神崎探偵事務所に舞い込んだ、浮気調査の依頼。
しかし、依頼初日の深夜、調査対象が謎の転落死を遂げる。
彼女はなぜ死んだのか?
新米探偵助手 紅月あかねは、シングルマザー探偵 神崎悠里とその子供たちと共に事件の謎へと挑む。
その事件にどん
な裏が隠されているのだろうか……?
―――登場人物紹介―――
〈紅月あかね〉
神崎探偵事務所でアルバイト中の大学生。
まだまだ半人前の探偵助手。
焦げ茶の髪が印象的な娘。
〈神崎悠里〉
神崎探偵事務所の所長。
頭脳明晰な女探偵。
3人の子持ちでありながら、年齢不詳の絶世の黒髪美女。
〈神崎琥珀〉
悠里の長男で、大学生。
頭脳明晰で、調査員として、悠里の信頼も厚い。
あかねの同年代の上司。
黒髪金眼の青年。
〈神崎翡翠〉
悠里の次男で、パソコン関係に天才的な才能を持つ、小学4年生。
生意気だが、妹の面倒をよくみる優しい子。
黒髪緑眼の少年。
〈神崎瑠璃〉
悠里の末娘で、天真爛漫で愛くるしい、幼稚園年中組。
観察眼があり、幼さに見合わない絵を描く才能を持つ食いしん坊。
黒髪青眼の幼女。
〈紅月秋造〉
あかねの父親で、本庁捜査一課の警部補。
歳の割に老けた顔をした中年男性。
〈轟明〉
秋造の相棒、本庁捜査一課の巡査。
真面目な男で、女性人気が高い。
子供好き。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 18:00:00
35626文字
会話率:32%
異能と魔力が噛み合わない少年クロガネ
才能と練度が噛み合わない少女セラ
「何でこうも使いにくいのかね、強いのは確かなんだけど」
「やっぱり上手く制御出来ない、でもどうにかしなきゃ」
凸凹、されど侮る事の出来ない二人が力を合わせて冒険者と
して今日も生きていく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-19 11:35:23
6504文字
会話率:61%
*部誌に載せた自作の転載です*激しくはないものの流血表現があります*
高校の始業式の帰り、自分を「黒猫」と呼んでからかった中学時代の同級生と顔も知らない黒服の男に絡まれていた黒髪金眼の少年・希亜は、容姿端麗なアルビノの刹那に助けられる。それ
をきっかけに仲良くなっていくのだが、刹那はアルビノの弊害を抱えた人間恐怖症で希亜は極度に自分に鈍感と互いに「訳あり」だった。二人ははたして理解しあえるのか?
心の変化と「アルビノ」に重点を置いた青春物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-26 23:52:22
28944文字
会話率:39%
”非日常”を否定する高校1年の俺が出会ってしまったのは、
黒猫と呼ばれる不思議な美少女だった。
黒髪金眼の少女に会ったせいで始まってしまった受難な日々の記録。
最終更新:2009-12-11 14:55:08
1450文字
会話率:16%