Twitter(@torikaitai_yo)で上げた500字くらいの小ネタを、こちらにまとめています。
不定期に追加。たま~にのぞいていただくと増えているかも。
各話独立しています。暇なときにでも、好きなお話をつまんでください(^^)
最終更新:2024-10-21 18:14:27
34595文字
会話率:44%
魔族と人族が争っている"世界樹大陸"。
魔族の少年ゼベルトは演奏家の父を幼い頃に人族に殺されてしまった。そんなゼベルトは魔族の少女フィリアルと出会う。
「私が人族も魔族も、悪いヤツはみーんなぶっ飛ばしちゃうから、その
後ゼベルトが『みんな友達になる曲』を演奏するの。そしたらみんな友達になってセカイヘーワが訪れるでしょ。」
ゼベルトとフィリアルはそんな約束をして夢を語ったが、この世界は純真な二人にとってあまりにも厳しいものだった。
「魔王になるわ。私一人で、人族も魔族も何もかも、全部ひっくり返せるぐらい強くなるわ。」
フィリアルは強かった。ゼベルトは厳しい世界に心を踏み躙られたが、彼女は負けず、夢のためにゼベルトと別れ、一人で旅立った。フィリアルが強く生きるならと、彼女にもう一度逢うためにと、ゼベルトはまた生きることを決心する。
そんな彼らが行き着くこの世界の真相とはー。
「魔王なる君へ...。」
そう呟いてゼベルトの演奏する曲には果たして何が込められているのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-21 12:52:11
179660文字
会話率:57%
普通の学生である主人公 時乃 正(ときの しょう)はある日の帰り道、一人の少女に目を奪われる。
その少女は雪のような存在であり今まで見たこと無いほど美しい女の子であった。
そんな少女との不思議な日常が始まる。
最終更新:2024-09-13 22:03:36
5664文字
会話率:19%
思い付いた話をただ叩きいれるだけ
最終更新:2024-09-10 08:25:58
49367文字
会話率:43%
うわさが恐怖を増幅し、真実はより深い森の中で反響する。
最終更新:2024-08-10 13:21:22
1748文字
会話率:0%
五歳のある日、俺は思い出した。
前世で日本人だったことを。
だが周りを見回してみれば、高いビルに高速で行き交う車。家に帰れば靴を脱いで家に上がる――
また日本人じゃないか。
こういうのは普通、異世界に転生するもんなんじゃないのか?
いや待て
よ。
前世の知識がある分、俺は周りの五歳共より三十年先を行ってるわけだ。
これって、チートなんじゃ――?
そう気が付き、歩み始めた新たな人生。
だが、前世の自分に関わることはまったく記憶にない。
前世でどんな人生を送ったのか。
前の家族はどこで何をしているのかも気になる。
そうして俺は、この体について、そして何故今ここにいるのか、その理由を知っていく――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:52:10
75526文字
会話率:18%
学生時代の親友である唯と両太は、互いを尊敬していた。しかし尊敬されているという自覚は、互いになかった。その日は2人が数年振りに会う日だった。飲みの席。大人になった彼らは、相手への気持ちを伝え合い、真の友情の姿に気付いていく…。
最終更新:2024-07-02 17:48:08
2110文字
会話率:38%
うさぎのワードウルフ村!
今日もワードウルフを一緒にやりましょう!
最終更新:2024-06-15 16:52:27
3855文字
会話率:1%
祝すましーリニューアルオープン。
ステラおばさんにいつか会いにいきたいなあ
最終更新:2024-06-05 18:36:22
1431文字
会話率:18%
頑張ってる人には申し訳ないが何もしてないコウチマンが一言。「無駄な殺生はするな」
キーワード:
最終更新:2024-05-17 23:32:02
896文字
会話率:0%
よくある契約結婚の話だ。
社交界きってのプレイボーイであるブルーノ伯爵はデイジーという名の令嬢と結婚する。しかしそこに愛はなく、「君とは契約結婚だ。君を愛するつもりはない」と宣言するが返ってきた答えは「でも私はあなたを契約相手として大切にし
ます」というもので……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 08:00:00
148523文字
会話率:35%
いくら死んでも死なない主人公が、周りを助けながら自分は助けない自己犠牲ファンタジー。
最終更新:2024-04-22 14:00:00
10181文字
会話率:69%
桃の花見て花見酒、宙吊りの皆既日食は月見酒。
「この酒は、貴方の命です」
奇想天外、全く持って奇天烈な発言だった。和室にて男は
瞠若しつつも、冷静に考える。此処は何処か? 私は今に至る迄
一体何をしていたか……。然し、考えても思い出せない男
は、
取り敢えずこの邸から出てみるべきであろうと結論付け、
出口である玄関を探す、酒に関する奇妙なものに巻き込まれた
ある男の物語。果たして出口は存在するのか?
星宮心彩の処女作「酒(シュ)」______折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:52:20
2763文字
会話率:5%
間抜けな最期を遂げたわたしは、女神様に異世界転移を勧められた。
最終更新:2024-03-18 14:44:43
4541文字
会話率:54%
僕は特殊な魔法を使うことが出来た。
〝人から向けられた強い思い〟を具現化する魔法だった。
そんな僕のもとに足しげく通ってくる白猫のジゼル。
ジゼルは、飼い主であるウィリアムから向けられた強い思いである『猫のジゼルを人間にしたい』と
いう魔法を自分にかけたがっていた。
ジゼルをいつの間にか好きになっていた僕は、複雑な気持ちで彼女に魔法をかけて人間にする。
これで飼い主のウィリアムとジゼルが結ばれてハッピーエンドになると思っていたけれど、そういう訳では無かった。
一途に飼い主を愛する猫のジゼルと、そんなジゼルを好きになってしまったのに、なかなか認めない魔導師ディランのお話です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:03:00
9879文字
会話率:21%
ハッピーエンドのその先に待っていたのは、バッドエンドでした。
※拙作 呪ったっていいじゃない! と同世界観の話ですが別にそっちは読まなくて問題ないです。
最終更新:2024-02-03 06:00:00
23612文字
会話率:3%
下界と天界の狭間にある世界に暮らす2人の少年の物語
最終更新:2023-12-12 16:17:22
2585文字
会話率:69%
どこに住んでる僕の闇
最終更新:2023-11-17 00:50:44
204文字
会話率:0%
変わらない日常。変わらない生活。
平凡な日々を送っていた主人公が仕事から帰宅すると、家族は全員化け物に殺されていた。
主人公の話しなど誰も信じず、手がかりは消えたと思っていた。
だが、父親にからゴーストタウンの噂を聞く。
そこは、悲劇を
経験し、何かを探し、目的が明確で無いと迷い込むことはできないと言う。
主人公は化け物に復讐すると決意し、ゴーストタウンに足を踏み入れる。
復讐を誓う主人公に降りかかる謎。家族を殺したナニカへの復讐劇が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 06:03:15
17270文字
会話率:28%
私の名前はタカコ。身長、177センチ。女です。
小学生の時はその名前も相まって、男子たちから、からかわれ
両親を恨みもしたけど、成長するにつれカッコイイと言われるようになり
悪い気はしないのでした。でも、本当はカワイイと言われたかったの
です。
「ははっ、タカコは可愛いなぁ」
だからかもしれません。屈託のない笑顔で私にそう言ってくれた
彼の事を好きになり、付き合い始めたのは。
……でもその時は私は気づきもしなかったのです。
その彼の笑顔、その裏に秘めていた想いを……。
「身長っていうのはさぁ……戦闘力と同じだよなぁ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-03 12:00:00
2824文字
会話率:25%