前作のプラウドリーから少し後の時代です。2ストローク全盛の時代から、排ガス規制が厳しくなり、燃費効率や環境に配慮した4ストロークエンジンへと変遷していきました。そんな時代をイメージして書きました。
最終更新:2023-12-26 10:57:18
6208文字
会話率:42%
NS、RG、RZV、KR、NSR、RGV、TZR
この響きを聞いて
思い浮かぶ物
2ストローク
レプリカ
最終更新:2016-07-20 00:07:19
518文字
会話率:0%
シンセイT80。8トン積ボンネット型トラック。2ストロークデイゼルエンジン搭載。卵を運んでも壊さないが売り文句のニクいヤツ。燃料大食いな辺りが特に憎い。そんな大型トラックを駆って暮子さんは今日も東へ西へ。人の想いをたくさん受け止めた物は、変
化して神様になったりもする。不要になったそういう神様を回収してまわるのが、暮子さんのお仕事。一話読み切り連作集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-05 21:00:00
15662文字
会話率:52%
いろいろ事情があって高校に通っていないアイコ。憧れていた「湖の夕日」を見るため、家庭教師・史郎から贈られたバイク・SDRで、湖のほとりの街を訪れる。その街で出会ったのは、タウン誌の編集者でバイク乗りの聖、その後輩でもと警官のフリーター・一
樹、バイク屋兼喫茶店のマスター・大島たち、ひと癖もふた癖もある大人たち。何故か聖に気に入られ、タウン誌の仕事を手伝うことになったアイコは、自分のSDRが聖の双子の兄・久を「殺した」ライダー、「狼男」のものだと聞かされる。「狼男」は史郎なのか、史郎は本当に久を「殺した」のか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-08-20 22:32:53
291243文字
会話率:43%
長い受験勉強を終えたバイク乗り、中島健は、今までの人生でもっとも難しい選択を迫られた。2008/10/18*ワードからの転載の為、装丁が崩れています修正作業を行うので、12月末まで連載を中止します。
最終更新:2008-09-20 14:48:58
12353文字
会話率:46%