これは『クモをつつくような話』の2019年版から2023年版までに書いてきた観察例や推理をまとめたものに「論文屋さんの章」を加えたものです。
最終更新:2024-03-02 05:00:00
65327文字
会話率:3%
ルーンゴースト大陸西の遺跡地帯で、理律使(シェイナー)ユニスは、倒れていた護衛戦闘士(ガードファイター)の晶斗を拾った。晶斗が遺跡で遭難したのは十年前のこと。彼は奇跡にも等しい確率で生きて戻った『帰還者』だった! ユニスは一文無しの晶斗か
ら雇用するよう脅迫される。ユニスは遺跡でのテスト実施後、お互いの特技に利害の一致をみ、コンビを組むことにした。だが、シャールーン帝国の美貌の宰相閣下によって、この惑星ルーンゴーストの2大文明、惑星と同じ名を持つ大陸ルーンゴーストともう一つの大陸文明サイメスによる大陸間条約締結会議の陰謀に巻き込まれていく。相反する2つの文明の狭間で、謎に満ちた遺跡に隠された希少なお宝『光球(ラディウス)』の争奪戦が始まった! 遠い未来のはるかな惑星を舞台にしたSF冒険ファンタジー。***2008年第15回電撃文庫大賞一次通過作品でした。2018年になろうへ掲載したものを全面改稿している2019年版です。物語の大筋はそのままですが、文章は書き下ろしです。エピソードは細部が改変されていますので、旧作をお読みになった方でも楽しめる作品となっています。※2021年現在メンテ中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 20:00:00
249135文字
会話率:28%
「紺碧の採掘師」のキャラクター紹介と設定画(2019年版)です。
本編と合わせてお読み下さい。
※個人サイト「紺碧の採掘師」「Yesod」の他に「エブリスタ」でも掲載しています。
最終更新:2021-06-24 00:51:35
1614文字
会話率:0%
黙考詩集番外編。去年の冬に発表したものと同じように、2019年最後の日を以って完結する詩集です。
この12月のど真ん中のような日から2019年が終わるまでの間、年末ならではの空気、視線、感情といったものを、拙いながらも詩に落とし込んでみま
す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-31 23:14:03
26852文字
会話率:4%
小説が投稿できるサイトを120個集めて事典にしてみました。この作品に特定のサイトの宣伝、勧誘、誘導をする意図はありません。小説投稿サイトの一覧として、サイトの歴史や現状、規模をまとめたものとなります。
□ □ 紹介しているサイトの条件 □
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★2019年10月1日時点で存在している。
★複数の人間がそのサイトに作品を投稿可能なこと(リンク集は対象外。※レンタルスペースなどのHP作成サービス元は対象内)
★ストーリー性のあるテキストまたは物語を投稿できること(詩、短歌、エッセイ専門などは対象外、※ノベルゲームは対象内)
★二次創作の場合は複数の原作が投稿されていること(原作が1つのサイトは対象外)
★小説投稿先として宣伝、または認知されていること
★ある程度の規模がある、または運営管理がされていること
★主な言語が日本語であること
□ □ 注意事項 □ □
★ここに載せる情報は2019年5月~10月に調べた内容に基づいています。そのためサイトアップデート等により、情報が異なる場合があります。ご了承ください。
★ここで提示されている情報は作者個人が収集したものです。各サイト公式が提供するものではありません。ミス、誤植などある可能性があります。ご了承ください。
★情報が間違っている場合は、信頼できる情報源を載せたうえで指摘していただけますと幸いです。(なにかしらの根拠がない場合はスルーするかもしれません)
★誹謗中傷などの感想が投稿された場合は削除したうえでブロックさせていただきます。作者の豆腐メンタルを守るための措置ですのであしからず。
★この小説には多くの挿絵が使用されています。そのためアプリや縦書きで読むことを想定していません。読む際には、小説家になろうのサイトで閲覧をお願いします。
★また、本文の内容による直接的、間接的な損害について著者は一切の責任を負いかねます。あらかじめご理解、ご了承ください。
★また茶番やパロディネタ、オマージュなどが含まれているところもあります。嫌いな方はスルーしていただけたらと思います。
使用フォント
・GN-キルゴUかなNA
この作品は『夕月悠里のWeb小説投稿サイト研究所』、『セルバンテス日記』の内容を抜粋、加筆修正したものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-13 20:29:34
239288文字
会話率:8%
今年も『小説家になろう』の分析をしてみました。今回は2017年と2018年の1年間のデータを主に比較・分析しています。『はじめに』に前提条件を書いていますのでご覧ください。この2年間に『小説家になろう』はどのように変化したのでしょうか?
全てが順当な結果なのか、それとも意外な結果が現れているのか? それは、このデータ分析を読んでいただければわかるでしょう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-06 00:00:00
18565文字
会話率:0%