、なんか君、人生にあっさりしすぎじゃない?」
これは、月とぼくの物語。
世界から月の影が消えた短い間の、ぼくとあの子の物語。
※この作品は武頼
庵様の2023年秋企画『月(と)のお話し企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ
思いついたポエム、歌詞。
芸術や言葉は、マッサージになることもある。
魔女を焼いたグレーテルは、飢え死にしそうになっていた。あるきっかけで肉の味に目覚めたグレーテルは野獣になってしまった。ところが通りすがりの美女のキスでシャイニング変身してしまうのであった。めでたしめでたし(ノベルアップ+にもあります)
幸福になりたいと考えたわたしは、『悲しみ』や『しあわせ』を神様にさしだして幸福になりたいと考えた。けれど『悲しみ』や『しあわせ』では、手に入るものなど何もなかった。
おじいさんが作ってくれたバトンで、なっちゃんは草が生い茂った空き地をひまわり畑に変えます。
物語のあるリボン作家『いろいと』です
私の作るリボンには、1つずつ名前と物語があります
手にとって下さった方が、楽しく笑顔で物語の続きを作っていってもらえるような、わくわくするリボンを作っています
関西を中心に、百貨店や各地マルシェイベントへ出店しております
小説は、毎日20時に投稿します
ぜひ、ご覧下さい♡
Instagramで、リボンの紹介や出店情報を載せておりますので、ご覧下さい
hhtps://www.instagra
m.com/iroit0折りたたむ>>続きをよむ
1982年のアメリカ、フィラデルフィア。
その道端に捨てられていたダンボールの中に、1000点に及ぶゴミに針金を巻き付けたモノが見つかった。
人形のようなそれは、アートとして世界を巡る。
作ったその人は見つからないまま。
力ずくで巻き付けた針金から、おそらく作者は男と言う事で”フィラデルフィア・ワイヤーマン”と名付けられるも、大規模な捜索にも関わらず結局見つからなかった。
その作品群から勝手に想像を膨らませたショートショート。
手のひらにのるだけ、砂がそれだけしかない。何に使う?(※重複投稿作品)
ぬいぐるみのぼくが友だちの君に思うこと。
冬童話2023参加作品です。
2023年 冬の童話 参加作
あなたは大切な人と同じ時間を過ごしていますか?
毎朝僕をキックやパンチで起こしてくる、クマのぬいぐるみのベアが今日は起こしにこなかった。
冬童話2023参加作品です。
私は神であった。
しかし、私は神ではなかった。
神は━━━━━━━。
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 神無月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
みみずさん
三つ目心象素描研究ラボ
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昔、まだ地球が青かった頃、茹だるような熱さに覆われていたアスファルトの地面は、陽炎が茹だる滲んだ地面と、何処にいるのかさえわからない蝉の声が、幻聴のように調和して響いて、さながらオーケストラのように脳を知らず知らずのうちに酩酊させていく事を、指から滑り降ちるソーダブルーのアイスバーが知らせているのに、研究者は気がつかなかった。
嗚呼、砂糖中毒…白見だした視界がうだるように脳から思考力を
奪っていく…こうして…
人類は眠りについたのであった…
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いつも通り意味不明シリーズでーす折りたたむ>>続きをよむ
小学三年生の楓花は、糸電話で仲良しの菜帆とおしゃべりをする。
あるとき、些細なことで二人はけんかして、仲直りができないまま菜帆は転校してしまう。
王に守られた天使
この世界には一人の少女の天使がいた。
桃太郎を拾う前の
お爺さんが芝刈りにいったときのバトル(?)です。
完全にネタの本格バトルものとなっております。
遠い遠い昔のお話
いかにしてこのような世界が出来上がってしまったのか
国を持たず、家を持たない流浪の民リルナ。
「わたし」はそのなかにあってもふつうとは言いづらい容姿をしていた。それは、語り部と呼ばれる祖母も同じで……
※「冬の童話祭2022」の投稿作品です。
薄幸の少女ローラは、新月の夜道に流れ星に出会う。星にささやかな願いを込めるローラの頭上には、無数の流星が現れて……
はい、いつもの世界観です。冬童話2022参加作品です。
(不具合により、再投稿いたします)
ぱりぱり……ぱりぱり……おせんべいを食べている音だけがする。
私と結衣ちゃんは黙っておせんべいを食べている。
むかしむかし。
丸一日以上かかったお産の末、足から出てきた逆子は、ようやく産声をあげた。
しかしその声は、これから起こる奇怪な出来事の前触れだったのだ。