走り屋がパーキングエリアでCHILLするだけの話。
最終更新:2024-11-08 22:29:57
1077文字
会話率:30%
走り屋に憧れ、念願のS15を手に入れた十九歳の少女、朝木まどかは、納車されたその日の夜に社峠でFDに乗る走り屋、臼井陸斗に出会い、いきなり説教をされるという散々な目に会う。しかし、その後、陸斗の凄まじい走りを見たまどかは、陸斗からドラテクを
学ぶことを決意するのだった。
※この物語はフィクションであり、登場する人物・団体等は実在のものといっさい関係ありません。車を運転する際は交通ルールを守り、安全運転を心がけてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-02 14:37:33
152941文字
会話率:58%
凶界──それはこの世界の裏側に存在するもう一つの世界。
凶界に満ち溢れる高濃度のエーテルを使い全世界の支配を目論む世界的大企業ウロボロス・グループ。彼らは様々な手を使い長年に渡って凶界の調査・研究を行っていた──時に残虐な方法をも使って。
彼らの野望を打ち砕くべく吸血鬼と人間の反ウロボロス組織が世界各地に作られた。それらの組織を束ねるリーダーの半吸血鬼《ダンピール》エリックは相棒の吸血鬼セブンと共に今日もRX-7で世界を駆け巡る。現代が舞台のヴァンパイア・ファンタジー、ここに開幕。
西崎優吾編
とある任務の為、エリックとセブンはマフィアが主催する公道レースに参加する。そこで二人は赤いGR86を操るドライバー西崎優吾に出会う。関東一帯で起こる不審死事件、そして優吾を追いかけるウロボロスの部隊──一人の少年を巡りエリック達とウロボロスの熾烈な戦いが幕を開ける。
※カクヨム・ノベルアップ+にも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 20:40:56
26838文字
会話率:66%
結月(ゆずき)は大学2年生。高校の時に兄を事故でなくす。形見だったRX-7が車庫にずっと置かれたままだった。三回忌の時に兄の面影と共に愛車に乗って微笑んでいたのを思い出し、自分が受け継ぐと、免許を取りに行く。
免許は取れたが、兄の車はいろい
ろ改造されており、エンストの日々。なんとか普通に走れるようになり、人のいない早朝暗いうちに峠を一人走っていた。
「凪の車が復活した」という噂を聞いて、ライバルで親友だった玲央(れお)は、居ても立ってもおれず朝方展望台に上ると、練習に来ていた結月と出会う。「凪兄の見ていた世界が見たい」という結月の願いを受けて、一度だけ凪(なぎ)のクルマで峠を走った。
凪が死んで、親友の玲央も「死への恐怖」が欠如してしまったことにより、マシンを封印していた。ある日、ライバル視するチームの小早川奏多(かなた)が挑戦状を突きつけ「負けたら二人とも従属関係な」という条件を出してきた。兄の死をバカにされ激怒する結月。結月の走りを見守りながら結月への気持ちに気づく玲央。
そして結月のために、玲央は死をも厭わず自分のマシンの封印を解くことを決める。そして、バトルの日がやってきた……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-26 12:00:00
18991文字
会話率:35%
バトル中にクラッシュし、求めていたものを忘れてしまった「如月 蒼」。目が覚めるとそこは見知らぬ峠、そこでオレンジと黒のヘアカラーのRX-7使いの「神風 茜」と出会い、共に謎を解明することを誓う。だが、そこには予想をはるかに上回る困難が待ち受
けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-28 22:54:21
12043文字
会話率:46%
走り屋でありながらボーカリストでもある少年が送る高校生活は、普通に見えてやっぱりどこか普通じゃない!?
四年前、とある事件により身内を全て失った現高校二年生、月影聖夜。彼は有名な一族の子孫であり、事件後も莫大な遺産と政府からの補助金を
使って暮らしていた。
そんな彼には、高校生とは別に二つの顔がある。
一つは、ネットを中心に人気となった『Luna』というバンドグループのリーダー兼ボーカルであること。そして、政府の特例により十六歳ながら自動車免許を持ち、『RX-7 FD3S』を乗りこなすアマチュアレーサーであること。
ただ、あくまでも普通に、彼は学園生活を送る。
彼の正体を知っている者、知らない者……それは、どのように彼の人間関係を動かすのだろうか。
(この作品は、『ハーメルン』様との同時投稿です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-23 21:01:24
131602文字
会話率:58%
RX-7と共に青春を駆け抜けた、1人の走り屋の物語。
最終更新:2020-08-12 23:33:19
6399文字
会話率:20%
阿部は10年来の友人から怪しい仕事を依頼される。
指定の荷物を運ぶだけで150万円。
どっからどうみても怪しい話だった。
日本を縦断するカーチェイス冒険ハードボイルド。
舞台は2000年代中頃を想定しています。
シルビアやRX-7が生産終
了した後ぐらいの年代です。
(タイトルは名作「深夜プラス1」より。本来の意味、まったく無いですけど・・・)
※あくまでこの物語は小説です。交通法規を遵守し安全運転を心がけましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 20:00:00
121726文字
会話率:49%
青春を駆ける少年刑事の世界の中、
蒼葉市で起こる事件、人探し、動物探し、
警察が行わない捜査を全力で行う男がいた。
彼は赤のSA22CサバンナRX-7とシルバーのGS650Gを使いこの街を駆け巡る。
最終更新:2018-12-09 12:54:19
6249文字
会話率:39%
280馬力で駆け抜けた、俺の憧れの車。
最終更新:2017-05-06 02:10:56
644文字
会話率:0%
郊外の神社で、蛍を一人見に来ていた男【赤坂慎】は慎重で女性からのアプローチも信じる事ができなかった為19年間彼女が出来なかったのだが、蛍を見に来ていた神社で宮司の親戚である女性【男 鏡】と出会い、初めて自分から積極的にアプローチをしようと決
めたのだが・・・
トラブルに巻き込まれてしまい、デートもままならない状況になる。
不定期、いきあたりばったり、自己満足誤字脱字など多く出ると思いますが、お教えいいただけると、勉強になりますので、お願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-07 15:43:18
70102文字
会話率:38%
-2015年 東京 X区-
今夜も熱いストリートレースが開催されていた。 ここ、X区では毎晩のように公道レースとも呼ばれるストリートレースが開催されていた。 さまざまな人間、車たちが競い合い、勝利したものに全員がかけた金額をもらえる。
それがストリートレースだ。 ここX区には、米軍基地があるだけに在日アメリカ人と日本人の交流が盛んでありストリートレースにも日米の車が沢山はしっている。 そんな中、ずば抜けて速いマシンがいた。 「黒のNSX…」 そいつはベイストレートから第一コーナーまで4速のまま突っ込んで走ったやつだ。 VTECの高回転サウンド… 軽い車体からなる軽快な挙動… ある日東京X区のコースレコードをどんどん塗り替えていったやつだった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-06 21:18:16
1650文字
会話率:41%
ベッキーは並み居る男どもと互角のレースを展開し、スーパーガールと呼ばれるほどの速さを見せるレーサーだったが。激しい大クラッシュを喫し、マシンは炎上。死亡した。したはずだった。が、サイボーグ手術を受けて、一命をとりとめ。日本に渡り、謎めいた少
女、エリナをルームメイトとして、ともに密かに生きていた。そのエリナと、ベッキーはRX-7を駆って、峠でバトルをすることに……。そのバトルで、ベッキーとエリナに変化が生じる。その変化とは。バトルは、ベッキーとエリナをどう変えてゆくのか。もしかしたらいつかの未来に起こるかもしれない、SFカーアクション小説。【空想科学祭FINAL参加作品】
この作品はtaskeyにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-07-29 20:21:19
24086文字
会話率:30%
最新の科学によって産み落とされたアンドロイド少女が、
ハイチューンドRX-7(FD3S)を駆って人間の走り屋とぶつかりあう!
バトルの果てに突っ走った果てに、待ち受けるものは何か……。
アンドロイド少女と走り屋のバトルとかかわりを描くSF走
り屋小説。完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-01-09 10:23:50
292791文字
会話率:22%