両親と故郷の街を魔王に奪われた少年、カイン・クラウン。
全てを失ったカインは、引き取られた家で転生者の少年クリアと出会う。
魔王を倒す事を誓い合った二人は剣の修行や魔族との戦いを経て実力つけていく。
そして魔王を倒すことのできる唯一の
武器『聖剣』の選別の日……、その日聖剣に選ばれ『勇者』となったのはカインでは無く、クリアであった。
聖剣に選ばれなかったカインは魔王の討伐隊としてクリアに同行することになるが……。
クリアへの嫉妬、教会の闇、そして魔王の正体、様々な困難と真実の先にカインが取った行動とは!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:51:04
16162文字
会話率:39%
総歴1941年。季節が冬の表情を見せ始めた頃、連合皇国は隣国である帝国から侵略の危機に晒されていた。
外交による努力は行き詰まりを見せていた。さらに帝国軍は国境付近に戦力の集結を開始、情勢は急速に悪化している。
連合皇国の軍隊であ
る国防軍はいよいよ侵攻に備えて戦争準備を開始した。
不定期ゆっくり更新です。ゆっくりしていってね
参考文献一覧 敬称略
独ソ戦 絶滅戦争の惨禍 大木毅
勝敗の構造 大木毅
灰緑色の戦史 大木毅
『戦車将軍グデーリアン 「電撃戦」を演出した男』
大木毅
歩兵は攻撃する エルヴィン・ロンメル
「砂漠の狐」回想録 エルヴィン・ロンメル
戦闘戦史 樋口隆晴
ソ連軍作戦術 デイヴィット・M・グランツ
『沖縄シュガーローフの戦い 米海兵隊地獄の7日間』
ジェームス・H・ハラス
ベルリン陥落1945 アントニー・ビーヴァー
スターリングラード:運命の攻囲戦1942-1943
アントニー・ビーヴァー
バトル・オブ・ブリテン イギリスを守った空の決戦
リチャード・ハウ&デニス・リチャーズ
ストーミング・イーグルス ドイツ降下猟兵戦史
ジェイムズ・ルーカス
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 19:00:00
37062文字
会話率:7%
その世界には魔法があった。
第一次世界大戦後、イギリス海軍拠点スカパフローにて拘留中のドイツ艦隊70隻あまりが消えた……。
それから20年あまりが経過した1940年。異世界から侵攻してきたムンドゥス帝国によって世界は大戦に巻き込まれ
ていく。南半球へ攻め入り、着実にその領域を広げた異世界帝国は、ついに北半球にも侵略の魔の手を伸ばしてきた。
アメリカ太平洋艦隊がハワイ沖にて撃滅され、大日本帝国海軍が誇る連合艦隊も、トラック諸島に襲来したムンドゥス帝国艦隊と交戦するも大敗を喫してしまう。
追い詰められる連合艦隊だったが、その救援に現れたのは、ワシントン海軍軍縮条約の結果、標的艦として沈められたはずの戦艦『土佐』らと、スカパフローで自沈したドイツ艦を再生した秘匿艦隊だった。
魔法技術研究部=魔技研の手によって蘇り、新たな姿となった艦と兵器を携え、日本は、異世界からの侵略者に立ち向かう。
※カクヨム、ノベルアップ+にも連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 08:13:11
2055219文字
会話率:41%
愛することも、愛されることも、罰。
ごめんなさいの人生。
ただ朽ち果て行くだけの。
最終更新:2024-10-21 18:05:43
957文字
会話率:25%
仮面を一枚も被らない存在は人間では無い
仮面を被った存在こそが人間であると言える
本作は小説家になろうとアルファポリスと
カクヨムとノベルアップ+で投稿しています
最終更新:2024-10-09 09:37:18
1375文字
会話率:9%
1942年、独ソ戦、スターリングラードの攻防の最中。
補給も届かない中、ドイツ兵達は、凍えそうに震えていた。
クルト・ロイバー軍医は、味方を勇気付けようと、マリア様の絵を描いた――。
実際にあった、もう一つの、戦場のメリー・クリスマス
。
(※史実を元にした、フィクションです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:52:40
694文字
会話率:65%
記者志望である福丸叉雨は、就職活動で惨憺たる結果を残したのち、株式会社不可知世界という怪しげな雑誌社に、オカルト雑誌の記者として採用される。
同僚がみな変人奇人であることに入社初日から打ちのめされた叉雨に対し、悪趣味な編集長は、最初の
仕事を命じる。
それは「心理遺伝」という非科学現象にまつわるものであり、その真否を確かめるべく、夢遊病状態で両親を殺害した女性に会いに、山奥の精神病院へと赴くことだった。
そこで、叉雨は次なる殺人に巻き込まれて――
日本三大奇書「ドグラ・マグラ」を下敷きに、異常と正常の境界、人間の精神の真髄を描いたミステリ。
なお、本作は、すでに著作権の切れている古典(1936年に著者死亡)からの引用を行い、また、その設定・世界観の一部を引き継いでおります。念のため「二次創作」として登録していますが、登場人物を共通させているわけではなく、おそらく一.五次創作くらいではないかと思います。ですので、夢野久作の「ドグラ・マグラ」を既読でも未読でも楽しめます。同作のネタバレにもなりません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-26 17:28:51
172618文字
会話率:39%
サラリーマン松野貴雄は元復員兵。選抜狙撃手として活躍した彼だが、市井に混じり怠惰な日々を送っていた。
そんなある日、彼は首相暗殺の任を負った反体制派の人間を誤って殺してしまう。
贖罪という建前の下、日常を打破するため松野は首相暗殺という非日
常に身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-23 22:14:45
20819文字
会話率:26%
これは猫が神様になる物語
長い年月を過ごした猫はどんな思いを持ち神になることを求めるのか。
現代に生きる猫神様は今も誰かの癒しになっている、、、
キーワード:
最終更新:2024-06-26 01:29:44
1848文字
会話率:53%
小説ブログ作成に興味がある方、どうぞ読んで下さい!
私は、WordPressでサイトを作りました。
「大変だったよ~!」という心の叫び、第二弾です!
※同作品を「NOVEL DAYS」にも投稿しています
※自分のブログサイトでは、画像を付
けた形で掲載しています。
より分かりやすいと思いますので、ぜひ見に来て下さいね。
【著者プロフィールページにサイトへのリンクがあります。小さな地球儀マークのアイコンです】
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 19:22:43
3178文字
会話率:9%
アメリカ軍が謎の勢力と戦ったと言われるロサンゼルスの戦い。その約半年後の1942年の6月2日、ミッドウェー海戦の最中、その上空に空を埋め尽くす謎の航空機の編隊が現れる。明らかに人間のものでは無い、人類を凌駕する陸海空軍力。振り切れない誘導
システムを使った砲弾や、異常なまでに早い装填速度の戦車。それは未知のシステムを使う何者かによる地球への侵略行為であった。
人類はこの未知なる脅威を前に休戦協定を結び、結託して戦うことを決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-15 11:37:14
495文字
会話率:0%
今日が誕生日の少年ジェフリーは、友だちも家族も忙しくてパーティをしてもらえず、おやつの時間になってもゴロゴロしている。見かねた飼いいぬニッパーが近所のいぬたちをつれてきてパーティを開く。歓談しているうちニッパーが、いぬたちの中でだれが一番お
もしろい「おはなし」ができるか決めようと提案する。そこでマルチーズ、コリー、パグ、レトリバー、マンチェスターテリアが順番に、人間たちとのふれあい、事件、冒険、暮らしぶり、出会いや別れなど、現在に至るまでのいきさつを物語っていく。全5章・各2500字程度。
※イギリスの児童文学作家リリアン・ガスク(1865-1942)による未邦訳作品の全訳(出典:Gask, Lilian. Dog Tales. Ernest Nister, 1904.)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 14:44:45
12438文字
会話率:35%
古典落語「浮世根問」を今は亡き五代目柳家小さん師匠と七代目立川談志師匠の講演を元に声劇台本として書き起こしたものです。
最終更新:2024-05-20 22:06:19
8761文字
会話率:1%
つらつらつらつらと書きました
ただの愚痴です。
感想は頂戴しても返せないかもです……スミマセン
キーワード:
最終更新:2024-04-24 16:54:07
5704文字
会話率:2%
お花見の季節になりますなあ
最終更新:2024-03-09 06:07:34
211文字
会話率:0%
マルチバースで第2次世界大戦の行方を覆すのは、超兵器でも、タイムスリップでもない。
1匹の美しく青い蝶。
ほんのささいな出来事が、想像を絶する結果を引き起こす。
そんな、バタフライ・エフェクト劇場へようこそ。
「ブラジルで1匹の蝶が羽ば
たくと、テキサスは竜巻になるのか?」
エドワード・ノートン・ローレンツ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 17:00:00
152854文字
会話率:13%
わんこ視点で、少しだけ語る。
最終更新:2024-01-15 16:35:14
698文字
会話率:20%
1942年(昭和17年)12月2日アメリカのシカゴ大学で、ウラン核分裂の連鎖反応に成功したために、本日12月2日は「原子炉の日」と言われています。
本日はそんな原子炉の日に“原発利権“の象徴と言われる”原子力村“に棲みつく”六芒星“に
ついて見ていこうと思います。
どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 06:08:11
4142文字
会話率:2%
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、
それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……えええええーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
そういう悲しい話があったのか。
最終更新:2023-10-04 02:47:39
529文字
会話率:100%