小説家になろう 勝手にランキング
小説家になろう の 非公式 ランキングです
宇宙[SF]ランキング 51~100位
僕、カインは、地球人であり、我々を助けるために来た宇宙人、LS星人に助けられる。
僕は彼女アニーそして僕が、この星で生きていくためのパートナー。を探す。地球は、射線の熱射による犬洪水で滅んでいた。敵星「ROW」に対する復讐のため、私はあるモノに自分を変化させて 復讐を誓っていたのだ。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
飛鳥京香/SF小説工房
(山田企画事務所)
■山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
基本データベースはここ。
■飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ
スノードームって夢がありますよね。汗臭い男にとっても、それが、ひとつの物語の『鍵』になることだってあり得るのです。
人が宇宙に出て数百年。
ワープ装置シンギュラリティ―ゲートの開発で太陽系内の移動が自由になった世界。
果てしない時間がかかる距離を一瞬で移動できるゲートができたことで宇宙開発は活性化しコロニー建設競争、宇宙開発競争が起き無数の宇宙船が建造されることになる。
大量に量産された採掘船や貨物船はアステロイドベルトやカイパーベルトから資源を集め、火星や各星の周りにコロニーを作り多くの人の住める環境を作っていった。
多くの人間がコロニーへと移住
し新たな暮らしを謳歌していく。
そうして人類の生活圏を星系外へと伸びかけていたころ。
外の世界からの来訪者があった。折りたたむ>>続きをよむ
大倭皇国連邦。
あまたの星間国家がひしめく〈ホロカ=ウェル〉銀河系の一隅を占める小さな国。
その小国に生をうけ、辺境の惑星に暮らすひとりの少女のもとに召集令状が届く。
その地へ向かいつつある戦闘航宙艦、巡洋艦〈あやせ〉を任地とし、ただちに出頭せよという。
急の報せに日常を奪われ、夢を砕かれして、少女は旅立つ。
少女の名前は、田仲深雪。
恒星間宇宙を舞台とし、戦争が、はじまる。
僕のはじまりは後悔に満ちていた。そして、後悔に満ちたまま息絶えようとしていた僕の前に、彼等は姿を現し手を差し伸べた。
これは、一人の英雄を継ぐ物語。英雄の後継者たる勇者の物語。
注:これは「新時代の英雄は終焉世界を駆け抜ける~無限と永遠の英雄譚~」の続編です。
「君に世界の命運がかかっている」
僕は地球を救うため、スパイとして知的生命体の惑星に潜入することとなった。
さくっと読めるプチSFミステリーです。
はるか彼方の宇宙より襲来した宇宙人が月を占領。地球までもを支配せんと巨大ロボットに乗り込み地球人へ宣戦布告する。それに対し地球人も巨大ロボットに乗り込み、宇宙人との戦争を始める。そして戦争が始まり100年が経とうとしていた。
女王が治める世界はスナーク狩りが定期的に行われる。スナークが生き残り、女王の首を刎ね飛ばせばスナークが女王になるルールだ。現女王は数千回のスナーク狩りで生き残り、絶対的な女王として君臨していたが今回のスナーク狩りはいままでのスナーク狩りとは違う。
スナークと呼ばれる少女を育て上げたのはアリス、アリスはその生涯を女王殺害のために捧げていた。
スナーク狩り開幕。
汚染された地球。
人類は住むことが困難になった地球を離れ、宇宙へと移民した。
アニメに出る様なロボットは無いけど、スペースコロニーを新たな大地として暮らす僕らの新たな日常。
地球とは違う、スペースコロニー社会の様々な仕組やお仕事、学校の様子などの生活を主人公たちの目を通して書いていきます。
更新はマイペースに、朝7時を中心に公開していきますが、時々間をおいて連投することもあります。
Twitterのハッシュタグは「#スペコロぼく
」です。
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バーナード星の惑星付近で故障した宇宙船の乗組員は地球へ帰れるのだろうか?
天の川銀河。宇宙の一角であるそこで地球人類が大小様々な勢力に分かれて支配を広げ始めてから幾世紀が過ぎようとしていた。宇宙は実に混沌としている。個人が輸送を請け負い、金を採掘し、1000光年もの距離を旅する。犯罪者と賞金稼ぎが日常的に争いを繰り広げ、密輸が横行し、破壊された船から使える物を回収する。彼らは今を乗り越えることだけを考え、明日に希望と絶望を感じつつ生きる。
これは、その一人となった少女のお話――。
(pixivで書いた小説を元
に編集して投稿しております。原作は某ゲームをオマージュして書いており、この話もその影響を受けておりますので、そういったものが苦手な方はブラウザバックをお勧めします。また、原作もオリーブアイランド名義で書いておりますので、よろしければそちらもどうぞ)折りたたむ>>続きをよむ
星間国家、共生知性体連合。様々な知性体が集うその世界には、”龍骨の民”と呼ばれる種族がいる。彼らは生身で宇宙を渡る巨大な生物”生きている宇宙船”である。巨大なカラダに温和な心を載せた彼らの中に、新たな子どもが一隻産まれる。惜しみない愛情を注がれ、お腹いっぱいにご飯を食べる幼きフネはすくすくと成長する。恒星間を渡り歩く力を持つに至ったフネの少年は、本能的に従い母星を離れてゆく。航路を同じくするフネ達の仲間と共に彼は超空間を進む。とある惑星
に到着した少年は、異種族たちに出会い、共に激しい訓練を受ける。短いながらも濃密な時を過ごした彼は、自分のカラダに見合った職業に就く。それは宇宙を駆け巡りながら、自らのカラダを武器として戦う大変危険な仕事であったが、彼にとっては天職だった。何故ならば――少年デュークは生きている宇宙戦艦なのだから。
3月14日(日) 更新しました。
週一更新中。カクヨム掲載中。
【お知らせ】
新兵訓練所時代の改稿も大詰め。最後の訓練の話を投稿しました。96部分から4話になります。その後に、デューク達三角関係をまとめるお話を追加し、新兵訓練所時代の改稿を終了する予定です。折りたたむ>>続きをよむ
第2部『大シラン帝国崩壊』
2019年5月7日 17時に『序章 進軍』を公開予定
※ 久しぶりに確認したら、ブックマークしてくれている人がいました。
ありがとうございます。
ゆっくりのペースになると思いますが、連載を再開します。
約1万字の短編『さあ、4人の勇者よ。人類を滅亡より救うのだ』を以下のリンク先で掲載しています。すぐに読み切れる文章量ですので、一読をしていただけると幸いです。
https://ncode.syoset
u.com/n9137fg/
感想、要望を頂けると幸いです。楽しい物語にするための参考とさせて頂きます。
少年“ソウヤ”と“ジヨウ”、“クロー”、少女“レイファ”は銀河系辺縁の大シラン帝国の3等級臣民である。4人は、大シラン帝国本星の衛星軌道上の人工衛星“絶対守護”で暮らしていた。
4人は3等級臣民街の大型ゲームセンターに集合した。人型兵器を操縦するチーム対戦型ネットワークゲーム大会の決勝戦に臨むためだった
4人以下のチームで出場できる大会にソウヤとジヨウ、クローの男3人で出場し、初回大会から3回連続で決勝進出していたが、優勝できなかった。
今回は、ジヨウの妹“レイファ”を加えて、4人で出場し、見事に優勝を手にしたのだった。
しかし、優勝者に待っていたのは、帝国軍への徴兵だった。見えない艦隊“幻影艦隊”との戦争に疲弊していた帝国は即戦力を求めて、賞金を餌にして才能のある若者を探し出していたのだ。
幻影艦隊は電磁波、つまり光と反応しない物質ダークマターの暗黒種族が帝国に侵攻してきていた。
徴兵され、人型兵器のパイロットとして戦争に身を投じることになった4人だった。
しかし、それはある意味幸運であった。
以前からソウヤたち男3人は、隣国オセロット王国への亡命したいと考えていたのだ。そして軍隊に所属していれば、いずれチャンスが訪れるはずだからだ。
初陣はオセロット王国の軍事先端研究所の襲撃。そこで4人に、一生を左右する出会いが待っていた。折りたたむ>>続きをよむ
金星で生まれ一度も地球に行ったことのないA子は、祖父の故郷であるインドへと出張に向かった。快適な宇宙船生活も明日で終わり。そんな朝にふと違和感を感じる。船内のBGMがいつもと違ったのだ。
VIPで即興小説としてあげたもの第二弾。お題は「メンヘラ」「メルヘン」「インド人」だったけど、あんまり関係なくなっちゃいました。
帝国軍軍本部で事務職をしていたガートライト少尉は、とある事件により辺境星系にある兵器開発部実験施設へ転属となった。(要するに左遷)
そこで彼は新たに建造される新型艦の艦長に任命される。
ハミ出し者のクルーと共に新型艦に乗り込むガートライト。
これは彼とそのクルー達の山あり谷ありのお話である。
西暦2062年。火星の植民地化を進める人類は、着々とその歩みを火星の大地へ刻んでいた。
しかし火星の環境は過酷なもので多くの人が犠牲となっていた。
夢半ばで倒れた人は火星の土となり、夢を打ち砕かれた故郷に戻る金のある人は地球へと帰った。
そんな中でしたたかに生き延びた人達が火星の大地で農耕を生業(なりわい)とし、逞(たくま)しく生きていた。
火星入植を果たしていた家族が火星の長い冬を生き延びる為、仕事を求めて旅立ちを決意する。
後年、太
陽系戦争と呼ばれる小惑星帯を舞台にした戦争が燻(くすぶ)り始め、火星の人達を巻き込んでいく。
彼等は過酷な火星の大地と、忍び寄る戦禍を生き抜く事ができるのか?
折りたたむ>>続きをよむ
遺伝子能力。
それは人それぞれが持つ遺伝子の中で特に突出している能力。
銀河ではある遺伝子能力についてまことしやかに噂されていることがあった。
御伽噺として語られる、願いを何でも叶えるという万能遺伝子。
これは実在すると。
ある青年は万能遺伝子を求め、そして大事な存在を助けるため仲間たちと銀河を回っていた。
大きな陰謀や思惑に巻き込まれているとも知らずに。
これは、電撃の能力を操る青年『ウラズマリー』が、仲間
と共に万能遺伝子『My Gene』を巡って織りなす物語。
異能力×スペースアドベンチャー!!
第二部「血に染まった獣」
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少年漫画風な冒険もの小説です。
しっかりと読んでいただけるような物語を目指します。
楽しんでいただけるように頑張りますのでよろしくお願いします。
チート、無双、ハーレムはありません。
【おそらく楽しんでいただける方】
・異能力バトルが好きな方
・細かめの戦闘描写がいける方
・仲間が増えていく冒険ものが好きな方
・伏線が好きな方
・和気あいあいな感じが好きな方
・ちょっとダークなのが好きな方
第二部はダークな雰囲気が強いかもしれません。
第一部は完結済みですが、見ていなくても二部だけで楽しめるように書いていくつもりです。
もし一部が気になったら先に読んでもいいですし、後で過去編的な感じで読んでいただいても大丈夫です。
誤字脱字や表現おかしいところは随時更新します。
ヒューマンエラーの多いザ・ヒューマンですのでご勘弁を…
※各話の表紙を随時追加していっています折りたたむ>>続きをよむ
※タイトル変更の可能性有り
東暦81年――人類の宇宙進出は緩やかな停滞の中にあった。増えすぎた人口の捌け口として宇宙へと進出してから百年余り。人々が生活する空間として開発されたコロニーも充分すぎるほど増え、血を流して奪い合う時代は終わりを告げたかのように見えた。
しかし、戦争の火種は燃え上がる瞬間を待ち望み、今もどこかで光を埋め尽くさんと燻り続けていた――
少女は未来を失った。少女は、希望を失った。
それでも私たちは前を向
く。折りたたむ>>続きをよむ
革命の勃発した母国から逃げ出した貴族のギーネとお供のアーネイ。
辛うじて叛乱軍の追撃を振り切ったものの、二人が逃げ込んだ先は次元世界の吹き溜まりといわれる惑星ティアマットであった。
右も左も分からない二人は、取り敢えずハンターになって日銭を稼ぎながら、文明と法秩序の崩壊したティアマットで今日も生きていくのだった。
メタルマックスやFalloutのようなポストアポカリプス趣味の適当スペースオペラです。
更新は不定期。
地球を飛び出し、銀河系のいたるところに拡散して生息域を広げ、離合集散・栄枯盛衰・切磋琢磨を繰り返した末に、全銀河・全人類を包含した統一政体のもと、恒久平和を実現するに至った人類の、一万年にも及ぶ、大樹のごとき歩みの経脈-それが、銀河戦国史です。
その大樹よりこぼれ落ちた一葉の物語が、今日もエリス少年のもとに舞い込むのです。彼は、恒久平和実現後の銀河系で暮らす、歴史好きの少年です。今日も彼は、一葉の物語に乗って、遥かなる歴史の探索に
乗り出すでしょう。
さあ!あなたも、銀河系を股にかけた全人類史という壮大な歴史叙事詩の1ページを、エリス少年と一緒に垣間見ようではありませんか!
今回エリス少年のもとに舞い込む物語は、銀河史中世初頭を舞台とするものです。銀河連邦と一定の交流はありながらも、その本部と遠く隔たり往来が困難である事から、連邦による支援や規制が行き届かず、不公正で不安定な統治状態にある星団帝国「グレイガルディア」における、内乱の模様が描かれます。
皇帝親政を望む勢力と、皇帝から統治の実権を奪った軍事政権を取り巻く勢力が、「グレイガルディア」の覇権を懸けて争います。更に、両者から締め出されてしまった人々、「アウトサイダー」も絡み、内乱は複雑化し、混迷化します。
戦乱の中で人々は辛苦に喘ぎますが、特に、帝政にも軍政にも見放された「アウトサイダー」の境遇は、悲惨なものです。そんな彼等の中に、「ファング」と呼ばれる最強の戦闘艇団が現れます。盗賊兼傭兵を標榜する彼等は勝手気ままに、襲って殺して奪って犯して、といった活動を自任しています。
そんな「ファング」が帝国の内乱に、どのように関わって行くのか。そして内乱は、どのように展開し、どのような結末を迎えるのか。内乱の中で、戦い、傷つけ合い、奪い合い、殺し合う一方で、助け合ったり、慰め合ったり、愛し合ったりする人々の姿も交え、「ファング」の戦いは描かれます。
「ファング」のかしら、カイクハルド、軍政打倒に挙兵した名将、プラタープ・カフウッド、辺境への蟄居を余儀なくされた「グレイガルディア」皇帝、ムーザッファール、統治の廃退に憂慮する軍事政権総帥ラフィー・ノースライン、「ファング」に捕らわれカイクハルドの妾とされた貴族令嬢、ラーニー・ハロフィルド。彼等の織り成す物語を、是非、ご覧あれ!折りたたむ>>続きをよむ
私がこの船「(2代目)カージマー18」を引き継いで、はや数年。
商売繁盛、順風満帆で怖いくらいだ。
けど……私は怖くないよ?
なぜか「魔女」とかいう、不本意な二つ名で呼ばれて、いい男は近寄っても来ない。
そのくせ、バカヤロウばかりがどんどん集まってくる。
やっぱ、船の名前が悪かったのかなー?
「スペーストレイン『カージマー18』」の続編です。
前作を読んでからを推奨しますが、本編だけでも「それなり」には読めるように書いています。
てか
、前作がプロローグで、こっちが「本編」なんで……「魔女」の「日常」をつらづらと書いていきます。
あと、年齢制限はありませんが、前作以上に、言葉に含みがありますので、「???」ってなったらゴメンなさい(苦笑)折りたたむ>>続きをよむ
有人地球類似型探査計画〈ニューワールド計画:タイタンチーム〉
月、火星ときて三度目の探査。土星の衛星タイタン。人類の希望を背負ったクルーたち。そしてクルーたちに襲いかかる、強烈な天災や事故。AI、高度な道具、今3050年だからこそ使える科学と、クルーの知恵と勇気で生きていくリアルティー・サバイバル。彼らは無事母星、火星に帰還できるのか…
人類は宇宙を漂流する巨大生命体と遭遇した
その中に拡がる世界に棲むこととなった調査隊の子孫達とその営みを見つめ続ける不滅の機械人のサーガ
七夕という日を憎む者がいる。織姫と牽牛を憎む者がいる。
その者が望む通り、ベガとアルタイルは存亡の危機に瀕していた。
※pixivとの重複投稿になります。
よう、俺の名は相楽虎太郎、コタローって呼んでくれ。
俺は21世紀の日本で生きて死んだ人間の魂なんだが、こんどSF世界に転生することになった。神様から『最近、調子くれてる人間どもに焼を入れてくれ』って頼まれたから、勇者よりは魔王よりのポジションだけどな。
しかし、聞いてくれ。
せっかく転生したと思ったら、タイトル通りの状況だし、その後も思いもよらないトラブルや不幸が襲い掛かってきやがる。こんなんで、俺は使命を果たすことができるのか
ね? …魔王の立場での使命なんか真面目に果たす気はない、っていうのは神様には内緒な。
俺のトホホな冒険談、始まるぜ。
第2部まで完結しました。第3部以降はまた別の話として始める予定です。折りたたむ>>続きをよむ
遥か未来、少年パックは、スクラップの山から宇宙船を発見する。宇宙船には、一人の少女が、凍結時間に守られ、百年間眠っていた……。銀河の宝を求め、パックは宇宙へと旅立つのだったが……。スティーブンソンの『宝島』を元ネタに、宇宙を舞台にした科学冒険奇天烈冒涜的熱烈活劇であります!
遥か未来。地球を飛び去った一部の人類は、葦原星系にて少しずつ繁栄の度合いを高めつつあった。そこに、一人の青年が居た。
人権と平等が表向きだけ謳われる文明社会で権力や資産を持たざる家に生まれた、どこにでも居るような、そして居ても居なくても社会は大きく変わりはしない、そんな名もなき一般市民の名前はルイ。
このまま、社会の末端として生きるはずが気がつけば見知らぬ星系でひとり。話し相手は猫型の人工知能だけ。帰還は絶望的とやむを得ず惑星に降り
立ってみれば、そこは人と亜人が結託と戦争を繰り返す過酷な異世界だった。ルイはこの地で生き抜くことを誓い、仲間を見つけ安住の地を求めて旅をする。そして、歴史の裏側を明らかにしていく。
*誤字脱字、誤用、名前間違い等が御座いましたら、該当箇所を誤字報告機能で御指摘いただけると大変助かります。
*本作は、いくつかの偉大なゲームおよび小説から多大な影響を受けています。折りたたむ>>続きをよむ
統一歴千二百八年。人類は様々な星にその生存圏を広げていた。だけどある日、一つの異形の小型物体が飛来した時から全てが変わる。たった三年で生存圏はあっという間に奪われ、人類は滅亡寸前となっていた。だが、時間があれば人類は勝てる。そう信じる者達がいた。だから彼らは、命がけで時間稼ぎをするのだ。
転生先はAI!?目が覚めたら美少女パイロットの駆る人型機動兵器のAIとなっていた。
世界の状況や戦う相手の情報、機体の制御方法すらわからないまま、戦いへと駆り出されるが、その胸の内に湧き上がるパイロットを護るという思いは果たしてAIとしての使命感なのか、あるいは人だった者としての残滓なのか…
熾烈に成り行く戦いを生き残りながら新しい世界とそこに生きる人々、そして新しい自分を知っていく事になる。
生きるために、星を棄てた。肉体を棄てた。 けれど、そうまでして、いったい何の意味が在ったのだろう。
新天地を求めて航行する宇宙船にデータ化して乗り込んだ人類。
だけど、そこで暮らす少女は複雑な思いを抱えていて……。
実は初宇宙船SF物でした。
袖振り合うも他生の縁。太陽系の片隅の、本の虫たちの物語。
西暦2670年。
650年後の未来人類は超空間ハイウェイ、エーテルロードを発見することで、銀河進出を果たしていた!
だが、そのエーテルロードに突如として現れた宇宙起源生命体、通称「黒船」。
光学兵器や誘導兵器が使い物にならない過酷な空間エーテルロード。
そんな空間で戦うことなど、未来人類は想像すらしておらず、戦争と言う行為を捨てて久しかった。
かくして、未来人類は黒船の前に、為す術もなく敗退を重ね、存亡の危機に……。
けれども、
未来人達も無策ではなく、対抗策として過去、最も激しく無誘導実体兵器で争っていた時代……第2次大戦期の戦闘艦艇をエーテルロードの守護者として、再現したのだった!
までは良かったんだけど。
その戦闘艦艇群には、何故かもれなく女の子がセットで付いてきた上に、メンタリティや価値観が違い過ぎて、全然話が通じない。
彼女達と同時代を生きていた人々の個人データから再現した指揮官要員達も、軍人よりも一般人多数と言う有様……まじで、これどうすんの?
かくして、色々グダグダながら、エーテルロードの平和を守る為、艦の意思を受け継ぐ鋼鉄の乙女達の銀河レベルの壮大な戦いが割とゆるーい感じで勃発するのだった!
なろうジャンル別ランキング、宇宙〔SF〕にて、ジャンル別日間1位を獲得、年間ランキング含めて総ナメッ!
※某艦隊をコレクションするゲームとは全く関係ありません。
※時系列的には、外伝1→第一部~第三部→外伝2→利根編→第六部となってますが。
読む順番は好きにしていいんじゃないかなーと。
12/04
第六部、美少女おっぱい提督、天風遥編連載開始っ!
純情苛烈! 敵に滅びを味方に愛を! 薄幸系美少女提督出撃しますっ!
なお、第三部から第六部と飛んでますが、第四部、第五部は、別作品の利根編がそれに該当します。
こっちに統合しようと思ったけどめんどくさくなって止めたっ!
なお、既存の部分についても、コソコソと見直し中です。(汗)
12/20
スピンオフ作品「宇宙(そら)きゃんっ!」連載開始しました。
https://ncode.syosetu.com/n8378fe/
宇宙キャンプ日常ものです。(笑)折りたたむ>>続きをよむ
クリスマスイヴの夜、雪が都会を覆っていた。友だちの家から帰宅の途中、ひと駅前に降りて雪道を歩いていた若い男が少女と出会う。彼女は突然「連れてって」と抱きついてきた。彼は驚いて彼女を突き飛ばすが、家出娘であることを察し憐れみを感じて転倒した彼女を介抱する。ところが逆に痴漢扱いされ通りがかったチンピラのリンチに合う。チンピラは送り狼の素顔をみせ彼女に乱暴を働くが、彼は間一髪のところで少女を助ける。彼女は気を失っていた。そこでやむなく自分の
アパートへ連れて行くことになる。そこで彼女の過去を連想し、彼自身の悩みや妄想を語るように話は進んでいく。
ところが、その夜、眠りの中で二人の肉体から霊魂が離脱する。そこで初めて二人には前世の記憶が蘇る。彼らは戦場の中で死に別れた恋人どうしだった。それが偶然の出会いから、幽霊としてこの世で再会したのである。再会の喜びも束の間、そこに天使が現れる。二人はこの世で結ばれる運命にはなかった。天使はそこで別れを告知するが、彼らに深く同情し、30時間ばかりのわずかなデートが認められる。その時間を経過すれば、霊魂が肉体に戻り前世の記憶は消えてしまうのである。
天使から空中浮遊の羽衣を与えられた彼らは、わずかな時を惜しむように天地を駆け、恋の宇宙に遊ぶ。どうしても恋の想いを成就させたい二人は、結婚式場を訪れ若いカップルに憑りついて永遠の愛を誓う。その後も若いカップルのハネムーンに便乗し南の島を訪れるが、やがて別れの時が近づいてくる。彼らはふたたび若いカップルの肉体を借り嵐の浜辺で一つに結ばれるが、約束の時が訪れてしまう。彼らは来世での再会を約束して別れていく。その後、彼は目覚めるが、すでに彼女は部屋にはいなかった。彼は前世の記憶もデートの記憶も失っていたが、妙にせつなさを感じて彼女の幸せを心から祈るのである。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
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人類宇宙基準暦五五三年のバー・レーン事変の全貌。家出したジョヴァンニ・アレアルディは、そうとは知らず、のちにバー・レーン事変と呼ばれる紛争に巻き込まれていく。その裏では、ジョヴァンニの従兄ルチアーノ・アレアルディに成り済ましていた暗殺者が、暗躍していた。
競泳水着フェチの俺が転生した近未来の宇宙コロニーでは競泳水着コスがデフォの世界だった!
俺得な展開に主人公覚醒スキルで無敵なはずだったが
C球というかつて栄えた惑星の因果の果に何を見る
長い間、宇宙は生物学的には不毛の地だと思われていた。広汎な外宇宙探査にもかかわらず、発見されたのはごくわずかの単細胞生物だけで、進化という現象は地球以外では見られなかったのだ。しかし一九六二年、イギリスの探検家ラッフルズはアルキペラゴと呼ばれる星域から大量の生物標本を持ち帰ることに成功する。六一の恒星と九十以上の地球型惑星を含むアルキペラゴは、高度に進化した生命体の宝庫だった。
大航海時代以来の博物学の黄金時代が再び幕を開ける。海千
山千の標本商人達が星々を駆け巡ってしのぎを削り、奇妙きてれつな異生物を博物学者の元へと送り届けた。
墓堀りニサッタイことニサッタイ・コジュウロウ、業界では名の知れた悪徳標本商、人生の大半をアルキペラゴに捧げてきた山師である。彼は惑星ラフレシアで生物採集中、エイリアンの宇宙船の痕跡を発見する。アルキペラゴには知的生命体がいる!大きな秘密を嗅ぎ付けてニサッタイは興奮した。しかし惑星ランシャンファで知り合ったテレパスの女性アイジャマから、もうそんなものは公然の秘密だと知らされる。アイジャマは言う、惑星ラダマンテスで近々秘密裏にファースト・コンタクトが行われる、世界に知らせるためにも現場に行こう、と。
現場、そこは主導権を巡る国連軍と米軍の一触即発のにらみ合いの場だった。アイジャマに無理矢理連れてこられたニサッタイは当初こそ恐怖で腰が引けていたが、UFOから現れた生物を見て一変する。それは昆虫から進化した、宝石のように美しく輝くエイリアンだった。その姿にかつての昆虫少年の血を燃えたぎらせたニサッタイ、愛用の口径六十センチ捕虫網を振りかざし、周囲の怒号の中をエイリアンに向かって突進して行った。
墓堀りニサッタイ、その名はアルキペラゴの永遠の伝説となった。
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重複投稿ではない一作品目(九投稿目作品)です。
現在、別サイトに投稿している作品に使用しているオリジナル設定で書いています。
宇宙関連やメタルヒーロー関連は好きですが、詳しい知識は持ち合わせていません。
それでも「OKだよ~」という寛大な心をお持ちの方は、お読み下さい。
宇宙の何処かに存在する『喫茶店 SiD』。
喫茶店のマスターとマスターを支える健気(?)な店員との、ちょっと笑える(?)喫茶店の日常物語。
喫茶店SiDの常連客と
一緒に、店員の尻に退かれるちょっぴり情けないマスターと接してみましょう。
あのキャラの意外な〝 その後 〟が判るかも知れません。折りたたむ>>続きをよむ
独立戦争後の王国ブリタニア。
人が宇宙のことをソラと呼ぶ時代。
ブリタニア王国の寂れたコロニー都市は、久方ぶりのビックニュースに沸き返っている。そんな喧騒をよそに、少年ユズはありふれた悩みに悶々とした日々を送っていた。
だが、ユズはそんな悩みが吹き飛ぶほどの分不相応な事件に巻き込まれることになる。
不定期連載です。同時連載中のMOB男ファンタジーを優先しているので、暇な時に執筆していきます。プロットの感じでは全体のボリュームは1500
00字くらいですから、いつ終わるかは予想もつきません。予定は未定。折りたたむ>>続きをよむ
人類が本格的に地球から宇宙に進出するようになってから、すっかり星間飛行も宇宙旅行も当たり前になった時代……。地球に住む1人の青年、タスマ=ドラキンが大きな夢を抱いて、宇宙に飛び出そうとしていた!……密航で。
タスマが潜り込んだ船には何故か三人組の女の子たちの姿が……可愛らしい女の子たちかと思えば、この女の子たち、どうやら一癖も二癖もあるようで……?
銀河をまたにかけた新感覚一大スペクタクル、ここに開演!
宇宙、スペースコロニー、学園、事件、戦闘、ロボット兵器――
スペースコロニーで、双子の妹、アリスと暮らす、アルセ=コナシは秘密があった。
それは、高校生活と、PSと呼ばれる兵器のパイロットとしての二重生活。
しかし、ある事件を機に、
彼の生活は、そして運命は、破滅へのカウントダウンが始まるのだった――
それに抗う、彼らの戦いの記録――
※これは十年以上前にGREEで執筆したものの転載になります。
拙い文章になりますが当時の
文章そのまま転載させていただきます。
作品としては『ALICE=NEVERLAND』という作品に繋がる前日談となってますが、単独でも楽しめる作りになっています。
なお、『ALICE=NEVERLAND』自体は執筆途中で断念したため、掲載を予定していません。折りたたむ>>続きをよむ
その惑星の植民事業は、土着のウイルスによる伝染病に阻まれた。
だが植民を諦めない政府は、罹患者を隔離し、そして、それ専用の医療従事用アンドロイドを開発し医療に当たらせた。
彼ら彼女らは優秀であったが、しかし、唯一の欠点があった。
それは、その高度な分析能力から、患者の死期を正確に予測し口にしてしまうこと。
その発言により絶望して自死する患者が続出しため、
患者の余命を口にしてしまう個体には即日破壊処置が施されることとなった――。
※カ
クヨムにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ
時は西暦2052年。一億以上も宇宙に漂うスペースデブリ(宇宙ゴミ)は深刻な問題となっていた。人類に代わり、宇宙空間でデブリの処理業務を行う人型アンドロイド、イブキとグレン。そんな彼らを見守る神、アトラス。
彼らのいつもと変わらない日常が突然崩れた。
直径百メートル級の隕石の襲来を知らせる緊急通信が入る。決死の覚悟で隕石に挑んだイブキとグレンの二体は、見事隕石から地球を守る事ができるのか・・・・・・。
くる。こない・・・コスモスの丘で乙女が花占いをしている。。
宇宙規模での戦争が起こっている時代に生まれた少年は、窮地を切り抜けて、平穏を手に入れる。
国・惑星・宇宙規模での戦争はますます激しさを増していく。
異能力は出るか出ないかは未定です。
また、意見があればコメントしてください。
投稿頻度はぼちぼち。
偉大なる"彼ら"が失踪した、赤錆色の砂が広がる世界。冬になると多くの砂嵐が発生する過酷な荒野で、夫婦は小さな畑を営みながら細々と暮らしていた。ある日、そんな夫婦の元に訪問者がやって来る。その正体は、宵の明星を熱心に信奉する巡礼者で……
ポスト・アポカリプス的なSFです。以前に投稿した「第4惑星」がベースですが、少し雰囲気を変えて増量。
※「カクヨム」にも掲載
地球行き宇宙船がL系惑星群を出立し、航路は二年目に突入した。
ルナが知ったことはみっつだけ。
ひとつは、奇跡が起こること。
ふたつは、運命の相手と出会えること。
みっつめは、地球にたどり着ける確率が、とんでもなく低いということ――。
地球行き宇宙船は順調に、リゾート星リリザを出航した。
担当役員カザマは、ZOOカードの占術師、サルディオーネに呼び出される。
ルナの乗船が、地球行き宇宙船にもたらすものはいったい、何なのか
。
改稿後、新しいお話として書くハン=シィク篇を含む、ラグ・ヴァダの神話までが第三部となります。
ちょっと長めかも。予定は未定。
どうぞよろしく♪
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