小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
パニック[SF]ランキング 301~350位
「おかえり」────もう一度言える日を待ってる。
「おかえり、マスター」……アリッドは、運用を見送られたAIだった。マスターが気ままに容量を増やすので、ネット回線を使ってもどこにも行けず、ただひたすら、マスターの帰りを待つだけの毎日だった。
あの日までは。
無機物→メカ娘と関わる人間のシリアスSFです。
エブリスタ、「アリッド」のみpixivにも公開。
西暦2980年に突如として消失した宇宙豪華客船スペースウォーカー号。
それから2年後に発見された。その船内から、ある乗組員の音声ログが発見され、解析が行われる。
S県に突如として謎のガスがばら撒かれ、住民はみなゾンビへと変貌してしまう。
桜陽介は、S県から脱出すべく行動を開始した。
引きこもりで体力も無く、装備もろくにない中、それでも自身のアイディアで、その場から武器や戦術を生み出し突破する物語
あまりに一瞬だったんだ。東京が日本から消滅したのは。
全世界の大多数か能力を持っている世界での世界統一の歴史
意外性を求めて3千里。辿り着いた結論は……これでした。
今から約100年後のパラレルワールドでの地球、北アメリカ大陸に覇権を唱えた国、エルディアン連邦はある日、突然別世界に転移した。
転移早々街を強襲、市民を虐殺した国籍不明軍を『MOAB』を用いて殲滅、その後国内整備を終えると謎多き世界を調査すべく国外へと乗り出す。
そこで彼らを歓迎したのは不可思議な技術、『魔法』やそれを駆使する現地民や国家、様々な新種の動物、そして、未確認
生物……通称『UMA』に酷似した生物や本来地球上からは絶滅したはずの古生代や中生代、新生代の動物……さらに、神話上の生物や規格外なサイズの昆虫たちだった。
次々と発生する様々な国難。そしてそれにつけ込もうとする他国。そんな世界で、あろうことかロマン兵器を乱用するエルディアン連邦は必死で生き残る。4億人の国民を守るために。
本作品は架空兵器や現在開発中&過去に試作段階で終わった&ペーパープランで終わった兵器が多少性能などを変更されて登場します。またアマチュア程度の知識しかないので、間違った表現などが出現する可能性があります。あくまでもロマン兵器が別世界で戦う作品……『いろいろぶっ飛びすぎだろ作品』としてお読みください。
中の人が『自然災害や地球温暖化、それに環境破壊などを導入し異世界でその影響を再現することはできるのだろうか』と思いながら書いたり書かなかったりしています。そのため、内政パート以外にもいろいろ出てくると思いますが、そのあたりは御留意ください。
⚠︎執筆者が国家転移系の作品を書きたくなり書き出した所謂自己満作品です。作者はこの小説を『究極の闇鍋小説』と自負しているように、手にかけるジャンルは多岐に渡ります(予定)。ここ最近は改稿を推し進めていますので、話が途中から変わるかと思われます。軍内部や国の幹部らの会話などはほとんど想像で書かれています。以上の点にご注意をば。珍兵器のご加護を。
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2015年6月15日。アフリカで謎の生命体が出現した。その生物は人間を含む、全ての生物を捕食対象とし、さらに、驚異的な生命力と繁殖力で、次々と数を増やしていった。
国連はこの生物を「テュポン種」と名ずけ、全人類の存続を脅かす生物として、本格的な駆除を始める。
日本は、自衛隊を解体し、新たに日本国防軍を設立する。そして、主人公の音無舞香は、家庭の事情で日本国防軍に入隊する事になった。
人類はテュポンに勝つことができるのか。それとも滅亡
するのか。そして、テュポンはなぜ生まれたのか。折りたたむ>>続きをよむ
この世界は、飽くまでも神様の余興のために作られた。
おもちゃって、飽きたら捨てられてしまうものでしょう?
だから最後の時はせめて楽しませてちょうだいよ。
精々、あがいてもがいて、私にその生き様を見せつけてごらんなさい。
※連載ですが続きは毎回かなり間隔があきます。もともと短編で出そうと思っていたものを突然の思い付きで連載にしたので本当に続くか未定です。もしかしたら近いうちに消します。
社会をドロップアウトし死ぬ勇気もない無職のうつ病、古井戸りりこ22才。
知識だけは人一倍のネオ引きこもりゾンビ映画オタクが、武器を取る。
突然にして消滅してしまった地球、主人公朝霧るかは前にやっていたゲームのキャラ名「アル」と名乗りこの代わり果てた異世界を生き抜くことを決めた!しかしさすがは異世界そううまくはいかなかった諦めない主人公がそうして手に入れた最強スキルそれを使って世界を改造しちゃいます。
お楽しみに!
僕は大学の同級生らと共にクルージングをしに海に来ていた。
ところがクルージングの最中、船がなにかに激突し、エンジンが故障してしまう。辺りはすっかり日が暮れ、ほかの船が通る気配もない……。
仕方なく船のうえで一夜を明かすことにした僕たち。しかし時間が経つに従って、周辺の海が光る怪現象が起き始め、正体不明の巨大な生き物が海面を彷徨い始める。
そして、ひとり、またひとりと海の底へ消えていく……。
神の裁きの中にこそ、人類の運命があるのです。
ペストに見舞われた首都に、閉じ込められた人々の生活を描きます。
死屍累々を積み上げた都市の片隅を描いていきます。
(当然ですが、史実を基にしたフィクションです。資料を集める時間がもう少し欲しかった作品でした)
313位 蟲害
時は現代。日本で謎の昆虫が発見された。その‘新種‘の繁殖能力は凄まじく、遂に人間に牙を剥く。その生態、能力及び対処法は一切不明・・・このパニックに陥った日本で、ごく普通の男子高校生・今上春樹は生き延びることが出来るのか!?王道パニック・エンターテインメント!
未来を正確に予測する技術が確立した世界における第二次世界大戦。世界平和のために歴史の転換は人為的に行われて、その過程でたくさんの犠牲者が生まれます。世界平和の実現にとって不都合だと判断され世界から排除された人々はパルチザンを結成して、未来を予測する技術を使わないありのままの歴史的展開を求めて戦う…予定です。
量子力学の創設者達が、現在の就職活動に参加した場合を想定したシミュレーションノベル。第二回星新一賞応募作品です。
マスター卒での就職を目指すハイゼンベルクは、モンキーハンティングの問題の様に、狙いとタイミングさえ合っていれば必ず内定をもらえると信じていた。
とある大企業の説明会会場には、ボーア、パウリ、ガモフ、ディラック、ファインマンのコペンハーゲン・ゼミの仲間がいた。
個性的な、6人の就活生は、無事就職できるのだろうか?
わいわいグマは本当は大人しい性格で人に危害を加えることは決してなかった。しかし、一風変わった習性があるため人間に殺され、絶滅してしまう。その結果、今度は人類が絶滅への道をたどることに。
今、世界中で起きている異常気象のお話です。
2XXX年。地球規模の環境問題は日々進行していき、人類は危急存亡の状況に立たされた。
そんな中、科学者集団が、地球を揺るがすほどのエネルギー源の存在を示唆。
それはいつしか聖樹|“救世主”《メシア》と呼ばれ、人類の総力を以て‘それ’を探し求める…。
所変わって、日本最大規模の学園である真桜学園に入学した松坂怜於は、慣れぬ名門校に時々躓きながらも、楽しい学校生活を送っていた。
だが、緊迫した世間は、怜於とそのクラスメイトたちを巻き込んで
終末へと進んでいく。折りたたむ>>続きをよむ
いつなのかも分からない未来の地球。
どこからともなく落ちてきた主人公イツキ。イツキは記憶喪失のままレジスタンスに拾われる。
そこにやってくる怪人。バックルとアイテムを使って、イツキは変身する。
某特撮風小説、ここにあり。
世界人口の半分がウィルスに感染した世界…。 日本列島を襲った『吸血型伝染ウィルス』が大流行した。このウィルスに感染した者は理性を失い知能が低下して人間の生血を求めて無作為に人間を見つけ次第襲った…。ほとんどの人間は感染者になって、秩序も乱れて世界の国が徐々に崩壊した。日本政府も形だけとして何とかあるだけの存在だ。そんな中、とある少年は運よく感染者でパニックになった街から逃げ出してショッピングモールに一人だけで過ごしていた…だが…。
『来たるその時代において、特定の人物一人を英雄にしてはいけない。』
――――魔女ハルバートの偉大なる教典
とある宗教団体が製造した破壊兵器に命を狙われ、怪我をした青年シアオは身を隠す為に移動している途中、虐殺された難民キャラバンを発見し、痛ましい遺体を弔う。
その最中、どこからか古びた兵器に追いかけられて現れた少女、アカリを助け、成り行きで共に『魔法機構遺跡』へ案内する事に。
人類が『神』によって滅
ぼされかけている世界。存続の為に強引な進化を選び、魔法を手に入れた人類は、積み上げた文明、知識、技術の全てを『図書館』に託した。
シアオの命を狙う宗教団体と魔女ハルバートの図書館は6世紀に渡る戦争の結末を、シアオに背負わせてしまう。折りたたむ>>続きをよむ
ある日突然起きた大地震
目が覚めると
いつも通りの道
いつも使っている駅
いつもの街
いつもと違う景色
知っているけど知らない場所
日本ごと異世界に飛ばされた!!
現代の知識×魔法の混じり合い
バトルあり!チートなし!
天災。それは自然現象によってもたらされる災難を意味する。その災難は時として人間の全てを奪うこともある。しかしこの天災による不幸を受けても人間はどうすることもできず、無力となる。さあ、あなたの決断が試される時だ…
ある製薬会社の研究室で難病の新薬開発にうちこむ百瀬御影はアラフォーの科学者。
人生のすべてを研究に捧げてきた彼女の前に現れたのは、新卒で優秀な千堂日々奈。彼女は若くて可愛いだけではなく才能があり、職場の男たちにちやほやされる目障りな存在。
御影は日々奈を邪険にするものの何故か日々奈は御影に懐き、毎日手作り弁当を持ってくるように。
日々奈のアプローチに辟易していた御影。
苦言を呈そうと彼女を尾行して更衣室を覗き込み、ぎょっとする。
日々
奈のロッカーには御影の祭壇ができており、彼女が飲んだドリンクの空き瓶や盗撮した写真が飾られていたのだった。
後輩がストーカーだった事実にショックを隠せない御影。以降日々奈を避け続けるも、上司の注意を受けて無難な態度に改める。
「御影さんは私の神様なんです」
それが日々奈の口癖だが御影には意味がわからない。
日々奈がある難病の新薬開発に成功した事で二人の関係は変化し、御影は後輩に激しい嫉妬を覚える。
「その薬は私が開発するはずだったんだよ!」
日々奈が開発した薬は、十年前に御影が作った薬をベースに改良を加えたもの。過去の自分をこえることが御影の悲願だったが、よりにもよって天敵の後輩に先を越されてしまった。
これをきっかけに日々奈と御影は断絶するも、新薬のホストのマウスが脱走し研究員を噛んだ事でパンデミックが発生。
研究所内の人間は次々とゾンビ化し、御影と日々奈は不可抗力で研究室に閉じ込められる。
そこで日々奈が語る、「神様」の真実とは?折りたたむ>>続きをよむ
ここは20xx年の日本国のとある田舎の地方都市。ある日突然、日本国の主要都市は何者かによる攻撃を受けた。インターネットは既に途絶し、それと同時にゾンビが街を覆い、学校に籠城せざるを得なくなった主人公。籠城戦とその後の生存競争に打ち勝ち、この侵略を退ける事が出来るのか!?
人が支配の中に置かれた近未来。
幸せを追い求めた一人の人間が語り手となって独白する。
最初から主人公のいない。バットエンドのその後の物語。
ストーリーというよりは風景・建物の描写です。
戦争を連想するような描写がありますので、R15・「残酷な描写あり」にさせていただきました。
現実に存在する街の昔見かけた風景の描写なので、ここからSFにも異世界の舞台背景にもできそうですが、まだ何も発展させておりません。
rolling stone.
(日暮れまで更新・全4回:済)
28-21, 35.
21XX年。空気感染する新型ウイルスから身を守るために、人類は、家の外に一歩も出ないという選択をした。
直接人と会うことは許されず、バーチャルな世界で生きていく人々。そんな中でも、外の世界に出ることを許された特別な存在がいた。媒介者と呼ばれる彼らは、ウイルスの免疫を持っている。
18歳のクルムも媒介者のうちの1人。今度の彼女の任務は、サンタクロースの代行人になることだった。
世界中の子どもたちにプレゼントを届けるサンタクロース業を営むサ
ンタ一族。そこには大きな秘密が隠されていたーーー。
第一話のイメージソングはPerfumeの「パーフェクトスター・パーフェクトスタイル」です。
第二話のイメージソングは木村カエラさんの「A winter fairy is melting a snowman」です。
第三話のイメージソングは松本晃彦さんの「破壊と再生」です。
第四話のイメージソングはSuperflyさんの「やさしい気持ちで」です。
第五話のイメージソングはKANA-BOONさんの 「結晶星」です折りたたむ>>続きをよむ
日本の少子化現象は止まるところがないが、ついにそれが世界規模で進行、ここ37年間世界中でただの1人も子供が生まれないという人類滅亡の危機をむかえつつあった。その最中、俺の別れた妻、37歳の康子が妊娠した。康子は21世紀のマリアなのか! 彼女を巡る日本政府の対応、暗躍する某国の宗教集団、「報道しない自由」を掲げるマスコミと、それにもかかわらずニュースがあっという間に拡散する現象、政府中枢にまで浸透するスパイ網、黒幕は一体誰なんだ。.それよ
りなによりも康子を妊娠させて雲隠れした大隅とは?近未来ものの器に入っているが、現在の日本が抱えているさまざまな問題を提起した処女作。カクヨム、アルファポリス、ノベルアッププラスでも展開中。折りたたむ>>続きをよむ
大地を守った対価は宇宙からの光の喪失だった。
大戦による代償は、人々から通信の自由を奪い、国境線を再び線引きさせる事になった。
決して、誰もそれを止めることは、出来なかったのだろう、あの忌まわしき日を。
日常は簡単に消えた。
そして、かつての歴史は深く積もった灰と共に消える定めか。
しかし、その小屋は時を止めていた。
いつか分からぬ主の帰還を待っている様に。
ハゲでうだつのあがらない年齢=彼女いない歴の童貞39歳の俺が、救世主と勘違いされて2000年後の地球に連れていかれてしまう。
連れて行ったのは可愛いだけで救いようのないバカ女。
ゾンビ、神々、サイボーグ、怪物たちの戦いに無関係なのに巻き込まれて、誰か助けてくれぇ~!!
コンピュータープログラマーであるナオトは、拉致されある施設に収容された。施設の目的を知ったナオトは愕然とした、、、。
最期のその時…あなたは誰に側にいて欲しいですか?
どこで過ごしていたいですか?
その望みが叶うように生きていますか?
その想いを誰かに託していますか?
人生の最期に必ずやってくる死。突如現れた彗星によりもたらされる絶体絶命のクライシス。
『最後のその時』をどう生きるのか、果たして生き延びることができるのか!
良かったら読んでください。
続きは…読みたい方が居られるようなら書きます(笑)
主人公は政府公認の犯罪者、殺しを許された人間、しかし、目的はあくまでも人々の倫理観を正すために暗躍している。死人が出る犯罪、事故数0を五年間も記録した、常時生命維持装置「フェアリー」が導入された日本で、なぜ彼らが政府によって存在しているのか。そして、殺しを生業とする主人公はどんな人生を歩んでいるのか。命に葛藤するヒューマンドラマ。
社会科教師の島村が、突然人を喰らう狂人になり生徒に襲いかかった。
パニックの中、命かながら教室から脱出すると、他にも島村のような狂人が生徒を喰らっており、街全体がパニックに陥っていた。
一緒に逃げた隣の席の子であるサキはある考えを示す。それは
「自己肯定感の低い人間が怪物になる」
という仮説だった。
それはある日の満天な青空の日
「上里玲歩」は優雅に休日を過ごしていた。
そして突如、満天な青空に
ドス黒く渦を巻いた雲が出現。
その渦の中心から真っ赤に染まった
不気味な柱が地面に向かって伸び
地面に到着した瞬間に
辺り一面火の海になってしまった。
東北が史上最強の大寒波に襲われた時、都市に住む人々は次々と凍りついた。謎の氷柱化現象を引きこもることで回避した主人公「私」は、人間の生命力を燃料にして進むバスに乗り込んで南を目指す旅に出る。
今や都市は機能を停止した。安全地帯の避難所として人々が肩を寄せ合う「サービスエリア」で補給をしながら、バスはハイウェイを南下する。
故郷を捨てて遠くへ行こう。振り返ってはいけない。
大学生の井藤耕平は週末におこなった飲み会の途中、人類(もしくはそれに近しい存在)が滅亡まで秒読みの世界(終末世界)に送られる。以降毎週土曜日の開始とともに終末世界へと送られることとなる。終末世界の滞在時間は48時間、理不尽で退廃的な世界を休日返上(泣)で生き残れ!
各数話完結の短編で行こうと思います。
西暦ニ〇四四年に行われたタイムマシーン計画。
計画は失敗に終わり、その代償として世界各地で天変地異が起こった。
人類が神の領域に近づいたことで起こったこの大災害は後に『悪夢の元旦』と呼ばれるようになった。
悪夢の元旦から十一年後、タイムマシーン計画の被験者である神原聖児、伊達優介、綾野美月の三人は高校入試のために都会へ向かう途中、これから起こる運命に飲み込まれるのであった。
yakumo sugawara
SF
パニック[SF]
現金が幻金となってしまう。もしも世の中に流れる貨幣が、前触れもなく消失したとしたら…。
どこにでもある平凡な町、輪島町。
この町で高校に通う普通の高校生、土城正樹(つちしろまさき)は憂鬱な毎日を送っていた。
そんなある日、輪島町の研究所から謎のウイルスが漏れ出す事故が発生、町はウイルスに感染した感染者で溢れかえり、地獄絵図と化してしまう。
そんな中、なんとか自宅へと辿り着いた正樹は籠城を決意する。
こうして正樹のサバイバル生活が始まった…
毎日の退屈な日々、なにも変わらない日常を過ごす一人の少年"優侍"[ユウジ]・・・高校三年、春、周りは受験勉強に明け暮れる中、彼はまだ自分の目標を見つけられずにいた。、ある満月の綺麗な夜、彼は月に向かってこう願った『世界なんていっそのこと滅びてしまえばいいのにな』と、そしてその次の日、彼の馬鹿げた願いは最悪のカタチ(生物災害-バイオハザード)となって叶ってしまうのだった・・・
遠未来の地球。
自立思考型コンピュータに生活の全てを委ねていた人類は、ある日突然、今日の終わりに世界の終末が来る事を告げられる。
生下時に脳に埋め込まれたチップの為、運命に抗う術はない。
これは、平凡な一人の男子高校生が、その最後の一日をどう考え、どう生きたかという『だけ』の物語。
どこまでもややこしく、果てしなく狂い続けるモンスター・ヴァイオレンス・アクションの第四部。完結予定とか言っておきながら完結しませんでした。あと第三部終盤の複線そんなに回収できてる気がしません。ついでに言うと自重もしてません。何か申し訳ありません。ってか青少年健全育成法案?とか考えた奴死んで下さい。人権擁護法案支持してる奴もぼちぼち死んで下さい。何でもかんでもオタク文化の所為にすんじゃねぇこのハゲが!何も実行してねぇで不祥事有っても知らん
顔、マトモに国管理出来ねぇ癖にオタク=悪とか決めつけて変な法律ぶっ立てんじゃねぇ!と、好き勝手暴れておいて何だが、あらすじ。大昔から生き続ける疑似霊長に、人禍上位幹部、更には海外の異形連盟関係者も登場し、終盤では遂に巨像があんな事に…?どうなってしまうのか最期まで予想出来ないイカレ一次創作、衝撃の第四部。ここに開幕させて下さい。お願いします。全世界の麻薬密売系さんと反捕鯨系さんはいち早く死んで下さい。あと日本全国の反オタク系議員さんもとりあえず死んで下さい。アンタ等が居るとよけい日本が狂うだけなんです。ついでに言うと(ry折りたたむ>>続きをよむ
反攻作戦開始。|野生司《のうす》大尉の指導の下、空中より降下し強襲する新発想の機動部隊、“|楔《くさび》部隊”が組織された。半年の訓練で練度を高めるも、獣人テウヘルの侵攻に耐える|連邦《コモンウェルス》に猶予は残されていなかった。
“楔部隊”の初任務は、開戦当初から攻撃を受け占領された大陸東部の大都市アレンブルグへの強襲作戦だった。ブレーメンのニケは歩兵部隊を、強化兵のリンは狙撃部隊を率い、新たな仲間も加わり意気揚々と出撃する楔部隊。し
かしその旅路は|人類《ヒト》が抱えた矛盾した過去と過酷な未来の始まりでもあった。折りたたむ>>続きをよむ
『私は今からできるだけ濃い文字で、できるだけ長持ちするであろう紙にこれを記す。』
現代の日本、自分の世界に入り込むのがちょっと好きなだけの平々凡々な男はいつも通りの代わり映えのしない日々を過ごしていた。しかしある日突然、第三次世界大戦と人類滅亡の幕開けに立ち会ってしまう。
デモ隊の隆盛とそれに対抗する国家権力による道路封鎖、また誘発される流通機能の麻痺やそれによる食料品不足など。目まぐるしく変わる世界情勢、崩壊の足音が忍び寄る日常。
完全なる非日常の地獄はすぐそこまで迫っていた。
しかし他人の喧騒に対して恐怖を抱いてしまう男は、人類が滅亡の危機に瀕していてもその性格が変わることはなかった。周りの人々とコミュニケーションをとって助け合い何とかして生き延びる道を捨てることを選択し、完全に人類が滅亡してしまうまで男は一人で引き籠って過ごすと決めてしまう。
人類が滅亡に向かって一直線に進んでいき、世界が混乱の渦に巻き込まれる中、人の手を借りることなく孤独に生きた男は何を思ったのか。
孤独に慣れ、周りから人の声が聞こえなくなるほど時が経ち、もう自分の行動できる範囲に人は残っていないだろうと悟った男は何を考えたのか。
もうできることが絶え、居場所を転々とせざるを得なくなった男が最後に遺したモノとは……?
『死にゆく世界の歪みより、希望を込めて。』
ダークなSFやディストピア小説が好きな方にオススメの作品です。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。内容に加筆はしていませんが、話数の立て方が小説家になろうの文字数制限の関係で変わっています。折りたたむ>>続きをよむ
装甲車のボディーを奴等が乱打し引っ掻いている。
なろうラジオ大賞4参加作品です。