小説家になろう 勝手にランキング
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ヒューマンドラマランキング 351~400位
※日間ランキング(ヒューマンドラマ)7位! ありがとうございます!(2021/1/4)
岡崎大悟は売れないラノベ作家。ラノベだけでは食べていけず、アルバイトでどうにか生計を立てる日々だっただが、一本筋の通った熱い魂を持つ作家だった。
しかし、ゼロ年代ラノベブームの空気を未だに引きずる彼は、売れない期間が長く続き、編集者から戦力外通告をされてしまう。
そんな時に大悟が再会したのが、同級生の五月姫乃だった。売れっ子同人漫画家となってい
た彼女は、商業デビューを目指していたが、面白い話が作れず悩んでいた。
そこで姫乃は、「なろう系」に席巻されるラノベなんか捨てて、自分とコンビを組んで漫画家になろう、と大悟を誘う。
だが大悟は「なろう系」をバカにする姫乃に反論し、自分が「なろう系」をリスペクトしていることと、その理由を語る。
大悟の話を聞いて考えを改めた姫乃は、ますます熱心に大悟を誘い、大悟もその熱意にほだされ、コンビを組むことを決める。
その後も二人は、
「マイナーなラノベは売れないという現実に苦しんだこと」
「それでもライトノベルの可能性を信じていること」
「大学時代の決定的なすれ違い」
などといった「過去」を振り返りながら、互いに励まし合って「未来」へと進んでいく。
だが、夢の実現まであと一歩というところで、姫乃は大悟に対して究極の問いを投げかける。
その問いに対する、大悟の答えは……
……一方その頃の出版社では、大悟の不在に端を発して、空前のドタバタコメディが繰り広げられていた。
※ざまぁがありますが、あくまでコメディとして、多くの方が楽しめるよう配慮しています折りたたむ>>続きをよむ
昏睡状態が続く妻を何年も見守る男が毎月延命神社へお祈りに行く話。
クリスマスに発泡酒とストロング缶を飲む社畜系女子の前に現れた自称サンタの弟子。酒で脳が焼かれた社畜女子が一つだけ願い事が叶うと言われて発せられた願いとは……!
彼女はふと、シャルロッテという少女の事を思い出す。
シャルロッテの事を思い出すと、自然と学生時代の時や婚約者直々に婚約破棄を宣言された時の事も思い出し始めた。
バカの日常です。
バカでも楽しく生きる方法は心得ております。
夏詩の旅人シリーズが全て分かるデータを、wiki風にまとめてあります。
【この物語は基本的に1話完結の短編集です】
ある日、僕は神の世界に迷い込んでしまいました。人間の世界に戻りたい僕に、神は1つ提案をします。
「"独りしりとり"をして「にんげん」にたどり着けば戻れるというのはどうだ」
ただし、そのしりとりはただのしりとりではなくて、つなげたもの(存在)へと数日間転生させられるものでした。それを繰り返して「にんげん」を目指さないといけません。
神から提示された「ひと」に続く
言葉を考えた僕は「とけい」を言い、神の力で時計に数日間転生しました。それを繰り返して「にんげん」を目指します。
転生した人生では《温かくて優しい物語》や《冷たい悲劇の物語》が待ち受けていたのです。
【毎週日曜日20:00更更新】折りたたむ>>続きをよむ
40歳のみどりは、小さな会社でパート事務をしている。
誠実でつつましやかな彼女は、秘かに温かい家庭を持ちたいという願いをもっていた。
もう40歳。
願いと諦めの狭間で、ある男性との出会いが人生を変える。
長岡更紗さま主催の『ワケアリ不惑女の新恋企画』参加作品です。
何もかも投げ捨てて、一からスタートを切りたい女子高生と
京の町に古くから伝わる名家の青年の人生が交差し共に成長していく純愛小説です
職場の先輩に恋をした後輩の話。
報われない片思い。
おかみから密になるな密にするなのお触れが出てから、はや二月を越す。やっと、少しずつ間口を広げてもいいと云ってきてるが、しばらくは手綱は噛まされたままらしい。だから、何をするにしても、ひとりでする作法の隅々においても、そのことがまとわりついて密かごとの後ろめたさは拭いきれない。そんなあれやこれやが斑に喰っついてくるのが嫌で、昼下がりがやってくると自転車にまたがり海へいく習慣がついてきた。
海岸道路を横切り、防砂の壁を抜いたトンネルを抜
けて海にたどり着く。年子だろうか。二人とも水にあたれば冷たかろうに、それでも、来る波に足を漬けることに、飽きない、厭わない。はじめの仔が浸かってキャッキャの声を上げれば、次の仔も同んなじ真似をする。親である人は「帰るよ、帰るよ」を連呼しているが、あまり本気で言ってるようには思われない。
砂を落としてサンダルを履く。いつも固いか平らなものばかり踏みしめていた足の裏は、本来のかたちを崩さずに済むものに馴染んだため、靴を知るまえの赤子の足のふくよかな柔らかさに戻っている。それに気づいたら、波風に洗われあんなにも健気に待っていたサンダルなのに、それさえ急に疎ましく、異物にさえ見えてくる。とても己れの身に付くものの気がしない。そうまで断絶したのなら、しょうがない。いったんは履いたサンダルを脱いで、裸足で自転車にまたがった。
すぐ向かいの喫茶店の入いる。依然に一度は来たことのある店だと、ドアを開けてからそう気づいた。悪い癖で、注文してからメニューをしっかり読み込む。厚い表紙で囲まれた定番メニューの頁をめくると、あわてて、「ごめんなさい、カフェオレやめていちじく湯、ココに書いてあるとおり、お好みの甘さは最大でお願いします」と、店主を呼び戻す。呼び戻された店主は「いいんですか、本当に甘いですよ。いいんですね、それでも」と、企みのある顔でいうもんだから、「大丈夫、砂糖が溶け切る限界まで甘くても、大丈夫」と努めて落ち着いて安心するよう二度伝えた。
壁にかけられたモニターからは、CSでも受信してるのだろうか、午間っから超常現象もののバラエティが流れている。モニターの字幕は、「おとがい、って骨をしってますか。顎の先端にある骨なんですけど、これがヒトしか持っていないんです。
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小学校からの友達なのに友達になった理由を思い出せない女子高生の愛と萌。
萌が小学校の頃よく遊んだ場所とか見たら思い出すかも!と息抜きがてら地元を少し探検することに…
2050年、日本に「黄泉二号」という名のスーパー量子コンピュータによって来世が誕生した。黄泉二号は山形県の羽黒山来世聖社の地下一万メートルに設置されている。日本人ならば誰でも死後に黄泉二号に入って永遠に生き続けることができる。それまで世界の最貧国としてもがき苦しんでいた日本は、黄泉二号の誕生によって見事に復活し、世界一のバブル大国となっていた。2075年、おぞましい過去を持つ卑弥呼と、希代の強姦魔の岡田以蔵に体を乗っ取られた坂本龍馬が、
成り行き上タッグを組み、黄泉二号への侵入を計画し、月山の山中にあるオペレーションセンターを探すことになった。二人の行く手を阻もうとする黄泉二号の守護神ともいえる新選組の近藤勇局長、カルト集団のインコ教団が暗躍する中、黄泉二号の運命やいかに。卑弥呼、坂本、近藤のそれぞれの過去が明らかにされつつ、近未来のドタバタ喜劇が展開されていく。折りたたむ>>続きをよむ
“無口な彼”は周りから距離をとる人だった。
だがある日、それには理由がある事を知る。
正反対に見える主人公と彼。
しかし2人には、確かに重なる“部分”があった。
一生懸命に生きる主人公と“何か”を諦めている彼の物語。
【注意】ふわっとした雰囲気で書いております。
専門的な知識は一切御座いません。
※オリジナル小説
※2019/7/24(水)
※連載:2019/7/24(水)〜2020/5/3(日)
大学時代は人生の夏休み。
この話は、そんな大学時代を本気で楽しんだ大学生の話。
笑ったり、悩んだり、恋したり...
でも一番はお酒!!!
社会に出るまでの4年間(お酒を飲めるのは2年間)
様々な経験を積んで大人になる青春物語。
駆けこんだ紅茶売場で出会った女性に恋をした青年の話。
四部作で、第三部のみ青年の姪視点の日記となります。
因みに作中の人物名は全てきへんが付くという縛りになってます。
また、一作大体原稿用紙十二枚で終わらせています。
お楽しみ頂けましたら嬉しく存じます。
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
男性看護師の榊田には、水島という気になる新人看護師がいた。
水島は新人なのに正義感が強くて、何事にも一生懸命なのが気になっていた。
その水島からカフェ・シェリーに一緒に行く誘いを受けた榊田。
そこで水島が15年前に
約束したことを果たしたいということを知る。
水島の約束とはなんなのか、そしてシェリー・ブレンドは榊田に何を教えてくれるのか?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
坂の上に風が吹いた。街のボロいアレナがホセを呼んでいる。
※2019年度千葉大学文藝部新歓本掲載作品
淫魔インキュバスを下僕とする、11代目メフィストフェレスは、40年に一度堕天使ルキフェルに託された特権として、ロンドンのエリザベス・タワーの屋上にいる。季節は白い雪と霧が立ち込める冬。
2度目の降臨の目的は唯一つー人間に還る(心解脱)。語り継がれているその条件とは、殺戮と大混乱のかぎりを尽くせるようなカオスの実行後、改悛の念により自ら命を断つこと。
愛の神クピドーは神格化された天空の住人イカロスを従えて、親友であるメフィストの監視
のため後を追って降臨する。そこで、クピドーは【現在・過去・未来】の3人の使者がむこう一年間のうちに、メフィストのもとを訪れることを告げる。
年齢、性別、職業の違う3人の人間は、自分たちが《使者》だとは知らずにメフィストと各々の状況下で遭遇する。3人がメフィストのもとに訪れる理由とは、その特定の時代の幅広い人間に通用するカオスを限定するためだった。
メフィストは、代々受け継がれてきたハーブコーディネーターとして地上で暮らしながら、3人を具に観察する。あらゆる植物から抽出した精油を使用した治癒を工房で営みながら、望まなくとも現代社会の構造と社会問題に触れていくことになる。
3人の使者は、学校で、職場で、そして家庭での人間関係に悩み、拝金主義、排他主義、乱れた貞操観念に捕らわれた物事の考え方の限界を迎え、そして個性の喪失と未来への諦観から逃れることができなかった。どこで選別を間違えたのか、人生は思うどおりにはいかない。
やがて導き出したカオスの場所は光に汚染された街、東京。史上最大規模の大停電。それが引き起こす災害の数々がはじまる。
夏のある日に引き起こした大停電は、火力発電所の停止、新幹線の脱線事故、大型旅客機の着陸事故など未曾有の大惨事につながる。
かつての恋人との死別から愛と距離を置いて生きてきたメフィストと、生まれたときから自分の人生を諦めていた真琴亜望が、お互いを引き寄せ合う。ところがしかし、彼女が実家から持ち帰ってきたある一枚の写真から、メフィストは運命の車輪に翻弄されはじめる。
解脱成功者である玉名弥勒が地上で判定者として見守る中、3人の使者と「超自然的な存在」たちの運命がおよそ40年の時間のなかで交錯していく。
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「旦那」という哀しみを背負った生物の日常物語。ドジでマヌケでオッチョコチョイな旦那が、買い物したり子育てしたり…しなかったり。な、お話し。
フレスニア帝国の辺境、ブーケリッツ伯爵領。ここにはおよそ200年前、ときのブーケリッツ家当主が発見した巨大な迷宮である「ブーケリッツ大洞窟」――通称〈大迷宮〉がある。
〈大迷宮〉はながらく地元民(迷宮狩人)にとっての猟場となっており、ブーケリッツ伯爵家は彼らと協力しながら大洞窟の探索を行った。大洞窟に生息する生物から採取できる〈魔石〉は、優れた燃料となるためだ。
やがて魔石採取を目的とした〈冒険者〉がブーケリッツ伯爵領に集まるように
なり、また領内では魔石を用いた新しい機械も発達し始めた。魔石の需要は伸び続け、冒険者はさらに集まり――そして無視できない数の遭難者を出すようになった。
この問題に対し、魔石の安定供給こそが領地経営の要と判断したブーケリッツ伯爵は、遭難した冒険者を救助する専門の機関を設立。ここに、ブーケリッツ警察局大洞窟特別警備部(通称「迷宮警備隊」)が誕生した。
この物語は、彼ら迷宮警備隊を筆頭として、ブーケリッツ大洞窟で「命を守る」ことに己の名誉と生命を賭けた人々に密着取材を行った、その記録となる。
※注意
・不定期連載です
・完全に架空の世界です
・技術水準はおおむね17世紀末のヨーロッパです
雑に言えば、極めて原始的な蒸気機関があり、マスケット銃が大量に存在します
・魔法が存在しますが、あまり発達していません
・ジャンル選定にめっちゃ悩みました……折りたたむ>>続きをよむ
季節外れの熱中症のお話です。
注意:この話を読んでも熱中症予防にはなりません。
数人のクラスメイトと共に別の世界へと渡ってしまった。
幸いにも優しい人々の助けによって生きていけているが、このままではいつ死んでもおかしくない!
クラスのヒロインは容姿端麗、優しい性格、料理だって上手…これだ!
お願いします!聖女<アイドル>になってください!祭り上げられてください!!
異世界で宗教を興すタダノくんとクラスメイトの運命や如何に!?
七年前、倉田は五百人以上もの人間たちを、その手で殺した。
増え続ける移民とそれに伴う悪化に世界が打ち出した対策である鎖国。同様に外国との門扉を固く閉じ、再び鎖国時代に突入した日本は、国内で既に抱えている移民たちの処遇に混乱し、移民たちは東京へと送られる。東京では新たに『十三区制度』が発足し、中央区を含める十四の区画に分けられた首都では、収入によって居住区が決まるようになっていたが、移民たちはその不当な処遇に暴動を起こし、治安警備隊であ
る十三区隊の隊長・倉田は暴動を抑えきることが出来ずに多数の死傷者を出してしまう。そこには警察庁長官・山縣の妻も含まれ、彼は倉田への意趣返しのため罪のない青年・中野を送り込み、倉田の目の前で見せしめとして彼を殺害することを試みる。同時に、同じ暴動で婚約者を失った十三区隊のオペレータである林もまた、トラウマに苛まれていた。
過去に囚われて未来へと進めない彼らの、再生の物語。折りたたむ>>続きをよむ
3ヶ月で仕事を辞めて、親戚の弁当屋に務めることになった雪菜。
慣れてしまった変わり映えしない毎日。そんな毎日をどうすれば変えられるのか。
日々のちょっとした気まぐれと、小さな変化が幸せを運ぶ、どこにでもある日常譚。
完結しました。もしよろしければ感想お待ちしています。
さざ波の音がよく聞こえる静かな町、湘南。
そこで暮らす、両親のいない3人の兄弟がいた。
長男 新(あらた)、次男 悠楓(ふうか)、長女 凛(りん)。
3人が成人した時、新からある提案をされる。
ーー「父さんに逢いに行こう」
遥か昔に行方不明になった父。
生きているのか、死んでいるのかもわからない中、3人は父を探す決断をする。
顔も名前もわからない父。
たった1つの手がかりを求め奔走する。
そして父はーー。
楊(かわやなぎ)刑事は呪術やゾンビ専門の部署の警部である。そんな彼の班が不可解な死を遂げた女子大生の部屋の鑑識をすることになったのだが、そのさなかに部下五名が行方不明となる。最近呪術者になったばかりの彼が呪術の神髄など知っているはずなど無く、勝手に増え続ける使い魔によって呪術者の端くれとなっているだけなのだ。それでも彼は上司なのだから部下を救わねばならない。
とある新人看護師の出来事。
こちらの作品はいつものようによつ葉自身を書いたものではありません。
1週間の連載物語。
7日目の最終話まで毎日午前9時更新です。
新人看護師、結城香織の成長物語。
=全ての『なろうテンプレ』に真っ向勝負を仕掛けます=
チート、ハーレム、オレツエー、無双、中世ヨーロッパ、自動翻訳スキル、目的なしでスローライフ、無自覚、鈍感、ご都合主義。巨乳、のじゃロリ、金髪エルフ。あらゆる『なろうテンプレ』を排除した、情緒と人情の異世界旅物語です。
主人公は『二人の子持ちのお父さん』。旅の目的はただひとつ。『はぐれた嫁を探す事』。
主人公家族と『獣の人』が織りなす人情ドラマにほっこりしながら、美しくも厳し
い大自然を一緒に旅して下さい。
2019年、3月1日完結しました。
この小説は『お父さんといっしょ〜子連れ異世界旅日記〜』を大幅に改稿したものです。また、ほぼ同じものを他の複数サイトに投稿しています。
誤字報告、ありがとうございます。大変助かります。折りたたむ>>続きをよむ
世界観を同じくする連作の番外編。
「Sister」の続きから始まり、「悪意の行方」の内容がほんのり入ってます。
芦田風太郎と武田春樹は決して「友人」ではなく「知り合い」なのです。
この作品はエブリスタ、ノベルアップ+でも公開しています。
皆さん、こんにちわ!
僕は、小説を趣味で書こうと思いこの小説を投稿したシナトゴシ・トー二逆から呼ぶと(以下略)です!
今回の作品は、高橋 思温(主人公)が無職からある職業を目指す物語です。
あえて、タイトルには○○○と伏せております。
しかし、よく読んでみるとすぐに答えが分かったり・分からなかったり個人だと思いますが…(笑)
楽しく読んでほしいという気持ちは一緒です!
文章表現や語彙力は皆無ですが、一所懸命書いていこうと思い
ます。
投稿頻度が不安定かもしれませんがよろしくお願いします!
それでは、本編をお楽しみください!折りたたむ>>続きをよむ
騒しくて目が覚めた…
雨天続きで遅延していた工事の音だ。
今日は天気も回復の見込み、早朝に起こされた。
仕方ないから、飼い猫と外の様子を伺う事に…
超平凡な女子高生「友子」の自分を探す冒険譚!!17歳の女子高生は失われた自分を見つけ出し、その先に待ち受ける苦難を乗り越えることができるのか…。
本作品は女子高生を主人公としたファンタジーとなっております。
僕は、今、ここに生きている。なぜだろう、そう考えたことは、あまりない。考えてはいけない問いのような気がしたから。かんがえないようにしていたら、いつしかぼくはそのぎもんすらもわすれてしまった。
これは、どこかであり得たかもしれない日常、もしかしたら本当にあったことなのかもしれない物語。物語はどこまでも不透明に、けれど確かに続いていく。
鈴木まこと 15才 兄の留学を切っ掛けに新生活を始めました。天才の兄に埋もれて居場所がなかったけど、これからは今までの自分と違う自分になりたい!
そんな女の子が新しい土地で自分の新しい才能を見つけたり、恋をしたりするハズです。
高齢化がさらに進んだ、超高齢化社会。地球温暖化、酸性雨、工業廃棄物、様々な要因から滅びていく地球で、集められた孤児たちを育成している少年自衛隊。そんななかで出会った彼らは、世界を変えようとする――前日譚。
天草ホウはボカロプロデューサーとして世間に名をはせた現役大学生。
ある日駅前で路上ライブをしていた冬槻ソラと出会う。
ソラは音大卒の自称シンガーソングライター。
そんな二人の織りなす青春バンドストーリー
自意識過剰なネガティブ少女(猫かぶり少女)あるある。共感してくれたら嬉しいです。
普通女子大生、由乃ちゃんの日常を書いたものです。
基本由乃ちゃんの語り口調で物語は進みます。
由乃ちゃんが日常で感じた喜びや悲しみなどを書いていきます。
主人公が目を覚ますと美少女になっていた。
転生した先はなんと女児向けアニメ、キラドリの世界だった。
しかも入学後に転生してしまい既に退路なし。
さらにはアニメと違う展開におちいったり、キャラの性格が微妙に違っていたりして、どんどん明後日の方向にいってしまう。
主人公の原作知識はほとんど役にはたたない状態でなんとか軌道修正しながらも可愛い女の子たちに紛れてバレないようにアイドルはじめます。
目指せトップアイドル!!
※恋愛要素
は非常にゆっくりと進んで行きます。
※この物語にでは芸能界についての描写がありますがフィクションです。
※指摘を受けましてジャンルを恋愛から変更しました。
タイトル修正しました。
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湖に暮らす半魚人、彼は自分のおでこが広いことに気づいて、自分は頭がいいと思ってしまった。やがて彼は陸に上がり、人間の生活を目指すために仕事探しをするが、半魚人向きの仕事はなかなかなかった。
昨夜未明から今朝にかけて発達した低気圧が通過する過程で爆弾低気圧に変わり、通勤・通学の時間帯にピークを迎える…。そんな日の出来事です。
初投稿です。
訳あって、女の子を引き取ることになってしまいました。
生真面目だと思っていた兄が早世し、その葬式で実は愛人がいたことが発覚!
未亡人になった義姉は怒りまくり、骨壷を主人公の耕助に投げつけて、室内散骨をしようとするくらい。
真面目系のくせにやり手な兄と異なり、耕助はいい人なのにどうして彼女ができないんだろうと友人から嘆かれてきたもう中年に差し掛かる年齢となった男。
料理もできるし、オシャレだし、優しいし。
でも
、告白しても本気と取られず人知れず撃沈する日々。
兄の不始末の後始末に再度、博多を訪れた耕助は兄が義姉に内緒で認知していた子供を紹介される。
小学5年生の樹里は長い黒髪に涼やかな目元が特徴の博多美人の素質を持つ寡黙な少女。
兄の愛人はある事情から、彼女を引き取って欲しいと耕助に頼む。
エルフも魔法使いも神様も魔王も出てきません。
最近はやりの転生的なファンタジーではないです。
北の街でもてない男とちょっと小悪魔的な彼の姪が過ごす、のんびり、まったり、ゆったり、スローライフ。
R29のような気がします。耕助のおっさん趣味的な意味で。
あと、タイトルの「おいしい水」はボサノバのタイトルです。
人には水のように愛が必要と言ったような意味だそうです。
耕助と樹里がおいしい水を相手に与え合うような関係になるといいなとつけました。
どうぞ、よしなに。
6/8
出来心で新しい小説(異世界もの)を書いてしまいました。
ストレスたまっとんねん。 現実逃避したいねん。
許してつかぁさい。
『ろりちゃんとチハたんの異世界冒険記』
http://ncode.syosetu.com/n6647ea/
11/1 ネット小説大賞6に参加しました。
よろしくお願いします。
2/13 最終回を迎えて、次の日ですが、ジャンル別19位になっていました。
二度見&目をこすりました。
ありがとうございました。
4/24 そういえば新作の宣伝をしていませんでした(笑
北国のアリス
https://ncode.syosetu.com/n2038er/
一人暮らしのOLと仲良しJKのドライブ&北海道観光です。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ
近未来の荒廃した地球。植民地化された火星への永住権を得るため、人々は特区と呼ばれる街に移り住み、特区代表者の勝利を願っていた。特区代表者は、BMCI技術を埋め込んだプリンセスと呼ばれる少女たち。彼女たちは電脳世界で、多くの人々の未来のために戦う。
前年度ランキング二位のプリンセス・ガードルートは、自分一人が永住権を得るために戦う、特区を持たない特異な存在だった。ガードルートは護衛官・桑畑丈二に護られながら、決勝行きがかかった今シーズン最
終の戦いへと挑む。
ガードルートの相手は、ランキング下位のプリンセス・クラリッサ。圧倒的有利かと思われたクラリッサとの戦いだったが……。折りたたむ>>続きをよむ
職場の元後輩・御崎菜々に飲みに誘われた豊島裕太は、数年ぶりに再会した彼女の離婚話に付き合わされる。同じ職場にいた頃から彼女の相談事にしばしば付き合わされていた豊島は、彼の同僚で親友の茂松要に未だ憧れを抱いているのではないだろうかと推測する。別れた夫と交際を始める前から片思いをしていたことを知る豊島はそう信じて疑わなかったが、二軒目に訪れたカラオケで彼らの思い出の曲を歌っていた菜々は突然泣きだした。
「豊島さんを好きになったりしたら、駄目
なのに」
片思いの相手は茂松だったはずでは。それとも豊島に心変わりしたのか。それぞれの葛藤を胸の内に秘めたまま、複雑な関係を続ける三人はクリスマスイブを迎える。
筆者の離婚ストレス解消のために生まれた、実体験に基づいた恋愛ストーリー。
※この作品は下記サイトにも掲載しています。
http://x76.peps.jp/tookyourmemory/book/?cn=6&num=6折りたたむ>>続きをよむ
21世紀半ばの台北市内。ネイ(男)、テイ(女)の美形の双子は、懐古趣味の玩具と骨董品の店を開いている。だが、裏では地球に住むエイリアンのために作られたオルゴールを、修理し、望む者に譲るという仕事もしている。エイリアンに関する物を扱うのは禁止されているが、それでも密かに続けていた。
キナコパン_( ´ ω `_)⌒)_
文学
ヒューマンドラマ
引きこもりであるPN夜狐が小説を書き続ける、引きこもりのちょっと違う生活と今後発展する弟との距離。
編集さんとの掛け合いなどなど、だんだん笑えてくる日常物語!