縁の下の力持ちで的な役割でPTを支える男。彼は小間使いのような仕事しかさせられない補助魔術師。
世間はシュートを決める人間ばかり注目するが、その裏には数々の人々の支えがあるもんだ。
点数を取る奴だけが偉いというわけじゃない。人は与えられ
た役割をまっとうし、大きな結果につなげられる唯一の生物であると思っている。
そんな男だから文句も言わずに頑張っていたが、いきなりのPT追放。そして無職転落。
意を決して転職したら、働きを評価されて最高待遇です。
元のPTは成績落としまくってるらしいですが、あんまり気にしません。
俺はやはり間違っていなかった。居場所が悪かっただけなんだ。ただ居場所が……
思いっきり見返してやった気分が良く毎日楽しい!!
はずだったが……??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-18 06:57:38
3126474文字
会話率:45%
SSS級冒険者PT『疾風の英雄』
電光石火の攻撃で凶悪なモンスターを次々討伐して瞬く間に最上級ランクまで上がった冒険者の夢を体現するPTである。
そんなPTを追放されて帰国する時に襲われている馬車を助けた事で事件に巻き込まれていくロイドの物
語。
テンプレあり、チート無し、妹あり、皇女あり、そんな物語も登場人物が動き出す事によってドンドン崩れて作者の予想がつかないところに飛んでいく、そんな物語。
アルファポリスさんに掲載されているものを此方にも持ってきた形になります。
https://www.alphapolis.co.jp/novel/261717231/21391411折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-17 23:06:23
180297文字
会話率:32%
年毎に初投稿された作品の傾向を分析しようと思い至り、「最強 チート ハーレム ざまぁ 神」でそれぞれの年で検索し、集計してみた。その結果「ざまぁ」においてのみ、異常な傾向が見られたのだ! なろうの深淵を覗き見る覚悟がある者だけがこの先を進む
といい。人の業が垣間見える事だろう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-23 22:58:11
4225文字
会話率:3%
異世界から勇者が召喚された。魔王が先か、勇者が先か、は置いてといて。
国王様は魔王討伐だと、やっぱり勇者パーティーとか結成されて、さあ出発。
魔王城の旅路、その行程を半分終えたある日、リーダーの勇者はおもむろに言い出した。
「錬金術師
、お前はいらない」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-13 09:45:06
8528文字
会話率:36%