幼馴染を戦争で亡くし自暴自棄になった大魔導師は過去改変をする為、過去か未来かの何者かになる魔術”転生”を行おうとした。しかし、彼が行ってしまったのは、約500年後の未来。その上、幼女の左手に転生してしまった…
どうしても、幼女を魔導士にさ
せたい元大魔導士のログ=マルニエと剣士になりたい幼女、メリーの話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-27 23:32:14
96760文字
会話率:48%
生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢
200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。
※Eエブリスタとカクヨムでも公開してます。
※コミカライズ決定!7月発売予定の月刊ComicREX9月号より連載!
キャラクターデザインはぎん太郎様、漫画は色意しのぶ様となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-26 22:14:02
1151571文字
会話率:61%
冴えない大学生・高坂圭は、ただ惰性で日々を過ごしていた。だが、ある夏の日──その日常は音を立てて崩れ去る。創造神の介入、突如現れた怪物たち、そして“異能”。混乱の中で目覚めた圭の力は、異質なるもの。「生命神」であった。戸惑いながらも力を振る
い、人々を守ろうとした圭は、やがてある“運命”に導かれ、五百年の眠りにつく。そして目覚めた未来、自らが“人類を救った英雄”と呼ばれていることも知らぬまま、再び世界と向き合うことになる──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-24 20:03:09
49917文字
会話率:11%
ー少年は猿の王としてこの地に君臨したー
中国唐時代、花果山にある大きな岩から産まれた少年は猿の王として君臨した。
そんな中、悪友である牛魔王から不老不死の術の話を聞き術を求めて旅に出る。
旅先に出会ったのは、あらゆる術を使いこなす須菩
提祖師と出会う。
平和に過ごしている時に悪友であった牛魔王に兄弟子や須菩提祖師達を殺され、その罪を被せられ500年間、封印されてしまう。
500年後の春、孫悟空は1人の男と出会い旅に出る事になるが? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-21 20:58:57
184313文字
会話率:38%
エンジェルフロンティア……
それは私達の時代から約500年後の世界。
人類は大神災により数を減らし
天使に支配されている。
外にはゴブリン、悪魔、スケルトン……
まるでファンタジー世界。
主人公はダンジョンを経営する少女スチル。
彼女は
従えるモンスターと幸せに暮らす予定だったのに。
二人の冒険者がスチルのダンジョンに来たとこで、運命は大きく変わって行く。
家族になったイケメンゾンビ。
スチルは「腐女子」になってしまうのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-19 07:35:51
82822文字
会話率:28%
目覚めるとそこはファンタジー世界だった!
……と、思ったらまさかの『現実』!?
大神災(だいしんさい)から500年後の世界には
どこか既視感のあるファンタジー世界が広がっていた!
魔法だってお金を払わなきゃ撃てないって!?
そんな世知
辛い世の中で、新しい人生を歩む主人公の
チートでも、異能でも、無双でもない
泥臭いけどちょっとワクワクする冒険譚!
『お品書き』
第一章は主人公と共に世界観に入って
第二章は大事なものを守るための戦いを描き
第三章は主人公の過去と世界の脅威に立ち向かい
第四章にて、最大の敵と戦い、主人公の過去と決着。
というラインナップになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-18 20:03:14
308992文字
会話率:40%
科学が魔法の域に達した未来。人類は完璧なヒューマノイドを生み出すが、やがて文明は自滅の道を辿る。
それから500年後。失われた科学は「魔法」と呼ばれ、わずかに残る超高性能ヒューマノイドたちは「聖女」として人々を統治していた。
日銭を稼ぐ青年
ユウリは、ある遺跡で、天才科学者ゼンの最高傑作にして、唯一感情を持つヒューマノイド、ロゼッタと出会う。
ロゼッタは、現代の「魔法」が旧時代の科学であり、「聖女」たちが偽りの神であるという世界の真実を明かす。ユウリは、この歪んだ世界を変えるため、彼女と共に、空に眠るゼンの遺産──現代では神と呼ばれる人工衛星にアクセスする。
これは、失われた過去と偽りの現在を解き明かし、未来を切り開く、青年とAI聖女の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 16:50:27
9251文字
会話率:27%
不死身と言う苦痛に抗え
瀕死の状態から目を覚ますとそこは500年後の荒んだ未来。
少年 ゼファーに与えられたミッションは
『悪を殺せ』
不死の力Darknessを駆使し 未だかつて無い 狂気VS悪の最低にイカれたエンターテインメントが幕を
開ける。
警笛が鳴る時 Slaughter《虐殺》が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-25 23:50:42
119178文字
会話率:58%
世界が終わりを告げようとしている
「この世界が終わるってマ?」
「マジっぽい、なんでもチョーすげー天才が計算したんだとwww」
「やべーじゃん!どうすんだよ!!」
「いや、500年後らしい」
「は???」
「いや、世界が終わるの500年後
www」
「・・・・・・・・・」
「「バカスwwwwww」」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-03 20:00:00
28244文字
会話率:33%
はるか昔シャーレ大陸でその名を轟かせた鬼族のカリュゲドゥス。
彼は遠雷の魔王と恐れられ、勇者セルト一行によって討ち倒された。
そして自身が打ち倒された500年後にカリュゲドゥスは自分が人間に転生してることに気づく。
これは遠雷の魔王と言われ
た鬼人が人として全力で生きる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-13 18:21:05
242350文字
会話率:56%
この世界では古来より、大魔王と英雄による争いが、サイクル単位で行われていた。
大魔王が生まれ、英雄が生まれ、大魔王が死に、英雄が死に。
それを永遠に繰り返す世界だった。
そんな中で英雄として死んだ男、アルバーは死んだと思った次の瞬間、少
女人形の身体に宿り生き返っていた。
しかも500年後の大魔王軍の配下の手によって。
しかし正体がバレていないことを悟ったアルバーは、壱号(アイン)と言う名を与えられ、大魔王軍のもとで行動を取ることになる。
そして彼は決意する。
英雄ではなくなった今ならば、永劫に続くサイクルを打ち破る方法がきっと見つけられるはずだと。
見つけ出すと。
これはかつて英雄だった男が大魔王軍の一人として、色んな勢力に板挟みになりながら。
世界を救おうとする話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-17 10:36:55
9600文字
会話率:31%
【転移者が去った異世界を冒険する後日譚冒険ファンタジー】
世界を魔王の手から救い為に異世界から召喚された勇者『ユウキ・サトウ』。彼とその仲間達は魔王を倒すべく冒険し、そしてついに、魔王の討伐を果たす。
彼らが宴会で盛り上がっていた頃、ユウキ
が去る時が来る。そして、彼は仲間達に別れを告げ、元の世界に帰って行った。
それから500年。彼のその勇姿を書いた小説を元に、二人に聖女と魔女が世界を冒険する為、旅に出る。
ーーーーーーーこれは、転移者が救った世界を冒険する後日談冒険ファンタジー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-07 02:26:39
33986文字
会話率:58%
大昔、神と魔と人が手を取り、大災に立ち向かい、撃退した。神からは2人、魔からは2人、人からは3人の者が立候補した。その者たちは神の力を持っていた。1人はあらゆる物の力を操り、1人はあらゆる物を創造し、1人はあらゆる物をも凌ぐ才能を持ち、1人
はどんな者も追いつけない速さを持ち、1人は全てを蘇らせ、1人は全てを観測し、1人は誰も勝てない能力をその身に宿していた。しかし、この災害とその事後処理で7人のうち1人が死亡、2人が行方不明となった。そして500年後、再び大災はその牙を抜こうとする。神は、再び力を与えるだろう。それが誰であれ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-06 20:42:49
394文字
会話率:0%
500年後の地球では魔王軍の発生により、秩序は大きく変化した。
そんな世界に転生してしまった桜之宮幸成。
幸成は穏やかな学校生活を送るべく、国内最高峰とされる国立先端高等学校に入学する。
学校は超実力主義で、退学を掛けて各クラス同士で戦いが
繰り広げられることに。
さらに、幸成の配属されたF組は、抜き打ちで行われた最初の入学式試験でダントツの最下位の結果に終わり、窮地たたされてしまう。
しかし幸成には、前世の知識と2週目の人生で幼少期に培った圧倒的な身体能力が備わっている。
平穏主義な幸成は実力を隠し、目立たないよう立ち回りながら最下位クラスからの下剋上を図っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-24 11:18:31
253015文字
会話率:40%
神の怒りか、単なる気まぐれか
世界は四角に切り取られた
大昔、突如現れた巨大な壁によって世界は分断され、人々は自らが生きるこの世界を「四方世界:アルターホライズン」と呼び、日々逞しく生活を続けていた
壁が出来てからおよそ500年後。辺境
の地で狩人(スカウト)の家系に生まれた少年「カイル」は一人前の狩人としての試練の最中、記憶を失った少女アティと出会う
その出会いが導くのは果たして平穏か、それとも災厄か
それともーーー
「カイル~、そっち行ったよ~」
「わかった!...ってドラゴン!?なんで!?どこから来たのコイツ!」
「さぁ~?」
...野良のドラゴンかもしれない
やがて辺境の地で繰り広げられるドタバタ狩猟生活は、世界を揺るがす大きな事件へと発展していく...かもしれない。どうぞ温かく見守ってあげてくださいませ
「アティ。君と出会ってから、僕の日常は賑やかになった気がするよ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-16 21:10:00
12537文字
会話率:46%
千年以上にわたった龍災の歴史。度重なるドラゴンの群れの襲撃、その元凶を退けたのはシルフィード・ヘイスティングスとその仲間たちであった。戦いにおける功績から『聖壁の賢者』と称えられた彼女はしかし、元凶にとどめを刺したのと引き換えに、おぞまし
い呪いに身体を蝕まれることになる。
黒竜「イブリス」の呪いを一身に受けた彼女は、人間たちのどのような技術であっても、自身の呪いを解呪できないことを悟り、自死することを決意する。
「お嬢様にお仕えすることができたことが、私の一生の誇りです」
何もかもを悟ったような表情でそう言ったシルフィードに対して、親友であり主であった者はこう言った。
「貴方は呪いの効力が切れる500年後に眠りから覚めるの。そして私たちのいない世界で、今度こそ自分の幸せを見つけるのよ」と。
※序盤は主人公のまったりスローライフが続きます。旧題はネタバレを含むので削除しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-14 07:30:00
79210文字
会話率:40%
魔王が倒され、封印された。
勇者リゲルは、仲間と共に勝利の喜びを分かち合う……はずだった。
「500年後の未来で魔王が復活しました。リゲル様、どうかお力添えをお願いいたします」
突如現れた自分の子孫を名乗る魔法少女、オリヒメによって連れ
てこられた500年後の世界で、勇者一行は、再び伝説となる……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-28 16:43:29
4280文字
会話率:59%
宮廷錬金術師として働く少女セイ・ファート。
彼女は最年少で宮廷入りした期待の新人。
世界最高の錬金術師を師匠に持ち、若くして最高峰の技術と知識を持った彼女の将来は、明るいはずだった。
しかし5年経った現在、彼女は激務に追われ、上司からい
びられ、残業の日々を送っていた。
そんなある日、王都をモンスターの群れが襲う。
セイは自分の隠し工房に逃げ込むが、なかなかモンスターは去って行かない。
食糧も尽きようとしていたので、セイは薬で仮死状態となる。
そして次に目覚めると、セイは500年後の未来に転生していた。王都はすでに滅んでおり、自分を知るものは誰もいない状態。
「これでもう残業とはおさらばよ! あたしは自由に旅をする!」
自由を手に入れたセイはのんびりと、未来の世界を観光することになる。
だが彼女は知らない。この世界ではポーション技術が衰退していることを。自分の作る下級ポーションですら、超希少であることを。
セイは旅をしていくうちに、【聖女様】として噂になっていくのだが、彼女は全く気づかないのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-26 09:16:19
319410文字
会話率:45%
傭兵として、魔法剣士として最高位のSランクの武勇を誇る女性だ。
ただ彼女は、可愛らしい名前に似合わず、大きな身体、いかつい顔。
がさつな性格。こんなのだからこれまで独り身。
女の子らしくやり直したい。
高齢で死期を迎えて、気がついたら
転生して美少女に転生。
しかも500年後の世界。
これからは女らしく生きる 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-30 14:25:56
195459文字
会話率:39%
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500
年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 05:16:39
1711198文字
会話率:40%
500年前、魔王を斃したのは聖女率いる勇者一行……ではなく、自らが犠牲となって魔王と共に消えた聖女の最愛の魔法使いただ一人だった。
500年後、再び生を受けた聖女がその魔法使いを探し出して思いの丈をぶちまける、シリアスに見せかけた温かなラブ
コメディです(多分)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 15:24:40
8071文字
会話率:36%