小説を書き続けていた主人公は小説投稿サイトへの投稿を始めた。学生時代から付き合っていた彼女を呼び出し、その話をする。だが、主人公が小説を書くことに限界を感じ筆を折り、彼女と結婚することを考える。しかし、主人公が付き合ってると思っていた彼女は
……。
なろう作品らしからぬ自虐ネタギャクです。読後はみんなで笑いましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-25 12:05:50
5648文字
会話率:37%
愛詩輝は作家志望。私小説を書き始めた。
最終更新:2021-11-14 20:00:00
83523文字
会話率:42%
■宇宙から還りし王(山稜王)■
■ 「宇宙から還りし王」彼の名前はネイサン。
地球人で初めて「タンホイザーゲイト」から帰って来た男。
そして今は、山陵王と呼ばれる男。
彼はこのゼルシアにある地球自然保護区に往み、ラシュモア山を支配
する。タンホイザーゲイトはこの宇宙の淵といわれ、新宇宙への門であり、ここからは別の世界が始まるといわれていた。
30年前、恒星星間船アンバサダー号は送り込まれ、そのアンバサダー号は帰還してきた。しかし乗組員で生き残っていたのはネイサンだけだ。ネイサンは宇宙省の徹底的な心理分析を受けた。
ネイサンの心は空白だった。
地球を出発して以降、三〇年間の記憶はまったく残っていなかった。
やがて、彼の存在があきらかになったのは、雑誌に発表された小説からだった。ネイサンの小説は、いわば、言語によるドラッグ。
その作品を読んだものは、ネイサンの言語による想像力の爆発に酔いしれた。 宇宙省は、彼を危険人物とみなし抹殺を指令。
山田の「妄想の地獄めぐり」へようこそ!
関西学院大学文学部ーSF研究会ー大阪文学学校ー大阪シナリオ学校ー同人誌活動
を通じての、30年にわたる、日々の妄想世界のすべてをお見せします。
http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/diary/201609230000/
飛鳥京香・SF小説工房■株式会社山田企画事務所■
小説ごと章立てことにに入ってます。まだ未発表もありますが、、、
基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-26 19:42:29
35444文字
会話率:25%
腐敗惑星は、宇宙の船を呼び集めて落下させていた。宇宙のローレライ。 生物を呼び集める星。そして、呼び集められた生物は腐肉となっていた。
我らは風民(フーミン)、歴史の表面にでることはない。が、我らは必ず、この星、腐敗惑星の歴史の変遷に居合
わせる。連邦の監視機構の奴らは我らの存在すら、きずかぬ。が我らは生きている。存在している』 形もなく、姿もみることのできぬ意識体がこの腐敗惑星上空部に生息していた。
その内部では新しい生命が蘇生しょうとしていた。
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基本データベースはここ。
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基本的にまだ整理できていません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-17 18:00:00
49070文字
会話率:40%
■「ロボザムライ駆ける」とは、、 日本・東京島「徳川公国」のロボット侍、早乙女主水が 日本制服をたくらむゲルマン帝国ロセンデールの野望を挫く戦いの記録。
ーー
東京湾の中央に島ができている。
第二首都都心として形成された、この心「東京
島」は 現在「徳川公国」の領土となっている。 公国の中心には東京城が建築されている。 西を遠望するに富士がきれいに見える。
「霊戦争」後、急激に復興した自然界は、日本を中世世界をおもわせる景観に変わった。 また、人々の生活も変化、政治体制を変化させた。
「霊戦争」後の世界は「民族主義」に覆われていた。 古代の民族、古来の習俗に戻ろうという意識だった。今の世界が、機械文明と自然が調和した民族主義世界となった。
日本の東京島を巡る運河エリアは、真昼の太陽を照り返している。
運河面に魚が動き、跳ね上がる。東京湾も浄化、魚の遊弋する場所となった。
●という舞台設定で、「徳川公国」直参ロボット侍、早乙女主水(さおとめもんど)が活躍する話です。
●山田企画事務所・飛鳥京香 サイト などより転載。http://plaza.rakuten.co.jp/yamadas0115/
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基本的にまだ整理できていません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-07 19:00:00
110517文字
会話率:43%
この春、とある大学にめでたく入学した新入生。サークル紹介で興味を持った「SF研究会」に足を運んだことから、一風変わった部員と少し不思議な日常が始まっていき……?
最終更新:2020-02-23 19:59:08
60189文字
会話率:70%
放課後の部室でゆるく話をしている先輩と後輩のゆるいお話。
最終更新:2019-03-26 11:01:08
2621文字
会話率:45%
ある日の深夜のラジオ放送、明日地球が滅び、人類がこの世からいなくなることが報じられた。
その時、人類はどう行動するのか。
※この作品は工学院大学SF研究会「空間回帰」にも掲載されています。
最終更新:2019-01-27 02:00:00
1329文字
会話率:15%
冬の夕暮れ、鳴滝が乗ったバスは不思議なバスだった。黄昏色のバスガイドが案内するのはどこだろう?
1999年に熊本大学SF研究会正会誌天動説Vol.10に掲載していただいた短編です。
最終更新:2017-12-21 16:57:45
2637文字
会話率:18%
大空大地はコロニー育ちの男の子。アルビノの仔猿を追いかけて出会ったアルフレッドという男は、宇宙帆船レースを大地に紹介した。「惑星☆プリズム」「誰かが起こすまで」と関連している作品です。かなり以前のデータなので、改行がうまくできませんでした。
熊大SF研究会の手作りの小冊子にしていただいた作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-30 12:00:00
14771文字
会話率:50%
稲峰美沙樹は普通の男子大学生、のはずなのだが、長髪に女っぽい服を好み、おまけにかわいらしい顔立ちで毛も薄いことから、よく女に間違えられていた。そんな美沙樹を、SF研究会の葛原が狙う。ストーカーまがいの行動に対して、葛原が苦手なナメクジを食べ
たいと連呼し、距離を置こうとするのだが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-01 00:09:00
12721文字
会話率:63%
大学に入学したものの、サークルや委員会に入ることは特に考えてなかった「俺」。サークル説明会の日に、キャンパス内をふらふらしていたところを「君」にさらわれ、得体のしれないサークル「SF研究会」の説明会に行かせられる。そのままなんとなく打ち解け
てしまい、結局入部してしまった。(2010年7月頃執筆)
テーマ
人生はどのくらい「運」に左右されるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-06-17 01:48:40
10235文字
会話率:54%