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パニック[SF]ランキング 2301~2350位
世界がゾンビで満たされた。そして俺だけが襲われる。そんな話。
フリードリヒ・ハラヘルム・タダノバカ
SF
パニック[SF]
ゾンビウイルスのパンデミックが収束し、
多くのゾンビ達は勢いを取り戻した人類に駆逐されていった。
だが、それをよしと思わないイレギュラーが人類に牙をむく。
カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
繁栄を極めた人類。人類の前にネスと呼ばれる存在が現れる。地球各地に現れたネスは人類の駆除を宣告。人類に戦いを挑む。数で勝る人類だったが、ネスの猛攻の前に次々と数を減らしていく。ネスは新たなる時代を開き、地球の主人の代替わりを企んでいた。ネスの一人、ラパン(ネスの言葉で六番目に来るもの)は地上に降り立ち戦うが、今まで一方的にやられるだけの人類から激しい反攻に遭う。人類は数を減らしつつも反撃の力を蓄えていた。人類は新兵器、無人戦車群(通称
:軍隊蟻)、人型搭乗兵器(JP14)、自走式列車砲(通称:ミョルニル)、半実体破壊ミサイルは(通称:ヴァジュラ)、大型人型兵器(通称・金吒)を開発して次々と投入して戦局の巻き返しを計ってくる。ネスのアポカリプス作戦がフェイズ#4に達する時に、人類は敗北を迎える。だが、人類もまた、天照プロジェクトと呼ばれる計画を進めネスを一掃しようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ
南の湖の湖畔で稼働する火力発電所の燃料として生きる「火の馬」たちは、施設で働く少年(彼の頭には、他の大人の職員のような鬼の角は生えなかった)と共謀し電力の供給先である「街」を襲う計画を立て北上する。
サンソンくんは深い森の開けた場所でひどく年を取った「火の馬」といる一人の少年に出会い、古からの伝承に耳を傾ける。遥か昔の「火の馬」は、かつて存在したという「街」で何をし、何を見たのか等々。そしてまたそこに登場する「氷の狼」の話には、サ
ンソンくんの旅の目的地である「場所」に関する情報も含まれるのだった。
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鏡よ鏡、鏡さん。なぜ世界を滅ぼすのですか?
***
いつもの朝。
男子高校生、涼真が身支度の仕上げとして全身鏡の前に立ち、不意に右手を上げると、鏡の中の自分も右手を上げた。
現実の自分と鏡の中の自分の左右が揃うことは、鏡の世界が反転していることを意味する。
涼真は不思議な現象の楽しさを伝えようと、後輩彼女の風花へ連絡すると、彼女も同じ現象を経験していた。
それとは別に日本を含めた世界で交通事故が一斉に起き、地球の交通は全て停止。
原因は鏡の反転。
次第に世界は鏡の反転により文明を維持出来なくなり崩壊し始める。
鏡の異常はあらゆる場面に及び、眼球の病気、スポーツと娯楽の衰退、超集中豪雨、空に街の蜃気楼、放射線による被爆を起こさせる。
激変する社会でも、小さな幸せを育んでいく涼真と風花。
変わる世界で主人公の涼真は何を見つけるのか?折りたたむ>>続きをよむ
滑稽なり。
人は信じていたモノが偽物であると知った時、命の拠り所を失い、自己肯定感を喪失する。生きる意志をなくしたとき、人はその誕生から誤りであったことを悟り、生まれぬことを是とし、あるいは死を是とする。
命とは終わらぬ苦痛の連鎖。
裏切り、挫折、後悔、喪失――それらの絶望を背負って余生を過ごすくらいなら、世界を道づれにせんとするエゴと共に、この星に沈んでしまえばいい。
勇者が一つの枝を異世界から持ち帰ったことによる騒動。『リコスノー』と名付けられた白いトマトは、家庭菜園ブームを呼び、やがて日本を、世界を静かに蝕んでいく。気づいたときにはすでに遅く・・・。
※実在のトマトとは一切関係ありません。
ショートショート、こんな法律があったら、どんな世界になるのかと想像してかきました。
いくつか他のパターンもかけそうな気がします。
例のあの映画のパク──?
ノベルアップ+にも掲載中
*ゲームしかできない主人公→戦争→ロボットの操作上手→軍隊に入れられた→敵に修正された↓
「戦う意味さえ解せぬ者共にもこの私を倒せるかい?」
「平和?ふんっ、自分の国を守ることさえできない者共は何を言うこと!」
→逃げたい→味方に修正された↓
「軟弱者!それでも男か?」
「僕だってこんな事をやりたくないんだ!被害者は僕の方なのに!」
「貴様いい加減にしろ!修正してやる!」
「親父にもぶたれたことないのに…」
「殴って何故悪いか?殴
られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか!」
→死にたい↓
「まだ自分が生きる価値があると思ったら、まだ守らなければならないものがあると思ったら、甲装に乗ろう!」
……
君は、生き延びることができるか?折りたたむ>>続きをよむ
ある日を境に人々の生活は一変した。
都内で発生した"変異型狂犬病"のパンデミックを発端に、日本は事実上崩壊してしまう。
それから数ヵ月。
日本は歩く死体、通称"保有者"が彷徨する無秩序な社会へと変貌していた。
そんな中、自衛官と共に自宅で生活する一人の男子高校生がいた。
銃で武装し、"保有者"を殺すばかりの日常。
しかし、二人の生存者に出会ったことで何かが少しずつ変わって
いく――折りたたむ>>続きをよむ
瘴気で覆われ、永遠に太陽の消えた世界。
そんな世界を生きる2つの影。
彼らは謎の多き世界で生きる為、
翻弄し、戦闘し、奔走する。
彼らを包むこの世界は一体なんなのか。
厨二病が送るダークファンタジー。
マルデクの正体は白龍だった。龍の正体――螺旋模様――宇宙に充満するプラズマ、宇宙空間を螺旋状に流れる電流、その形状した姿が龍。
大きなものでは銀河宇宙、地球上では台風、微小な物では生物のDNA,龍は螺旋の象徴である。太古マルデクは太陽系惑星内に新しい惑星として侵入してきた。マルデク星として侵入して、巨大な土星と木星に囚われて、巨大惑星マルデクは分裂する。月や地球などを産む。やがて火星と木星の間に入ったマルデク星は2つの星の引力に引き
裂かれれ、小惑星になる。太陽を恒星としてプラズマを発光させて地球を育んだマルデクの目的は人類を誕生させて、自らを人類の創造主となることだった。
2032年の冬までに地球は生物が生存できる環境ではなくなっていた。洞窟や地下室などに避難した人間はすべて死亡。
マルデクに率いられて白光の世界に入った人間は2千年後、原始人として再生する。黄金の異界に避難した人間は神々として成長して、フォトンベルトを脱した後に太陽の住人になる。
2033年春から地球は火山の噴火や台風、地震などで揺れに揺れる。陸地は陥没して、海底が陸地となる。2千年間、地球は揉みにもまれるのだ。人類の創造した文明は跡形もなく崩壊して、大地に吸い込まれて消えていく。フォトンベルト突入後、ポール・シフトが頻繁に起こり・南極が北極に、北極が南極に瞬時に入れ替わる。
2032年12月22日、ついに太陽の灯が消える。人間の脳内物質メラトニンが分泌されなくなり、人間はこの日をもって、発狂死する。
2033年春、日奈子と共に地下室から抜け出した陽中公平の前に、自分の家や中部国際空港、遠くは四日市、鈴鹿山脈が霞のように消えていくのを見る。代わりに黄金色に輝く世界が広がる。妻の佐江子、両親、黄金の異界に避難した人々が姿を現す。その数、地球規模で7千万人。彼らは2千年かけて、人間から神々に進歩していく。
7歳の子供から成人に、一瞬の内に成長した日奈子は結婚する相手と共に、銀河宇宙の中心に行く。そこで子供を産み育てる。2千年後、地球に帰ってくる。そして神々となった者たちを太陽に送り込む。折りたたむ>>続きをよむ
「三密を避けるって意味あるのだろうか」星野は呟いた。
愛知県知事、星野久人シリーズ。
星野のコロナ対策とは・・・
ゾンビなどが発生した際に高校部活動においてそれぞれが何をできて、何を持っているかを箇条書きしていきたいと思います
感想、意見、批判、訂正、追加など募集し加筆修正をするので感想等よろしくお願いします。
コールド・スリープで時を超えて目覚めた少年の前に現れたのは「あなたの妻になるの」と微笑む少女だった。
世界に蔓延するウイルス。
ついに、ある科学者が新薬を開発した。
まったく、副作用はないという。
彼は救世主なのか。
ただの日記。
毎日毎日いろいろなニュースがあるので思ったことでも書いていこうかと。
誘拐後数年目にして監禁場所からの逃亡に成功した少女。しかし、彼女が逃げ出した「外」は、何かが、おかしかった。
18歳の僕はクラスメートの「アシマ・ワシゲリ」と共同生活を送っていたんだ。
あいつはスポーツも勉強も出来て優しい奴なんだ。彼は優等生なんだ。
でもあいつは、夜遊びにハマっちゃってさ…帰りがいつも遅いんだよ。
うんざりして、僕はいつも先に寝ちゃう。朝起きると彼が隣で寝ているんだ。
これがいつもの「幸せ」な日常だった。そう、「幸せ」な日常だったのさ。
朝起きて、テレビを見たら…。
まさかあんなことになるなんて…。僕には想像もつかなかったよ
…。折りたたむ>>続きをよむ
掃除人、征士郎とゾウシのコンビは名うての殺し屋。
しかし、今回の依頼はどこか奇妙で....
遠い遠い未来、死の惑星と化した地球に研究のために旅行した学生の僕らは、壊れた歌姫を見つける。
僕らは歌姫を再起動させてしまう。
歌姫は歌う。かつて地球を滅ぼした歌を。
※ガールズラブ要素・近親相姦要素が、ごく微量にあります。
リョウが過去を『絶って』手に入れたはずの『希望』は、独裁政権の首相で、リョウの実の父親である東山カズヒロによって崩されてしまった。
崩れた希望は、もう戻らない━━
━━望団は、『望み』を繋げられるのだろうか……???
※Act0~3と、Despairを見ておいてくだだいね!?!?!?
Act0~3→ https://ncode.syosetu.com/n5579fk/
ActDespair→ https://ncode.syoset
u.com/n3329fq/
◆ノベプラ同時連載。
◆残酷な展開が相次ぎます。首相が、伊藤誠もビックリのクソっぷりを発揮します。要注意。折りたたむ>>続きをよむ
本が心の支えになっている少女、萌川舞。
彼女の悩みはいじめを繰り返してくる同級生。
でも彼女には本がある・・・でもこの出来事が彼女の運命を変える。
彼女の心が壊れる時、本への思いが熱すぎる男が全ての負の感情をぶち壊す。
本への思いが熱すぎる二人のアクションファンタジー
怪獣。それは、人知を超えた力を持つ巨大不明生物。
そんな怪獣の一体、ジンガイはある戦いで命を落とす。
しかし、次に目覚めた場所にはちょっと危ない『怪獣を愛している』女神がいた。
「これが、私の世界です。
怪獣達が自由に暮らせる、
いえ?
怪獣達によって調和が取れる、怪獣という存在に為の世界……♪」
そうして、ジンガイはその世界にやってきた。
これから始まるのは……破壊か、それとも……?
きっと世界を食い止める手段は見つからない。
(この0話は本編を見終わった後に見るのを推奨します。)
まだ暑さが続く九月某日。
全世界で謎の奇病が蔓延した。
人が人を襲い、襲われた人もまた違う人を襲うというまるでゾンビ映画の様な事態が起きている中、七草 ゆきは教室で静かに眠っていたのだった……
2329位 林檎
月から100億の怪物が降り注ぎ、荒廃しきった未来。
サイボーグ処理を施されながら、50年間戦い抜いて来た老戦士がいる。
ヴィンセント、彼は己が哲学を証明するためだけに生きて戦い続けていた。
そんな大がつくほどベテラン戦士である彼に、ある少年と少女が預けられることになる……。
特異な技術により生まれた、『特別製のクローン』。
それらは、『世界を救う機械仕掛けの獣の部品』となるそうだ。
……荒廃した未来の日本で、老サイボーグ戦士
と、少年と少女の共同生活が始まる―――。折りたたむ>>続きをよむ
この社会にはゾンビがあふれている。けれどその中で、私たちは毎日を歩む。
緩やかな滅びと知りながら、何一つ変わらない、全く同じ毎日を。
幽体離脱を得意とする少年ジンケは大人になりかけていた。きっと、大人になると不思議な力は使えなくなる。その失われつつある淡く儚い時間を、ジンケは嚙みしめるように過ごす。深夜、幽体となって生まれ育った港町を徘徊するジンケだが、同様に不思議な力を使うクラスメイトと出会う。それに喚起されたかのように、ジンケの周りに集まる少年少女たち。時を同じくして、町に異変が起きた。海から、奴が、やってくるーー!?
2333位 竜人
ある日、主人公の目の前に現れた人物はある質問をした。だが、主人公はそのまま通り過ぎてしまう。
その時、主人公が考えたことが後悔する結末になってしまう。
いずれ、知るだろう…全ての真実を…
未曽有の大災害から10年、18歳になった俺を待ち受けていたのは再びの災害。
仲間と共に日々を過ごし、事件に向き合っていく。
ダークながらも気分が落ち込みすぎることはない、そういった作風の予定です。
東洋のある国で、恋愛に関する革命が起きていた!
※この作品は、遥彼方さんの「紅の秋」企画参加作品です。
オリジナル脚本。いつかセルフ・ノベライズするつもり。
中学生の3人
主人公の涼介 体力馬鹿の大和 エア軍人の隼人
三人が学校にいる中突然鳴り響く一発の銃声
いつから続いているのかわからない,ロボットと人類の戦争.
人類を守るために戦う一人の少女は,ある日1体のロボットと出会う.
異世界転移。
異世界で特殊な力を持ち、 勇者や英雄になる物語。
初瀬浩太(はつせこうた)とその彼女、 片瀬有栖(かたせありす)は高校からの下校中に異世界転移させられ、 地球でない異世界で、 勇者として数多の魔物や魔族と激戦を繰り広げた。
五年にわたる長き戦いの末、 魔族の王たる魔王と対決、 壮絶な死等の果て、 遂に魔王を討ち、 世界に安寧をもたらした。
浩太と有栖は世界を救った英雄として貴族位の授与、 王女や王子との結婚の話も
あったが、 二人が選んだのは帰還。
元の世界へ帰る事だ。
五年間の間、 血反吐を吐いたことや、 仲間を失ったことも有る。
壮絶な日常を送った世界に別れを告げ、 故郷、 地球の日本へ帰って来た。
異世界での五年は地球では一時間にも満たなかった。
壮絶な戦いの数々で数多のスキルや戦闘技術を持っていたが、 この世界で使う機会は無いだろうと生涯封印する事を誓った。
普通の高校生の生活を再開する二人、 だが、 その頃異変が発生。
世界各地で異形の生物の目撃情報が多発、中には人的被害も出ていた。
浩太と有栖はとあるニュース番組に映し出された異形の姿に見覚えがあった。
「これって、 ギガアントか?」
「この大きさに赤い目、 このフォルム間違いないわ!」
なんとそれは、 異世界の魔物だった。
異世界の魔物が地球に現れ、 遂に死亡事件が発生。
そして、 都市部にも表れ世界中でパニックが発生。
あの怪物を知っているのは自分たちだけ、 軍隊の戦車や戦闘機でも勝てない化け物もいる、 対抗できるのは異世界で培った経験とスキル、 戦闘技術を持つ二人だけ。
剣を置き、 全ての力の封印を誓った勇者が再び剣を手に立ち上がる。
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世界には、バグと言う怪奇現象、都市伝説
超能力これらの現象をバグと呼ばれている。
このバグの影響によって起こった事を解決して
まわっているものバグ修正屋兼喫茶店「K」
の店主の物語である。
この星が荒廃したことは偶然ではなく、必然だったのだ。
過去の人々は何か努力をしてくれたのだろうか。建前でなく、本心から。
この作品は、「エブリスタ」にも掲載しています。
今日の当たり前は、明日の当たり前ではない。
少年は夜空を見上げていた。
ある日を境に花崎 京介の日常は終わりを告げる。
突如蔓延した謎の病原菌によって日本は鮮血と絶望で塗りつぶされる。病原菌に感染した者は自我を失い、生前より研ぎ澄まされた聴覚と、強靭な握力であらゆる生命体に襲い掛かり、その肉を食らう。
生粋なアニメオタクの「花崎 京介」
保育園からの付き合いである超絶イケメンな親友。「東島 信」
近所に住む幼馴染。物静かでかなり人見知りな少女。「白澤 加恋」
高校3年生3人組は、安全な場所を探して学校
から脱出するも、比べ物にならない数の化け物に囲まれてしまう。その時、日本の危機に救援として向かわせたアメリカの特殊部隊、グリーンベレーの隊員達によって救出されて連れていかれた先は・・・・・化け物から生存者を匿う隔離地帯、東京都第15区。
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「この世には一方通行なことばかりだ。」
一人の少年は世界の終わりにそんなことを思う。過去に憧れ、未来に絶望し、今を生きる。世界の終わりで足掻く人たちの物語の行き着く先はどこなのか。世界の終わりを舞台にした一方通行な物語。
貿易と金融で大きく発展した都市、ニューリバティシティで突如起こったゾンビパンデミック。本土から切り離された大都市、地獄と化した街並み。
本編『こちらゾンビ再殺部隊 [Fight Against Zombies!]』のスピンオフ。
絶望に包まれる中、街に閉じ込められた市民たちに待ち受ける壮絶な最後を見届けろ。
突然の地震でエレベーターの中に閉じ込められてしまった高校生の男子と女子。二人の身の上に想像を超えた悲劇が降りかかります。果たして二人は無事にエレベーターを脱出できるのでしょうか?
仕事である教団にさぐりを入れていた時、見つかってしまい得体の知れない注射を打たれてしまう。
その注射を打たれたことにより私はパニックを起こしてしまう。
それは一体??
Yahoo掲載
清水が起きるとそこはゾンビが蠢く危ない場所だった。
クレイジーな清水を待ち構えているのは……
炎の中とある情報を求める謎の人物。その人物の求める情報はなんなのか。
あるコンピューターに記録さらている情報をめぐるSFです。
初めて書くのでじっくり書いていきます