エルダリオン王国に生まれた少年テオドール・ワーグナーは、黒狼団に両親を惨殺され、彼は復讐を心に誓う。後に陰属性の魔法に目覚め、魔法の知識を深めるために王国内で最も名高いヴェリスフォート魔法学校への入学する。
入学試験での結果と能力を加味し
、彼はエルディアという中堅クラスに配属される。その後、レオドールが陰属性という情報が広がり、陰属性への偏見で学校の試験官や生徒たちに不安を抱かせる。その後、アルケアという上級クラスへと昇格する。テオドールは、自分が成長していく中で、自身の力をどう活かすかを模索していく。
魔法学校では、エルグレイン王国のリディア・ファークス姫との再会が待っていた。彼女は風の魔法を操り、アルケアクラスに属する優秀な生徒だった。リディア姫は周囲からの期待に応えつつ、テオドールとの友情を深めていく。しかし、彼らの関係に嫉妬する者も現れ、テオドールはリディアを巡る争いに巻き込まれる。
学園で最大のイベント「魔法武闘会」に参加することになったテオドールは、自身の力を試される舞台に立つ。陰属性への偏見が彼に立ち塞がるが己の道を切り開く。異端者としての運命を背負いながらも、仲間との絆を強め、過去の痛みと向き合うことで、テオドールは真の力を解き放つことができるのか。その答えは、彼自身の選択に委ねられている。
物語は、テオドールの成長の過程を描いていく?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-28 23:54:56
123122文字
会話率:30%
"崩壊の砂時計"──それが出現したことにより、世界は一変した。遥かなる天空より来たる"天使"、地の底より来たる"魔族"、そして嘗て人間だった者たちの成れの果て……"堕罪者
"。
終末までの残り時間が可視化された世界を、相棒の黒狼マルコシアスと共に旅する黒衣の少女──その名はセラフィナ。
彼女の歩む旅路の果てに、待ち受けているものとは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-26 23:01:27
194825文字
会話率:48%
世界が科学帝国に統治され、国同士の争いがなくなってから数十年。
森の中で平穏に暮らしていたオオカミ族の青年と猫娘の少女は、
世界で起こり始めた事件や異常な出来事に遭遇する。
一見平和に思えるこの世界で何が起きているのか。
出会うべくして
出会った仲間と共に、世界を巡り、謎を解き明かしていく。
少しずつ明らかになっていく秘密と過去。
それぞれの思惑を胸に世界を旅する彼等が辿り着いた真相とは……?
魔術と化学、そして異能力が存在するこの世界で、
彼等は正しい答えを導き出し、「大切なもの」を守り抜くことができるのか。
これは人間が住む世界の裏側の、獣人世界の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 22:30:00
318731文字
会話率:44%
全ては【昔々あるところに】から始まった。
神々への信仰心を失った人間は照葉の創世者を崇め次第に闇へと支配され、暗闇に住まう影者へしして唯一、信仰心を失う事の無かった女の死によって、大きく歯車が動き出した始めた。
己の影を操る神咲 橙矢
最
高神の血を受け継いだ桜樹颯
新月の夜、
二人は神を襲う影者達に粛清と癒しを与え続けていたそんなある夜に事件が起きた。
橙矢は忘れ去っていた自身の過去について思い返すも
幸せに満ちた日々では無かった。
それでも小さな幸せは存在した。
そして、
橙矢と颯を待ち受けていたのは黒狼の刹那だった。
刹那は『昔話を......』と話し終えると橙矢にある事を願うも、許して貰えなかった。
三人は橙矢が育った村へ訪れる。
懐かしむ顔は居らず、悲しき別れの前に
『最後の場』
を目指すよ告げられた。
最後の場で三人の前に現れたのは、照葉を創り上げた女と武神であり大犬神。
橙矢のある疑問により大犬神を封印する事が出来た。
だが、女は怒り狂い容赦なく襲いかかってくるも、
橙矢の機転の速さに手も足も出なかった。
勝利に喜ぶも、
大鬼神の全てを引き継いだ橙矢は鬼神化が完全なものへとなる。
橙矢の暴走を止める事が出来る颯もまた、大神の全てを引き継ぎ、暴走し始める。
そして、互いに大神の支配により、武神二神の因縁の戦いが始まる。
《神VS人間》《鬼×狐》
少し変わった組み合わせのお話ですが、
【和】を感じつつ、
このお話を楽しんで頂けたら光栄です!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-24 11:20:02
2205文字
会話率:41%
公爵家の子息、騎士団長のジェド・クランバルは孤高の黒狼の異名を持ち、黒髪で整った顔立ち。
信頼の厚い騎士団に皇帝の善政で平和な世界
唯一彼が困っているのは、彼の元に次々と助けを求める悪役令嬢の存在であった。
最終更新:2024-09-24 00:33:02
2274100文字
会話率:49%
なぜか和菓子が最近うまく作れない、和菓子屋の娘。そんな悩みを持つ主人公、甘山桜琴《あまやまさくらこ》の趣味は異世界小説を読んで妄想する事。好きな男性がいても、訳があって見てることしかできない。泣いていた所に突然、大きな黒狼と銀髪の美青年が現
れる。 「あたしはあなたが好きだけど、…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-22 21:02:37
147034文字
会話率:34%
前世で何度もプレイした乙女ゲーム『マホロク』
六人目の隠しキャラをどうしても発見できなかった私はある日、このゲームのヒロイン──ジェシカに転生し、それはもう歓喜した。
「もしかしたら隠しキャラを見つけられるかも!?」
しかし、ジェシカ
に待っていたのは、何故か悪役令嬢がちやほやされている世界。
しかも、悪役令嬢の策略により、隠しキャラ以外の攻略キャラたちには嫌われ、ジェシカは学園中から悪者扱いされていた。
このままでは、恋愛はおろか青春も満喫できない!
それならばせめて、前世のようなブラック企業で働かなくて済むように、高待遇の魔法機関への就職を目指して魔法を極めることに。
すると何故か、これまで挨拶しかしていなかった隣国の留学生──オーウェンが、魔法の修行を手伝うと申し出てくれて……?
嫌われヒロインに転生したジェシカの魔法学園生活、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-06 06:10:00
101067文字
会話率:42%
エヴァ・アキテーヌ。
彼女の一度目の人生は、小国の王女。
二度目の人生は、小鳥。
三度目の人生は、多くの弟妹がいる平民の長女。
そして、四度目の人生は、『王妃付の行き遅れ侍女』
第三王子が婚姻届を片手に迫ってくるのですが、どうしましょ
う!?
ゆるい設定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 06:10:00
7055文字
会話率:41%
「ねぇ、お姉様? 私の代わりに獣人国まで行って謝ってきてくれない?」「なんですって」
子爵家の長女──ドロテア・ランビリスは、ある日、妹のシェリーと両親から尻拭いを仰せつかった。
ドロテアの暮らすサフィール王国では美しい女性には『聖女』の
称号を与えられる。シェリーはその聖女の一人であり、王族の婚約者でもある。
反対に、ドロテアは産まれた瞬間から『将来は売れ残り』と言われ続け、現に誰一人からも求婚されたことがなかったため、生きていくために侍女として働いていた、のだけれど。
「ドロテア、お前が気に入った。俺の妻になれ」
謝罪先に獣人国で、ドロテアは当たり前の行動をしただけなのに、何故か王である黒狼のヴィンスに見初められ──。
「ドロテア教えてやろう。今までサフィール王国で求められなかったのは、お前が──過ぎるからだ」
「はい?」
一方その頃、妹のシェリーはとある理由から『聖女』の称号が無くなることが決まり、婚約者から必要とされなくなっていき──?
これは結婚願望があるのに誰からも相手にされず、自身の秘めた才能に気付いていないドロテアが、思慮深いヴィンスに見初められ、もふもふで癒やされたり溺愛されたりする、そんなお話です。
◇短編版で日間総合1位ありがとうございます!
◇短編版よりも、溺愛&もふもふ増々、ザマァありでお届けいたします!
◇R15は保険です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-01 06:00:00
352337文字
会話率:41%
吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。
ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだ。
父亡き今、一族の中で自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェ
ードは、単身月夜の民の王が治める領地を目指す。
そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。
月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民を滅ぼそうと兵を集めている人間の領主セント・クロスフィールド率いる遠征軍との戦いに挑む。
人間より長生きなため賢者感のある主人公と、若い人間の青年(一般的にはこっちの方が主人公感がある)の友情と戦争の話です。
バディ要素を持つ作品を募集するコンテスト用に書いたものでした。
屍師シリーズの主人公であるエンリェード(ルル・シーカ)が黄昏の地に行く前の過去の話。
シリーズを知らなくても特に問題はありません。
Pixiv小説にある同名の作品と同じ内容ですが、章タイトルだけこちら用に適当に付けました。
何となく、モチベーション維持のためにこちらに移管してみたり。
以下、登場人物一覧。
エンリェード:主人公。妖精族(エルフ)系の月夜の民、変異種、吸血鬼などと呼ばれる、魔力で生きる闇の時代の住人。寡黙だが聞き上手。冷静で比較的頭脳派。召喚術と治癒術の心得がある屍学者および薬学者。黒狼公の息子。
フィンレー:「月夜の民の王」と呼ばれている月夜の民の男に育てられた流枝の民(普通の人間)の青年。十代から人間と月夜の民との戦いに参戦し、腕を磨いてきた近衛騎士。実力もあり、人柄も頭もいいが、軟派な性格が玉に瑕。
ルース:流枝の民の商人で十代の少年。思い込みが激しい。
ユーニス:流枝の民系の月夜の民の女性。フィンレーの恋人。
ルクァイヤッド:堅木の民(巨人族)系の月夜の民。軍医。
イドラス:妖精族系の月夜の民の戦士。白狼公。
ラト:若草の民(小人族)系の月夜の民の商人。
キナヤトエル:妖精族系の月夜の民の女性。治癒師。
サム:流枝の民系の月夜の民の料理人。
ロスレンディル:妖精族系の月夜の民の薬師。
ヴァルツ:流枝の民系の月夜の民の戦士。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-31 23:00:00
88961文字
会話率:40%
大陸の西に十柱の星神に守護されし大国があった。
その名は“テラエ王国”といい、様々な苦難に遭いながらも四百年を越える栄華を誇っていた。
しかし、些細な事を切っ掛けとして隣国“アルビオン王国”との戦乱へと突入してしまった。
多くの血を
流し、多くの背信を生んだ戦乱は百年にも及ぶ長き戦乱となった。
この戦乱は、後に“百年戦争”と呼ばれる事になる。
この戦乱でテラエ王国は西側の領土の多くと多くの騎士、兵士を失い、王権を大いに失墜させることになった。
そして、忌まわしき“百年戦争”から四年後……
テラエ王国に新たな戦乱が起きようとしていた……。
これは、“月の女神の名を冠する姫”が“鴉の騎士”と共に王国の復興と、王権の回復を目指す物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-27 22:31:21
38845文字
会話率:49%
長きに渡る戦乱の続く大地”アーベントラント”。
戦乱の時代に終止符を打つべく、全土制覇に乗り出した大国ベルンシュタイン帝国に一人の傭兵上がりの騎士隊長がいた。
彼の名は、テオドール。
後に、味方からは”帝国最強の剣士”、”帝国の銀
獅子”等と呼ばれ、敵からは”銀髪の剣鬼”、”一千人斬りの悪魔”と畏怖された英雄である。
そして、彼の傍らには何時の頃からか、一人の少女の姿があったと言われている。
少女は生涯にわたって、テオドールを支え、共に笑い、共に涙した。
少女の”左目”は、誰よりも近くでその英雄の生き様と、弱さを焼きつけて来た。
これは、戦乱の時代を駆け抜けて行った”一人の英雄”と、それを支え続けた”隻眼の少女”との”闘争”と”愛”の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 21:15:19
214605文字
会話率:58%
親に反発して、家を出て一人暮らしをしているフリーターの青年、切原 魁(きりはら かい)。
現代社会にいまいち馴染めない青年が、ある日前触れも無く異世界へと迷い込んでしまった。
その異世界とは、10年前まで人が存在していなかった開かれた
ばかりの世界だった。
様々な世界から、迷い込んだ人々が作り上げたごった煮の世界を、主人公の魁が仲間達と駆け抜ける物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-19 03:23:10
337955文字
会話率:56%
仮想電子技術が開発され、全てが電子で管理される世界では、携帯一つで電子世界に接続できるようになっていた。
そんな世界の中で、裏の社会では名の知れた何でも屋の青年は、仕事を共にするバディも付けずに12年間の間、依頼達成率8割を維持し、【黒
狼】と言う通り名で何でも屋を営んでいた青年は、とある事情から同じくソロとして有名だった天才ハッカー、【電子狼】と手を組むこととなる。
仮想世界の【歪み】を修正するため、凸凹ながらも奮闘する二人の狼と呼ばれた二人のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-14 15:43:26
14053文字
会話率:57%
突如として神の住まう場所、神域へと落とされた記憶喪失の狐の少女。成り行きでボッチだった神様の世界づくりを御使いとして手伝うことに。
自分は何者だったのか、どのように生きてきたのか、自分の生き方を探しながらも、今日も大地へと降り立ち、神の
器を持つものを、仲間を探す旅に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-08 12:00:00
77519文字
会話率:54%
おきつね様とのんびりするだけ
最終更新:2023-07-14 13:20:08
947文字
会話率:98%
吸血鬼は美を尊び、優秀な血を求める一族。
その中で、異端な性質を持つラミアは出来損ないと罵られてきた。
一族から逃げたラミアは優秀な血を持つ女性を探すため、女装をして貴族のお茶会へ参加するように。
そこで王城の社交界へ誘われたラミア
は運命の出会いをすることになる。
南雲さんの「血統主義の集い」企画参加作品です
※アルファポリスにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 18:00:00
10070文字
会話率:45%
――折上和也は不良だ。
ケンカが日常茶飯事の、連戦連勝負け知らずの最強ヤンキー。
その強さはまさしく‟おりがみつき”だ。
そんな彼が出会ったのは、一匹のポメラニアンだった。
――余は第三十五代目の魔王にして“氷炎の黒狼”、メル・クゥ・
マルコシアス。お主、余の従者となってはくれまいか。
黒毛の小さなポメラニアンの正体は、異世界ガルセイアにて、勇者に殺された元魔王だった。
勇者に封印される直前、魂だけは転生することに成功した彼女、メルコは今こそ魔王の座に返り咲かんとし、その協力を和也に申し込んだ。
「人類最強の勇者VS地元最強の不良か……悪くねえな!」
和也はメルコの頼みを承諾し、契約を交わした。
こうして、一人と一匹は打倒勇者を目標に掲げ、共に異世界へと旅立った。
――瞬間、高度四千メートルからパラシュート無しのスカイダイビングが始まるのだった……!
魔王から授かった力、『握力EX』を駆使して和也は異世界の魔獣や魔族たちを掌握する!
破天荒極まる異世界喧嘩活劇、ここに開幕――!
■キャラ紹介 (本編更新に合わせて増える予定)
折上和也 … 主人公。不良。趣味は動物図鑑を読むこと。
メルコ … 元魔王でポメラニアン。特技はおやつ当て。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-09 12:00:00
35373文字
会話率:47%
五歳で魔力なしと判定され魔力があって当たり前の貴族社会では恥ずかしいことだと蔑まれ、使用人のように扱われ物置部屋で生活をしていた伯爵家長女ミザリア。
十六歳になり、魔力なしの役立たずは出て行けと屋敷から追い出された。
途中騎士に助けられ、成
り行きで王都騎士団寮、しかも総長のいる黒狼寮での家政婦として雇われることになった。
それぞれ訳ありの二人、総長とミザリアは周囲の助けもあってじわじわ距離が近づいていく。
命を狙われたり互いの事情やそれにまつわる事件が重なり、気づけば総長に過保護なほど甘やかされ溺愛され……。
孤高で寡黙な総長のまっすぐな甘やかしに溺れないようにとミザリアは今日も家政婦業に励みます!
最初はじれじれもだもだです。恋愛要素は中盤以降。
他サイトにも掲載
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-31 21:34:38
229338文字
会話率:30%
主人公:影矢は、悠久の時を生きる、妖魔の中でも力ある〈妖鬼〉の一人である。彼女は己が鬼であることを隠し、とある噂について調べるべく、高校生として生活していた。
しかしある日、調査の中で、彼女にとって思いもよらない出会いがあった。
それは、数
百年前――江戸の頃、影矢のことを師と慕い――ほかでもない影矢によって家族を殺され、仇討ちを誓った——二人の教え子だった。
人間であったはずの彼らが、なぜ今この国に生きているのか。そこで影矢は、かつて彼女が暮らし、今なおその二人が所属している、対妖魔組織〈黒狼〉で進められている、恐るべき実験を知る――…。
死にゆく人々、襲い来る妖魔。
全ての鍵を握っているのは、影矢ただ一人。一体、彼女は何者なのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 16:57:39
11589文字
会話率:30%
【注】お試し版なので、話が途中で途切れています。それでも良い方は、お読みください。
あらすじ.
リアルを超えた新体験をアナタに! が、売りであるフルダイブ型VRMMO-RPG『無限旅人ーMUGёN▽TäBIBITOー』シリーズ。
性別が謎
に包まれるオネェさん主人公が、リアル友達に誘われて始めたVRゲーム内でのお話。
【投稿内容】
ながめのあらすじ。
作品の1話と2話。
【投稿経緯】
めちゃくちゃ悩みに悩んで、反応を見てから投稿場所等をどうするか、決めようかと思います。
VRゲームジャンル作品だと文字数に比例して、投稿作業だけでも結構な時間が必要になりますので(汗)。
今後の執筆活動、投稿スタイル予定を組むのに、参考にさせていただきたいと思います。
【投稿設定】
・評価
・いいね
・ブックマーク
・感想欄
※問題なく使えますので、よろしければご活用ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 21:40:00
7089文字
会話率:19%
「わ、わたしが王子様と結婚⁉」
「人の話はよく聞きなさい。結婚ではありません。あなたが我が国の王太子であるエドウィン様のお妃候補に選ばれたのです」
エドウィン王子の花嫁候補48人の1人として王都にやってきた田舎娘のアンナ。
候補者の貴
族令嬢は威張り散らすし、集められた候補者同士のマウント合戦に巻き込まれながら王都滞在を満喫するアンナは、王子様の騎士だという美形騎士ウィルと出会って――
ベタオブベタなボーイミーツガールです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 17:20:00
25652文字
会話率:39%
『ヤりたい』
「え……?」
ある日、困っていた妖精さんを助けたばっかりに、アマーリエはお礼と称され、吹雪の騎士団長との異名を取る表情筋が仕事をしない系の騎士団長の心の声が聞こえるようになってしまった!!
心の声で知ってしまった騎士団
長バーナードがアマーリエに向けるムラムラした感情。
ええと……この御方もしかしてわたしのこと好き……なの??
一度は書いてみたかった心の声が聞こえちゃうようになりました系のラブコメです。
こちらは全年齢版 複数サイトに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 20:52:51
21938文字
会話率:39%
「どうか私の側に――」
わたしを妻に望んでくれたのは、黒い髪の美しい青年でした。
あやかしの生贄になるために買われた少女が、助けてくれた不思議な青年と暮らす中で恋心を育て、やがて愛されるお話。
身代わり花嫁の和風ファンタジーをはじめて
書いてみました
ふわっと設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 10:27:12
14365文字
会話率:40%
アドリオンという辺境の領主の息子・セオフィラス。
少年には両親がいた。弟と妹がいた。幸せな暮らしがあった。
幸福な時間は過ぎ去り、少年に出会いと別れが訪れる。
喪失とともに成長し、やがて彼は一国の王となる。
その一生は栄光か、悲劇か。
プロットなんてすぐ脱線しちゃうダメダメ作者ですががんばります。
感想書いてもらえたらやる気の出る単純なタイプです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 00:00:00
996228文字
会話率:61%
「エリシア・ファスティオン、お前との婚約を破棄する!」
そういわれたエリシアは聖女でありながら国から便利に使い倒されていた社畜ならぬ国畜聖女。
彼女は癒やしの奇跡を使う度に対価にカロリーを消費するため、ぶくぶくに太らされていつでも奇跡をつか
えるようにされていた。
女性としての尊厳を破壊され、それでも癒やし手として働き続けた彼女だが、王子は容姿が気に入らなかったようで……。
追放から始まる冒険と恋愛のファンタジー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 06:35:24
25929文字
会話率:31%
猫の額と呼ばれる他者を寄せ付けない断崖絶壁の山にアケと言う名の少女が住む。見目麗しく利発な彼女は山菜を摘み、畑を耕し、魚を捕まえながら自給自足の日々を送っていた。
しかし、彼女はジャノメ姫と蔑まれ、猫の額に鎮座する"金色の黒狼&
quot;に妻として捧げられたのだ。そして彼女自身にも大きな秘密が・・・
この作品はカクヨム、エブリスタ、noteにも掲載したます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 12:00:00
212017文字
会話率:31%